真祖
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
真祖(しんそ)とは、吸血鬼の中でも人間が秘術によって遺伝子・細胞・その他神経系や魔法関連の体内機関を変化させた元人間のことで、 吸血鬼の弱点のひとつである昼間を歩くことができることから、ハイ・デイライトウォーカー(高位なる日の下を歩くもの)と通称されている。 基本的に人間ではないが、人間との交配が可能なためか、人間の異性に好意を持つこともある。
[編集] エヴァンジェリンで考える真祖(種の定理編)
生物学上の種の定理で考えてみると、真祖も結構面白い! まずは最初に種の定理から真祖を見てみましょう 簡単に説明すると。
自然状態で自由に高配できる個体群ほかでは…
種はほぼ形態的に共通したつくりをもつ個体の集まりであり、 同一の種内では、種を構成する個体は遺伝的に安定した一定の 形態的、生理的、生態的特徴をもち、それによって 他の種とは区別できる。種は、自然状態で交配が行われ、 次の世代へ形質を伝えていく繁殖集団である。 また、種は普遍のものではなく、その中にいろいろな変異を含み、 時間とともに変化したり、新しい種となる種分化の可能性を持っているもの。となる。
これを基にエヴァンジェリンを見てみると、 エヴァの場合、サウザンド・マスターに好意を抱いたことがあるので、 上文の定義に当てはまらない。 ……①
さらに種間の生殖能力はあるのだろうか、残念ながら男性の真祖が飛段しか居ないので、 検証の仕様がない。しかし、女性的特徴(男性的特長)を残していることから胎児の時の姿形は 人間に酷似しているのかもしれない。 一部の報告では狗、あるいは烏族と人間の獣姦によって、 まったく別の生命体半妖が生まれることがあると言われている。 真祖も、人工的に進化した生命体であっても中間種がこの世の中に存在するかも知れない。
にしても、一定の姿のまま成長もせずに細胞の変化が続くことについても疑問が残る。 この疑問に対しては、アポトーシスの数を魔法(科学)で弄くっているからではないかと思われる。 魔法については四力魔法素体の影響が最も強く、元に戻しているか再生させているかのいずれであろう。 また骨格の発達はなく、再生のみ行われているところを見ると。破骨細胞・骨牙細胞への変異説が伺える。 細胞についての説明をもう一度蒸し返すと、どうも未確認少年ゲドーのフェニックスのような体質ではないかと言う 一つの案が生じた、つまり、肉体再生のコアたる部分が存在している説である。 プラナリアのように、切り刻まれても千切れた破片の分固体が増える(一種の無性生殖)といったものではなく フェニックス説を採用すればその可能性が見えてくる。 さらに、エヴァなどの高位吸血鬼はコアを全身に持っていて、 魔力による連絡によってお互いのどの部分をコアにするのかを決定してから 全体を再生、あるいは合体する仕組みを持っているかもしれない。

