自治医科大学

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自治医科大学(じちいかだいたく)は、僻地医療を充実させるために全国各地から学生を集め、都合のよい優秀な医師とするために教育、洗脳するための試験場である。全国でも珍しい全寮制をとっているのもひとえにこのためである。医師国家試験の合格率全国平均を上げるために合格率100%のノルマを達成することが至上課題となっている。また、寮では一般世間とはかけ離れた文化や風習が蔓延し、とても医学部とは思えないようなものも数多く存在している。一時期は「自治体育大学」と呼ばれていたこともある。様々な確執の中、学業に、部活に、人生に疲れてしまった学生たちは最後にこうつぶやくのだ「防衛大よりはマシだろう」と。

生活[編集]

学業[編集]

洗脳教育のため、嫌がらせのようなカリキュラムが組まれており、学生に授業を取る取らないの自由は与えられていない。他の医学部のカリキュラムでさえスカスカに見えるほどのドSっぷりがなんともいえないが、入学と同時に洗脳教育は始まっている。そのため、何も知らない純粋な1年生は「医学部なんてこんなもんだろう」と錯覚をしてしまう。彼らが真実を知り何かが間違ってると気づくのは早くて夏休み地元に帰ってからである。なぜそれ以前に気づけないかは後述。また一般教養といった科目が無いに等しい。このため、学生は独自に「社会常識」「一般教養」を身に着けるしかない。しかし、4月の半ばの時点で大学生が学ぶべき「お酒の注ぎ方」「飲み会の場の盛り上げ方」「酒で潰れた時の対処の仕方」を自然とマスターしている。真に社会に役立つ教養はばっちりである。(注、アルコールは20歳になってからであり、ここで言及されている学生は当然20歳以上のみである)

寮生活[編集]

入学式よりも入寮式のほうが早い。1年生はおよそ10人ごとが所属するラウンジに分けられ、多くの時間を共にするようになる。個室とニックネームは与えられるが、基本的に部活が始まるまではこの集団で生活を行っている。グループ分けはくじ引きで行われるため、入寮してすぐ、運が悪いとクリーチャーと寝食をともにしなくてはいけないはめになってしまう。人生は無常である。

部活動[編集]

自治体育大学の名前に恥じないほど、運動部が多く存在している。と、いうより「運動部に参加していないやつはオカシイ」といった空気が4月の入寮直後から蔓延している。「練習は辛くない」「1年生も活躍できる」「楽しくできる」「初心者でも大丈夫」などと口々に勧誘し、消費者金融ばりイメージのよさそうな勧誘のポスターが貼られ、夕方になると各部が1年生を拉致するかのように食事に連れて行く。すっかりその気にさせられてしまうが、これは1年生を騙す為の罠である。入部が決まり、ほどなく1年生の地位は道具以下となる。この大学において「軽い運動」とは3時間ほどの自主練をさすものであり、「部活」とは毎日行われるものである。夏休みは運動部には実質存在しない。某部活では3部練といい、朝練、午前練、午後練という日程で運動を行っている。スポーツ科学といった思想は無く、「1年生が声を出してなかったから負けた」などという精神論が残る部活さえあるらしい。

設備[編集]

本館[編集]

戦闘機をイメージして作られた建物であり、非常に交通の便が悪い。本館を建てるときに学生に授業を行う教室を設計し忘れてしまったため、わざわざ他の建物で授業を行わなければならないこともしばしばある。

新館[編集]

内装が綺麗。そのため本館の汚さが目だってしょうがない。

教育研究棟[編集]

つい最近大量の資金により建設された大きな建物。入り口は常にガードマンにより見張られており、大学関係者であることの身分証の提示が要求される。なお、見せた風にしても効かずに呼び止められる場合が多く、部屋や教室に身分証を忘れるととても面倒なことになる。なお抜け道は記念棟からの空中廊下であることは言わずもがなである。 中は8階建てになっている。学生たちが講義を受ける場合は大体1,2階の教室で行われる。

こども医療センター[編集]

内部の人間には某配管工のヒロインの城の名前で親しまれている。本館とは違い病室のテレビもブラウン管ではなく液晶である。当然本館より綺麗。そのため本館の汚さが目だってしょうがない。

記念棟[編集]

栃木県内2番目に高い建造物である。田舎の町並みが一望できる日本中探しても滅多にない建築物である。9.11の際に「飛行機が次にぶつかるのは記念塔だ」と言われていたが、事なきを得た。内部は、Dr.Kの部屋、普通の教員室、殿上人の階、仮病の度に訪れる部屋、テストを落とすと待っている青いファイル、シリコン製のヒト、自販機、トイレ、地下機密施設で満たされている。そのため本館が目立ってしょうがない。

図書館[編集]

1番読まれている本は文庫本のブラックジャック手塚治虫の偉大さが伺われる。彼の漫画へのあくなき情熱は現代医療にも脈々と受け継がれている。最近は、医龍Dr.コトー等医療系の漫画ばかりが目立つ一方で一冊1万円の本たちが粛々と開かれるのを首を長くして待っている。図書館にはメディア編集室なるものもあり、学生はほとんど利用しないものの、その業界では最先端の技術と情報を兼ね備えた二次元用編集機器や、ボーカロイドも勝るに劣らない素晴らしい音楽編集機器が備わっている。その施設費は赤字である。

内部告発の歴史[編集]

国家試験合格率100%という高すぎる崇高なノルマを達成するために、学生や教官から脱落者や反逆者が出ることを防止するべく、総務省直轄の特殊部隊が念のため暗躍しているというあくまで噂である。過去にも冷戦時代には軟弱な教官の集団がソ連の手引きにより労働組合を組織しようと何度も企てたがことごとく潰された黒歴史があるというあくまで噂である。最近、勇気ある内部告発者が『大丈夫、死ぬには及ばない 今、自治医科大学生に何が起きているのか』という暴露本を出版した。もちろんタイトルはジョークだが、本気だとしても学生は全員死をも恐れぬ覚悟で100%の合格を目指しているので余計なお世話である。


Wikipedia
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