春日町

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町入口の看板

春日町はるひちょう)は、名古屋共和国(旧称:愛知県)の西春日井郡にかつて存在した町。名古屋市清須市稲沢市北名古屋市に囲まれるように存在していた。現在は清須市に合併し、その一部と化している。

なお1990年までは「村」扱いであり、2009年10月に清須市へ合併されるまで、周辺の市町村が合併等で姿を変えた後も何故か「日本一小さい町」として存続していたことから、市町村合併がらみのミステリーで良く話題になる。

名称[編集]

奈良県奈良市にある春日大社(かすがたいしゃ)が有名であること、それに東京都練馬区に春日町(かすがちょう)という地名があり、岐阜県にも2005年まで春日村(かすがむら)があり、更にはこの町の属する郡が西春日井郡(にしかすがいぐん)であり、おまけに同じ名古屋共和国内に春日井市(かすがいし)が存在することから、この町の名は間違えて「かすがちょう」と読まれてしまうことがしばしばあるが、あくまでも「春日」の読みは訓の「はるひ」である。

施設では平仮名書きがかなり定着している

町ではよほど誤読されてしまうことにいきり立っているのか、昨今では町内に建つ公共施設に「はるひ美術館」、「はるひ保健福祉センター」、「はるひ夢の森公園」と名づけ、更には刊行文章の名称も「はるひマップ」、「はるひ議会だより」、「広報はるひ」とするなど、漢字書きを止めてひらがな書きに変更する事例が多々拝見される。

「春日」の読みは「はるひ」とするものの方が歴史的には古いのであるが(→春日の項目参照)、小田急多摩線はるひ野駅と同様に、プライドよりは分かりやすさを重視して、一歩食い下がる形でこのような表記変更をしたといえよう。

合併に恵まれず[編集]

平成の市町村合併計画では、西春日井郡に属する7町を全て整理する目的で調整が進んでいたが、プライドの高い西枇杷島町が「どうしてこのワタクシがあなた方ごときと一緒になる必要があって?」と主張して同調せず、更に名古屋空港イチローの利権を持ち合併に非協力的な豊山町があったりしたことから足並みが乱れ、結局は西春町と師勝町が統合されて北名古屋市、名古屋市に併合されるのだけは避けたかった西枇杷島町と清洲町と新川町が合併して清須市が発足したものの、豊山町だけでなく何故かこの春日町も合併の動きから外れてしまい、四方を市に囲まれた面積4km²強、人口8300人強の「奇妙な町」が残ってしまうことになった。

2006年の町民アンケートでは「どっかに合併すべき」だと考えている人が8割もいたにもかかわらず、未だそれが果たされていないことを考えると、何かこの地に対する怨念が働いている可能性も否定できない。これに関してはある神格者の意向に沿っているからであるとか、その影響を受けた御宅族の影響であるからという主張も、一時は立てられたほどである。

結局、春日町の清須市への編入合併が実現したのは同市が発足してから4年、上記のアンケートが実施されてから3年も経った、2009年10月1日のことであった。しかし合併による春日町消滅後の今なお、市町村合併のミステリーとしてこの町の話はマニアの間で語り継がれている。

なお「春日」を「かすが」と読まれることを忌み嫌って「はるひ」の平仮名表記を採用した上記のはるひ美術館は、清須市編入後にも「はるひ」の名を削って「清須」などの全く違う名に改めたり漢字表記への変更をすることなく、頭に市名を冠する形の「清須市はるひ美術館」と改称しただけで、今なお存在している。

関連項目[編集]

Wikipedia
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