猫戦闘機
出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
猫戦闘機(ねこせんとうき)とは、アメリカのグラマン社が開発した猫をベースにした艦上戦闘機の総称である。
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[編集] 概要
最初の猫戦闘機は、1936年に開発が開始されたF4Fワイルドキャット戦闘機である。アメリカ海軍の指示でブリュースター社の戦闘機と競争試作が行われ、信頼性の問題から一度は破れている。しかし、この時採用されたブリュースター社のF2A戦闘機は運用部隊から「バッキャロー」とあだ名がつけられるほどの低性能であることが運用開始後に判明した為、本機の開発は続行され1937年に初飛行した。
猫をベースにした理由は、愛らしい外見が兵士の精神をリラックスさせる効果があること、方向感覚や上下感覚に優れ必要とあれば飛行中にすぐに足を下に向けることができるということ(猫は常に足を下に向けて落ちる)、夜目が利き夜間戦闘に向いていること、九つの命を持つため被弾してもすぐ復活して飛行を継続できることなどが挙げられている。
なお、猫を飛行兵器として利用したのはアメリカ海軍が最初ではない。中世ヨーロッパにおいては、魔女が箒による戦闘飛行中のナビゲーションシステム兼水平儀兼対地接近警報装置(GPWS)として使用した実績がある。
[編集] 猫戦闘機の一覧
[編集] F4Fワイルドキャット
初の猫戦闘機。名前の由来はそこら辺の野良猫を捕まえてきて改装し試作1号機としたことから。猫を飛ばせるという技術的困難の為に開発が遅れ、結果信頼性不足により一度は競争試作に破れた。その後、信頼性は改善されて制式機として採用。太平洋戦争に投入された。日本軍の零戦には空戦性能で及ばなかったものの、九つの命を活かした頑強さで立ち向かった。猫であるにもかかわらず機織りが得意で、「猫の恩返し」という映画のタイトルの由来にもなった。
[編集] F6Fヘルキャット
1943年初飛行。より高い対弾性を得ることを目指して、地獄から呼び出した猫の魂を利用した為にこの名前がつけられた。一機生産する毎に地獄から九つの魂を呼び出さなくてはならなかった為、生産には困難が伴ったが、そこはアメリカの工業力でなんとかした。もともとライバルのチャンス・ヴォート社のF4Uコルセア戦闘機の保険的意味合いで開発されたが、地獄から呼び出された猫の魂がF4Uを呪ったためF4Uは空母適合試験になかなか合格できず本機が先に制式の空母搭載機になったという噂がある。
本機は太平洋戦争に参加。目論見通り本機は非常に頑強な機体になり、日本軍の戦闘機が機銃弾を命中させても撃墜は困難だったといわれている。太平洋戦争後期にはロケットや爆弾を搭載し、民間船や民間人を襲いまくりまさに地獄猫たる獰猛さを見せた。
[編集] F7Fタイガーキャット
1943年初飛行。名前の通り虎猫をベースにして開発された。1機につき2匹の虎猫を使うことで機体のパワーを高くするという、F6Fヘルキャットとは違ったアプローチで戦闘能力の向上を狙った機体。計画通り高性能の機体として完成したが、猫を2匹使う為に餌代が2倍かかってしまうため、運用コストが高すぎるという理由で少数生産にとどまった。
[編集] F8Fベアキャット
1944年初飛行。どんな猫をベースにしたのか謎である戦闘機。一説には大熊猫(ジャイアントパンダ)、もしくは小熊猫(レッサーパンダ)がベースではないかといわれている。どっちも猫じゃねえじゃん。
高性能ではあったが、大熊猫ないしは小熊猫が寝過ごしたため配備が遅れて太平洋戦争には間に合わなかったとされる。
[編集] F9Fパンサー/F11Fタイガー
豹および虎であり、猫ではないという異論もあるが、やはり豹や虎もネコ科の動物という事で、あえてこの機体も含めさせて頂いた。元はドイツ製の戦車であるパンサー戦車、タイガー重戦車を、戦後アメリカ空軍がジェット戦闘機に改造するという、まさしく異色のジェット戦闘機である。詳細はタイガー重戦車を参照。
なお、F5(タイガーII、ちょっとだけタイガー)は、猫科だが猫戦闘機には含まれないものとみなされている。アビオニクスが旧式の機械式計算機のため、日本ではすでに現役を退いている。しかし、接近戦での性能は第四世代戦闘機を凌ぐほどである。日本人には、なんかポエムらしきものをぶつぶつつぶやく美形傭兵パイロットの愛機として有名だが、韓国では未だに日本への攻撃に多用している。→F5アタック
[編集] F-14トムキャット
初飛行は1940年。機体色はグレーまたは水色。鼠と喧嘩してはよく負けている。また、障害物に激突したり穴にはまったりすると、機体がその形に変形してしまうという高い可塑性を持つことも特徴である。

