米子市

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動: 案内検索
Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「米子市」の項目を執筆しています。
Wikitravel.png
放浪癖に取り憑かれた人のために、ウィキトラベルのトラベルライター気取りたちが「米子市」の項目を執筆しています。
Chakuwiki.png
長文が読めないバカな人のために、チャクウィキバカたちが「米子市」の項目を執筆しています。

米子市(よなごし)は、自称鳥取県の西の隅っこにある都市。市民は米子市が山陰で一番栄えていると信じて疑わない。岡山から続く、深い密林を切り拓いて造られた線路を抜けて米子の都市風景が目に入った時など山陰地方に初めて来た者なら皆悪い意味で度肝を抜かれてしまうほど。米子市を都会だと思い込んでいる米子市民は鳥取市の住民から嫉妬されていると思っているが、鳥取市民は何か鬱陶しいのが西にいるとしか思っていない。もちろん地位はいまいちである。

ちなみに米子市は自分を鳥取県の市だと思っている。チラシ・広告マスゴミはおろか、行政や公共団体すら「島根県米子市」と間違える始末である。しかし、「どっちかというと島根県でもいいや、松江とか近いし」とか言ってるので、別に被害というかプライドが傷つくとか、そういう事はまったく無い。いざとなれば陸上戦力を擁しているので独立も出来るし。

っていうか、昔実際に独立しようとしたことがあった。頭の固いほうの百科事典によると、鳥取県が島根県から独立するにあたって島根県に未練たらたらだった米子市は鳥取県から独立し、再び島根県に編入することで会見県を設置しようとした。が、鳥取市や倉吉市はそんな米子市をアホとしか思っておらず、結局米子市の一人よがりということで計画はなかったことにされた。しかし、道州制の際には松江市と合併して中海市になろうとしているあたり、どうも諦めてはいない様子である。

というわけで心の優しい人たちは、米子市は鳥取県ではなく会見県の県庁所在地と認識してあげよう。くれぐれも米子市を鳥取県扱いしないように。


地理[編集]

鳥取県と島根県の国境にあり、日本海中海に囲まれ妙に風が強い。 鳥取市と違い砂漠は広がっていないので、砂に期待して観光に来ると、たぶん後悔すると思う。

観光地は、少しひなびた温泉街(皆生温泉)以外には皆無で、名峰・大山を誇る大山町にちょっとだけ嫉妬していたりする。 この大山、地元民の俺が言うのもナニだけどマジできれい超おすすめである。米子から見た姿は伯耆富士とも呼ばれ、大山の事を本気で富士山だと思っている人もいる。 山自体は大山町にあるのだが、大山の姿は間違い無く米子のシンボルであるので、すなわち実質的に米子のものであるというのは疑いようも無い事実である。

市面積は比較的狭い(132.21km²)が人口は割と多い(後述)うえ、田舎にもかかわらずなぜか大型店舗がひしめき合う激戦区であるので、山陰でも最も住みやすいと市民は自負している。

すぐ北にある境港市から夜な夜な妖怪が来るらしいが、米子名物のヤクザが撃退している。 しかし境線を走り回る魔列車に限れば、観光資源に乏しい米子ではむしろ可愛がられている。 その妖力には、鉄道マニアすら吸い寄せられるという。

境港市は実質米子の植民地であるが、境港市民には「ベットタウンと呼べ」と怒られる。 ベットタウンwwwwwwプゲラwwwと馬鹿にしている米子市民であるが、実は米子市と隣接している島根県安来市にある日立金属安来工場のベットタウンは、何を隠そう米子市である。

中海に漁港があるが、クルーザーしか見かけない。滅びたんだろうか・・・

山陰における鉄道発祥・山陰本線の礎である。(境港~米子~御来屋間・1902年)さすが、妖怪列車が走ってるだけはある。

あと、山陰最大の商業都市であることから「山陰の大阪」という二つ名がある。しかし所詮は『山陰』において最大でしかないため、そんな田舎の地方都市が大阪を称してもみっともないだけでいい笑いものである。

人口[編集]

活気あふれるメインストリート。発展著しく、まだまだ成長のポテンシャルを秘める。

某百科事典サイトによると、2008年12月1日現在・148,456人である。 鳥取県東部と違い、各々自分勝手な人間の多い鳥取県西部においては、平成大合併でさほど合併が行われず、米子市と合併したのは淀江町のみであった。 結果、鳥取市の20万人突破とは裏腹、米子市は人口15万人超えを必死に頑張っているという堕落振りである。(現在は15万人突破した模様である。) それでも、お隣の境港市(35,124人2012年1月1日推計人口・妖怪含め)とは圧倒的違いである。

地域[編集]

米子市は、以下の地域に分類される。

  • 旧市街…市役所を中心とした、江戸時代より××と呼ばれる地域。誇り高き町民。
    ※錦海町(元ゴミ捨て場)及び流通町(元田んぼ)は新参者で、いわゆる偽者なので注意が必要である。
  • 皆生…怖い人とか温泉とかオネーチャンとか、いろいろある。ぼく子供だからわからないや。
  • 浜…両三柳・和田・埼津などの弓浜部。ネギ臭い
  • 奥のほう…成実・五千石・青木団地などの南部地域。よく伯耆町とか南部町と勘違いされる。
  • 川向こう…日野川以東。箕蚊屋地域とも呼ばれる。王子製紙米子工場の支配下で田んぼしかない。気候が変
  • 淀江…旧・淀江町。最近合併した。既に米子市なのにあまり実感が無い。おいしい水が地面から噴出している羨ましい地域。
  • 日吉津村…米子市領地内に存在する自治政府。王子製紙とジャスコの傀儡というか、おんぶにだっこ仲良しこよし。早く合併しろ。

生活[編集]

米子市においては、市街には駅前サティ、東部にはジャスコがあり、他の山陰地区の田舎っぺ市町村と違い衣食住に不便することはない。

店舗[編集]

大手コンビニ
コンビニエンスストア
現在、大手ではローソンポプラファミリーマートが進出している。
皆が待っているセブン-イレブンは、まだ来ない。はずだったが、なんか2015年10月末に来るらしい。また最初だけ客が来るわ・・・。
スーパーマーケット
丸合という地場スーパーが席捲していたが、最近はいろんな店が進出してきて、おちおちしてられなくなった。
ジャスコやマルイも奥様に人気。
デパート
なぜか高島屋や天満屋まである。他にサティなど。
駅前サティ(現イオン)には映画館があったが閉館になってしまった・・・。でも駅前にあるので便利がよろしい。
かつてはなんと大丸まであったが、車社会である米子において駐車場無しは致命的であったため、すごすごと撤退。
え?米子にはもう一つイオンがあるって?それは隣の日吉津村
家電量販店
ヤマダ電機がポイント乞食に大人気で100満ボルト少しピンチ。かつて米子の家電業界に君臨していたベスト電器はあの手この手で巻き返しを図ったが撤退。
老舗デオデオは、電球も交換できないような年寄りから圧倒的な支持。
衣料品
おしゃれな店に入り浸るのは中学生か素人である。
出来る市民はファッションセンターしまむら、ユニクロ、ショット(アウトレット)でキメるのさー。
田舎であるため給与水準は当然低く、結婚と共にほとんどの男どもはシマラーやユニラーになるという。
バーサマのもんぺ、短ラン長ランなどマニアックな衣類は商店街に行けば購入することが出来、ニッチな市場にも応える。
ホームセンター
米子市民はホームセンターが大好きである。平日昼間にもかかわらず大盛況である。ただ、単なる暇人の時間つぶしなのではないかとの噂もあるが、暇つぶしをホームセンターで行うというのは、知的水準の高さの表れでもある。
新参のコーナンが一番人気のようだ。地場大手の「いない」・「ジュンテンドー」が追う。「いない」は山陰一の規模のペットショップを併設、マニアやマニアやマニアが心を癒している。
絶妙かつマニアックな品揃えのナフコは、川向こう地域の住民に人気だという。サンアイという一部熱狂的信者の存在するホームセンターもある。この店舗は、室内が何故か黒く塗られている。どこから仕入れてくるのか、期限の近い食料品が破格で販売され、主婦や貧乏独身者の穴場的ショップである。
外食・飲食
フランチャイズな店ばかりで面白みがない。あまりお洒落な店も無いので家で食ったほうがいいや。ここ本番の時はホテルのレストランがいいと思う。
かつて全国でも有数の喫茶店王国だったのだが、自販機のコーヒーに駆逐されてしまった。
ここ数年、駅前通りに居酒屋が増殖。すっかり寂れた夜の通りが、暴れる酔っ払いの叫び声により活気が戻った。
繁華街は角盤町・朝日町にあたる(皆生にもあるらしいが・・・僕は子供だから分からないや!)。居酒屋・バー・キャバクラから弾き語り・路上ゲロ・鮪包丁襲撃まで何でもあるよ!
でもここ最近でバーガーキングとかはま寿司とかGUとか終いにはスタバとセブンイレブンまで出来ちゃった。開店セールではどこも大盛況だったが1カ月もしないうちにお察し下さい

娯楽施設[編集]

パチンコ
米子にはパチンコが多い。悪趣味な装飾で目障りであるが、ザマのいい事に最近の不況で減少傾向である。
禁則事項ですはどう考えても遠隔してる雰囲気で、定期的に営業停止処分という名目で店舗改装が行われる。人気店故、休業する為の建前作りの苦労が伺われるエピソードである。
競馬
埼津地区(米子と境港の暖衝地帯)にはJRAの場外馬券販売場がある。
誘致決定時、金に飢えた市議共による工作だと一部市民が騒ぐも、有名アーティストのコンサート開催という餌で見事鎮圧。今では金に飢えた市民が馬券片手に実況映像モニターめがけて唾を飛ばして騒いでいる。
戦前には皆生に本物の競馬場があった。(ホントです)
マスコミ
山陰放送(BSS)が存在しているが、米子市内にあるくせに2011年始の雪害には全く役に立たなかった。商店街のDARAZFMはオールナイトの生放送をしていたため(えらいことになってから)なし崩し的に雪害情報を流した。尤も市役所が年越しで全く機能しておらず情報がほとんど無かったことが原因だが。
そりゃあ無責任な情報を流せないのは分かるが、BSSがBBS(中国掲示板)に明らかに負けていた。
また地元N新聞や痴呆テレビ局は雪害対処の失態批判は殆どしていない。消防隊員が失態を犯したときは全力で批判記事書いたり、ニュース流したりの個人攻撃は大得意でも、行政のトップの批判はできないヘタレである。ちなみに年始には船が沈没したニュースばっかりしていた。一般市民には小型船が沈没しようが廃業しようが、目の前の大雪問題とライフラインの復旧が全然大切なのに。

産業[編集]

実は農家は意外と少ない。専業農家なんて多分居ないと思う

王子製紙米子工場
日本一の製紙メーカー直営の工場。元々は日本パルプという会社で、後に王子製紙と合併して現在に至る。そのため、年寄りは「日パ(にっぱ)」と呼ぶ事がある。
敷地の殆どは日吉津村に位置するが、事務所が建っている場所は米子市であるため、所在地は米子市となる。
昔は常に変な匂いが放出されていたが、最近はたまにだけ変な匂いが出るだけになった。
米子市における貴重な雇用場所であるので、撤退されると非常にまずい大得意様である。
30代以上しか知らないが、昔は朝8時・夕方15時・16時にはデカいサイレン音を鳴らして勤務のお知らせをしていた。このサイレン音は米子の殆どの地域で聞こえるほどの音量で、これが小学生の塾の合図になるなど生活に溶け込んでいたが、くだらないクレーマーの抗議により中止されてしまった。
使い終わった割り箸を紙にリサイクルする運動の発祥地らしく、小学生が一生懸命割り箸を集めては届けているらしい。
なお、日野川の対岸にある社宅は工場進出時(昭和29年)当時、まだ田舎では珍しかった超最新式の2階建ての鉄筋コンクリート建造物で建てられた。水洗トイレ・ガスを完備し、幹部向け建物に至っては今でも見劣りしない4DKのメゾネットタイプであり、個々の住居に電話まで引かれていた。
敷地内にはスーパーマーケットや理髪店、共同浴場(幹部以外のアパートには風呂が無かった)が整備され、藁葺きすら残る周り(車尾)の町並みから完璧に浮いていた。数年後には4階建てのアパートまで建ち、さらに凄い事になった。
これらの建物は老朽化や住居の統合などを理由に今はほとんど残っていないが、4階建てについては風呂があったため今もリフォームされ使用されている。
各建物には平仮名で名前が付けられていて、各世帯は「を-4」みたいな感じで呼ばれていた。昭和20年代だったせいか、いろは順で名前が振られた。時代遅れと思ったのか、現在はAとかB棟に変更されている。例えば上記の4階建ては「お棟」たったけど現在は「A棟」になった。
共同浴場は、3交代のいわゆる「ヒル勤」が終わる午後4時から開き夜9時まで営業しており、営業終了の9時になるといきなり大浴場の明かりを消されるというスリリングな方式であった。また子供の溜まり場というか社交場になっていて、半ばプールみたいになっていた。
たまに部外者や、隣の国立病院の患者が勝手に風呂に入ってたりしていたが、誰も来にしていなかった。ていうか入口に誰も見張りが居ないので勝手に入れた。浴場に併設されているボイラー室のオッサンは用務員的な立ち位置で、社宅内の公園とかで草刈りなんかもしていた。部屋の電球が切れると、このオッサンに言えば謎メーカーの電球が貰える。
ナノなんとかエナジー
後述のJTが撤退した後の建物敷地に出来た、電気自動車の工場。
しかし、進出後数年経っても営業していない。これってまさかアレじゃないのと噂が流れるも、市を巻き込んでるだけ有ってなかなか言い出せない。
寿製菓
一部上場企業。意外と知られていないが、実は和菓子界のトップ企業。
日本全国の名産品をこっそり作ってOEMしていることで、その筋では有名らしい。例えば北海道の銘菓も作っている。
株主にはデカい段ボールでお菓子の詰め合わせが届くため、株主優待マニアにも好評。
なおここの社長は、鳥取中部にある洋菓子メーカー・宝製菓の社長と兄弟らしい。本当かしらんけど。どちらの社長も城が好きらしく、どちらも本拠地に城を建てて守りを固めている。あちらは洋風の城、こちらは石垣が立派な和風の城である。この城は「壽城」と呼ばれ、米子道から皆:生温泉や境港に向かう際(国道431号線沿いに建ってる)に必ずお目見えする。平地に建っているため防御は弱い。たまに米子城と勘違いされるが、まぁ別にいいと思う。
丸京製菓
どら焼きに人生を掛ける会社。ていうかまたお菓子メーカーかよ。
なんかどら焼きに関するギネスだかを持ってるらしい。社内は一種独特の雰囲気が流れているらしいが、詳しくは触れないでおく。
有り余る資金力で東山公園のネーミングライツを購入、公園は「どらドラパーク」という変な名前になった。その縁でか、どらドラパークの野球場でプロ野球の公式戦が行われた時はビールの売り子的な要領でどら焼きの販売が行われた。また丸京製菓協賛のマラソン大会では、ランナーたちにどら焼きが振舞われた。
米子港の隅に工場があり、ここで焼きたてのどら焼きを直販している。
米子市民なら誰もが「どらどら大好きどら焼き~」と歌える。
大山ハム
また食品である。
一部で非常に有名で、実際にここのハムはうまい。売ってるか知らんけど見かけたら食べてみてね。
昔は日進ハムの工場だった気がするけど、いつの間にか変わってた。たぶん大人の事情でしょう。
やわた
またまた食品である。健康食品メーカーで結構儲かっているらしい。
CS放送でやたらCMしてるので見たことある人は多いと思う。社長は大変個性的な顔で、個人的にはCMに出ないほ禁則事項です
白バラ牛乳
またまたまた食品である。
地元の学校給食で出る牛乳もここである。しかし26年度は入札の関係で明治牛乳になった模様。でも無事1年で戻りました。 ローカルなメーカーであるものの県外にもコアなファンが居り、高速のSAでは関西の方にも売られていることがある。
秋になると、特産の梨を使った飲むヨーグルトが発売される。おすすめだけど県外では売ってないかも知れん。
メガソーラー
と財閥商社が結託して作るメガソーラー設備。
雑草が生えて困っていた空き地(売れなくて困ってた)に日本最大級の設備を設置するらしい。
市は浮かれているが、ソーラーは長期的には雇用や仕事を産まないし(固定資産税は入るけど)、そもそもSBってだけで胡散臭い
ていうか、これ見た白鳥が逃げたらどうすんの


かつてあった、主な産業

撤退したものの他、名を変えたり経営母体が変わっちゃったものもここに書いとく。

日本たばこ産業(通称:専売公社)
貴重な雇用場所であり、また米子市の主な産業の一つが「たばこ」であった。しかし、みんながタバコを吸わなくなったので、工場がリストラされてしまった。
当然、そこに卸していた葉タバコ農家も巻き添えを食らい、ほぼ壊滅。
元々は勝田町に工場があり、途中で今の場所に移転した。勝田町の敷地跡の一部は現在の米子東高校になっている。
専売の撤退後は、上述の通り電気自動車工場になった。稼働してないっぽいけど。
ナショナルマイクロモータ(通称:マイクロモータ)
いちおう名を変えて創業を続けているので、かつてって言ったら怒られるかもw
松下幸之助の水道理論なのか、田舎にナショナル様が小型モーターの巨大工場を建てた。赤い屋根が目立つ立派な建物で、これも米子の主要産業であった。昔の地図を見るとモーターが名産品として書かれていたw
社員の送迎用に路線バスみたいなデカいバスを複数所有していたほど大量の社員を雇う重要な産業であり、王子(製紙)かマイクロか、と言われるほど人気の就職先だった。給料も良く、ここの社員であることを自慢にするほどであった。
社員の車には「Panasonic」と書いたシールが貼ってあり、これもステータスだった。あと、年寄りや専業主婦の組立内職が広く行われ、とても重要な産業だった。しかーし昨今の製造業の御多分に漏れず中国に仕事を奪われて業績が悪化、ついに撤退となってしまった。
当時この撤退が公表された時は大騒ぎとなり、いろいろとエグい話も聞いた。社員は散り散りになったものの、社員たちの一部は工場を引き継いで自己運営を行った。この時の苦労と屈辱は相当なものだったらしいが、現在はミネベアというモーターやベアリングや銃器を作っている大企業の一派となったらしく、土地を切り売りし規模を大幅に縮小しながらも操業中。ていうかミネベアのほうがブランド力があると思うんだけど。
富士通
これも、名前を変えて現在も操業中。
米子の外れに、当時は黙ってても売れると勢い付いていた液晶の工場がなぜか進出。もうそれは大騒ぎになり、地元高校生の人気就職先のトップになるほど。もうお祭り騒ぎでしたよマジで。しかも賃金が地元水準(当時高卒で基本給11~12万であったが、ここは15~16万)と比べ大幅に高く、各高校は優秀な生徒をこぞって面接に向かわせたほど。何で詳しいかというと、俺も受けに行ったからw
しかし採用された者のほとんどが何故か野球部出身という謎の現象が散見されるなど不吉な香りがしていた。
その不吉は見事的中、早くも数年後に液晶の技術が韓国に流れると一気に市場価格が崩壊、すると無慈悲にも製造業お得意のリストラが始まり、沢山雇った社員を陰湿な方法(いきなり九州に転勤させたり)で“自己退職”に追い込むなど大企業ならではの洗礼を受け、地元の評判は急下降。
その後も細々と小型液晶を生産していたものの、知らん間に看板がシャープに変わってたw地元石州府の人間すらびっくりしてたっていう。
なお、みなさん報道で御存知の通りシャープも台湾に乗っ取られるなど経営が非常に大変になり不採算部門は容赦なく切り捨てると言われてここもどうなるか心配されているものの、とりあえずは残ることになったらしい。
米子道で終点の米子ICの少し手前、大山PAの少し米子寄りから工場がよく見える。夜はSHARPの文字が赤く光る。かつて社員が沢山居た時を偲ばせる、今はガラガラのだだっ広い駐車場が哀愁を誘う。
ホシデン
富士通とほぼ同時期に米子に進出。こちらも液晶工場を建てて凄まじい勢いで突っ走ったが、その勢いのまま速攻で撤退。
こちらは富士通より若干給与が安かったものの、当時大注目の液晶工場だけ有って、富士通と同じく就職人気が高かった。
元々コネクタとかを作っている会社であり、やっぱり液晶が気に入らなかったのか、ていうか上記の通り韓国のダンピングで液晶の商売がうまくいかないと分かるとさっさと米子から撤退。その後、フィリップスという海外の大メーカーに部門ごと売り飛ばして液晶自体からも足を洗ってしまった。
工場の建物は大変立派であり、当時建設に携わった人に聞くと大変苦労したとのこと。眺めの良い丘の中腹に建てられていて、米子道からもよく見える。建物は現在、産業創出支援館とかいう施設になっていて、バックライトやネギの研究をしてるらしい。

公共施設[編集]

市役所(米子市役所)
年間借地料1億1300万円の一等借地に建つ怠慢公務員の巣。建物が腐るまで、つまりあと40年間払い続けるという。
省エネなのか建物内は薄暗く、カウンターの向こうでは帰り支度を急ぐ職員があわただしく動く。
2011年初頭、米子市周辺に記録的な大雪が降り、交通機関等の生命線が絶たれる事態に陥ったが市役所は何らの役立つ情報を市民に与えることなく市長以下だらだらとした正月を送っていたことは有名。市長なら前線に出て雪かきでもするなり自分の体の調子が悪ければ市職員に居住地域近辺の雪かきを奨励するなり、どこのバスは使えてどこの店は使えないなどの情報提供に動いて「危機管理の達人」としての名君作りに動いたら高得点間違いなしのボーナスステージクラスの好機だったのに、それを活かすことなくのうのうと成人式などというどうでもいいイベントにうつつを抜かしていた。前日に通達出して「今年の成人式は皆で雪かきです」とでも気を利かせえや。
こんな組織なので市民たちからはとっとと両三柳のとある組織がクーデター起こしてくんねーかなーと思われている。
警察(米子警察署)
公費でクラウンを乗り回す集団。
市内の犯罪が怖いので、中心部から離れた所に移動した。
べ…別に逃げたんじゃないもん!と言う。まあ危険地帯・皆生温泉の近くだし正解かもしれないけど。
消防(米子消防署)
冨士見町本店の他、両三柳や皆生に支店、流通団地に訓練施設など多数のアジトを持つ。はしご車もあるぜ!すごいだろ!!
冨士見町のは最近建て直され、かつての幽霊ビルみたいな陰気な建物から白くてオサレなガラス張りになった。ただし、本音は出ていきたかったとかそうじゃないとか。
夏の大イベント・がいな祭りのガイナーレ(フィナーレ)を飾る、湊山公園での花火大会の様子。
市民公園
子ども連れの方なら湊山(みなとやま)公園がおすすめである。広い芝生や遊具、敷地内の児童文化センターにはプラネタリウムや図書館がある。春は桜の名所としても知られ、沢山の花見客で賑やかになる。
夏には、JR米子駅前通と共に米子市の一大イベント「米子がいな祭り」の会場となり、フィナーレの花火大会で盛り上がりは頂点に達する。
そんな人気者な公園故、上半身裸の筋肉質なじいさん自由人などエキセントリックな方々が居たり、隣接の鳥取大学医学部の筋トレ会場や人体実験場として使用される場合があるので、公園利用時には少し周りを注意する位はして頂きたい。
湊山公園に隣接するのは、かつて米子城のあった(城山)であり、標高が低く登り易い割りに眺めが良く、気軽な登山に最適である。
昼はハイキングのお年寄りや学生、深夜は落ち武者で登山道は賑わう。
東山運動公園(ひがしやま-うんどうこうえん)
鳥取県国体(わかとり国体)のどさくさで作った、各種スポーツ施設が揃う運動公園。
陸上競技場・テニスコート・ラグビー場・水泳施設、国体以前よりある体育館、国体後に建設された野球場がある。
球場は建設費をケチった為に微妙に小さく、かつて甲子園球場にあったラッキーゾーン設置相当の広さでありバッターに優しい施設である。阪神の和田豊が場外ホームラン打つくらいだもん。ちなみに、現在はあんこメーカーによって占拠されている。
同じ公園内の東山陸上競技場(こちらも、あんこ屋により占拠)は、Jリーグ・J2昇格を果たしたガイナーレ鳥取のかつての本拠地であった。
もともと米子はサッカーキチガイ愛好者が多く、それなりに盛り上がっていたのだが、昇格の条件である「収容客人数」が達成できない(東山陸上競技場のスタンドがショボい)と分かり、そこで鳥取市の外れに放棄されていたサッカー専用であるバードスタジアムを本拠地にするとした。
クラブチームを持っていかれた米子のサポーターと、あんまりサッカー熱のない鳥取市とのよく分からんコラボによりちょっとグダグダ気味になり残念でならない。ていうか、バードスタジアムが凄い変な場所に建ってるし。わけわからん。
サッカーキチg・・・愛好者による、米子にスタジアムを!という運動も昔から盛んに行われているが、ビンボー自治体には難しいであろう。ゲイツちゃん金ちょうだい!
美術館図書館博物館
美術館は普段はあまりパッとしないが、年に数度ではあるがまともな展示会を行うのでまぁよい。無料でネットもできるし(キーボードが画面の中にあるけど)、問題は図書館である。
建物は狭く(古いわけではない。設計時の見込み違い、もしくは単にケチったのである)、室内は薄暗い。既に所蔵場所が無く、蔵書の置き場が無くて困っている状態である。こちらにも美術館と同じく無料でネットが出来るが、こっちはキーボードがあって便利なため常に誰かに占拠されている。
鳥取県は、仕方が無いにせよ重要な公共施設は東部に集中する傾向があるため、こちらの拡張や移転は後回しになりがちで、さらにお金が無いので計画は定期的に上がるものの、結局ポシャる。
博物館も、旧市役所の建物を利用しているのでスペースが無いらしく、所蔵品のほとんどが展示できないほど狭い。
かといって旧市役所は歴史的建造物で立替は無理であろうし残すべきなので、これまた詰んでいるのである。
このgdgd感は米子市政全体に言える事で、まぁなんというか、トホホなの・・・・・
泣く子も黙る第8普通科連隊の兵装の一つ。機動性に大変優れ、攻めてきた北朝鮮や中国もこれで撃退!
駐屯地
詳しくは後述するが、市内に陸自の駐屯地がある(第8普通科連隊。つまるとこ歩兵科)。6月初め、4月からの前期共通教育課程を終えた普通科行きの新隊員たちが後期教育課程のために3年に1度こちらへやって来て、一時的に市民が増える(普通科隊員たちの教育は広島(海田市)・山口と一年毎の持ち回りで担当している)。後期教育課程は6~9月に及び、この間、駐屯地周辺で深夜の行軍に励む新隊員や土日(外出日)に歩き回る新隊員が散見される(教育課程を終えた中隊所属の隊員になると自転車か自動車持ちがデフォ)。
夏休みには子供向けの駐屯地開放イベントも開催され、ある意味娯楽施設を兼ねている。でもそのイベント名がちびっ子ヤング大会、略して「ちびヤン」てネーミングは正直どうだろう。もうその名前も変わったのだろうか。

交通インフラ・移動手段[編集]

市民は基本的にマイカーで移動する。その為バス会社や鉄道会社はちっとも儲からなくヒィヒィいっている。だってマイカーのほうが便利いいんだもん。まあそのおかげで2011年の正月はとてもひどいことになったんだけどさ。

公共交通機関

米子空港。官民両用港である。写真は訓練飛行中の自衛隊C-1輸送機
空路
米子空港を利用すると良い。ただし、境港との暖衝地帯に位置し、共に領有権を争っているので不用意な発言(「米子空港って名前なのに住所は境港市なんだね~」とか)は命取りになるので注意。ニュアンス的には千葉県なのに東京ディズニーリゾートであるのと一緒である。妖怪はいるが、サンチアゴ航空513便は発着していない。
バス
赤いバス青いバスが走っている。同じ赤でもたまに小さいのが走っているような気がする。赤は暖房車、青は冷房車なので、好みで選べばよい。運賃は高めなので1万円札2~3枚は用意しておこう。2011年初頭の豪雪時、ホームページに「どこの路線は使える/使えない」という表示をしとけばいいのにそれをせず、わざわざ電話対応の仕事を自ら増やすという奇行が有名となった。たぶん妖怪にでも憑かれているのであろう。
妖怪列車。右が猫娘列車(ヨハ40-2094)、左が鬼太郎列車(ヨハ40-2118)。
鉄道
市内にはJR境線(妖怪の巣行き)とJR山陰本線(上り平安京行き・下り神の国行き)、JR伯備線(桃太郎ランド行き)がある。電気の要らない、油だけで走れる最新式の列車で運行される。また、まれにから来た妖怪エンジン仕様の列車がやって来る事もある。駅にいたずらをすると妖怪に祟られるため、他の地方路線のような落書きや破壊行為は皆無に等しい。
最近は調子に乗ってコナン列車とかジオパーク列車とか石見神楽列車とか色んなのが出てる。
山陰新幹線?そんなのつくるヒマあったら山陰線を複線にでもしてろこのダラズ!


国道9号線バイパス。自動車専用道路である。

道路

市内はもとより、県内全体に立派な道路が張り巡らされている。これはいわゆる、エクストリーム公共事業の成果である。

高速道路・高規格道路
米子自動車道という、中国自動車道・落合JCTより米子に至る超便利でイカす高速道路が、鳥取市(県庁所在地なのに高速道路が無いのを気にしていた、役人が)を出し抜いて完成させてしまったので、首都のプライドを掛けて「鳥取自動車道」なるライバル高速道路を県最重要プロジェクトとして凄まじいハイペースで建設し、完成しやがった。
さらに、米子~鳥取間を1時間でつなぐ次世代9号線「山陰道」も建設中であるが、お金無い&土地売らないゴネ地主&距離が長すぎて作るのに疲れるという理由で、完成はいつになるのか、実は誰も知らない。
一般道
米子道・米子ICより米子~境港を結ぶ大動脈・国道431号線は、かつて朝鮮シルクロードという愛称で親しまれ、廃棄自転車や廃棄冷蔵庫や廃棄洗濯機廃車などの貴重な物資を将軍様の元までお届けする関西系ナンバーのトラックとエラの張った怖い人たちで賑わっていたが、チョッパリの酋長陰謀で壊滅したニダ
現在、昼間はの原料および新鮮なお魚さんを運ぶトラックで、夜間は神戸ナンバーvs泉ナンバーのエクストリームスポーツ会場となる。

その他移動手段

マイカー
免許取得・の所有は成人の儀式である。
高校3年生は、2月になると学校そっちのけで自動車学校へ通うのが一般的である。
免許取得後、まずはビギナーズステージとしてワゴンRの運転を許される。スズキ嫌いはムーヴでもいいよ!
しかしこれらはDQNの好物なので、一緒にされるのが嫌ならアルトミラでも良い。
前述の通り低所得者が多いので、市全体的に軽自動車率は非常に高い。中でも一家に一台と言われる軽トラックの普及率は異常で、街乗りから仕事、夜の峠までオールマイティーに使われ、まさに田舎のSUVである。
農家はJAの洗脳熱心な営業活動により、JAお墨付きの三菱車以外に乗る事は有り得ない。アクティサンバーに乗った農家は反乱分子なので気をつけよう。営農ミニキャブのエンブレムが正当で健全な農家の印である。まぁアレだ、北朝鮮将軍様バッジみたいなもんです、はい。
牛。畑の土壌改良作業に勤しんでおられる所。
川向こうでは、たまに走り回っている。
かつては「田舎のクラウン」「田舎の防人」「ドナドナ」と呼ばれ愛されていたが、「軽トラ」と後述の「戦車」に王者の座を奪われてしまった。
三菱製最新式戦車。お姉ちゃんも安心オートマチック!
戦車
速度15キロ未満で走る、一見すると農器具である。キャタピラで悪路でもへっちゃらさ!
来たるべき有事に備え、今日も田んぼを走り回る。
こいつのせいで牛は仕事を失ったので、牛に恨まれているらしい。モー許さないぞ!
自転車
「未成年者のオモチャ」と言われているが、広大すぎる米子では未成年の主な交通手段はこれである。
あと、8普連へ後期教育課程(本採用の前の研修のようなもん)に来る隊員さんは外出できる日など、PX近くの事務所に頼んであらかじめこれ(たぶん赤、緑、青の3台がある)を借りておかないと移動が極めて不便になるので心しておくように。せっかくだから俺はとか言わないで大人しく緑か青を選ぶこと[1]。駐屯地は市中心部はもちろん最寄りのバス停からも遠いからね。たまに隊員でもなんでもない大人も乗っているが、未成年者とかに対する余裕の誇示であり、決して金が無いとかではない。
電動自転車はオバチャンの絶大な支持がある。便利いいもんな。
原付バイク
米子に限らず、田舎では原付の文化はほとんど無いので(田んぼ道をはしる位)なので、幹線道路を原付で走ることはお勧めできない。なぜなら、周りの車が原付に優しくないからである。
「何車んとこチンタラはしっちょーだいや、ほんに邪魔だなけぇー、きしゃが悪い」(何で車道をゆっくり走ってるんだ、邪魔でしょうがないよ、の意)と言われ、煽られ幅寄せされるだろう。
原チャ乗りも原チャ乗りで、そもそも2段階右折とか速度制限とかキープレフトを知らない人も多い。田舎ゆえ事件が少なく餌場の少ない警察は、今日も獲物を探して原チャのお尻を追っている。

防衛・外交[編集]

兵力・兵装[編集]

警戒中の女兵士。彼女らは、たとえ畑であろうが警戒を怠る事は無いのだ。一見、畑に農薬を撒いてるようにしか見えない所からして、かなりの秘匿行動のプロであろう。

市内に、米子陸軍駐屯地(表向きは陸上自衛隊米子駐屯地)があり、外敵からの侵略に備えている。

しかし、なぜか交通標識敵国言語が併記されているのは、ちょっとしたミステリーである。

有事の際は、上記の戦車や牛、及びよく訓練された兵士も駆けつけ、まさに要塞都市の如くであると思いたい。

かつては、上記にも書かれている城山に大本営・米子城が存在していたが、米子の強大な影響力を恐れた明治政府により潰され、その後天守閣はさっさと売られて銭湯の薪となってしまったようである。今ではチョコボールすら買えない値段で売られた。実にがめついエコロジーな逸話である。

さっさと薪にしてしまった為、図面を含めまともな資料が残っていないのが残念である。写真が2枚のみ現存しているが、木が邪魔していてほとんど見えないなど、やっぱり詰めが甘いのが見て取れる。

資料が無いゆえ再建出来ず、業を煮やした某お菓子メーカーが近年になって再建に踏み切り、こちらは観光客でごった返しである。

ただ、再建場所が元とは別の場所、城のくせに容易に行き来しやすい幹線道路沿いの田んぼの真ん中とういのは頂けないと、歴史キチガイファンとライバルの土産物屋から指摘されている。

周辺への侵略合併[編集]

市周辺の勢力図。見事に周りから嫌われている。日吉津に兵糧攻めが効かないのは、バックに資金源(某王子製紙・某ジャスコ)があるからである。

周りの自治体との関係は民間レベルでは良好である。しかし行政レベルではあまりよくない。

平成大合併においてもあまり合併が起こらなかった事は前項に述べたが、表向きでは「米子市の莫大な借金が、合併後の町民の負担になるから」とされている。しかし、どう考えても「合併すると議会の自分のイスが無くなってニートになってしまう町議議員の抵抗」であるのは犬のゴンちゃんでも分かる事である。

境港市が合併直前に急にゴネて住民投票を行い、結局合併話がブッ潰れたりと、米子にとっては裏切らっぱなしの連続である。

ただ、数ある合併反対派の言い訳の中の一つ「米子市議はカネにがめつく腹黒い」「議員は市長に噛み付くだけで仕事をしない」「地域柄、明らかに禁則事項ですと繋がりがありそう」というのも割りと周知な話であり、その辺はこちらも反省するべきである。

日吉津は、自らを村と名乗る米子の自治区である。周囲をぐるりと囲まれているが、領地内のパトロン企業2社による潤沢な資金により兵糧攻めなんぞ全く効かないタフな奴である。 それ故、合併すると逆に行政サービスが悪化するらしい。そりゃあ反対するのも分かるわ・・・。  ちなみに村内の小学校は芝生グラウンド&学校所有のシャトルバス完備。都会か。あと鳥取県の市町村で数少ない人口が増え続けているところ。都会か。 日吉津海岸は海水浴の穴場で結構オススメ。夏はキャンプ場もあるし、県外者でごった返す皆生海水浴場を尻目に悠々と泳げる。厨房の頃、よく泳ぎに行ったり岩カキを採りに行ったなぁ(しみじみ・・・)

災害[編集]

誰も分かってくれない、僕だけの悲しさ
除雪車が雪で脱線ってちょっと恥ずかしい♥

台風も逃げ出す(なぜか寄ってこない、たぶん大山の烏天狗のおかげ)ほど災害の起きない米子市ではあるが、何度か大きな災害に見舞われている。

通称リンゴ台風と呼ばれるこの台風は、珍しく米子に大被害をもたらした。この時記録された最大瞬間風速45.2m/s(1991.9.27)は、現在でもレコード。あちこちで瓦が飛ばされ、チャリ小屋がそのまま根こそぎ飛ばされて田んぼに転がったりしていた。
震度3でもビビるほど地震が少ない地域なのに、いきなり5強なんてのが襲ってきた。死者は出なかったが怪我人は出た。ボロい家がいくつか倒れたものの、人が下敷きになるような事は無かった。中海よりの地域は砂地が多かったり埋立地が多いため、液状化現象でボコボコになった。特に被害の大きかった米子港はサボリ営業マンの貴重な寝床なので、多くの営業マンが悲しんだ。建物被害は比較的小さかったものの、家具が倒れたり壁にひびが入ったりと、地味にダメージは大きかった。ワインが割れて店員が怒ってたし。
鳥取県は、通常東部に行くほど雪が多くなる傾向があり、普段はここ米子ではせいぜい10cm程度、20cmも積もったら大騒ぎになる位である。しかし、この時はなぜか米子がピンポイントで豪雪に襲われて、なんと89cm(かの三八豪雪の時の記録すら抜いて観測史上最高)も積もってしまった。あちこちの道路上で立ち往生した車が放置され、車庫や小屋は重さでブッ潰れた。鉄道もマヒしてしまい、遂には除雪車までも雪で立ち往生してしまうという事件まで起きた。とどめは雪の重みで鉄塔が倒壊し、地域によっては数日間も停電した。

ついには著名人により映画の舞台に[編集]

世界的に有名となったアニメ・エヴァンゲリオンを世に送り出したガイナックスの主要メンバーである赤井孝美は米子出身である。 真宏さんの事も忘れないでください。米子ロケに協力したのは真宏さんの後輩たちです。 ちなみに、そこには大量のOUTとFanroadが・・・自主制作の「仮面ライダー」は後輩たちの目標だった・・・

彼は、後にガイナックスの母体となる「DAICON FILM」という伝説の自主制作集団のメンバーで、彼等は数々の自主制作映画を制作したが、その中の一つに、赤井が郷土愛を込めて米子を舞台とした映画「八岐之大蛇の逆襲」('84)[2]を書き上げ、制作した。この16mmフィルムで撮影され映画は、自主制作とは思えない本格的な特撮技術が用いられており、その筋では今でも伝説となっているらしい。最近になって、ついにDVD化までされた。この作品において、赤井は脚本・監督を担当している。(さらに劇中で登場もしている)さらに、後にエヴァンゲリオンの監督を務める庵野秀明も登場しているらしい。

映画の内容は特に中身もストーリーもなく、ただひたすら米子市の主要施設が爆発するだけである。しかし、80年代中期のゴミゴミした懐かしい市内の様子と、それらが目の前で次々と吹っ飛ぶ様に、市民は思わずニヤリとしてしまう事は間違い無い。

劇中で登場した主な建物と現在の様子[編集]

大蛇の体当たりで、ど真ん中からブッ壊される。
劇中最後のシーンで、半分以上消し飛ばされた駅を建て替えずに必死に直しているシーンがある。国鉄末期のビンボーぶりを暗に表現する、監督のセンスがここにも現れているといえる。
時は流れ国鉄JRになったものの、今も当時と変わらぬ姿で居座っている。ただ、駅前広場は当時のゴミゴミしていた面影はもはや無い。
  • 元町サンロード・本通り商店街
戦車が走りまわって、アーケードがブッ壊された。マニアックな事に、おおはら模型がちらっと映る。地方の商店街の例にもれず、シャッター通りになっている。
最近アーケードの屋根を撤去しているため、当時の面影は殆ど感じられなくなりつつある。劇中に登場する、9号線側からアーケード入口を映したシーンは、ジオラマがあまりにもリアルすぎて地元民ならニヤリとしてしまうシーンである。
  • 駅前通りにある、腐ったパチ屋の入ってた立駐のあるビル(名前知らん)
大蛇の体当たりでブッ壊される。パチ屋は潰れたが、建物は健在。
  • 米子国際ホテル(現・国際ファミリープラザ)
米子にはまともなホテルがないと地元財政界が憂いて皆で協力して建てたホテルも、これまたド派手に体当たりをされ破壊される。
ちなみにこのホテルは周りに次々と進出してきた新しいホテルに客を奪われてとっくに廃業。しばらく空き家で放置されていたが、マッサージ椅子で有名なファミリー株式会社に買い取られた後、まるで新築のように改装された。現在テナントビルとして第2の人生を歩んでいる。
  • BSS山陰放送
TBSネット局。自衛隊の誤爆でブッ壊される。劇中で破壊される放送塔は、現在では当時より短くなったものの現役。
  • 幸楽園
かつて皆生温泉にあった、皇族も利用していた大型ホテル。自衛隊の誤爆でブッ壊される。お城のような形のかなりデカイ建物で、遠くからでも見えた。
とっくの昔に廃業。閉鎖後長らく放置されたためDQNの巣となってしまい、何度もボヤ騒ぎが起きる。さらに劣化した建物から落下物が降って来て問題になったりした。現在は解体され更地。
  • 高島屋米子店
やっぱり自衛隊の誤爆でブッ壊される。アーケード向かいのおしゃれドライ(タバコや宝くじとか売ってるビル)は無事だった。
何度も撤退話が噂されつつも絶賛営業中。山陰では貴重な、本格的デパ地下が楽しめる場所である。セレブのお歳暮はここから届くお。
  • 旧米子市役所(現・山陰歴史館)
日比谷公会堂も手掛けた戦前の名建築家・佐藤功一の作品。やっぱり自衛隊の誤爆でブッ壊される。
数少ない米子の歴史的建造物である。もちろん今も健在で、市役所機能の移転後は博物館として綺麗に維持されている。
  • コンビニエンスストア・アミーゴ
かつて米子で貴重な存在であったコンビニで、市内外に数店舗存在していた。劇中では戦車に破壊された。
朝7時だか8時から、夜11時の営業だった気がする。現在は全て消滅。
  • どっかの丸善石油のガソリンスタンド
やっぱり自衛隊の誤爆でブッ壊される。米子に丸善ってあったっけ?
  • 航空自衛隊 美保基地(兼・米子空港)
八岐の大蛇以上に街へ損害を与えていた(?)、迫撃砲を発射していた場所。
劇中でぐるぐる回っているかっこいいレーダーはインチキジオラマでなく実在していた。どうやって撮影したか知らんが、出てくる映像はおそらく現地の本物。現在は回らないタイプのレーダーに更新されたらしく、残念ながらその勇姿を見ることは出来ない。
当時よりも滑走路が伸びて、空港ビルも立派になった。便は減ったけど・・・

参照[編集]

  1. ^ 赤いのはサドルの固定が利きづらいから事故っても知らぬ
  2. ^ 八岐之大蛇の逆襲(DAICON FILM)[1][2][3]

関連項目[編集]