月刊少年エース

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ニコ動からグリーへ移る角川

月刊少年エース(げっかんしょうねんえーす)は、角川書店が刊行する青年漫画雑誌の一。角川春樹角川歴彦によるお家騒動(紛争)に巻き込まれて潰れた家を再興した、苦労人的存在の雑誌である。

雑誌の概要[編集]

裕仁の御世が終焉を迎える直前の1988年、徳間書店などと共に「マニア系色」を強めた平成時代を担う新漫画市場の形成を目論み、「月刊コミックコンプ」として創刊された雑誌が「エース」の前身である。

しかし1992年、春樹と歴彦の経営方針をめぐる対立で後者が追放された際、歴彦を支持する者が角川を見切ってメディアワークス(電撃)を設立し、その過程で「コミックコンプ」も漫画家の大量移籍が起こり、多くの掲載作品を突然差し替える事態になった。紛争は翌年、春樹の逮捕と歴彦の角川社長就任で一区切りついたが、この差し替えによる部数減少に歯止めをかけることが出来ず、1994年10月に休刊を迎えてしまった。

当誌はその後継として、角川系漫画の建て直しを目的に創刊された。その際「青年」向けの内容なのに「少年」の号をつけたのは、市場拡大を狙った角川の戦略だったといわれている。

だがエースも当初こそ「新世紀エヴァンゲリオン」のようなヒット作を載せる事が出来たことから順調なスタートを切ったが、それらの掲載終了後には低迷期を迎えた。復興するのは1999年、「ケロロ軍曹」の連載が開始されたころからである。

なお、それとは別に2007年2009年に兄弟誌「チャージエース」が発売している。

余談かもしれないが、この漫画に掲載された漫画のアニメ版は全日帯のケロロ(一部地域で深夜にも放送)とバトスピ以外全て(殆どかもしれないけど)深夜アニメである。

掲載作品[編集]

少年エース
Wikipedia
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