歓迎会

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歓迎会(かんげいかい)とは、新入生・新入社員に訪れる最初の関門である。なおウィキペディアには存在しない項目であるため、ウィキペディアには無い文化であると思われる。

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ウィキペディア専門家気取りたちも「歓迎会」については執筆を躊躇しています。そのような快挙を手際よくやりおおせたことは、我らの誇りです。

概要[編集]

組織に加わった者を歓迎するために行う宴会を歓迎会と呼び、主に四月付近に開催される場合が多い。「歓迎」と名はついているものの、形式上であり宴会を行うための口実である場合も多い。「新人の歓迎会だ!」と行われるのだが、お酌をするのは基本的に新人側であり「歓迎されにいったはずなのに雑用をしていた」という意味不明な状況に陥る可能性も少なくない。また、歓迎される側も基本的に会費と呼ばれる宴会の経費は負担しなければならず、バイトがまだ決まってない新入生や、初任給を貰っていない新入社員にはかなりの痛手となる。

基本的に歓迎される側の出席は強制であり、歓迎される事を強いられている。仮に欠席した場合、先輩からしごかれる、上司の評価がガタ落ちになるなどのいじめがもれなく付いてくる。

試練[編集]

新人たちの仕事は前述したとおり、お酌や食事の皿分けなどの雑用が中心で、酒や食事は自発的に飲み食いませて貰えない。新人が食事にありつけるのは基本的に、上司先輩が一通り食べ終わった後の残飯処理という名目の上である。また、多くの居酒屋では喫煙可能なところが多く、普段は自分の近くでタバコを吸わない上司先輩でも、このときばかりはスパスパ吸うことも多い。しかし、当然ながら新人たちはたとえ煙たくても、嫌そうな顔をしてはいけないのである。

当然の如く新人たちは先輩や上司など目上の存在からビール一気飲み隠し芸を強要され、上下関係社畜根性などを植えつけられることとなる。歓迎会とは宴会と同時に調教の場でもあるのだ。仮に一気飲みで倒れたり芸でドン引きされたりした場合は、即座にマイナスのレッテルを貼られる事となる。悪いイメージを持たれないように常日頃からネタを保持しておくことで自分の身を守る事が可能であるため、考慮しておきたい。

学生による歓迎会[編集]

主に大学、もしくは大学院の新入生を対象として行われる歓迎会である。細かな種類についてはゼミやサークルなどグループの違いがあるのだが、一括して説明する。大学生で未成年の場合は当然だがアルコールは無い。飲んでいたら犯罪である。しかしアルコールを摂取するはずは無いのだが何故かアルコールを提供する店を会場として使う場合が多い。学生たちはこの歓迎会で上級生との上下関係を知り、洗脳されるのである。

社会人による歓迎会[編集]

主に会社の新入社員を対象として行われる歓迎会である。新入社員も高卒などの場合は未成年なので上記の通りアルコールを飲むはずが無い。歓迎会の雰囲気で会社の特徴が現れており、体質の古さからブラック企業か否かまで新人は細かく感じ取る事が必要である。仮に歓迎会の雰囲気を掴めずブラック企業に居座ったとしてもパワーハラスメントなどによって退職を余儀なくされるのは目に見えている。

送別会との違い[編集]

これは「やってくる」か「出てゆく」かの違いはあれど、宴会の内容に大差は無い。結局のところは飲んで騒ぐ事に変わりはなく、歓迎会と送別会を同時に行う「歓送迎会」と呼ばれるものに変貌する場合も多々ある。歓送迎会の場合は歓迎会と送別会を同時に行うことにより宴会の代金を安く済ませるというメリットが存在し、回数も減らすことができるため評判が良い。しかし、歓迎送別どちらかを「ついでに」で済ませてしまう時点で既にどうでもいいという本音を透けて見えるようである。

最後に[編集]

歓迎会とは戦いである。飲まれれば死に、空気を読めなければ死ぬ。無茶振りの想定や宴会芸の準備、あまり頼りにはならないがウコンの力などを用意し、充分に準備してから戦いに望むよう心がけたい。

関連項目[編集]