海南市

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海南市(かいなんし)は、大阪民国の南隣にある和歌山市の南にくっついている市である。港町として栄えた関係か物作りが盛んな都市で、色んなものが日本、いや世界のシェアを牛耳っている。そのため、とある事情によって、お隣の大国から「ハイナン市」は我が国固有の領土であると主張されているが、市民は全く気にしない。

和歌山市とは犬猿の仲である。これも大きな観光資源として期待を寄せていた和歌山マリーナシティの土地をまるまる奪われたせいである。

地理[編集]

地名は海南市だが、海は西側にあるので、「海西市」とすべきではないかという声もある。だが、それは無粋というもので、実際は海草郡の南に位置するから、そう呼ぶのである。市内を亀川が流れ、その南北に都市が形成されている。市街地を国道42号線が横切っており、交通量はかなり多い。そのため、市街地を取り巻くようにロードサイドショップが所狭しと並んでおり、見た目は賑やかな町に見える。だが、実際は人口減少が著しく、過疎化が深刻である。かつては繁華街が中心にあったが、ジャスコが撤退してからは見る影もなく無残であるため、それを隠すように、大通りにオークワやら廣岡やら松源やらが進出し、見せかけの賑わいを演出している。一方、東側は尾根伝いに小集落が点在している、いわゆる「野上谷」と呼ばれるプチ秘境である。ここはここで、また海南になくてはならない物を作っている職人の里である。

市域の大半はゼロメートルないしは1メートルほどしかないので、将来襲いかかるであろう大津波によって市街地がやられないかやきもきしている。…が、昭和南海地震の時はさほど被害が出ず、むしろそれから数年後の718水害の被害が深刻だったため、海南市民の年輩方は正直、津波より豪雨を恐れているのも事実である。

産業[編集]

とにかく物作りが大好きな都市である。

漆器[編集]

海沿いの黒江地区では古くから漆器生産が盛んであり、自治体単位では山中塗で有名な山中町に次いで2番目ということを盛んに自慢しているが、誰も知らない。おまけに、近年はお隣の国の廉価品に押され、もはやじり貧状態になっていた。それもそのはず、黒江は日本で初めて漆の代わりにラッカーを使った漆器に似て非なるプラスチックの代替品を生産した産地であり、そんな偽物では、値段の差で輸入品に勝てるわけ無かったからである。そこで、最近になってようやく本格的な漆器作りを始めようとしており、タンブラーとかフォトスタンドとか、おまけにイチロー来訪記念に作った漆塗りのバットとか風変わりな物を作り始めた。だが、職人の高齢化、国内外との競争の激化、元々貧弱な開発力などから、深刻なじり貧状態からまだ脱していない。また、家具生産も盛んだったのだが、こっちはもっとあれな状態である。

家庭日用品[編集]

そして、言わずと知れた家庭日用品(一般には日用雑貨品と呼ぶが、そう呼ばれるのを好まない。職人の町だけに『雑』というニュアンスが嫌いなんだろう)の産地であり、君たちが普段利用している台所のスポンジや洗濯のハンガー、風呂場のボディタオル、トイレ便座カバーなどのなんと80%以上をこの海南市で作っているのである。でも、市街地や海岸をぶらっと歩いてみてもそれらしき建物は見付けられない。それもそのはず、これらは野上谷といわれる山奥に集中しているからで、辺鄙な田舎にはあまりにも似つかわしくない巨大企業ビルが雨後の筍のように生えている光景は威容であり、異様でもある。

疑うなら、今すぐ君はホムセンにゴーして、そして普段はまず見ないであろうメーカー名を調べてみて欲しい。かなりの確率で海南市がヒットするだろう。こっちも輸入品に押されがちであったが、辛うじてオリジナル商品を続々開発しているお陰で、今宵は横ばい推移である。余談だが、スポンジで有名なK社だけは海南市ではなく和歌山市の企業であるが、海南の日用品組合に加盟している。これも、元々海草郡の一員だった誼であるといわれているが、和歌山市にはそんな組合がないのをいいことに、シェアの高いK社を無理矢理海南市の工業売上に計上しちまえという陰謀からである。

パイプ[編集]

物作りの都市海南の真骨頂といえよう。海南市には住金グループの海南鋼管が立地しており、「パイプの住金」という通り名はここ海南あってこそである。そして、この製鉄所がなければ、世界は大きく変わっていたかも知れない。そう、ここで生産しているのは、石油、天然ガス採掘用のシームレスパイプであり、実に世界シェアの80%以上を牛耳っている(住金が世界シェアの80%以上を持っており、そのほぼ100%が海南市で生産されているため)からである。つまり、オイルショックの頃、あと20年で原油は底を尽きて世界中が大混乱に陥ると言われながらも、そうならないのは、ここの超高性能パイプのお陰で数千から数万メートルという途轍もなく深い場所での埋蔵資源を採掘できるようになったからである。また、原油価格が高騰するほど世界中で石油掘鑿が盛んになり、このパイプが売れるという、日本一原油価格高騰の恩恵を受けている都市である。だから、もっと崇めなければいけないのである。

しかし、これが原因なのか最近海南島を保有する某国から、「ハイナン市は我が国固有の領土だ」と変なイチャモンを喰らっているので、少し問題になっている。

観光[編集]

物作り、つまり工業がそれなりに発達しているのであまり観光には力を入れていない。マリーナシティを奪われたことで、ますますやる気をなくしたのが原因である。せいぜい温山荘(おんだんそう)とかいう微妙な庭園と全国鈴木姓の発祥と謳っていたために、一度だけ鈴木一朗を招くことに成功した藤白神社が辛うじてあるぐらいだが、誰もあまり興味がない。最近吸収した下津町には紀州徳川家の菩提寺、国宝の長保寺があるが、場所が微妙に遠いためかいつ行ってもお参りする人は少ないのが現状である。

黒江の町並みも表向きは観光地らしいが、地元の人が何度見てもただの田舎にある一集落に過ぎない(どこに観光地的な要素があるのか、地元民が知りたいぐらいだ)。

名物[編集]

ここも和歌山ラーメン文化圏に含まれるため、結局ラーメンが有名である。だが、海南のラーメン屋は「ラーメンには必ず胡椒を入れるべし」という不文律があり、胡椒で味を付けるのがセオリーである。「ラーメンに胡椒入れることの何がおかしいの?」と思うかも知れないが、何も知らない観光客がふと訪れると、思わず目を疑うような、山盛りの胡椒に面喰らうこと請け合いである。何せゆでたての中華そばを見ると、うずたかい胡椒の山を目で確認できるほどであり、これを噎せ返るのを覚悟で一気に啜り込むのが真の海南流胡椒ラーメンである。

他には、一応ハモを名物としている。というよりしたいらしい。戸坂のハモは食通を唸らせる味で、近くにはハモ料理の名店もある。…が、そのハモを京都に持っていって錦市場で売りさばいた方が金になるらしく、地元にはあまり流通しないため、名物として全く浸透していない。勝浦のマグロ、太地の、串本の鰹、日高のクエ、和歌山市加太の、有田の太刀魚など沿岸の自治体はそれぞれ名物を売りとしてきているが、それらに肩を並べるのは遠い話であろう。

関連項目[編集]

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