角田市
角田市(かくだし)とは、宮城県南部に所在する、自称ロケットの町である。
宇宙開発の街をキャッチコピーにして町おこし、観光客誘致を計画しているが、最近は近辺の亘理町にも岩沼市にも負けている。昔の栄光は今も栄光と思い続けているためか、「丸森君、合併しないか」と話しかけたこともある。返事はもちろんNO。バスがない町としても知られている。
歴史[編集]
戦国時代、角田は駒ヶ嶺や丸森と同じく、伊達家(本拠地:岩出山)と相馬家(本拠地:中村)が鎬を削る激戦区であった。伊達家と相馬家は幾度も角田で刃を交え、阿武隈川が血で染まった回数はゆうに知れなかった。やがて伊達家の支配下で落ち着くと、ダテっちの叔父であり、高齢に達していたイッシーが入り、ここで静かにヨボヨボの人生を送った。その後は誰も気にしない状態になり、いつの間にか町になっていた。宮城県の役員は、「こんなところに町があるのは知らなかった。まあ人がそこそこいるので市にしてあげた。」と話している。
地理[編集]
街の東を阿武隈川が縦断していて、容易に東から西へと進むことは出来るっちゃできるけど、難しい。そこで街の人々が考案したのがグライダーによる滑空である。このため角田ではグライダーが盛んになり、ロケットと並んで街の名物の一つになっている。人口三万人の内、三分の一がグライダーにより通勤・通学をしている。そして、遠くへ働きに行くために、ロケットで通勤・通学をする人も少なくない。ロケットの街の由来であるJAXAの研究所の場所は角田というよりもう柴田町である。だって最寄り駅がねぇ…
止まらぬ過疎化[編集]
地理でも話したが角田市はいまや30000人。周辺の自治体の後塵を拝している。伝家の宝刀であるロケットとグライダーをアピールして町おこしをしたら、微妙に人口は増加したが、ロケットは打ち上げるわけでもないので結局微妙に増えた人はいなくなった。結局過疎化に拍車はかかる一方であり、合併並びに廃止の危機に立たされている。
交通[編集]
- 国道113号線
- 国道4号線さえも通っていないために、名前も知らないし誰も気にしない道がメインストリートとなっている。このことについて市民は「希少価値が高いんだっぺさ。」と前向きに受け止めているが、閑古鳥が鳴きすぎて寂れに寂れている。
- バス
- バスがあるが、角田市民バスがない。市なのにこれにがっかりしている人も多いだろう。なぜか市民が丸森町民バスを使っている。このことについて市民は「・・・・・・。」無言である。ということは、バスの戦いは丸森町の勝利である。
市民のプライド[編集]
角田市民はあくまでも仙南一番だと思い込んでいる。(名取市、岩沼市、亘理町、山元町は仙台支配圏として)だが、実際の一番は市でもなく、柴田町であり、市でありながらも町に負けているので、白石市の次で仙南で3番目である。
しかも、角田市のライバルが大河原町だというのだからおどろきだ。
市民の声[編集]
「角田市は都会だっぺ!田舎なんていったら許さんかんな!」(農家・72歳)
「ここはとかいだよっていいなさいっておばあちゃんがいってたけど、かいものとかあまりできないよ」(学生・6歳)
「まだ底力が出てないだけだ!もうちょっと頑張れば亘理や相馬なんてちょちょいのちょいだ!」(サラリーマン・42歳)
「ばぶーぶぶばぶ?ばぶぶぶん!ウワーーーーーーーーン!!」(無職・0歳)
「わしゃこの町は快適だとおもうんじゃ。南のほうは田舎じゃがな。丸森が田舎なのは当たり前だからのぉ」(農家・97歳)
「そろそろマックできないかな?」(学生・19歳)
「お前、モスがいいだろ!モスいつできるんだ!」(無職・21歳)
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