終電

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終電(しゅうでん)とは、帰宅と同時開催されるエクストリームスポーツの一種。サラリーマン大学生などに人気のあるスポーツである。

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概要[編集]

このスポーツは、都市部へ鉄道で来たベッドタウン住まいの田舎者共が、自分の住んでる街へ帰る為に全力で、時に命を賭けて闘うスポーツである。なお、ベッドタウン住まいで無くとも自分の住む街への終電が存在すれば参加可能である。一般に帰宅かけこみ乗車かけこみ降車と同時開催されるが、それぞれのポイントとは独立して計算され、順位もそれぞれ独立で発表される。なお俗に、満員電車席取り・終電の3種目で、総合1位を取ることを三冠と呼ぶ。

開催時刻[編集]

大半は深夜時間帯の開催となる。そもそも、終電は個人により目的地が異なるためラッシュ時より乗客は分散傾向にあるがインターアーバン路線における全線通し運転の終電は大変人気が高く、その日一日で最も盛り上がる試合となることが多い。(例:東急東横線阪急神戸線阪急京都本線阪神本線 他) しかし、この競技最大の見どころは乗客密度よりも路線間の乗り継ぎであり、特に乗り換え時間2分未満の乗り換えを行う花形選手には、惜しみない拍手・声援が送られる。この乗り換え選手の応援歌として著名なものに、スーパーベルズの各路線の曲がある。 なお、12月28日前後には参加者が急増することが報告されている。

ルール[編集]

  • 各駅の各路線の終電停車予定時刻5分前からスタート。各競技者は万歩計を装備しており、飲み会、カラオケ、その他宴会会場や会社から出発、最寄の駅を目指して走る。このときの歩数が基礎ポイントに加算される。当然距離が長ければ歩数が多くなり、その後の試合にも余裕が出るが、終電に乗れなかった場合、乗り継ぎに失敗した場合は失格となり、漫画喫茶カラオケ送りとなる。

得点[編集]

勤務地、あるいは遊びに行った先から自宅の最寄り駅までの、乗車時間(分)×10ポイントが基礎ポイントとなる。当然遠距離帰宅が高ポイントとなるが高速鉄道利用の場合乗車時間が短くなり、ポイントは余り稼げない。

主な注意事項[編集]

  • この基礎ポイントに後述のボーナスポイントを加算し、その日1日の順位付けがなされる。
  • また、東京都市圏における朝ラッシュ並の混雑度の満員電車への乗車の場合、ボーナスポイントが加算される。
  • 乗り継ぎ経路の複雑さや、乗り継ぎ移動時の美しさ、乗り換え時間の短さなども高得点の要因となる。
  • なお、あらかじめ経路を調べていたり携帯の乗り継ぎ案内サイト等を用いた場合は減点となる。あくまで突発的な乗車・乗り継ぎが基本である。

ボーナスポイント[編集]

基本ボーナス
無事に終電に乗る:10ポイント
基本中の基本、実は終電で無かった場合は失格。
着席:(乗車率-100)×60ポイント
ある程度空席がないと難易度が跳ね上がる。席取りのポイントとは独立計算となる。

※「睡眠」について、「立ち寝の際の回転」や「自駅発車直前に起きて無事降車」などの項目が今後の審査対象として考慮されている。


技術・芸術ボーナス
競歩:50ポイント
駅構内を決して走らない紳士的な姿勢に対して加算。
乗り継ぎ時ムーンウォーク:100ポイント
技術、芸術。さらに乗り継ぎ失敗の危険を冒す心意気に対して加算。
満員電車:(乗車率-100)×50ポイント
乗車率100%以上の列車に乗ると加算される。疲れ切ったサラリーマンには少々酷である。
腹痛:腹痛が開始した時点からの乗車時間×20ポイント
降りるに降りられない状況。命懸けで耐え抜くか、帰宅を諦めるか、全てを諦めるか。プレイヤーに全てが委ねられる。トイレが付いている列車の場合は適用外。ただしトイレが埋まっていた場合は別途審査。
ドア挟まり:15ポイント
自らの身の安全を放棄して電車に乗ろうとする根性に対して加算される。なおわざと挟まった場合は-50ポイント。これはかけこみ乗車としても加算される。
泥酔:25ポイント
酒でベロベロに酔っ払っても家に帰る執念に対して加算。正し、車内でゲロゲロピーした場合は-200ポイントとなる。なお、この際に同時多発ゲ■を誘引した場合には別途審査となる。
乗り継ぎボーナス
乗り継ぎコンビネーション:乗り継ぎ回数^2×50ポイント
複雑な経路をとればとるほど高得点を狙える。ただし一度接続に失敗しただけで帰宅不能となるためリスクは大きい。なお車掌等に接続手配をした場合はボーナスは無効となる。
自社間極限乗り継ぎ:100ポイント×(10-乗り換え猶予時間(分))
この競技の花形の一つである。同一鉄道会社の路線から路線へと乗り継ぐ。この場合、同一会社なので接続をとることが多く、大半は無事に乗り継ぐことが可能となる。後述の他社間極限乗り継ぎよりは行いやすいため、ポイントは低めだが多くの人に好まれるボーナスポイントである。
他社間極限乗り継ぎ:400ポイント×(10-乗り換え猶予時間(分))
この競技最大の見どころである。同一鉄道会社の乗り換えと比べ接続をとらない場合があり、正に帰宅をかけた熱戦・死闘が繰り広げられる。当然高ポイントになるが、乗り換えを失敗した場合のリスクが大きいため自身の腕前と要相談である。

点数例[編集]

コースは横浜-(東急東横線)→渋谷-(山手線)→池袋。
0:05 ・・・エクストリーム・終電スタート。 万歩計の表示は「0」。
0:10 ・・・競歩で横浜駅へ。東急東横線の終電に酔った状態で駆け込み、挟まってまで乗車した。なお、乗車率は75%で、着席した。万歩計の表示は「600」。

ここまでの点数 歩数600+競歩50+ドア挟まり15+泥酔25+乗車10+着席-1,500+乗車時間390=-410

0:49 ・・・渋谷駅にてJR山手線(他社線)の終電に乗り換え。猶予時間は4分ムーンウォークで乗り換えるも、再びドアにはさまれる
0:53 ・・・無事乗車完了。ただし酔った勢いでゲロゲロピー。また、1:00から腹痛が襲う。なお、乗車率は120%、万歩計の表示は「1,080

ここまでの点数 繰り越し点-410+歩数480+乗り継ぎコンボ200+他社線乗り換え2,400+ドア挟まり15+泥酔25+乗車10+ゲ■-200+腹痛180+満員電車1,000+乗車時間160=3,860

1:09 ・・・到着。 点数は3,860。 なかなかの高得点かもしれないが、誰も気にしない

関連項目[編集]

Keiyolinenewcommutertrain.jpeg この「終電」は、混雑がひどく、両数を増やす案が出ています。両数を増やして下さる協力者を求めています。  (Portal:スタブ)