箇条書き
- 箇条書き(かじょうが-)は、
- 因みにこの記事は「箇条書き」というリンクを見つけた時に『どうせ自己言及で箇条書きで書かれているんだろ』と思ってやってきたアンサイクロペディアンの期待を見事に裏切らない仕様となっている。
概要[編集]
- 箇条書きは読む相手に情報を瞬時に伝えることが出来る幻術。
- 読んだ相手は例え理解不能な事でも何かを分かった気になってしまう。
- 普通に書くなら『吾輩は猫である。名前はまだ無い。』と一行で終わってしまう所を
- 吾輩は猫である。
- 名前はまだ無い。
- 上記の様に二行で表すことが出来るため、多くの情報が書いてあると錯覚させることも可能。
- 400字詰めの作文で『きょうはうんどうかいがありました。ぼくはかけっこにしゅつじょうしました。いっとうしょう(以下略)』と400字分書かなければならないところを
- きょうはうんどうかいがあった。
- かけっこにしゅつじょう。
- いっと(ry
- たった20行で終わらせることが出来る。
- 夏休みの宿題の読書感想文も楽勝。
- 文頭に何かしらの印または数字が付く。
- これが箇条書きの幻術の威力を上げているとされる。
アンサイクロペディアにおける箇条書き[編集]
- 『*』や『#』で箇条書きが出来る。
- 関連項目も基本箇条書き。
- 目次も箇条書き。
- アンサイクロペディアでは箇条書きが推進されているようなされていないような微妙な所。
- 秀逸な記事には箇条書きが多いのも事実。
- 箇条書きがされていると誰もが加筆したくなるため容量が増えていく。
- 比例してユーモアも増えていくかは別問題。
- 上手く行ったものが秀逸な記事となっている。
- [要出典]
- 逆に上手く行かなかったものも多数。
- これらは度を超えた箇条書きによって秀逸になれない良い例。
- 途中からバイト数とユーモアが反比例している。
- そのリスクを踏まえつつもどうしても秀逸な記事を執筆したいのであれば箇条書きをお勧めする。
- また、インデントを開けることによって文の構造をわかりやすくできる。たとえば:
- こんなふうに
- 文章の構造を
- ※読みにくい文章も参照。
- 分かりやすく
- できる。
==[編集]
欠点[編集]
- 上の項目までで約2300バイト。
- 記事としてはICUレベル。
- しかしそれなりに量があるような気がする。
- それが箇条書きの魔法。
- この記事は見ればわかるように非常に空白が多い。
- 無駄が仕分けされるなら真っ先にこの記事が削除される。
- 紙に書いた場合、文の量としては一枚も使わなくても良いのに数ページに及ぶことも。
- レポートも箇条書きならば200ページくらい楽勝。
- [不要出典]
- しかし地球環境には悪い。
- 短いものを長く見せるのに対し、逆に長いものを短くすることも可能。
- たとえば桃太郎。
- 『むかしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがすんでいました。おじいさんはやまへしばかりに、おばあさんはかわへせんたくにいきました。おばあさんがかわでせんたくをしているとかわかみからおおきなももがどんぶらこどんぶらk(ry』
- これが
- むかし、おきなとおうな。
- おおきなももからおとこのこ。
- おにをたおしてたからげっと。
- これで終わり。
- 物語すべて読もうが箇条書きされたものを読もうが得る物は同じ。
- ならば俄然箇条書き。
- 百科事典が分厚いのも箇条書きのせい。
つまるところ[編集]
- 散々『箇条書きはスペースの無駄が多い』と書いてきたが、一番のスペースの無駄はこの記事である。
- 本当にありがとうございました。
関連項目[編集]
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