現代文

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現代文(げんだいぶん)とは、日本語を使う一種の頭脳スポーツである。大学入試センター試験の科目の一つとしても用いられる他、対象とする年齢層も幅広いため、競技人口はきわめて多い。

競技内容[編集]

プレイヤーの超能力的な読解能力を測定するのが競技の趣旨である。

プレイヤーにはまとまった長さの文章が与えられる。この文章は基本的に日本語で書かれているが、まれに英語などが使われることもある。プレイヤーは、筆者が文章に込めた意図を読み取るため、問題(後述)に解答する、ということになっている。実際の所、問題作成者がテレパスであるとか、問題作成者と文章の筆者が同一人物でも無い限り問題作成者にも筆者の意図など分かるはずがないので、問題作成者の意図を読み取って解答するのが基本である。元の文章を書いた人間の意図は多種多彩で統一的でないが、問題作成者の意図は基本的に整合性があって統一性がみられるため、現代文は頭脳スポーツの一種に含まれている。

問題文の分野[編集]

問題には小説と評論の2分野がある。大学入試センター試験ではそれぞれ1つずつの問題文が用意される。

小説[編集]

その名の通り小説が問題文として与えられ、プレイヤーは登場人物の心理を想像するという超能力を活用することを求められる。さらに、その「登場人物の心理」は問題作成者が想像したものであるため、プレイヤーは問題作成者の生活環境や精神的傾向などを問題用紙を通して透視することが求められる。そのため、問題文を執筆した作家が問題を解いた際、その低得点に失望する事件が続発している。

出題される小説は、基本的に本格的な小説である。ここでいう本格的とは、心理描写をより間接的言葉で行う小説のことだ。問題作成者が本当に正しく読めているかは分からない。そのため、小説作家の心理よりも問題作成者の考えた登場人物の心理を読み込むことがより求められることになる。心理描写があからさまなラノベは読解問題により向いているはずだが、そうしたラノベが問題になることはまずない。

評論[編集]

その名の通り評論が問題文として与えられ、プレイヤーは文章を要約、つまりサイズの縮小という超能力を活用することを求められる。さらに、その「要約」は問題作成者が想像したものであるため、プレイヤーは問題作成者の生活環境や精神的傾向などを問題用紙を通して透視することが求められる。そのため、問題文を執筆した評論家が問題を解いた際、その低得点に失望する事件が続発している。

「何が言いたいのかよく分からない」系統の評論が、問題文として好まれる傾向にある。これは問題作成者の疑似インテリ願望とコンプレックスを反映している。朝日新聞の評論に載りそうな解答を選ぶのが、高得点をとるカギだ。

問題の種類[編集]

基本的に複数の種類の問題が複合的に出題される。

記号問題
3~6つ(まれに7以上)の記号で示された選択肢の中から、適切なものを選択する問題。大学入試センター試験は基本的にこの種類の問題に統一されている。一見一番楽そうだが、実は間違えると1点ももらえないという最悪の分野である。取り敢えず行儀の悪そうな選択肢を選んではならない。
記述問題
「文章から人物の心理を読み取って○○字以内にまとめよ」というたぐいの「要約問題」、「文章から○○字以内で抜き取れ」という「抜き取り問題」の二種がある。採点基準は採点者のさじ加減であるため、いかにして採点者におもねるかが肝要。
漢字の読み書き
問題数は少ない上配点も低く、存在意義が疑問視されている、唯一暗記力が問われる項目である。この種の問題は「どうして文学史の問題を出さないのか!」「漢字の書きや読みは、クイズ番組では常識なのに出さないとは何事か!」「今の現代文入試はゆとりだ!」と無能な詰め込み原理主義者たちを懐柔するためにお情けで存続しているとみられる。


林修03.png 「でも」や「しかし」、こういった接続詞があなたの「現代文」への加筆を邪魔している。…じゃあ、いつ加筆するか?今でしょ! (Portal:スタブ)

必勝法[編集]

その複雑さから、多くの「必勝法」が考えられてきた。しかし、今の所その「必勝法」が全てのパターンの問題において役に立ったという事例は無い。現代文が本質的に複数の解釈を許すことにその原因があるとする考えが有力である。

マスター[編集]

昔から、この競技において、天才的な業績を残してきた者は「尊師」あるいは「マスター」と呼ばれた。ここではその一部を紹介する。

  • 清水義範・・・「国語大学入試問題必勝法」を編み出した最強の人物。
  • 林修・・・その教えは「イーマンデッショ」という言葉に集約される。しかし未だこれを解読できた者はいない。よく「今でしょ」と間違えられるが、それは誤りである。

関連項目[編集]

Wikipedia
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