焼肉

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焼肉(やきにく)とは、世界規模で愛好されている戦争を模したボードゲームの一種である。

あくまでボードゲームであるので、実際の戦争のように人的・物的損害が出る事は無く、また出てはならないとされる。「焼き肉焼いても家焼くな」とテレビの広告でも注意を呼びかけている。

概要[編集]

焼肉は一般的なボードゲームと異なり、などの食材と何らかの過熱する器具を用いて行う。このゲームは一人でもでき、二人での対戦も可能であり、また多人数でのバトルロイヤルが可能である点が他の将棋チェスなどのボードゲームと異なる点である。このゲームでは食材を駒として扱うため、食事を同時に行う事ができるという他のボードゲームには無い特徴を有している。

ルールは複雑であり、またプレイする種目によって異なるため、掲載は割愛する。詳しく知りたい場合は焼肉店で販売しているルールブック(全6巻の焼肉大全より、焼肉協会から出版されている焼肉ハンドブック日本語版の方が理解しやすい)を参照していただきたい。焼肉の競技は家庭でも七輪ホットプレートを用いて楽しむことが可能であるが、専門の焼肉店(麻雀で言う雀荘のようなもの)でプレイするのが手っ取り早く、また店員による競技進行のサービスが受けられるため、初心者でも楽しみやすい。

プレイヤーは注文・(食材の鉄板上への)配置・(裏返しを含む)食材の移動・食材の捕獲および小皿への移動・食べるの5つのフェイズを経てプレイを行う。競技はすべてリアルタイムで行われ、配置や裏返しや捕獲のタイミング、注文のタイムラグなど先読みを基本とした高度な戦略・戦術を立てる必要があるが、適当に焼いてもそれなりに美味しく楽しめるところが他のボードゲームと異なる「プレイイージー・マスターハード」なこのゲームの醍醐味である。正式な試合の勝敗は第三者の目によって審判が行われる。焼肉店では最後に配られるガムの包み紙に記載された順位と得点数にてプレイヤーは確認できる。

プレイヤーが行う注文はプレイヤーのお腹と財布の中身の許す限り、いくらでも投入が可能である。このため、ブルジョワジーなボードゲームとして世間には知られており、いくつかの逆転要素はあるものの基本的には大きな胃袋と資金力のある方がゲームを優位に進められる。近年は「食べ放題」と称する簡易型・安価な焼肉店が増えている。これは注文という行動を省き、また定額制でいくらでも駒(食材)の投入ができるというシステムであるが、いくつかの問題点も抱えているため公式なプレイとはみなされない。その一方で、食べ放題の一種であるオーダーバイキングというシステムは公式に認められている。またこの資金力の問題を解決するために「割り勘」というルールを導入する場合もある。

将棋と同じく現在世界王者は生身の人間であり、優れたコンピュータのプログラムでも人間に打ち勝つことはまず難しいとされる。

起源[編集]

このゲームの起源は古代中国であり、元々は姜族など遊牧民が肉を焼きながら集団の決め事を語り合ったのが初めといわれる。この風習が中国全土にまで広まったきっかけは、姜族の太公望で有名な呂尚が、武王の前で行う軍議において食事をしながら軍略を将軍たちに説いた故事による。元々は、食事の時間を惜しんで作戦会議を繰り返しているうちに、図面での軍略まで肉で代用するようになったものである。後の中国の有名な軍師達もこれに倣っており、劉邦を助けた韓信も諸侯の前で焼肉を焼いており、諸葛亮孔明も焼肉にて関羽将軍に指示を出している。

これがシルクロードを伝い、イスラム圏を経て中世ヨーロッパに伝播し、現在の焼肉競技の基礎が作られた。騎士たちは円卓の上に乗せた無煙ロースターを囲み、外敵との戦いにおける戦略・戦術の議論を行った。近代においてもこれらの焼肉は武人の必須項目となり、近代軍でも将校らは焼肉協議を楽しみながら会議を行う場面が多く記録されている。

日本には戦国時代鉄砲の伝来とともに入っており、織田信長らがこれをたしなみ比叡山伊勢長島で大々的な焼肉パーティを催していたが、仏教が肉食文化を否定していたためかあまり根付かなかったようだ。日本においては明治期に入り海外からの軍制に改めた際に始まったとされ、その歴史は比較的浅い。

また後にアメリカにこのプレイヤーたちが移民し、焼肉競技をより平易なルールで行うバーベキュー(米国式競技焼肉)として隆盛を極めている。これは主に野外で行われることが多く、家族などの小さな集まりでも頻繁に多人数プレイが楽しめるというもので正式な焼肉よりも団欒を楽しむという点に主眼が置かれている。日本でも家族や会社のレクリエーションとしてプレイする人間が増えている。

日本の朝鮮籍の人間が起源説・朝鮮半島由来という説があるが、朝鮮半島の料理である焼肉(プルコギ)はただの食事であり、現在の焼肉とはスタイルこそ似ているもののまったくの別物であり、いわゆるウリナラオリジナルとして学会では異端視されている(ただし現在でも世界焼肉プレイヤーランキングでは韓国は日本などと並び強豪国に挙げられている)。

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駒は食材のタイプにより複数に分かれている。それぞれに値段や駒としての性能が違うが、環境によってその質や値段は異なってくる。

内臓系[編集]

本来はもっとも安いため多用される駒。ただしその分デメリットも多い。

ホルモン
焼くのに時間がかかるし脂っこいが、安くそしてボリュームがある駒。俗に「ホルモンに始まり、ホルモンに終わる」といわれるとおり、焼肉の基本となるべきオーダーである。
ミノ
強化型ホルモン。鬼のように硬いため、肉を横取りする相手へのブービートラップになる。
センマイ
内臓系にしては焼くスピードが比較的速いため、よく使われる。またグロテスクな外見のため格下プレイヤーへの威圧にも使われる。
タン
。序盤戦の要としてプロアマ問わず多用されるが、中盤戦以降にこの駒を使うことはまず無い。焼けるスピードが恐ろしく速いので扱うには一定のスキルが必要とされる。
ハラミ
一見、肉のように見えるが実は横隔膜で内臓系。肉に混ぜて繰り出すことで相手へのトラップとして使われる。
レバー
肝臓。同じく内臓系ではメジャー。ホルモン系の共通項として苦手なプレイヤーが多いことから使われることも多い。生レバー→焼きレバーのコンボは高得点も狙える。

肉系[編集]

基本として使うもの。値段が高いため、ある程度のバランス感覚が必要である。

カルビ
牛のばら肉。他のボードゲームで言うところ最も基本的な牌。将棋の歩に当たる。ただしその威力は値段により大きく異なってくる。骨がついているものは1階級上の駒として扱われるローカルルールがある。
ロース
背肉。カルビと対を成す肉の基本形。使い方はカルビと逆なのでトリッキーな手や相手へのトラップとしても使える。
鶏肉・豚肉
安いので安価な肉として気軽に使える。
人肉
最も入手困難な肉。価格差が大きく、最高級なのは、高価な餌で育てられた富裕層種の20歳前後の雌。特にムネ肉、モモ肉が高価だが、一部のマニアには、アワビに似た形状の部分も好まれる。逆に低価格なのは、フライドポテトとハンバーガーでふくよかに育てられた、美国の雄であり、鶏肉以下の値段で入手出来ることもある。

野菜系[編集]

ピーマン玉葱
子供のプレイヤーに対する妨害用のトラップとして多用される。
とうもろこし
「僕は初心者ですので手加減してください」の意味。
ニンニク
不退転の決意を表す象徴。あらゆる肉と相性がよいが、同時に息がくさいという大きなデメリットも持つ切り札。

食事系[編集]

直接焼くことは無いため、鉄板の上には配置しない特殊なオーダー。さまざまな効果を持つ。

ライス
すべての牌の能力をブーストさせる特殊なオーダー。アルコール類とは相性が悪く腹が膨れるというデメリットも抱えるが、初心者は注文するのがセオリーとされており、俗に「女子供はまずライス」といわれている。
冷麺
比較的安全な食後のオーダー。焼肉終盤において膨れた腹でも食べることが可能で芸術点の加算が見込めるが、パンチ力が弱い。
ビビンバ
食後、〆としては最強のオーダー。その分腹は膨れるため危険性は大きいが、点数の加算で逆転が見込める。プロは必ず最後に注文する。

サイドオーダー系[編集]

同じく特殊なオーダー。

ビール
ライスと対を成す基本の注文。アルコールにより食欲を増進させられる。
生レバー
高得点コンボの基点、アルコール加算の基本として頼まれるレバーの油漬け。大人の基本注文としてプロやエキスパートのお供となっている。しかし、お腹の弱い人は当たってしまう可能性があるので、上記の人は医学的観点からお勧めできない。
ユッケ
何かの肉の刺身。生レバーのお子様版として扱うことが多い。以前はごく一般的に使用されたが、近年はこれを使用した選手の死亡事故が相次ぎ、非常に危険な駒とされている。
サンチェ
焼肉をまく何かの葉っぱ。スタイリッシュなため芸術点加算を見込んで、また皿の中の焼肉の防御力を上げるという効果が見込めるがこれを巻いた肉は鉄板には置けない。
ナムル
何かの茎や葉っぱをあっさり味付けたもの。微小な得点の追加や余ったライスの処理として簡易ビビンパを作って高得点を狙うためにある。
キムチ
基本系のサイドオーダー。漬け込んだものの種類によって使い方が異なる特殊なオーダー。
アイス
トイレの芳香剤の匂いがする、女子供が最後の足掻き(切り札)として使用する、発動のタイミングは終盤ではあるが熱くなった体を冷却し脂ぎったお察しくださいをリフレッシュさせる、それにより戦闘を再開する場合もある。

関連事項[編集]