珊瑚記念日

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「この珊瑚がいいねとK・Yが言ったから 4月20日は珊瑚記念日」
珊瑚記念日 について、田原町

珊瑚記念日(さんごきねんび)とは「4月20日」のこと。K・Y事件をきっかけとして、地球温暖化や水質汚濁など生活環境の変化に伴い、全世界的な規模でその生体個数を減少させている珊瑚礁やサンゴそのものを、守り育ていくことをもっと知ってもらおうと制定された記念日である。日本における環境問題の高まりから、この日を特別な日とする動きが目覚しく、国会の審議を経て、平成20年をめどに国民の祝日になる公算が大きい。

K・Yって誰だ?[編集]

K・Y事件の発端[編集]

それでも 私たちは信じている、言葉の力を

熱帯に位置する沖縄は白い砂と美しい海で知られているが、とりわけ珊瑚礁の美しさは地元の漁師やダイバーたちの目を楽しませるものであった。自然環境保全地域指定海域にあるアザミサンゴは世界一の大きさを誇り、そのサンゴの存在は豊かな自然を持つ沖縄の人々の誇りであったのである。

しかし衝撃的な事実が伝えられた、1989年4月20日付の新聞の夕刊において、アザミサンゴに傷がつけられていることが取り上げられたのであった。その新聞についた写真にはでかでかと「K・Y」というイニシャルが刻まれた珊瑚の、痛ましい姿があったのである。

「80年代の日本人の記念碑になるに違いない。百年単位で育ってきたものを、瞬時に傷付けて恥じない、精神の貧しさの、すさんだ心の。にしても、いったい「K・Y」ってだれだ。」

ダイバーたちの執念[編集]

地元のダイバーはこの記事を読んで憤激した。ダイバーは自然を尊重することを人一倍熟知している。なのにこの記事を読むと「心無いダイバー」がやったことにされ、海に潜る者は「喧嘩上等」とか「夜露死苦」とかスプレーで書きまくったDQN並みの扱いをされているようではないか。かくしてダイバーたちは命に代えてもサンゴに落書きした奴を捕まえる、と息巻き、しらみつぶしに犯人を捜し始めたのである。

ダイバーの執念の捜索でサンゴに傷をつけた男は発見された。その男は逮捕され、警察に連行される途中であったが、いきなり舌を噛んで死んだ。遺留品にはK・Yのマークの入った手帳とメモ、それと「朝」の字が書かれている旭日旗が残されているだけであった。

某新聞社とは関係ありません[編集]

某新聞社の関係者ではないかと一時かなり疑われたが、某新聞社は「日本を代表するクォリティ・ペイパー」だし、社員の年収1000万円もあるから、そんなはずはないとされ、この件は迷宮入りになったのである。もし某新聞の関係者が、そんなことをしたら、それに手を染めた社員の即時解雇はもとより、責任問題の行方によっては社長の引責辞任にも至るかもしれない。

そればかりでなく、良心的で慧眼なインテリの読者に愛想尽かしされ、たちまち部数激減となって、スポンサーは逃げ出し、新聞社は解散させられ、その財産は国有化されることであろう。またサンゴを傷つけるような行為はマスコミ界の恥部として永久にさらしものにされ、本社のある土地はブルドーザーでならされて更地になり、そこには「捏造新聞社ここにあり」との石碑が建てられ、その石碑には情け容赦なくペンキが投げつけられて、寒々とした光景をあらわにすることであろう。

しかし2007年現在、その新聞がお天道様の下でへーぜんと建っており、部数は大分減っているとは言え、何とか業務を続けているところを見ると、サンゴを傷つけた事件と某新聞社は全く関係ないようである。というか某社を陥れようとしている陰謀をそれとなく感じる今日この頃である。もう新聞と絡めて話題にするのはいい加減にして欲しいものである。にしても、いったい「K・Y」ってだれだ。

妖怪けーわい[編集]

これ以後、沖縄の人々は、未だ正体の明らかにならない「K・Y」に怯える日々が現在も続いている。特に「珊瑚記念日」の前後一週間は魔の一週間と呼ばれ、迷信深い沖縄の百歳老人を中心にさまざまな話が伝えられるようになった。沖縄の古老が最近口を開いたところでは、「K・Y」と傷をつけたものは、1989年にはじめて現れたのではなく、過去数百年間、琉球王朝の時代から伝えられている恐るべき妖怪「けーわい」がその正体ではないかと言うのである。

「けーわい」はサンゴを荒らすだけでなく、ざわわと風が吹くサトウキビ畑やパイナップル畑、ゴーヤパパイヤの木を荒らし、近づくものはブタでも犬でもヤンバルクイナでも食い荒らすという。場所によってはハブに噛まれるよりも怖ろしいと言う。沖縄の妖怪シーサーキジムナーが人間と仲良くなる性質を持つのに、この妖怪はそんな性質を全く持ち合わせていない。それどころか「けーわい」は謝罪させたり反省させたりするだけである。それよりもっと怖ろしいのは、朝と夕に現れては、郵便受けに何だか意味不明の文字が書かれた紙の束を投函し、月ごとにカネをひったくりに来ると言われている。特に「けーわい」は4月ごろに気が荒くなり、だれかれかまわず変な紙の束を押し付けようとするらしい。新生活を始める社会人や大学生が狙われるようだ。そして「「けーわい」って誰だ」と知らない人に声をかけられたらそれに対して返事をしてはならない。返事をしたら最後、「けーわい」に命を吸い取られる。

珊瑚記念日における沖縄の祭り[編集]

妖怪「けーわい」を封じるために、沖縄各地で大規模な催しが行われている。まずこの日は「朝日」を拝んではいけないとされている。善男善女は昼過ぎまで寝ていることで厄を払うとされている。昼になると近くの社や寺に行き、「今年もサンゴが傷つきませんように」と祈る。絵馬や短冊に「K・Y」とデカデカと字で書いて奉納すると、証拠隠滅が出来なくなった「けーわい」が苦しむと言われている。またサンゴをいじめる奴が海に入るというので、海産物はこの日一日食べることは出来ない。そして夕闇迫る頃、ダイバーや半裸の男たちが、珊瑚礁近くまでやってきて、「ねつぞうじゃあなりずむ粉砕!」と円陣を組んで唱えて儀式は修了となる。ちなみに「ねつぞうじゃあなりずむ」は琉球の古語で多くの言語学者もその意味の推定に頭を悩ましているが、おそらく魔を払う呪文と考えて差し支えなさそうである。そして4月20日が無事過ぎれば、沖縄の海開きもすぐそこである。

四月二十日に関連する記事[編集]

  • 朝日新聞編集委員・菅沼栄一郎氏バナナを女性の股間に入れて引退(1999.4.20)
  • 北朝鮮のミサイル発射に関して「一発だけなら誤射かもしれない」(2002.4.20)

[1]

にしても[編集]

いったい「K・Y」ってだれだ。

関連項目[編集]

Wikipedia
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