アーティスト

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アーティスト(英:Artist)とは、芸術の分野において類稀なる能力を持った人物を指す言葉である。

基本的に、本当に能力のあるアーティストたちはめったにメディアに出演しない。なぜなら本物たちは、それらとタイアップすることが弛緩と堕落への道であると考えがちなためである。また、本物が各種メディアに出ることによって、後述するような才能なき人間たちの存在が露呈してしまうことを恐れ、自ら露出を控えめにしていることがあるという。

なお、アーティストの中には、本当の天才であるか、天才のような凡人気違い、もしくはそのすべての要素を併せ持つ人物がいる。

美術家のアーティスト[編集]

基本的に、アーティストのほとんどは自営業かつ自由人であり、自分の中に小宇宙を持っている傾向が強い。また、彼らが生産しているものはそのほとんどが凡人では理解されにくいものばかりであり、稀に誰でも理解できるようなものを作ったと思ったら、やたらと批判されたりするので、結局のところ金持ちに迎合しないと生活しづらいという性質を持つ。

前述したように、芸術家の大半は自由人であるため、大金持ち(=拝金主義者)と接点を持たないと生きづらいというジレンマを抱えているのが通常である。また、こうしたアーティストの大半はちょっとしたひらめきのみで作ったものを「芸術だ!!」と主張することがある。たとえば、

  • ハリガネの衣文かけにCD-ROMを紐で釣り、「近代科学は過去の技術にぶら下がった産物に過ぎない!」
  • 携帯電話を紐で腕に巻きつけて腕時計代わりにし、「新たな時代の道具にも古い使い道がある!」

などと自己の見解をよく分からないものや手法を借りて表現するのが通常である。

このように、アーティストたちの活動の大半は思いもつかない発想と実際的な行為から成り立っているのである。

音楽家のアーティスト[編集]

音楽家としてのアーティストには自称に過ぎないものたちもいる。

近年アーティストと名乗る人たちの大半がこの音楽家たちであるが、中には単に口から音を出しているか、ギターをかき鳴らしているだけにとどまっていて創造性を伴わないものもいる。この傾向があるレーベルにおいては、メディアの乱用によって才能なき人間を一大アーティストに仕立て上げていることもある。当然ながらそうしたテレビに引っ張りだこの偽アーティストたちは聴くに耐えない粗雑な楽曲を披露し、レーベルが莫大な富(と一部の心ある人からの不評)を得ている。しかしそのほとんどは当人の能力によって自力で勝ち得たものではなく、単なる印象操作による結果である。ゆえに出るのも早いが引っ込むのもまた早い。

また、矛盾するようだが、当人が実際に得られる金はそれほど多くはなく、豪華な衣装でメディアに出演するのも衣装協力によるものである。

売り上げが直接アーティストに入らないのは、いわゆる中間搾取にあっているためであり、仮に2500円の真ん中に穴のあいた円盤が100万枚売れたと仮定して得られる金はおよそ4000万、そこからさらに中間搾取されると半分以下になるのではないかという試算もある。その他にも1000円のシングル100万枚ならば800万前後とも言われている。まぁ代わりにアーティストにはプライスレスな何かが手に入ることもあるのだが。

そもそも前提として、まず100万枚以上を売り上げるのが困難であることは言うまでもないし、アーティスト自身が自前で宣伝・販路を開拓するのも面倒くさいため、今後はインターネットがその主な戦場になるとも目されているが、2012年末に施行された違法ダウンロード罰則化によって過剰反応してしまった人が言うには、「今までネットでダウンロードして視聴して、いいなと思ったら音源を買っていたのに違法化されてやりにくくなったぜ!宣伝にならねーんじゃねーか?」や「Lマークがついてない販売サイトで購入したら日本レコード協会は死亡!!」だとか騒いでいるが、前者はそれ以前から音源の回し聞きという形でよくある行為だし、後者はまあ利用者がおのおの気をつけるしかないよね。