西武山口線

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西武山口線(せいぶやまぐちせん)は、別名「火葬場線」と呼ばれ、三途の川駅(西武遊園地)と西武火葬場駅(西武球場)とを連絡している路線である。 葬式にはもってこいの路線として人気がある。

概要[編集]

全ての西武沿線住民達が人生終了後にお世話になる路線である。決して遊園地の乗り物ではない。

かつて、利用者の不適切な取扱いが一部スポーツ紙などで報道された[1]が、現在は、新型車両の導入もあり、人生終了時に必ず使用される重要路線として安定した需要を確保している。

特徴[編集]

この駅から車両が発車する時刻になると、駅員から「大変お待たせ致しました。故人はこれで最後のお別れです。ご家族、お身内の皆様、御友人の皆様ハンカチをご用意の上、故人のお見送りをお願い致します。」とアナウンスが入る。

他線区では、発車時の汽笛や警笛が近隣騒音防止のため廃止されることが多いが、山口線の特に始発駅では、たっぷり1秒近くの長声で汽笛を吹鳴するのが特徴である。

編成[編集]

先頭車両には遺族代表と運行乗務員だけが乗車可能であり、2両目は事業用車であり誰も乗っていない。

3両目は懐かしみにあふれる展望車であり、全身黒ずくめの遺族が、シャツと顔まで真っ黒にして故人を偲ぶ。4両目は欧風車のため天井革張りで側板に大きなS型のエンブレムが設置されている。居住性が高く、ご高齢の体が不自由なご遺族にも好評である。

5両目以降は、それぞれ、昭和、明治、大正をモチーフにしたデザインとされている。5両目は、簡素で清潔感あふれる明るいデザインが特徴で、天井にはJNRマークの扇風機が並び、座席の栓抜きでビールを空けるご遺族も珍しくない。6両目は明治時代そのままの木造マッチ箱客車である。床下から轟く動力装置の音が雰囲気ぶちこわしという苦情も多い。しかし、今や、明治生まれの遺族自体が絶滅危惧種であり、4両目や1両目に乗ることがほとんどとなったため、ほとんど誰も気にしない。7両目は大正ロマンあふれる木造ボギー車であり、これぞ旧型客車とばかり、鉄道教式の葬儀によく使用される。

多客期や遺族の数が多い場合は、10連で運行される場合もある。

故人の霊魂をなぐさめるため、山口線に接続する多摩湖線の列車も、見た目は赤電暗黒時代そのままのボロ電車、でも中身は最新鋭の技術を使用した超高性能車となっている。

運行[編集]

鉄道教式の葬儀に用いられる列車は、全席指定の快速列車として運行される。

納棺は厳かに先頭車両で行われる。最近の斎場では、エレベータ型の外観であることが多いが、ここでは昔ながらの円形の蓋が焚き口であり、斜め上にパカっと開く形状となっている。先頭車両に設けられた炉前ホールは、蛇口やメーターが大量についていて、ご年配の方々には、たいそうハイテクな装置に見えるが、鉄道教の伝統ある様式に従った典雅なデザインに仕上がっている。煙突からは昔ながらの黒煙が吹き上げ、独特のにおいがお察し下さい

御骨揚げは終着駅で行われ、終着駅に到着後、一旦1両目・2両目のみ骨揚げ場に移動し、アシュピットに降ろされた遺骨は、遺族の手で骨壺に収められ、下り列車で菩提寺に移動することとなる。

なお、suicaなどを副葬品としてに入れると、水分が多いため終着駅でも焼き上がらない場合が多い。その場合、短距離の夜行快速列車並に途中駅で長時間停車して重油を焚きまくる、環境にやさしくない結果となる。ゴッホの「ひまわり」など、秘蔵のコレクションなどの扱いに困った場合も、なんでもかんでも棺にぶちこむのはやめてほしい、と西武鉄道では遺族に対して案内を行っている。

車両[編集]

かつては頸城鉄道などから譲り受けた旧型車両を使用していたが、鉄道教式の葬儀に用いられる車両としては車格が低く不人気であった。

現在は、貴婦人と称えられる立派な車格をもつ、C571形新型蒸気機関車が数両運行されており、客車も、E851系交直流特急電車に準じた豪華な車両に更新された。

脚注[編集]

  1. ^ ライオンに食わせるという噂 - 束京スポーツ 1987.4.1

関連項目[編集]

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