猫ジャグリング

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猫ジャグリングの様子
「ああ、猫ジャグリングね。スポーツの王様だよ。とんでもない王様だがね。」
猫ジャグリング について、オスカー・ワイルド

猫ジャグリング(猫-、英語Cat Juggling)は、金魚飲みやハンセン病のように、若者の心を捕らえる奇妙な流行である。しかし1年や2年程度の練習で身につけることは難しい。ケーブルテレビであるESPN2や有名な24時間ニュース番組の「ライター・サイド」で紹介されるまでは、それほどの盛り上がりは見られなかった。けれど……誰だって面白い見せ物を求めている。それは猫ジャグリングも同じことだ。

猫ジャグリングは、年代や人種をこえた多くの人が楽しんでいる。ただしものみの塔信者は違うようである。彼らは猫を汚れていると考えているためだ。

猫ジャグリング人口はここ数年で大幅に増加している。これは丹念に吟味されたある薬品のお陰である。仔猫吸引ですら不健康だと考えるような地域では、猫ジャグリングは麻薬よりもずっと良い趣向であると紹介され、バーベキューパーティーやD&Dにとってかわっている。

発祥[編集]

この競技は1990年代に、オマハ(訳注:ネブラスカ州のミズーリ川沿の都市)に住んでいた、マリファナ愛用者でかつ熱狂的な猫とジャグリングのファンたちが集まった組織によって発明された。何が起きたのかと言えば、想像力豊かで新たな余暇を生み出すことが本能のようになっているこの移民たちが、新たな遊びを求めていたということなのだ。こんなふうに。:

尊敬すべき猫ジャグリングの発明者、マリファナ

よう、なにしてんだい?
俺が何になりたいかわかってるだろ? あぁ、ジャグラーだよ。
ジャグラー? 馬鹿馬鹿しい。
何言ってんだ、クールじゃないか。いま練習してるんだ。
見せてくれよ、ミスター……ミスター・ジャグラー。
まだジャグラーじゃないって。それにいま玉がないんだ。
あはは、タマだって?
玉を家に置いてきちまったんだよ!
ハッ、それでもやってみせろよ。
俺はどうやってジャグリングをするんだ?
あ~、お手玉でも使ったらどうだ。
お手玉? おいおい、俺はプロになるんだぜ。
じゃぁ、そこにいる猫ならどうだ?
おっ、そいつぁいいや!
どうだい、冴えてるだろ、俺。

もちろんこの時点では、猫ジャグリングは馬鹿な思いつきにすぎなかった。このダイアモンドの原石が輝く宝石に変わるためにはまだ時間が必要だった。

進化[編集]

この出来事のあと、ちょっとした流行が、あっというまに猫愛好家ネットワークに広まり、多くの人が遊ぶ間に現在のように無数の猫を扱う立派なジャグリング競技に発展した。さらに大きな大会が開かれるようになって、技術も派手なものになり、そのバリエーションが広がって行った。:

野猫つかみ: どうしても負けたくないゲームの一つだ
  • Siamese, If You Please: 二匹のシャム猫を同時にジャグルする
  • マタタビ投げ: ジャグルの前に猫にマタタビを与えておく。大変に危険な動きをする。
  • 家の中のネズミ: 猫と一緒に1匹のネズミを混ぜてジャグルする。
  • ナインライブス: 9秒間に9匹の猫をジャグルする。
  • 野猫つかみ: 一匹の野生の猫を使い、互いに投げ合う。だんだんと距離を離し、どちらかが引っかかれるまで続ける。

さらに「エクストリーム・猫ジャグリング」と呼ばれるものもある。これは特に危険な条件(水中、の頂上、飛行機の翼の上など)で行われるジャグリングである。

2005年には、流行は猫愛好家社会から脱し、poserの間にも広がった。こんにちでは猫ジャグリングはあらゆる街角で見ることができる。little Kitty TwistやManx Janxを披露すれば喝采を浴びることができるだろう。

安全確保[編集]

プロの猫ジャグラーが猫の正しい受け止めかたの実演をしている。

安全は猫ジャグリングにとっても重要なことである。十分な警戒心を持たずに猫ジャグリングを始めれば、あっというまに引っ掻き傷だらけになってしまうだろう。またASPACAに訴えられる場合もあるし、もちろん単に友人家族から嘲笑を浴びることにもなる。最低限、防護パッド、マタタビ、猫ブラシ、ヘルメット(フットボール用のもののほうがウケがいい)、キャットフード、オモチャのネズミなどを用意すべきである。おっと、大麻もね。たくさんの大麻も。

適法性[編集]

猫ジャグリングのもう一つの危険性が、起訴される可能性である。近年の、猫ジャグリングに対する法的な驚異・脅威がASPCAやPATA(美味動物愛食者People Eating Tasty Animalsの略)のような利権団体である。特殊な権益を持って継続的なロビー活動を行っているNRA(全国鼠ジャグリング教会National Rat-Juggling Association)も多くの州で法的に猫ジャグリングを規制しようとしている。2003年にはミシガン州議会が、同時に3匹以上の猫をジャグルすることを重罪とする法案を可決した。この法案は後に、テッド・ニュージェントを含む少なくとも12人の議員が無くなったために廃止された。猫ジャグリングに関する論争での主な論点は「生きた動物を何度も宙に放り投げることは虐待であるか、少なくとも動物に対する屈辱的扱いだ」「Hey Man, look at this Cheeto! It looks like Cher!」というものである。

起訴の危険性は別にしても、ジャグラーはやはり警察に取り締まられないよう、十分に用心する必要がある。ジャグリングを屋内で行ったり、確実な逃亡ルートを用意すべきだ。

結論[編集]

結局のところ猫ジャグリングは、愚かな振る舞いを好む、あるいは自然を大切にしない人間の思いつきに過ぎない。この遊びは年を追うごとに発展し、高度になっている。そして、堕落した猫好き集団の小さな趣味から、新しい刺激を求めるたくさんの人々の遊びへと発達した。そしてそれが行き着く先は……。結局は大麻は手放せない。

外部リンク[編集]