歌の不自由な方

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歌の不自由な方(うたのふじゆうなかた)とは、音痴の代替となる呼称である。

概要[編集]

昨今の日本では、さまざまな差別的ニュアンスを含むと言われている言葉を、より適切な代替表現へ移行することが、昼夜を問わず行われているが、音痴についてもという字が差別的ではないかという指摘が多くなったため、第21回日本音痴学会および第174回通常国会において、「音痴は今後、『歌の不自由な方』という表現に代替していくのが望ましい」という議決がなされた。

現在のところ、音痴と間違えて言ってしまっても、法的な拘束力はないため刑事責任を問われることはないが、世論作成委員会正しい日本語を学ぶ場所においては、歌の不自由な方(人)という表現を用いたほうがよいとされる。

議決までの流れ[編集]

  • 2002年ごろ : 音痴に対するいじめが社会問題化。
  • 2005年10月 : 第21回日本音痴学会にて、「音痴」の差別的ニュアンスが議題に。
  • 2005年11月 : 日本音痴学会、表現代替を発議。
  • 2006年 2月 : 第25回日本音痴学会にて、代替表現として「歌の不自由な方」を賛成多数で議決。
  • 2008年11月 : 秋葉原にて演説を行った麻生太郎首相(当時)が演説中、「音痴の方とカラオケに行くと、リアクションに困りますよね」と発言。野党(当時)民主党は猛反発。
  • 2009年 9月 : 政権交代を受け、鳩山由紀夫首相(当時)が、翌10年の第174回通常国会での「音痴の呼称変更」を確約。
  • 2010年 2月 : 第174回通常国会にて、歌の不自由な方を音痴の代替呼称とすることを、与党などの賛成多数で可決。
差別を消そうとすることが、新たな差別を生む。

その他の代替呼称候補[編集]

中居症 
某国民的歌手とされるグループリーダーと言われている人物ぴーであることから、有力候補として挙げられたが、「全国の歌が不自由じゃない多くのナカイさんに対して、新たな差別が発生しかねない」というよくわからない理由でお蔵入りとなった。
ジャイアン・シンドローム 
あの有名なアニメキャラが音痴であることに由来する。しかし、ジャイアント言えばジャイアニズムの方がずっと有名であるため、かえってわかりにくくなるということや、実はジャイアンはわざと下手に歌っているのではないか、むしろちゃんと音程が取れているのではないかという疑惑が払しょくできなかったのであえなく却下となった。

問題点[編集]

上述のように、固有名詞を用いた代替表現は新たな差別を発生しかねないため、身体の不自由な方のような非常にあいまいなニュアンスを含む言葉を採用した結果、歌がヘタクソという本来の意味が霞む結果となってしまった。そのため、「歌が不自由」と一口に言っても、音痴なのか、声量に問題があるのか、レパートリーが少ないのか、レパートリーに難があるのか焦点がぼやけてしまった。テレビ東京の取材では、「自分は音痴だと思うか」という質問にYesと回答したのは26%であったのに対し、「自分は歌が不自由だと思うか」という質問にYesと回答したのは47%となったことからも、「歌の不自由な方」の定義が「音痴」の定義よりも拡大しているということが言える。そもそも「歌を決まり通りに歌わず自由に歌ったために陥るのではないか」という矛盾を指摘している人もいる。

関連項目[編集]