爆死

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爆死(ばくし)とは、21世紀以降の日本で多発している死因の一つである。

概要[編集]

その名の通り、爆発物を原因とする死亡であるが、いくつか珍妙な点がある。

爆死といえば20世紀まではテロや事故などによるものが一般的であり、犠牲となるのは軍隊の兵士や反政府組織の構成員などが殆どだった。ところが21世紀の今日において爆死する人間の多くは、俳優や作家といった芸術分野で活動する者である。さらに言えば、平べったいフリスビーのようなものや書籍など、人間どころか生き物ですらないものが爆死することも多い。

普通、死とは一瞬のものであり、爆弾などによる爆殺であればなおさらのことである。ところが爆死は、現在進行形で何ヶ月もかけて続くという事例が確認されている。また、爆死している状態を表現するために折れ線グラフなどが使用されることもあり、この折れ線グラフが右肩下がりになったり、何かと比較して劣っていたりすると、突然何かが爆発して死に至る。 さらに、爆「死」というからして明らかに死んでいるにもかかわらず、爆死したとされる人物が爆死後も生存しているという報告が多数寄せられている。

一例として、日本はバブル崩壊によって一度目の爆死を経験し、さらに2008年の世界同時恐慌によって二度目の爆死を遂げた。その間の20年、日本はずっと爆死し続けていたといわれている。しかしご覧の通り、それによって日本が滅びることはなく、今も国として存続している。

このように、爆死とは生存率が意外なほど高い。木っ端微塵になり跡形も残らないはずなのに、死なないどころかピンピンしているケースも存在する。そもそも上述の通り、爆「死」といっているにもかかわらず生物でないものまでが爆発して死んでいることからして、爆死を「死」のカテゴリに分類していいのかは甚だ疑わしい。これもうわかんねぇな……

爆死の共通点[編集]

他の死因に比べ、色々とおかしな要素が多すぎる爆死だが、その殆どに一致する共通点がある。それは、爆死した対象が一定以上の収益や商業面での成果を出せていないということである。この条件を満たした時に、爆発物が爆発して死に至るらしい。また、爆死は競争が激しい業界や分野において発生しやすい傾向にある。これらのことから、爆死の多発は資本主義社会の弊害とする見解もある。

爆死の発生率[編集]

各分野における爆死の発生率を比較すると、アニメ、ゲーム、ライトノベルなどのサブカルチャー分野が殆どを占めている。これらのファンは爆死が発生すると何故か大喜びし、騒ぎ立てる傾向が強い。また、中には自分が気に食わない作品は爆死していないと気が済まないという人間もいる。そうした者は激しいネガティブキャンペーンを行ったり、ありもしないデマを吹き込んだりして爆死を誘発しようとする。これではオタクが犯罪者予備軍扱いされるのもやむを得ない話である。

多くの人々から喜ばれる爆死[編集]

普通、「死」とは悲しみや絶望を惹起させるものだが、爆死は何故か人々から喜ばれる傾向にある。爆死を喜ぶ者の多くは、爆死した対象に悪い印象を抱いていたり、敵対関係にある人間とされている。確かに、「他人の不幸は蜜の味」という言葉があるように、人間は他者の災難を喜ぶ一面を持っているということは否定できない。ましてや不幸な目に遭ったのが、自分が憎んでいる相手や気に食わない相手ならばなおさらのことだろう。しかしだからといって、爆発物で身体が四散するという凄惨な死に溜飲を下げるなど、尋常な神経では俄に信じ難い(生存率が高いとはいえ)。それでも爆死を喜ぶ人間は何故か多いのだ。

関連項目[編集]