米花町

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米花町 (べいかちょう、Baker St. or Beika-cho)とは、日本国東京都米花市米花区にある、富裕層ばかりが住む巨大な町の名前である。

概要[編集]

名探偵に会える

正確な位置は不明であるが、米花町は米花市なる自治体[1]の中に存在する。新宿より南にあることは確か。米花町には、名探偵・工藤新一の自宅と親戚の天才科学者・阿笠博士の研究所があることで有名だが、鉄道関係でも、JR東日本で使用されていたと考えられる車両を大量に保有[2]している東都鉄道があることで、テツにも有名である。

また、工藤新一と並び、眠りの小五郎で有名な名探偵・毛利小五郎の探偵事務所があることでも、有名になっている。

犯罪事件[編集]

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工藤新一が台頭し始めたころと重なって、殺人事件の件数の増加が問題視されている。しかし、近頃は工藤新一の行方が知れず、彼がこの事件に関係している可能性は低いという。公安当局者は、最近工藤家に現れた沖矢昴という正体不明の自称・大学院生に尾行をつけている。

しかし、毛利小五郎が事件を解決する際に、毎回一度眠りに就いてから自らの推理を紹介するのだが、その前後で、「小さな針が発射されるような音がする」という周囲の人々の苦情が寄せられており、事件を起こして、毛利小五郎を暗殺しようとしている組織があるのではないかという危惧もされている。

事実、この米花町など、東京都内全域において、怪しい黒づくめの集団が目撃されており、なかでも、黒いポルシェのターボが主犯格ではないかとネット上ではうわさされている。

町中で銃撃戦が行われたり、毎月のように宝石店や金融機関が銃火器で武装した強盗に襲われたり、偽札が密造されていたり、爆弾テロが発生したり、ホテルが大炎上したり、ビルから人間が降ってきたり[3]図書館館長が麻薬を密輸した挙句に職員を殺害・死体遺棄していたり、トイレが爆破されたりと相当危険な町であることが解る。特に銃犯罪率は異常と言ってもよく、強盗や暴力団(山泥会など)は当たり前のように銃で武装、一般家庭でも普通に銃殺事件が発生している始末である。これに関しては、近年某企業がトロピカルランドで拳銃密輸を行っていたとか、他県ではあるが長野県警察が押収した銃器を売り捌いていたなどという事例が発生しているため、そういった犯罪シンジケートによる銃火器の流通が仕切られている可能性がある。

なので、阿笠博士に連れられた小学生3人組が行く先々で凶悪事件に巻き込まれても、それを口実として3人の親が「もうあのおじさんの家に行くな」と厳命することはない。むしろ、「こんなに治安が悪い街でも、博士が側にいれば何があっても大丈夫」と安心していると考えられる。

また、阿笠博士と呼ばれる人物が様々な新兵器を開発しており、彼が提出した特許の数は数1000を超え、近年では「チョーカー型変声機」が人気を博していた(過去形なのは途中で販売中止となったため)。もっとも代表的な発明品は、「ベルト型ボール射出マシン」である。おそらく、このボールの中に火薬が仕込まれており、ベルトからボールが出てきた際に素晴らしい勢いでけることに成功すれば、壇上でつまらない話をし続けている校長の顔にヒット、殺害することができる可能性があるため、たいへん危険であると言われている。だが、そこまでのコントロール力で、FIFAゴールのネットを破れるような少年は翼君ぐらいと推定されるため、ただの都市伝説だと発表されている。

階級社会[編集]

米花町でここまで事件が頻発する背景としては、この一帯が日本ではお目にかかれないほどの階級社会であるためと考察されている。事実、ロンドンのベイカー街でみられる英国式階級社会など比ではない階級社会なのだ。名探偵の毛利家や超有名作家の工藤家、大財閥の鈴木家と付き合いのある人間は、米花町でも有数の富裕階級だけとみられている。つまり、超格差社会の上流中の上流の部分のみがテレビに映し出されているのである。

その階級社会振りは、「カップルに極端なほど幼馴染が多い」というところによく現れている。幼馴染が同一の職場に多数在籍しているということは、それだけで流動性の少ない階級社会であることをよく表している。大人の殺人事件が続発する米花町で、少年犯罪が意外なほど少ないのは、不良の主体となる貧乏人の子弟が街中に住めないほど地価が高いからだ。

階級社会の中で成長した米花町生まれの犯人には、殺人以外の手段で社会に抗議する手段を与えられない、いや発想できない人間が多い。しかし、犯行手口をみると、相当の練習を積み重ねないと上手くいかないだろう犯行をいとも易々とやってのけていることから、相当の技術教育を受けてきたことを連想できる。犯行動機に貧困からの脱却を訴えた犯人はまるで登場しない(いた場合は、事業の失敗や賭博などでの破産、あるいは詐欺に引っかかるなどで、生まれながらのド貧乏という人はまずいない)。つまり、米花町では犯人でさえ相当の富を持っていると考えられるのだ。純粋な貧困層は、犯行動機を明示せず隣町のスラムからやってくる一部強盗犯しかいない。

教育機関[編集]

富裕階層しかいない米花町の子供が通う学校は、米花小学校ではなく帝丹小学校中学校高校である。地名を冠していない上に、帝国の帝という字が入っていることから、旧制学校の流れを汲むかなりの名門校であることが推定できる。中国語で探偵のことを偵探(ていたん)と呼ぶことから、中国との関係を噂されてもいるが、身元も本籍も偽造されている正体不明の小学生2人を受け入れる鷹揚さも持っていることから、亡命者にも寛容な学校なのだろう。事実、普通の公立校がこうした子供を受け入れてくれるとは思いがたい。

小学校では私服で過ごし、高校では膝上20cm程度のミニスカート[4]ばかりか男のような発言をする女子高生まで許されるリベラルな校風だが、知育はしっかり行われていると考えられる。その辺りは、普通の小学生のはずの3人組特に円谷光彦が、小学1年ではありえないような難しい言葉を連発しているところに現れている。治安が悪い街だというのに、いじめという軽犯罪に走る児童が現れない[5]ところに、恵まれた経済環境をみてとることができる。

しかし、某眠りの探偵の娘とその恋人の家庭環境に現れているように、経済環境は良くても家庭環境は常道から離れた家族が多いようで、それが続発する犯罪の背景になっている。犯人には、「恋人や家族との関係崩壊から凶行に走った」と唱える者が後を絶たない。しかし、眠りの小五郎から「俺だって崩壊家族なんだよ。米花町で普通の家族ってのができると思ったら大間違いだ」と漫画の外で諭されると、犯人はまずお縄につく。この辺りにも米花町の犯人の育ちの良さをみてとることができる。

脚注[編集]

  1. ^ 作中の運転免許証で「米花市」という記載があり、『犯人の犯沢さん』では市役所が登場している。
  2. ^ 強奪されているとも噂されている。
  3. ^ 事故や自殺である確率は極めて低く、大概が他殺によるものか、あるいは既に殺されているケースが多い。
  4. ^ ただし昔は膝丈くらいだった。
  5. ^ 一方隣接する拝戸市のH小学校では、教師により女子児童が自殺に見せかけて殺害される痛ましい事故が起こっている。

関連項目[編集]