永久機関

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

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永久機関えいきゅうきかん、Perpetual motion)とは永久運動を利用した機関、すなわち止まることなく永久に動き続ける機構のことである。この夢の機関は古代よりさまざまな場所でさまざまな人間が研究し続けているが、未だに開発に成功した者はいないとされている。そのあまりの困難さ故ついには「永久運動は物理的に不可能である」という説までが登場し、現在ではこの説が一般に広く知られている。

[編集] 一般的な説

その説すなわち「熱力学第二法則」によればエネルギーは常に高い方から低い方に変化し、その変化は不可逆的である。水車に水を上から下へ落とせば動力となるように、エネルギーも高から低へ移る時にのみ仕事を取り出すことが可能となる。しかるに永久機関が可能になるためには、一度低い所へ落ちた水がひとりでにまた高い所に戻って仕事を続けなければならない。これは物理的に不可能である、というのだ。

しかし、このエネルギー移動の不可逆性というのは、実は単なる確率の問題であって、「常に成り立つ」わけではない。

エネルギーの高い分子と低い分子(つまり高速で運動している分子と低速で運動している分子)が共存している空間では、普通は二者が自由な運動の結果拡散し混ざり合って平均化される。この時は確かに「高いエネルギーの部分が低い方へ移った」ように見える。だが、分子の自由運動の結果を経てもエネルギーの高い分子同士、低い分子同士がそれぞれ固まった状態でいることは可能性としてはあり得る(確率はすごく低いけれども)。その確率は分子の数が増えれば増えるほど低くなるが、少なくとも「法則が常に成り立つ」ことは言えなくなってしまうのだ。マックス・プランクはこのことを「水の入ったやかんを火にかけると、水が凍ってしまうこともある」と表現している。

[編集] 葬られる永久機関

しかし実際には数多くの永久機関が開発されており、その一部が利用されている事も事実である。例えば、猫-トースト装置ストームトルーパー対赤シャツ装置がアンサイクロペディアの運営に利用されているのは有名であるし、ドクター中松エンジンなども有名であろう。

しかしながら、これらの永久機関は石油会社、電力会社をはじめとするエネルギー企業と結託した各種マスコミの世論操作により一般にはまったく評価されず、学会においても既存法則を盲信する保守的な頭の固い者や自身の無能さから逆恨みを覚える者によってその理論は握りつぶされてしまっている。

なぜならば、永久機関の可能性を強く否定しているエネルギー企業・研究者達は、主に既得権の確保という点で利害が一致しており、世論操作に限らず裏では様々な手を駆使して永久機関とその開発者を抹消しようとしているからである。

もしあなたが永久機関の開発に成功した場合は、特許をとらず(国家のエージェントが拉致に来る危険がある)、学会には発表せず(彼らはロクな評価を下さない)、書籍で発表する場合はたま出版のような小さな出版社から(大手出版社は奴らの手先である)、その他の形で発表する場合もなるべく小規模にするべきである(あまり大規模にアピールすると、多方面から命を狙われる恐れがある)。

[編集] 関連項目

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