福袋

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

福袋(ふくぶくろ)は、年始(正月)に百貨店初売り前後から)などで販売される、複数の商品を組み合わせて袋詰めにしたもの。

[編集] 概要

基本的には中身は非公開で、組み合わせた商品の合計価格以下で販売されるため、購入者がどれだけ有用で豪華な内容であるかに期待できるギャンブル的な要素を含む商品である。しかしながら、価格以上の商品が入っていたとしても、売れ残りや不人気商品で埋められていたりする場合がほとんどである。このように、福袋は客寄せの目玉商品であると同時に、経営側からすれば在庫処分的性格も有している。

このような事実だけを考えれば、経営側の陰謀によって消費者は搾取されているように思える。しかしよく考えて欲しい。人は通常、商品を購入する際には、その商品を購入する価値があるかどうか考える。この事から、価値の不明な物を購入するという行為は合理的ではなく不自然かつ不可解な行為であるといえる。つまりそれは、購入者は「福袋を買う」ことにありがたみを感じていることもあるということを指し示している。このような場合、購入者も販売者もお互いに効用を享受している、いわゆるパレート効率性が達成されているといえる。

福袋の多くが非公開ではあるが、中身に宝飾品宝石など)や電気製品があるような高額なものや、衣料品のような品物の場合では、中身が公開される(あるいは、ある商品群から選択可能な)ことがある。特に、貴金属のような高価な品物は、客寄せのためにショーケースに展示して販売される。また、中身を知りたいという客のニーズに応えるため、透明の袋に詰めたものも存在する。

しかしながら、どのような福袋であれ中身のうちにはほぼ絶対に粗悪品や偽物が入っている。有名ブランド品は偽物もしくは中国製のものであり、ダイアモンドジルコニアルビーは人工によるものである。このような事実はすぐにばれてしまうのではないかと疑問に感じるかもしれない。しかしその点は問題ない。なぜなら、福袋を購入するのは教養に欠けるブランド好きなミーハーな女ばかりだからだ。彼女たちが偽物か本物かなどかを見分けることなどできるはずがない。

さらに、袋に入らない、非常に大きなものやサービスを、袋に入れないで販売する場合もある。たとえば東南アジア系の幼女、違法なデリヘル大麻などである。こちらは偽物などは入ってはいない。購入した際は安心して楽しみたまえ。

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