自粛 (伝染病)

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自粛(じしゅく)とは、2011年3月11日に起こった東北地方太平洋沖地震日本の東北・関東地方全域を中心に一気に広まった伝染病である。本稿では概要、症状から感染に伴う被害などを記す。

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ウィキペディアの専門家気取りたちも「自粛 (伝染病)」については執筆を自粛しています。そのような快挙を手際よくやりおおせたことは、我らの自粛への反抗です。

概要[編集]

Stop hand.png どくいり きけん よんだら しぬで
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2011年3月11日、後に「3.11」と呼ばれるこの日、東北地方、関東地方に太平洋三陸沖を震源としたマグニチュード (Mw) 9.0(暫定値)の地震が発生した。当然ながら地震発生直後からマスメディアやネットにも大激震が走った。

著名人の生存報告、家族や友人などの安否確認サービスの利用開始、ボランティアや義捐金の寄付を呼びかける広告など、地震発生後によくある広告がインターネットに広まった。そして、程なくして東京電力から「計画停電のお知らせと節電のお願い」が東日本に流れる。今回の震災で関東の電力供給の大部分を担っていた福島原発から、施設の損傷とそれに伴う放射性物質の漏洩が報じられ、かつてない危機に東北・東日本の地域にバイオハザードが発令された。

この時、東日本上空にはヨウ素やセシウム、ストロンチウムが放出されていたというが、同時に人間にのみ蓄積される伝染性の放射性物質も一緒に、それも前者のいずれも比較にならないほどの高濃度で放出されていたものがあった。それが後に日本国民の頭に蓄積し、彼らに「自粛!自粛!」と呼びかけさせる発端となってしまったのであった。そして、厄介な事に原発のみならず、発生源は権力者や一般の民衆(偽善者)にまで及び、ブログやmixiなど日記、twitterの拡散機能などのSNSを特性を媒介にし、瞬く間に日本国土全域に広まった。全国の祭り、ナイター(結果的に難を逃れたが)などが感染した患者の紛糾の対象となり、その多くは勢いに負けて「自粛」を発表、つまり感染せざるを得なくなってしまったのだ。

こうして、自粛を呼びかけて(実際は強要して)、各地のイベントや一部の生産活動を止めた一連の騒動、自粛ブーム(もしくはムード)が東日本を襲った。立派な二次災害である。

本来の自粛(言葉)の意義[編集]

そもそも自粛とは何のためにやるものなのか。辞書には、自分から進んで、行いや態度を慎むこと(例:露骨な広告を業界が―する 参考)とある。しかし、電力使用や買いだめ以外に本当に自粛は必要なのか。

暗い世相を明るくする為なら、節電はやむなしと言えど、積極的にイベントなども行ってもいいのではないか。イベントなどで大衆に呼びかけをすれば、参加者から多額の寄付が集まるかもしれないし、義捐金詐欺などが横行するなか、公式のイベントでやる寄付の呼びかけなら詐欺など(よほどの勇者でない限りは)出来ない。自粛された花火のイベントなども東北の職人などを呼んで、材料は調達出来る所から持ち寄って開催すれば、結構な収益も見込めたはずである。この様に、様々な自粛が行われずに済んだなら、各分野でマネーが動いて経済が上向きになり、より早い復興に繋がったはずである。

しかし、意味も無く自粛ブームがいつまでも続けば義捐金以外の金の回りが良くなくなり、結果として悪循環に拍車をかける事に繋がる。

しかし、感染してしまった権力者及び国民、そして彼らにいとも簡単に扇動されてしまった無知な国民はそんなことも考えずに信念もなく自粛ブームに乗っかっていい気になっている。今からでも遅くない。この伝染病に抗体を持っていた国民は、自粛の撤回を拡散すべきである。色々な意味で二次災害が起こるかもしれないが。

発生源[編集]

主な発生源は以下の通り。

福島第一原子力発電所
福島県双葉郡の大熊町と双葉町にまたがる地域に所在する東京電力管轄の原子力発電所。言うまでもなく全ての元凶。
石原慎太郎
言わずと知れた元東京都知事。選挙前は出馬表明すらしなかったのに、表現の自由の蹂躙の続きをする為に出馬表明を行い、選挙活動に着手しようとした矢先に地震発生。選挙活動中も当選後も発生源として言動によってこの伝染病を撒き散らしており、東日本大震災の被災者、節電への配慮(懐疑的な意見が多い)から、花見について「桜が咲いたからといって、一杯飲んで歓談するような状況じゃない」と今春は自粛すべきと、東京都全域に花見自粛令を通達し、都民や花見目当ての客に味気の無い花見を強要。また主催者の感染によって、芋づる式に予定されていた都内のイベントはほぼ全滅。そして太平洋戦争を引き合いに「同胞の痛みを分かち合うことで初めて連帯感ができてくる」「戦争の時はみんな自分を抑え、こらえた。戦には敗れたが、あの時の日本人の連帯感は美しい」と、時代錯誤な発言を連発し、石原氏を支持した有権者の多くを不安のどん底に陥れ、アンチ石原を一層勢いづかせた。また、自粛とは関係ないが、「日本人のアイデンティティーは我欲。この津波をうまく利用して我欲を1回洗い落とす必要がある。やっぱり天罰だと思う」と発言したことにより被災地の住民の多くの人間の顰蹙の買いだめを行った。不謹慎とはまさにこの事である。
「その発言、本当に必要ですか?」
石原氏の発言とそれに伴う顰蹙の買いだめ について、内田恭子(ACのCM内にて)
twitter
「911でソーシャルメディアが生まれ 311で死んだ 」
自粛 (伝染病) について、とあるブロガー
地震発生から間もない頃、twitter上では数多の無知なユーザーがこの伝染病に感染し、患者と思しきユーザーからの悪意ある書き込みの拡散希望が飛び交っていた。その中には「渋谷区の某パチンコ店はこんな御時世で電力フル稼働で営業を行っていてけしからん」とか、「こんな非常時に何で散歩なんかしてるんだ」といったヒステリックかつ短絡的な思考から来る呟きがこの伝染病を瞬く間に広めた。そして、同時に従来マスメディアにありがちな嘘、偽り、大げさ、憶測に基づいた情報が即座に、それこそ秒単位で拡散し、何も知らない閲覧者が貰い事故の被害に遭ったのは勿論、感染ユーザー達は自分達のデマに怯える日々を送るといった結果によって、自分で自分の首を絞める事になった。twitterはデマ拡散の為の感染においての媒介の役を果たしたのは言うまでもなく、自粛ムード、春休み厨大発生の温床にも一役買っており、2011年で最も馬鹿を生み出したSNSの栄冠を手にした。つぶやきの一つ一つにウィキペディアみたいに要出典タグでもつければこのようなことにはならなかった筈である。[不要出典]

症状[編集]

現在確認されているこの伝染病から由来する症状は以下の通り。

意味も無い紛糾
特にtwitter上で感染ユーザーのつぶやきに頻繁に見られる。「~なう」といった発言や、散歩の報告にまで難癖をつけ始める。患者の多くは紛糾で一見ごもっともな事ばかり言っているが、実際は彼らも慎ましい生活など送っているはずがない。

主な被害者[編集]

東北・関東圏の祭(花見含む)
電力供給の都合という大義名分で夏に開催予定の祭りを中止、つまり自粛した自治体は枚挙に暇がない。特に先述の石原氏の発言のせいで東京都内は約半数が実施見送りとなった。
テレビ視聴者
震災直後は日本の企業各社は、自粛ムードの為に自社CMを流せない状況が続いた。かといってカラーバーか、通常は放送事故の際に使用される「しばらくお待ちください」のメッセージをその尺に突っ込むわけにも行かないので、公共広告機構、通称ACがそこに割ってはいった。その後の反応は後述
一部の映画、ゲームなど
主な例として、災害によって崩壊した都市からの脱出を描いたアイレムのゲームソフト、絶体絶命都市が、最新作の4が発売中止、シリーズ全てが生産中止に追い込まれた。さらにこの春に公開が予定されていたいくつかの映画やアニメは、一部のシーンに地震や津波を彷彿させるものがあるというだけで公開が延期されたが、中にははっきりとした説明がされていないものもあった。
日本相撲協会
華麗な八百長を披露した力士が相次いで引退(普天王も含む)、ましてや国技館が半壊で使用できなくなったため、夏場所が出来なくなった。朝ズバッのスモウLOVEも当面見合わせる羽目に。

抗体を持っていた人たち[編集]

被災地以外のヤンキー
運良く被災を免れた土地にいたヤンキー各位は、震災後も自粛ムードなど何処吹く風、といった感じで、虎縞模様の内装のボックスカーで、音漏れするほどの音楽を撒き散らして通常運行していた。燃料不足、バッテリー切れになりかねないことなどは考えずに。

主なたなぼた[編集]

震災によって、失うものは多かったに違いない。しかし売名行為という手段で逆に圧倒的な知名度を獲得した棚ぼたも存在する。無論彼らは知名度と同時に多くの人間の顰蹙も買い集めていったのだが。

公共広告機構(AC)
震災直後より、ACでは自前のCMを流し、各放送局のCMの間を埋めた。放送当初のバリエーションは、あいさつの魔法。、仁科親子による子宮頸がん・乳がんの定期的検診、イビチャ・オシム金子みすずによるメッセージなどがあった。しかし、絶え間なく流れ続ける「えーしー!!」に苦情が殺到し、企業CMの復旧とともに現在は殆どのCMが不使用となったが、あいさつの魔法。だけは今日もどこかの家の中で「ポポポポーン」と鳴り響いている。
  • 「被災地の人たちの気持ちになって考えよう。」
お前らも日本国民の気持ちをもっと考えよう。
放送直後は感染者を含んだすべての国民がそう思ったに違いない。人のことが言える立場でもなかろうに。
笑点
震災で放送中止となってしまった大相撲中継の視聴者がこっちに移って大儲け。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]