永田町呪文

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

永田町呪文(ながたちょうじゅもん)とは、日本国の政治的膿胞中心地である永田町付近でのみ有効な言霊であり、たいていはマスコミや他の政治家からの汚職追及を煙に巻くために使われる。

目次

[編集] 概要

よく言われるように、永田町は日本国の中でも物理的法則が成り立たなくなる可能性が最も高い特異点である。

この一角では、人類の精神的・法律的束縛すら歪曲され、特に違法行為の追及において、前後の発言の矛盾、論理の飛躍、故意の文意誤解その他の言語的論理性崩壊、及びそれらによる言い逃れが許容されてしまう(これを「永田町の論理」という)。

永田町呪文は、この特性を利用し、発言に特殊な効果を付加させる一連の魔法語群である。

[編集] 使い方

国会議事堂内、もしくはマスコミのテレビカメラの前など、比較的多数の市民の眼に晒されるシチュエーションで、自信たっぷり声高らかに唱えることで効果を発揮する。

使い方次第では議会の解散や学生デモなどの派手な物理的現象として実体化する可能性もあり、たかが言葉遊びとあなどってはならない。

[編集] 代表的な永田町呪文

バカヤロー
呪文レベル4。
強制的に議会を解散させるための呪文。これまで唯一の使い手は吉田茂
貧乏人は麦飯を食え
呪文レベル1。
昔は麦の方が米よりも安かったことを知らしめるための呪文。市民の健康を第一に考えてのことでは絶対にない
日米安保同盟
呪文レベル3。
日本全土にデモの嵐を召喚し、最高学府の学生を安田講堂に追い込んで水をかけ、を立派なKYに育て上げるための呪文。
記憶にございません
呪文レベル4。
突きつけられた明確な汚職の証拠すら無かったことにする、永田町最強の呪文の一つ。ロッキード事件に際して初めて発動され、捜査当局と市民の視線を煙に巻いた。
不沈空母
呪文レベル2。
前大戦で航空母艦を片端から沈められた日本だが、地面なら沈められないじゃないか、と考えた元海軍主計士官によって唱えられた呪文。
残念ながら検証する前に「日本沈没」の公開によって効果が消失してしまった。
省エネルック
呪文レベル1。
スーツの上着を半袖にする呪文。インフルエンザ並みの流行を狙ったらしいが、感染者は発言した元首相一人に終わった。
株上がれ
呪文レベル1。
両手にを持って踊りながら唱えることで、発言者の政治家としてのを大暴落させる。
恐らく生存の可能性はない
呪文レベル4。
対象者を確実に死に至らしめる、永田町専用のデスノート

[編集] 付記

これを持ってしてもまだ言い逃れできない政治家に対しては、「緊急入院」という現実逃避が用意されている。

[編集] 関連項目


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