日本以外全部沈没

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日本以外全部沈没』(にほんいがいぜんぶちんぼつ)とは、自然災害により沈没した世界中の難民が軒並み日本へ雪崩れ込んだのちの社会への影響を描いた予言、及びそれを元とした小説映画である。

概要[編集]

『日本以外全部沈没』とは、1973年にSF作家の集まりの中でなされた予言であると言われている。予言の内容は下記に述べるが、簡略にまとめれば国を災害で失った難民が日本に押しかけると言うものである。その予言原文には人名が一切出ず、また地名や政治体系も現代とさほど変わっていないため、大きな変化が無い限り今後の時代全てに適応できる。現在2種類の媒体で公開。前述の通りほぼいつの時代にでも当て嵌めることができるために、今後終末観が蔓延するにつれリメイクされることも多くなると予想されている。

予言の内容(一部当局修正)[編集]

いつの時代か、我らが食い物である宇宙人の嫌がらせにより記録的な集中豪雨が世界を襲うであろう。海抜が低い島々が沈没する中、大国に脅迫される形でネパール中ツ国両政府はヒマラヤ山脈の地均しと都市建設を決定し、制限つきでの各国への開放を約束する。

国務大臣の不祥事が相次ぎ、踏んだり蹴ったりで激怒した総理大臣日本国憲法を改悪し、強国となった日本が割り込む。避難先での自国民(もっぱら政治家の親族)への差別を危惧した日本政府は、多くの難民が既に住み込んでいるヒマラヤ山脈へ核兵器を撃ち込むと見える。

それから数年後、機嫌を直した首相は、各国の元大統領を嘲笑いながら差別的な政治を推し進める。日本列島は太平洋マントルに追いやられ中国の上に乗り上げており被害は無いものの、他の大陸はチベット高原の一部を残し皆沈没してしまう。難民は被差別身分とされ、社会情勢の大変もあってもともと日本で差別されていた者と一緒に不衛生な環境で動物並の暮らしを強制される。溜まった鬱憤は外国人の女をうまい棒で買うことで晴らすような暗黒の世である。人々の不満は大きくなる一方だ。

人々は日本に奮起する。GAT(Government Attack Team)と呼ばれる私設軍隊を結成した外国人は、天皇率いる自衛軍と大規模な戦闘を繰り広げる。

大規模なテロ防衛庁長官の国会議事堂を巻き込む自爆などを経て人々は検閲により削除

小説[編集]

前述のSF作家の集まりに参加していた一人の作家がこの予言を重要と捉え、警鐘を鳴らすための発表を踏み切った。年中に「フール讀物」に予言が発表されたが、大混乱を避けるために小説の形態をとられた。ところが肝心の内容はと言うと、無駄な騒動を嫌った政府の圧力がかかり、もっぱら西銀座の一軒のクラブにたむろし、日本人をこき下ろす外国人を書き、沈没後の世界を説明するに留まった。しかしギャップや人物の裏面が笑いを誘い聖雲賞短篇賞を受賞した。もっともこれが話題を呼び、物語中で叫ばれている悲鳴を掻き消し、危機感を薄めたのは言うまでもない。

その後[編集]

政府の陰謀はうまく運び、国民の中で予言に関した大規模な運動が起こることはなかった。作品は筆者の短編集にたびたび収録されたものの大きな話題になることは無く、予言の信憑性すら疑われるようになってしまった。ちなみに現在は収録本は全て国際連合に睨まれることを恐れる政府により発禁処分とされている。

映画版[編集]

しかし、近年映画版『日本沈没』の製作が発表されたことも相まってマスコミによる再検証が進められている。『日本以外全部沈没』自体の映像化も実現し、ニュースを聞きつけ動揺した外国人は日本旅行と偽りつつつぎつぎと日本への脱出を試みている。

政府の思惑[編集]

予言公開当初は騒乱を未然に防ごうとした役人も、数十年のうちに国内でも窮地に追い込まれまた国外からも攻め立てられるようになってしまった現状では藁にも縋りたい心境らしい。近年の開発は大陸乗り上げの際の大地震にも耐えうる建築物を増産しようとの計画であるかもしれない。

関連項目[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「日本以外全部沈没」の項目を執筆しています。


面白くなさすぎる.jpg 先生、日本以外全部沈没の原稿まだですか。
もう、先生だったらこんなのあっという間に仕上がりますよ。全国の読者も先生の秀逸な記事を待ち望んでるんですから、先生もこたえなきゃ。
よろしくお願いしますよ。 (Portal:スタブ)