月島雫

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ウィキペディア専門家気取りたちも「月島雫」については執筆を躊躇しています。そのような快挙を手際よくやりおおせたことは、我らの誇りです。
「お前さ、コンクリートロードはやめた方がいいと思うよ」
月島雫 について、天沢聖司
「俺、コンクリートロードの方も好きだぜ」
月島雫 について、天沢聖司
「雫さんもお好きで…クク」
月島雫 について、明智光秀

月島雫(つきしましずく)は、1995年にスタジオジブリによって放映された映画耳をすませばの主人公。月島家の次女であり向丘中学校3年5組の生徒である。難病に苦しめられたが、中学卒業後は作家としての活動もはじめ、2002年には猫の恩返しが映画化された。後に初代のプリキュアとなる。

概略[編集]

図書館の司書として働く父・靖也の影響もあって大の読書好き。だがメルヘン・ファンタジーに傾倒し、女性版中二病患者ともいえる。小説家になるという夢を持っており小説を書いているが、その腕は「荒々しく未完成」とのことである。そのかわり替え歌の作詞能力に卓越している。恋人の天沢聖司に「イタリアに行っても(月島が作った替え歌を)歌う」と言わしめたほど。

天沢聖司というキザヤローと恋仲にあり、映画館で見る分には青春を謳歌しているように見えるが、実際傍目には痛いバカップルである。中学3年でプロポーズされて大変浮かれているが、その天沢は中学卒業と同時にイタリアに渡ってしまい、しばらく日本に帰ってこない。どう転んでもこの2人が結婚することはありません、本当にありがとうございました。渡米するジョージと別れたParadise Kissのヒロイン・ユカリのほうがはるかに現実的である。

成績は中の上くらいだったが、3年の2学期というもっとも大切な時期に下の上くらい(276人中153位)まで急降下[1]。内申書がどうなるかはお察し下さい。当然ながら母親は説教するが、最後には両親揃ってその状況を許してしまう。たとえるなら「チャレンジ勧誘漫画でチャレンジを薦められたのに入会しなかったヒロインの友だち」というポジションがしっくりくる人物である。

Nemurineko.jpg この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って下さい。(Portal:スタブ)

雫の読書内容[編集]

父親である靖也が「物語以外の本を読むなんて」と発言し、また雫本人の普段の言動から推察して、一般的にはもっぱらメルヘン・ファンタジー類の本を読むと見られている。以下映画内で映された、彼女が読んだ本を紹介する。

  1. 『うさぎ号の冒険』、ツバメ号シリーズからのインスパイヤ。内容は本屋か安買い書店か図書館で手に入れるか、友達から借りるか殺してでもうばいとって確認してください。
  2. 『炎の戦い』、「ナルニア国物語」の「さいごの戦い」からのインスパイヤで以下同文。
  3. 『フェアリーテール』、日本語に訳すと『おとぎ話』。本人とよく調和している。
  4. 『とかげ森のルウ』、まったく不明。まあ心理学や政治学などの堅い学術論文でないことだけは確実である。首長竜を育てる、ドラえもんではない方の話に少しタイトルが似ていないでもない。

執筆活動[編集]

雫の作品は『耳をすませば バロンのくれた物語』のような童話寓話ファンタジー類の小説と、『カントリーロード』のような歌詩に二分される。小説の方は柊あおいの手でよく漫画化され、集英社によって出版されている。

小説

『耳をすませば バロンのくれた物語』
雫の処女作。ラピズラズリの鉱脈探しという冒険の過程で、イメージと現実の故郷の相克を図った野心作でもある。
『耳をすませば 幸せな時間』
自らを主人公にした作品。二重夢オチという手法を採用。
『猫の恩返し』(後に『バロン 猫の男爵』に改名)
人間と猫との異生物間との交流から、心の絆の性質を考察した。この作品が大ヒットしスタジオジブリによって映画化される。
『ユメノ街』
『猫の恩返し』で「人間の役割が少なすぎる」との批判を受けて、『猫の恩返し』人間中心版として改作した作品。会社の製作方針と合わないとの理由で、まだ碌に展開が進んでいないうちに打ち切られた。

歌詞

『(初代)カントリーロード』
作詞した雫自体が「ありきたり」と評するほどに月並みな歌詞。訳詞が話題に上る際もこれが取り上げられることは殆どない。
『コンクリートロード』
戦後日本の国土開発計画から来る地域の無個性化、平板化を皮肉った詩。雫がただの電波や腐女子と異なり、批判精神を内に隠しているものと評価されている。
『カントリーロード』
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この記事「カントリーロード」は何故かアンディクショナリーにも項目がありダブっています。どちらが真実なのかは神のみぞ知ります。
自らの故郷観と志適わざるを嘆く憂憤が融合した、月島詩集の最高傑作。あまりにも人気が高かったため、全国の学校の合唱祭・文化祭で頻繁に歌われる程となった。ある人がこの訳詞に感動して、「虎は死んで皮を残し、人は死んで名を残す。例え月島が今亡くなってもこの詩は永遠に残るだろう」と評したとされている。

他にも雫の作品として『桔梗の咲く頃に』も挙げられている場合もあるが、後述する月島作品の作風に合わないことから、何者かの偽作だとする説が有力である。

月島作品の作風[編集]

映画を見ている限り雫本人の性格は快活であり、作品も一見清澄かつ穏やかな雰囲気に見えるが、これまで執筆した作品の全てに必ず「大切な相手の別離・死」の要素が盛り込まれ、主人公は受け入れざるを得なくなるという結末をたどっている。この方針はかなりの程度貫徹されているが、彼女の作品世界観がその作品の毒をオプラートに包んでいるのでなかなか気づかないだけである。ここではその犠牲者と作品の中身を挙げ、鎮魂も兼ねてそれを紹介したい。

ルイーゼさん(『耳をすませば バロンのくれた物語』より)
バロンと同じくドイツの猫人形。物語の主人公であるバロンの婚約者であったが、猫侵略軍による戦火で生き別れとなった。後に西司郎の、同名の初恋の人との別離の様子にて永遠の別れであることが暗示されている。
天沢聖司さん(『幸せな時間』より)
「死を運ぶ」とされるゴイサギの羽を、聖司は空を飛びたい(より成長していきたい)と願いのあまり身につけゴイサギになってしまった。ゴイサギになった後は人間としての意思・記憶を失い、雫の元から去ってしまった。作品の中とはいえ、物語の主題の一貫性維持のためには恋人の死すら厭わない徹底振りがうかがえる。
ユキさん(原作『猫の恩返し』より)
主人公のハルと猫の国で再会した猫のユキは、7年前の事故で既に死んでおり、そのことによって絆の力強さと猫の国の様な安楽な国は現実には存在しないということを暗示した。
キトラさん(『ユメノ街』より)
この作品内の世界における唯一の犬であり、普段は人間の姿をしている。希望を失い犬となった元人間「ウツロ」達を元の姿に戻すべく奔走するも、ウツロ達に裏切られ、自分に惚れた主人公の晶(あき)やバロン達を助けるべく致命傷を負ってしまう。晶達に自らのせいで混乱した人間世界を戻す方法を教えた後、晶の元から去ってしまう(キトラは三十数年前の水没した村の住人の形をとっているので、年齢的には生きていたとは考えにくく、晶とあった頃は既に霊魂になっていたと思われる)。

なお、月島作品のもう1つの特徴として、必ずといっていいほどバロンが登場することである。9月6日に雫が地球屋に赴いた際、「不思議ね。あなたのことずうっと先から知っていたような気がするの。時々、会いたくてたまらなくなるわ。今日は、何だかとても悲しそう…。」とつぶやいたのが大きな手がかりとなりそうだが、定説はいまだに決まっていない。

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  1. ^ 姉の発言によると、100番も落っこったらしい。ちなみに8教科のテストの成績は、国語 82点・英語I 62点・英語II 54点・数学I 17点、数学II 31点、化学 39点、歴史 53点、社会 46点の合計381点で、理数系が壊滅的に悪い(数Iなどは恐らく赤点未満であろう)。

関連項目[編集]