智辯学園和歌山高等学校

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智辯学園和歌山高等学校(ちべんがくえんわかやまこうとうがっこう)とは、和歌山県にある私立高等学校である。略称は智弁和歌山。「辯」の文字はパソコンで入力しづらく、手書きの際にも「辨」などの文字と混同しやすいため、智弁和歌山と書くのが一般的である。

大塚製薬を母体とした小中高一貫制の学校として、大のカロリーメイト好きの和歌山県知事の強い要請により設立。

一般的には古墳の跡地に校舎が建造されたと認知されているが、実は地下で極秘裏に開発が進んでいるアーセナルギアの存在を愛国者達に隠蔽するための口実に過ぎない。

通称パルテノン神殿と言われている。理由は、故・前理事長が禁則事項ですしたことが発端となっている。その時は生徒を禁則事項ですするという暴挙に及んだ。

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和歌山県随一の進学校として知られる。それもそのはず、小学校・中学校を併置しており、なんと小学1年時から大学入試をにらんだ英才教育を実施しているのである。具体的には、小学1年時から能力別クラス編成を行い、海外の高校との交換留学を通して生きた英語を学ぶ配慮がなされている。しかも県内には智辯模試なるものも存在し、智辯学園和歌山小学校に入学する際には厳しい入学試験を突破しなければならないことが分かる。入試対策のために幼稚園児の頃から家庭教師をつけて厳しく教育するため、生徒たちは実際には12年を超える英才教育を受けていることになる。

2007年に入り幼稚園を併設することが決まった。これによって3歳から大学入試をにらんだ教育が受けられることになる。しかし保護者の中には「ピアノでも絶対音感が身につくかどうかは3歳までで決まる。大学入試対策も3歳から始めていたのでは遅い」との声もあり、幼稚園に1歳から3歳までの教育を施す保育部を作る計画もある。

しかしなお、少数の保護者の中には「ピアノでも乳児に音楽を聞かせると情緒豊かになり音楽感も身につけられる。勉強も同じこと」という声があり、乳児部と、いっそのこと胎児部まで作ってしまおうという話も出ている。そうするとおそらくは胎児向けの智辯模試と智辯入試が作られることになり、胎児教育を助ける家庭教師や塾も出来てくることだろう。

しかしその英才教育の弊害とも言うべきか、「僕たちは選ばれた人間なんだ」と勘違いした生徒も多数おり、他者を見下し、傍若無人な振る舞いをする者も居る。


大学進学状況[編集]

卒業生は東京大学京都大学、全国有名大学医学部に進学している。また、全国のそうそうたる名門大学の医学部に毎年大量に合格者を輩出する行為は「医学部ジャック」と呼ばれ、全国の進学校の間で恐れられている。しかし多くの子どもたちが鬼ごっこかくれんぼをして無邪気に遊んでいる年代からこれだけ手厚い教育を受けているのだから、上記の実績は当然である。むしろ12年以上も勉強してたかが東大・京大・医学部か、どうせならケンブリッジ大学とかマサチューセッツ工科大学にも行けよと言いたい。

全国屈指の進学実績を誇っているが、灘高等学校ラ・サール高等学校桐朋高等学校に比べて進学校としての知名度が低いのは悲しい現実である。今日も全統模試の成績優秀者一覧を見て「へえ、智辯和歌山って野球だけじゃないんだ」とつぶやく高校生の声が全国各地から聞こえてくる。

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強い硬式野球部[編集]

硬式野球部は全国屈指の強豪として知られる。近年では2000年選抜高等学校野球大会準優勝、同年全国高等学校野球選手権大会優勝、2002年選手権準優勝を果たしている。とくに強打のチームとして知られ、2000年の選手権では大会100安打の記録を作った。一時は阪神が智辯和歌山と戦ったら負けるんじゃないか」とまで言われた。このことから野球の実力はたけし軍団と同程度と見られている。

強打のチームとしては他に徳島県立池田高等学校が知られる。池田高校は「やまびこ打線」との愛称があり有名だが、実力は智辯のほうがはるかに上である。また池田高校の蔦監督は「攻めダルマ」の愛称もあり有名だが、智辯和歌山の高嶋監督の知名度はやはりいまひとつである。しかしそれもそのはずで、強いときの智辯打線はあまりに強力すぎて巧い采配を必要としないし、一方的な試合ばかりで伝説的な試合も生まれないのである。

監督も無名なら、選手もあまり知られていない。しかしこれも当然で、智辯和歌山の選手たちは全員打率4割強だが、ヒットはすべて長打で2本に1本はホームランというほどの強打者であり、強いて言うならば全員が傑出しているのである。あの松坂大輔に「1998年は智辯和歌山が弱くて助かった」と言わしめたほどである。逆に言えばPL学園高等学校清原和博星陵高等学校松井秀喜大阪桐蔭高等学校平田良介らは、チーム内に超高校級スラッガーが1人しかいなかったから有名になれたわけである。のちに20割バッターと言われたイチローも入部を志願したという逸話がある。しかし彼は長打を打てないために高嶋監督に断られたようである。

2000年選手権の対柳川高等学校戦は、智辯和歌山としては珍しく伝説となった試合である。これは「第二の松阪」と言われた柳川の香月投手が選抜大会に続き選手権でも智辯和歌山と対戦することになり、「こんなチームに勝てるわけないじゃん」と泣き出してしまったことによる。結果は智辯和歌山の圧勝であったが、香月は完投し15失点に抑えた実力が高く評価された。

また2008年選抜も、智辯和歌山としては珍しく選手が注目された試合である。当大会でのエースバッテリーはその精神衛生の管理のために、キャッチャーがピッチャーの頬を唇でマッサージして新陳代謝を高める医術を編み出した。しかし変態新聞に洗脳された全日本国民にとってはキスをしているとしか思うことが出来ず、まだこの療法の素晴らしい効果は日本医師会にも認められていない。

1997年選手権準決勝では浦添商を、2000年選手権準決勝では光星学院を、それぞれ悲願(の県としての夏初優勝)まであと一歩の所で破ってそのまま優勝するという通称「悲願クラッシャー」としても有名である。

しかしながら2010年、この年春夏連覇と沖縄県勢夏初制覇を成し遂げた島袋洋奨率いる興南と選抜2回戦で対戦、結果最終回に相手3番打者に8連続安打と4番にトドメの2ランホームランを浴び、9回には3番、4番の連続三振並びに4番5打席連続三振という史上初の大記録を達成、投打ショックロックもろとも7対2と撃沈され、興南高校の春夏連覇に花を添えた。 これを期に同校は没落の一途を辿る事になった。

2015年、3年振りに夏の大会第97回全国高校野球選手権大会第4日目の第1試合に甲子園出場した同校であったが、初出場であった三重公立校津商高校と対戦、帽子と7エラー飛び交う大空中戦を展開し9対4で敗北。お茶の間にお笑いと涙を誘った。監督は勇退する事となった。しかし、智辯学園和歌山高等学校硬式野球部は永遠に不滅なのであった。

2000年選手権決勝[編集]

智辯和歌山の強さを示すために、2000年選手権の東海大学付属浦安高等学校との決勝戦のスコアを示す。

1 2 3 4 5 6 7 R H E
智辯和歌山 7 2 5 1 6 3 8 32 25 1
東海大浦安 0 1 2 0 2 1 0 6 11 4
(智)○中家、山野 - 後藤;(東)●浜名、井上 - 藤岡
本:堤野2、武内2、池辺3、井口、青山、小関、後藤2、山野、中家(智)

あまりに一方的な展開となってしまったため、異例のコールドゲームとなった。大会本部は「光化学スモッグが発生しており、炎天下でプレーする選手の健康を最優先した」と説明しているが、神戸海洋気象台は光化学スモッグの予報すら出していなかった。とはいえ智辯和歌山の攻撃時間が長く、試合終了まで4時間くらいかかりそうな気配であったため、選手を4時間も炎天下にさらすのはよくないという判断はあながち間違ってもいない。

智辯和歌山は大会史上3度目、チーム通算3度目の先発全員本塁打を達成した。智辯和歌山の安打の内訳は本塁打14、三塁打4、二塁打7、単打0。

武内は第1打席に本塁打、第2打席に二塁打、第3打席に三塁打を放ちサイクルヒットが期待されたが、第4打席は三振、第5打席は本塁打を放ってしまい達成はならなかった。本塁打を14本を放っていながら、満塁本塁打や3点本塁打は1本もなかった。みな長打ばかり打つので、ランナーを塁に溜められないのである。

弱い硬式野球部[編集]

ところが智辯和歌山はしばしば初戦敗退を演じる弱いチームでもある。2001年には武内という強打者と中家という好投手を擁して地方大会初戦敗退という結果を残している。また、大活躍した2000年のチームも、実は前年の秋季近畿大会初戦敗退しており、選抜大会は温情で出してもらったのではないかという指摘がある。打撃も「ホームランか三振か」というスタイルならば、実績も「優勝か一没か」という浮き沈みの激しさである。また、2010年における地方大会では、4番打者の本塁打どころか、ヒットすら生まれず、「弱い硬式野球部」として新たな一歩を踏み出すこととなった。

その他[編集]

さて、野球のことばかり書いてきたが、中立的な観点に反するのではないかと怒る人があるかもしれない。しかしこれでよいのだ。なぜならアンサイクロペディアでは必ずしも中立的観点は要求されないからである。そして智辯学園和歌山高等学校には硬式野球部以外に運動部は存在しない(応援団除く・・・いや應援團は文科系として革靴でリレーを走る)のだから。少林寺拳法部が文化部とされている点に疑問があるかもしれないが、少林寺拳法は宗教法人だから不思議はない。

他の智辯学園[編集]

このような素晴らしい智辯学園和歌山高等学校であるが、実は奈良県にある智辯学園高等学校の分校である。実際には頭も体も奈良智辯学園を凌駕しており、単に「智辯」と聞けば和歌山分校を思い浮かべる人が多数である。奈良本校を指すには、「智辯の和歌山じゃないほう」と言わなければならない。なお、野球でいえば甲子園に出場するぐらいには強くなり、逆に智弁和歌山の名を知らない人も出てきているという。

最近には智辯学園奈良カレッジという6期制の予備校(小学校も併設)も作られた。予備校であるだけに文化祭はなく文化発表会であり部活も帰りの遊びであるし、所詮予備校であるために小学生マンセーである。