腹痛

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もしかして: 腹が痛い

え、腹痛(ふくつう、はらいた)だって?一体どうしたんだ?

なぜ腹なのか[編集]

腹痛と言うことは君、「腹」が痛い訳だよね?君はたった一言「腹」だけで片付けようとしているみたいだが、具体的にはどこを指しているんだい?あぁ、確かにそこは医学的には「下腹部」と呼ばれている部位だね。しかし、今のところ君の意識は痛みによってこの「下腹部」に集中している。つまり、だ。まさに無心の状態で全身の神経が君のこの「下腹部」に注目している、まさに一心同体ならぬ「全身一腹」とでも言おうか、まさに君は全身全霊で「下腹部」の痛みを味わっている訳であり、この痛む「下腹部」は君そのものであり、君は今まさにこの「下腹部」そのものと化してその痛みに悶絶している、とそういう訳だ。つまり君は、君自身が痛みとなって痛みを感じ、痛みに苦しむ「下腹部」とはすなわち君自身なのだ。どうしてこうなったのかは私にもさっぱり理解できないが、さしあたって君にとって痛いのは君自身であり、決して「腹」が痛い訳ではないので、まぁ安心したまえ。

なぜ痛いのか[編集]

そして君は「痛」いという一言で片付けようとするが、それは一体どのような感覚なのかな?キリキリと「痛」むのかな?シクシクと「痛」むのかな?それともズキズキと「痛」むのかな?え、どの表現もしっくり来ない?なるほど、君はなかなか詩人のようだね。それじゃあ、まるで千枚通しを中枢神経にねじ込まれるような「痛」みなのかな?それとも、百年に一度の大不況を耐え抜かねばならない一般庶民のような「痛」みなのかな?あるいは、友達に貸してあげたマイカーが、すっかり痛車仕様に改造されて戻ってきた挙げ句、その改造費用を全額請求されたかのような「痛」みなのかな?え、やっぱりどの表現もピッタリ当てはまるものがないって?うーん……それは本当に「痛」みなのだろうか?君はそれを「痛」みとして感じているみたいだが、もしかしたらそれは君の思い込みで、本当は気安く「痛」みなどと呼んではいけない、もっとこう、何と言うかとってもデリケートな何かなのかも知れないよ?つまり私の言いたいことは、だ。そっとしておいた方がいい「痛」みというのも、この世界にはいっぱいあるんだよ。だからつまりだね、私にはこれ以上打つ手がない、そういうことなんだよ。はい、これで診察はおしまい。ちなみに、病状の回復いかんに関わらず、診察料はキッチリ頂くので、帰りに受付で支払ってくれたまえ。

関連項目[編集]

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この記事「腹痛」は何故か「腹が痛い」とネタや題材がダブっています。どちらが真実なのかは神のみぞ知ります。