桜花 (ミサイル)

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桜花(おうか)とは、帝国海軍が必中必殺を狙って作成した高性能ミサイルである。

概要[編集]

第二次世界大戦時、航空機の進化は怪物的なものとなっていた。頑健な艦船がアウトレンジから大砲を撃ち合う大艦巨砲主義は長航続/高速度の航空機が生まれたことで過去のものとなり、戦争のメインシーンは航空戦となった。またそれを加速させたのが無線誘導兵器、すなわちミサイルの小型高性能化である。航空機がミサイルを搭載しアウトレンジから撃ち合うスタイルが定番となったのである。

その進化に乗り遅れ、白兵戦特化の零戦や被弾即炎上の一式陸攻など流れに乗れない航空機ばかり作っていた帝国海軍は酷く焦る事となる。この差を埋めるには、追尾/誘導兵器の質を高めなければならないが、まだ無線誘導技術が未熟だった日本においてはそれもなかなか叶わない事であった。

「これはもう、人が入って操縦する方が当てやすいんじゃないか」、現場を視察していた将校がそう呟いた。そしてその瞬間―――歴史が動いた。確かに未熟な誘導技術になど頼らず、訓練を積んだ兵士が直に乗って操縦すれば命中率は跳ね上がる。パイロットは死亡するだろうが、どのみち前線にいれば死ぬのだ。遅いか早いかの違いでしかない。

斯くして、帝国海軍の必殺兵器「人間ミサイル桜花」は産声を上げたのである。

評価[編集]

新兵器としてデビューした桜花は、瞬く間に大きな戦果を上げていった。1945年の四月五月だけで7隻の米軍艦を攻撃し、撃沈も果たしている。ただしアメリカ軍は政治的意図からこれを否定しており、頭の硬い事典にも戦果は過少記載されている[要出典]。また当時の米軍上層部は桜花の素晴らしさに嫉妬し「BAKA」と呼んでいたと言う。真に優れたものを素直に評価出来ない国というのも些か問題ではないだろうか。しかして実際現場では「日本軍の兵器のなかで、最も恐ろしい」「桜花だけは手に負えない」と恐れられ、多くのシェルショック患者を生んだのである。

  • 最高の誘導装置を登載している
  • 構造がシンプルで大量生産が容易
  • ジェットエンジンの発展があれば、あらゆる場所から使用可能となる

という三つの理由で「水上艦艇にとって最も恐ろしい敵」となったのである。

問題点[編集]

桜花の最大の問題点は、とにかく資源が無駄になると言うことである。爆砕した機体の破片を回収してリサイクルするわけにもいかず、作った分はすべて瓦礫として海に沈むこととなる。資源を求めて戦争をした日本にとってそれこそが難点であり、それ故に桜花は戦果を期待されながらも実戦投入は少ないままであった。

…パイロット?そんなもんいくらでも補充すればいいじゃない徴兵してるんだから。

関連項目[編集]