脱トンネル

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独自研究:この記事や節の内容は独自研究であるとする見方もあるようですが、ここアンサイクロペディアで笑いを取るためには自分のアイデアを記事に注ぎ込む事が不可欠です自己言及的なページにならない程度に我が道を突き進んでみてください。
「ならばいっそのこと「脱原発」を唱えている人々は、中央道のトンネル事故で9人もの命が失われているのだから「脱トンネル」も唱えてはどうか。」
脱トンネル について、産経新聞
「脱原発を言うなら、脱飛行機、脱、脱トンネル、脱ガス、脱中国など言い出したらきりがありません。 」
脱トンネル について、田母神俊雄
Wikipedia
ウィキペディア専門家気取りたちも「脱トンネル」については執筆を躊躇しています。そのような快挙を手際よくやりおおせたことは、我らの誇りです。

脱トンネルとは、危険なトンネルを避けて目的地間を移動するエクストリームスポーツである。

概要[編集]

2012年12月に発生した笹子トンネル天井板崩落事故により、世間には「トンネルは危険だ!」「脱トンネルしろ!」という世論がにわかに高まった[要出典]。そんな風潮の中、新たなエクストリームスポーツが誕生した。トンネルの危険を回避し、またいかにトンネルが無意味なものであるかをしらしめるため、一部の過激派がトンネルを使わずに一定区間を往来するルートを考案したのがこの脱トンネルという地図上パズルである。

ルール[編集]

脱トンネルルートを考案する際、以下は必ず守らなければならない。

  • トンネルを通ってはいけない
    言うまでもなくこれは絶対である。
  • 自動車の移動のみを考え、船などでの移動は考慮しない
    船まで考えたら面白くもなんともない船だって沈没の危険がある。青函トンネル青函連絡船が何度も沈没したから作られたわけで、トンネルより危険な船を使うべきではない。飛行機も同様である。そもそも脱トンネルすると羽田空港にすら行けない。鉄道はそもそもトンネルが多すぎてお話にならない。

また、以下の点には留意しなければならない。やむを得ない場合に限り、以下は無視することができる。

  • できるだけ快適に走れるルートを選択する
    危険なトンネルを避けるという競技の目的上、トンネルより危険だと思われる道を通るのはナンセンスである。できるだけ以下の様な道路は避ける。
    • トンネルの旧道
      トンネルは旧道の危険回避のため作られたという名目場合もあるため、トンネルよりさらに危ないとされる旧道を通るのは安全性に問題がある。
    • 酷道険道など
      論外。そのような道路は危険がいっぱいである。
  • 冬季閉鎖となるような道路は避ける
    トンネルを作る名目の一つとして、冬季閉鎖の回避がある。冬季閉鎖となるような軟弱な道路はトンネルよりも脆弱であるということなので、そんな道路は使うべきではない。

脱トンネルの難所[編集]

脱トンネルを行う上で、通行ルートが非常に限られる難所を以下に挙げる。中には現状では脱トンネルすると孤立する場所も含まれる。

渡島半島北海道
渡島半島のもつ険しい地形と、開発が遅れた北海道特有の事情から、脱トンネルルートの作成が非常に難しい。特に函館市周辺から札幌方面にトンネルなしで抜けるルートは存在しない。天下の国道5号をもってしても脱トンネルでの函館脱出は不可能である。
積丹半島(北海道)
かの有名な豊浜トンネルはここにある。渡島半島と同様の事情により、奥地の一部の町村にはトンネル無しで行く事ができない
日高山脈(北海道)
急峻な山脈が襟裳岬でそのまま海に落ち込む。北海道特有の事情を勘案しなくても脱トンネルは難しい地形である。えりも町にはトンネル無しで行く事ができない。
奥羽山脈
日本の背骨に当たる山脈は険しく、ここをトンネルなしで越えられる道路は限られる。特に山形~宮城県境を越える脱トンネルルートは国道49号以外は酷道として知られる国道266号笹谷峠のみである。
三陸海岸青森県岩手県宮城県
リアス式海岸は山地がそのまま海に沈む急峻な地形であり、震災の影響や原発事故の影響も相まって脱トンネルの難易度は高い。一部の町村にトンネルを使用せずにアクセスする際は、険道林道の使用が必須となる場合がある。
笹川流れ周辺(山形県新潟県
新潟県村上市の名勝、笹川流れの周辺は急峻な地形であることはもちろん、原生林が広がる地域でもあり、道路の開発が難しい状況にある。この付近にアクセスできる道路にはすべてトンネルがあり、トンネルなしで山形県と新潟県を直接行き来することは不可能である。この区間を移動する場合は、長野、群馬、福島、宮城を経由する必要がある。[1]
親不知(新潟県、富山県
言わずと知れた北陸道の難所である。ここを通る国道8号北陸自動車道はトンネルで通じており、トンネルなしで新潟県と富山県を直接行き来することは不可能である。この区間を移動する場合は長野から太平洋側に一旦出なければならない。[2]
日本アルプス
日本の中心に連なる山脈群。言うまでもなく山だらけであり、まともに通れる道はないか、あっても酷道や険道である場合がほとんどである。特に北越地方や伊那地方ではルート不足が深刻で、日本アルプスを越えて日本海側に抜けることができるルートは国道18号の1本だけである。
日本坂静岡県
日本坂トンネル火災事故の発生地にして、東海道の難所。宇津ノ谷峠を越える国道1号は3世代(現道、旧道、旧旧道)すべてトンネルで通している。この他、東名高速道路、国道150号、海沿いの県道(旧国道150号)もすべてトンネルになっている。ここを回避できるルートは静岡県道209号静岡朝比奈藤枝線と、210号相俣岡部線2本のみであり、いずれも険道である。日本が脱トンネルした場合、この道路が日本の大動脈になる。
敦賀市周辺(福井県
後ろに山地を背負い、かつ海岸はリアス式海岸になっている。周辺の道路はトンネルだらけであり、敦賀市をトンネルなしで抜けるのは困難を極める。なお、トンネルなしで北陸に入ることのできる唯一の国道、国道365号[3]は敦賀市を東側に回避している。
鈴鹿山脈三重県奈良県和歌山県
関西と中部を分ける国道1号の難所。ここを越える道はことごとくトンネルか、そうでなければ不通である。南はこれまた難所の紀伊半島になるので、回避するには関ヶ原経由の国道21号がベターである。
紀伊半島(奈良県、和歌山県)
酷道の名産地の一つ、紀伊半島も脱トンネルには厳しい。海岸まで山地が続いており、紀北町新宮市は外部からトンネル無しでの行き来が不可能である。
中国山地
山陰と山陽を分ける日本の背骨の続き。酷道や険道を多く生み出している地域なだけはある。県境越えより県内の市町村間の連絡が難しくなっているのが特徴。益田~浜田間や、鳥取市から東に抜けるルートなど、とにかく都市間移動に苦労する。
防府市大平山周辺(山口県
山陽地方唯一の難所といっても良い。国道2号山陽自動車道、県道がすべてトンネルで通っており、海沿いの市道を使用するか、2本ある山沿いの険道を使用するかの3択を迫られる。
四国山地
酷道のメッカである四国の中央を貫く四国山地。必然的に山越えが多くなる四国では「道路整備=トンネル」であるため、脱トンネルの難易度は高い。特に高知方面へ抜ける場合の難易度は非常に高く、まともな道路[4]では高知県内にたどり着くことすらできない。
九州山地
九州の中央を南北に貫く山地。九州山地は特に宮崎県から周囲の県に向かう道路をことごとく遮断しており、まともな道路では鹿児島県にしか抜けられない。
三太郎峠熊本県
熊本県南部の芦北地方はリアス式海岸のような地形になっている。国道3号は新旧ともにトンネルになっており、海岸沿いの県道も断絶しているため、熊本~鹿児島間を行き来するためには、内陸の険道を使う必要がある。

実走する際の注意[編集]

考案したルートを実際に走ることが出来れば、それは脱トンネルが可能であることの完全な証明となる。実走はある意味究極の目標であるが、生半可な覚悟で実走を試みるのはあまりにも危険である。最低でも以下の点には注意していただきたい。

長時間のドライブを覚悟する
脱トンネルルートはトンネルを使う通常ルートより時間がかかることが多い。例えば東京~大阪間の場合は通常時の1.5~2倍程度の余裕を持って時間を取る必要があるだろう。他のルートでは更に時間がかかる場合もあるので、計画は十分に練っておこう。脱トンネルのためにはこのくらいの労苦は仕方ないのである。
道路の事前情報を得る
国土交通省や地方の土木事務所はトンネルを使わせるためにありとあらゆる手段を講じる。旧道を廃道にして使えないようにすることすら厭わない。そんな廃道化した旧道も地図上にはまだ綺麗な線で書かれていることがある。それでなくとも、長期通行止めや冬季閉鎖などはザラである。事前情報が不足していると、そういう道路にあたった時の対処が大変である。回避ルートなどの計画もしっかり立てておこう。
狭い道路に入ってもめげない
脱トンネルルートではやむを得ず狭い山道や海道に出ることがある。そんな場合でもめげずに走り通すべきである。その道のお陰であの危険なトンネルを通る必要はないのだから、感謝して走ろう。

脚注[編集]

  1. ^ 参考
  2. ^ 参考
  3. ^ 冬季閉鎖区間があるが、ここ以外に北陸へ抜ける道がない。
  4. ^ 基本的に2車線を確保している道路を指す。

関連項目[編集]