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「味がしない。」
米 について、アメリカ人
「お米食べろ!」
米 について、松岡修造
「おっこっめーおーこめこめー」
米 について、大日本鉄倶楽部

(こめ、rise)とは、水田と呼ばれる底無し沼で栽培されている穀物の1種。世界五大穀物の内、小麦と並んで最も重要な穀物であり、収穫後の精製加工によって麻薬に似た効果を持つことでも知られている。

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概要[編集]

飢饉の年には奪い合いが起こり、血に染まることも多かった。

イネ科の植物である稲の種子にあたり、同じ穀物であるなどに似ているが、種としては遙かに大きく、また栄養素、特に人体に不可欠な養分である炭水化物を多く含んでいることが特徴。このため、栽培が開始された直後から日本人の主食の座を射止めることに成功し現在に至っているが、実に何にでも合う為おかずとしての範疇に置く人間も多い。反面、病気に弱く、また冷害、日照りによる不足、旱魃などの影響を受けやすいため収穫高及び品質に関しては極めて不安定な植物でもある。このことから、飢饉の年には日本の人口が10分の1にまで減少する事も珍しくなく、食糧難が原因で発生した戦乱や暴動は数えきれなかったことで、血塗られた、あるいは呪われた穀物と呼ばれることも少なくない。また、米を食する文化圏と比べると米をあまり食しない文化圏、とりわけアメリカでは米の炊き方が酷く、ホームシックを誘発する食物ともなりうる。

現在では、品種改良に加え、化学肥料農薬など農耕技術の発展及び灌漑工事の普及から以前に比べると収穫量は安定傾向にあるものの、突発的な天候不順やの発生から減収となることも少なくなく、日本人の主食である事から、その影響は食糧事情や経済はもちろん政治、場合によっては軍事にまで及ぶことがあり、の手にあまる物、人間が持つべきではない穀物として忌避されることも多いということでは、ない。

伝来[編集]

米がどのような経路をもって日本に伝わってきたかに関しては諸説云々あり、今だに決着はついていない。一時は、その他の文化や技術、知識同様、中国あるいは朝鮮半島から伝わってきたという説が有力視されてきたが、最近では、日本と中国との栽培方法の違い、あるいは古事記日本書紀など文献中の米伝来の記述には中国や朝鮮に関するものがないことから、疑問視されている。

近年、有力な候補として浮上してきているのが、アメリカからハワイを経由して日本に伝わったという説である。丸太をくりぬいたカヌー程度しか存在しなかった当時、太平洋を横断する事など不可能と思われるが、インドネシア周辺の海洋民族は、紀元前から太陽星座などを利用した測量により小舟1つでを行き来していたことはあまりにも有名であり、海流を利用すれば、筏でも大海を渡る事は不可能ではないことが、イースター島あるいはオーストラリアガラパゴス諸島などに人が渡っていることからも実証されており、荒唐無稽と一蹴するわけにもいかない。

また、日本の稲作に関しては大国主命と絡んでいる寓話の存在が広く知られているが、その際、知識面でのアドバイザーとしてスクナヒコという小人の神が同行している場合が多く、これと極めて似通った伝承がハワイに存在している事を単なる偶然と片づけることはできないだろう。米の伝来経路が、日本人及びその文化のルーツに深く関わっていることだけに今後の研究の成果が待ち望まれるところである。

米の栽培[編集]

米、すなわち稲の栽培は、水田と呼ばれる広大な湿地帯で行われている。稲は生育に大量の水分を必要とするというその特性から、充分な水分を含んだ地中に深く根を張らないと種子を実らせない事が多い。水分を充分に含んだ土、すなわり泥の層は深ければ深いほどよいとされ、平均でも3㍍、米どころと呼ばれる地域では4㍍以上、5㍍に達することも珍しくない。このため、3月末から4月にかけては代掻きと呼ばれる、重機を用いての大規模な掘削工事により水田が掘り起こされる光景がよく見られており、春の風物詩の1つになっている。

しかし、この泥沼同然、底無し沼といってもいい水田だけに、それ以降の農作業も決して楽なものではない。今でこそ、ジェットスキーホバークラフトなどにより、水田上での作業はまだ楽になったが、1970年代までは深い泥のため、機械を使う事ができず、作業の多くは、小舟やゲタスキーなどを利用した上で人力に頼らざるをえなかった。また、その深さから、一度水田に落ちるとそのまま沈んでしまい二度と浮かんでこれないことから、毎年数十人が犠牲となっていたという悲劇の歴史を無視する事もできない。

しかし、これらの苦労と犠牲をもってしても、米の収穫量へ決して安定してるとはいえなかった。先に述べたように、米及び稲は、非常に病害虫に弱く天候の影響を受けやすい、特に水不足は致命的なものとなる。特に降水量が不安定になる夏場に被害の報告が集中しており、過去、日本の人口を激変させた飢饉の裏には、この日照り、夏場の水不足が絡んでいたものと推測されている。治水貯水技術が進化した現在こそ、その被害は抑えられているものの、水の多くをお天道様に依存していた江戸時代以前では、農家は自らの飲料水すら惜しんで、水田に水を運んでいたと言われている

米の種類[編集]

米及び稲に関しては、その栽培地域の天候や治水条件にあわせたものが栽培されており、その種類は原種保存を目的にしたものまで含めると実に数万に及ぶ。もっとも、糊など工業転換向けを除けば、一般に流通する米は、近年のブランド志向も手伝って、十数種類程度と推測されているが、食用を前提とした米全体から見た場合、収穫後の精製方法によって、大まかに2種類に分けられることが多い。

玄米[編集]

稲に実った種子から外皮にあたるを取り除いた後の状態のものをさすことが多く、もっとも一般的な意味での米である。米の主成分である炭水化物はもちろん、ビタミンB1などに代表される人体に不可欠な栄養素の大半を含んでいるため、他に分及び分の補給手段さえあれば、玄米だけで生存可能とさえ言われており、このように必要とされる栄養素のほとんどを内封していることから、早くから日本人の主食に選ばれて現在に至っている。ただし、この糠は撥水性断熱性が極めて高い事から、煮るにしろ、蒸すにしろ、炊くにしろ、芯まで火が通るまで極めて時間がかかり、調理時間はもちろんのこと、燃料代もバカにできないことから、薪などが手に入りやすい農村や山間部はともかく、江戸大阪に代表される都心部では敬遠されるきらいがあり、後述の白米に人気が集まる要因となっていった。

白米[編集]

上記の玄米から更にと呼ばれる内部の薄皮を取り除いた状態のものを指す。糠に含まれている多数のビタミン及びミネラル、その他微量元素などが取り除かれたことで、炭水化物以外の栄養は極めて不足しており、主食はおろか、人間が意図的に摂取する食材としても極めてバランスの悪い食材といえる。本来は、糠を取り除いた米が極めて純白に近いことから、宗教儀式などに限定されて使用されていたのだが、見た目の美しさや、糠独特の臭みがないこと、調理時間を短縮できることから調理の手間と燃料代を節約できるようになることから、江戸時代においては富裕層及び飲食業において、白米が多用されることになる。だが、糠を除去するためには極めて多くの手間暇を必要とすることから、一般に広く浸透する事にはならなかった。一方、地方で上昇志向の強い農民、特に若者が、白米とそれが食べられる江戸に恋い焦がれるあまり、ストレスを溜めてしまい体調不良を引き起こす事から、「江戸患い」という病名が流行語大賞と選ばれる年も多かった。

その他[編集]

七尾米(ななお-よね)
名探偵コナン9~10巻に登場していた架空の品種。それ自体は老朽しているが、それを元に開発された後継種が海に沈められて死滅してしまい、開発者がその私怨から殺人事件を起こす。

白米の政治・軍事利用[編集]

しかし、明治維新後、オリザニン、つまりビタミンB1が発見された事から、米に関する研究は主食という域を超え、新たな段階に足を踏み入れることになる。この結果、白米の中から、バルビツル酸系物質が発見されることになる。催眠誘導剤にも使われているこの成分は、本来は脳内分泌物の1つであり、微量であれば全く影響を及ぼさないのだが、継続して摂取した場合、脳内に蓄積され、結果、外部からの情報を極端なまでに受け入れやすい、すなわち暗示や催眠にかかりやすい状態に陥ることになる。尚、バルビツル酸は玄米及び籾、糠からは一切発見されてないことから、米本来の成分と言うより、糠を取り除いた結果、酸化などの化学変化により米内部に発生した物質と考えられている。

バルビツル酸による催眠誘導効果に着目した明治政府は、米問屋並びに精米業者に対して補助金ないし税制優遇を持ちかけることで、全国への白米の普及を促進させようとする。江戸時代における農民一揆や打ちこわしなどから、民衆の暴動をどう抑える、時によってはどうやって誘導するかについて心を砕いていた政府は、白米による国民総洗脳を目論んでいたのだ。江戸時代における上級層のステータスの1つだった白米を口にできることに異議がある民衆など、よほどの変わり者以外存在するはずもなく、政府の企むまま、日本国民は白米によるヤク漬け状態に陥る事になる。こうして、暗示にかかりやすくなった国民は、政府のいうがまま、日清戦争日露戦争第一次世界大戦、そして第二次世界大戦と、軍拡主義、侵略戦争の道を振り返らないで突っ走る事になるのである。

戦後の白米[編集]

戦後、日本に進駐したGHQは、白米に含まれるバルビツル酸とその危険性に気づくのだが、民主化を含め日本人を自分達の望む方向へ誘導するためにはこの白米の存在がむしろ有効であることに着目する。このため、既に進められていた、アメリカ産小麦の消費拡大を敢えて後回しにし、国内の米生産の促進及び消費拡大へと路線を変更する事になる。農地解放、機械化への援助などの政策により、米、特に白米の生産量及び消費量は拡大。平行して行われたアメリカのプロパガンダにより、日本国民の民主化意識、並びに資本主義への洗脳は順調に進む事となる。

だが、アメリカ統治終了後、自治の道を歩み始めた日本の政府もまた白米の催眠誘導効果の力を利用するという安易な方向を選んでしまった。こうして白米の催眠誘導効果をもって巧みに国民を操り続けた政府だったが、朝鮮戦争以降、アメリカないし、新たな勢力となった社会主義国家に、この力を利用されるかもしれないという危機感に晒される事となる。幸いと言うべきか、元より従順志向の強かった日本国民は、線祖特需後以降の繁栄と栄華を楽しんでおり、当面、大規模な暴動は考えられなかった。かくして、より高品質な稲と米の開発を目指してという名目上、バルビツル酸含有量の低い米作りが進められることとなる。そして完成した物こそ、今や一大ブランドとなったコシヒカリおよびササニシキである。これら新たな米は、催眠誘導成分が薄れたためか、従来の米より味もよくなっており、より広く国民に受け入れられることとなったのだが、白米中の催眠誘導成分が減少した事により、その後、安保闘争大学紛争日本赤軍などの暴動、内乱が引き起こったことは皮肉としかいいようがない。

副産物[編集]

糠漬けの糠床になったりで粕となっても需要は高いが、糠漬けは特有の異臭を持ち、まだ食用になるおからの方が人気がある。
籾殻
中空構造であるため軽く断熱性に優れ、枕の中身や土壁の材料として日本人の夜の生活を支えてきた素材。女の子が生まれたらお手玉を作ってあげよう。

関連項目[編集]

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