決戦・日本シリーズ

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決戦・日本シリーズ(けっせん・にほん-)とは、1974年(昭和49年)の阪神間における南北戦争を描いた書物である。なお、「日本書紀」などと同様に一部に虚飾と見られる記述が存在しているといわれているが、それは紛争当事者が己を良く見せようという意図に基づくものであり、筆者のかんべむさしは「実際にはこれ以上であった」と証言している。

内容[編集]

スポイラー
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20世紀の初期より、阪神間の各都市は阪急王国率いる阪急電鉄側(北部)と阪神電気鉄道側(南部)の二つに分裂し(世に言う南北朝時代)、時にいがみ合ってきたが、1974年のこの年にそれに火をかける事態が発生した。

阪神間の中核、西宮市に本拠地を持つ「阪急ブレーブス」・「阪神タイガース」の両プロ野球球団が開幕以来首位を独走しており、その結果西宮球場阪神甲子園球場の両球場で日本シリーズを行う事が濃厚になりつつあった。これはすなわち、阪神間における南北の対立が決戦として具象化されることを意味していたからである。

更にあろうことか、大阪市スポーツ新聞社がそれを更に煽る企画を立案した。「勝利したプロ野球チームの親会社の電車を、負けたほうの親会社の線路上を最優先ダイヤで走らせる」というものである。これは、終戦後の日本でアメリカ合衆国を始めとするGHQが走らせた専用列車と違いなく、相手側へ大変な屈辱を与えることが出来ると期待された。

その結果、沿線住民にはこの日本シリーズへの期待がにわかに高まり、結果としてシリーズの前には西宮市を中心として、南北両球団の応援団が結成された。それは阪急側の「阪急必勝促進者連合」(急促進)と阪神側の「阪神支援熱狂者同盟」(神狂同)で、両者は試合前後に抗争を繰り広げることになった。

肝心の日本シリーズは第7回戦までもつれ込んで引き分けとなり、延長戦といえる第8戦が決戦となった。西宮球場には南北合わせて10万人が集まり、9回裏に1点差で満塁かつカウント2-3となった後、試合が決着した途端に遂に両者が暴発した。5万人同士の殴り合い―正に「南北戦争」であった。

なお翌日、凱旋列車は何故か両方に走ったといわれている。この理由は不明。しかし、阪急・阪神側も走行の妨害をし、阪神側では梅田駅から甲子園駅、阪急側では梅田駅から西宮北口駅まで列車を侵入させたところで、妨害工作が功を奏して、運行が頓挫したといわれている。

関連項目[編集]