末端価格

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
移動: 案内検索

末端価格(まったんかかく)とは、物の価格が、中央と端とで異なるために生じる、端っこの方の値段を言う。特に、一般人にはその正確な価値が分からない物にこの価格が付けられやすく、詐欺などの犯罪の遠因である。

Wikipedia
ウィキペディアンがとても偏っている証拠に、「末端価格」の項目はまだありません。アンサイクロペディアンとの格の違いを見せつけてやりましょう。

概要[編集]

ある地域では売れに売れて、1000円近辺で提供される同人誌も、地方の古本屋では勝手にプレミアが付き3000円クラスの高級品にはやがわりする。3000円と言うわけが分からない端の価格を、末端価格と言う。

ロングテール理論にも有るように、商品は長い恐竜の尻尾のように幅がある。馬鹿みたいに売れる商品もあれば、アホの子のように売れない物も有る。もちろんこれは、価格にも反映される。実例を交えて、末端価格を分析してみよう。

麻薬の末端価格[編集]

麻薬が合法のオランダや、いまでも儀式にコカの葉を用いたり噛みタバコとして愛飲する南米では、その需要に反比例して麻薬は日本で言う十円チョコより安い。一方、麻薬の需要が少ない地域では高級品になりがちだが、そんな地域は世界中のどこにも存在しないので世界的な麻薬安である。

日本語版アンサイクロペディアでもよくクラックをキメているので、需要の高さは実証済みであるので、たぶん500~600円/Kgくらいで買えるはずだが、末端価格は高い。それはバイヤーが吹っ掛けているからで、ただの詐欺である。これは、缶コーヒーが小さいのはただ高級感を出したいがためであるのにさも高級品であるかのごとく思い込み、買ってしまう心理に良く似ている。

オープン価格の末端価格[編集]

かつてはソニー詐欺とまで言われた末端価格である。全ての店舗に対して圧力がかかり、高価になってしまう。PS3が原価3,000円のところが、60,000円になり、ネットオークションで高騰したのは記憶に新しい。詳しくはオープン価格の項に譲るが、極めて悪質である。

古本屋[編集]

レトロゲームの末端価格[編集]

同人誌の末端価格と話が似通ってしまうが、コレは逆にある地域のレトロゲーム(以下古ゲーと略す)の価格が異常に上昇し、逆に地方では30~50円でワゴンで叩き売りが基本であった。

ただし、近年は一部で「秋葉価格」なる査定が存在し、地方の古ゲー価格は急上昇したためむしろ末端の価格の方が格安である。

トレーディングカードの末端価格[編集]

カード破産の主原因であるカードの末端価格のプレミア化であるが、問題の根は深い。特に1990年代の、何も知らない古本屋やおもちゃ屋の店主が始めたシングルカード売買では、カードの価値を知らなかったり適当であったので、末端価格は格安で安定していた。しかし近年では、そういったお店の減少と共にバイトさんの入れ知恵だかなんだかで、カード価格の高騰は収まりそうも無かったが…。

関連項目[編集]