新自由主義

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

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「違う!断じて違う!談合、それが宇宙の真理であり、宇宙の愛だ!お前は間違っている!」
~ 新自由主義 について、古代進
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新自由主義(しんじゆうしゅぎ)とは、偉い人に絶大な支持を受ける、真の理想政治の形態である。批判者はすべて左翼(社会主義=保守と自由主義の否定)であり、売国奴である。その教義は共産主義を完全に打ちのめすともに経済を活性化する。その実態は、「自由」と称するその名前どおり素晴らしいものである。政治では新保守主義を掲げる者がこの経済思想を唱える。もちろん保守主義と自由主義は充分に共存可能であり、矛盾しない。

サヨとは、この絶対真理に対して、「経済思想を装った、徹底した神の手を信仰する、集団ヒステリー(カルト宗教)の一形態である」「弱者からの搾取と富の集中という、もはや経済思想の枠に留まらない恐ろしいネオ帝国主義思想である」「市場原理主義」という無根拠な被害妄想を持つ患者であり、もはやまともな人間の理解を超えている。まあ日本人ではないから当然か。

本稿では主に、日本における新自由主義について述べる。

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目次

[編集] なりたち

第二次世界大戦終了後、ソビエト連邦をはじめとする共産主義とアメリカ合衆国を中心とする自由主義と対立は一層激しくなり、冷戦と呼ばれるようになった。しかしその後、共産主義陣営は、経済政策の誤りなどから急速に力を失い、ソビエトは崩壊、東欧諸国ももんどりうって自由主義陣営になだれ込むことになった。

ちなみに、ソビエトの崩壊や東欧の民主化について、「自由を求める人民が立ち上がった」的文脈で理解しようとする説もあるが、それは大きな勘違いである。要するに彼等は食べるものがないのを政府のせいにして鬱屈を解消しようとしただけである。ソビエトロシアでは鬱屈が彼等を解消する。

そんな中アメリカでは、東西対立で飯を食っていた連中が冷戦終結とともに居場所を失いつつあり、みずからの存在意義を保つとともにより大きな権力を手にしたいという誇大妄想のために、ネオ植民地主義、ネオ帝国主義ともいえる経済政策を打ち出すこととなった。それが新自由主義という病理である。冷静終結後、世界では誰もアメリカを咎めたり押しとどめたりする勢力は存在せず、新自由主義は独走する。これはかつてない善政である証拠にもかかわらず、病気であることに気がつかない、認めない厄介な病気とサヨは主張を続けるのである。

一方そのころ底の見えない不況に苦しんでいた日本では、史上最高の好景気にわくアメリカの政策を取り入れて不況からの脱出を目指そう、という名目の構造改革グローバルスタンダードなどのスローガンを打ち出したプレスリーかぶれの政治家が熱狂的な支持を得て政権の座についた。それは、閉塞状況が打破されるのならば、と彼の政策の中身を十分に吟味し支持した、日本人独特の優秀さによるものであると考えるのが妥当である。

[編集] 主な政策

小さな政府
肥大化した組織によって行政が非効率的となり、また親方日の丸で競争原理とは無縁ゆえにコストパフォーマンスのきわめて悪化した状態に対し、庶民は「税金の無駄遣いではないか」と不満を募らせていた。その不満に答える形で打ち出されたのが小さな政府である。
具体的な政策としては、
公共事業(主に道路整備事業)の削減
談合の排除とコストの削減
公営事業(主に福祉サービス)の民営化
市場原理の導入による適正なコスト管理
などがあり、これらによって透明性を保った活発で公正な公共事業をめざす、というのが表向きであり、実際のところ
  • 福祉サービスの縮小による経費の圧縮
  • 公営事業の民営化による民業転化とそれにともなう民間企業の経営活性化
  • 公共事業請負業者の経営活性化
  • 天下り先の確保
など、一般庶民にとってもいいことづくめである。
そもそも小さな政府にする以上、行政サービスが悪化するのは避けられないのが当然であるが、その分税金が安くなることによって、お仕着せでなく自己責任でセーフティネットを作るという方法が取れる。日本においても、税金は法人税など安くなった。もちろんこれには政府と財界の多大な努力があるのは言うまでもない。
規制緩和
許認可権の多くを政府が握っていたが故に、公正な競争が妨げられていたのを、規制緩和により全てを公正な競争に基づく市場原理の下におくことで、コストの低減やら既得権の排除やらで企業活動の活性化をはかる、というものである。
また、個人の生き方の多様化に対応する形で、「働き方の多様化」のために、新卒正社員→年功序列→終身雇用という制度を排し、派遣や請負が摘要される業種を拡大することにより、雇用形態の多様化とともに労働力の流動性を高めてコストパフォーマンスの向上をはかる、というものも含まれる。実際に
  • ノウハウの不継承
  • 非正社員の身分の不安定による将来へのハッパがけ
  • 経済格差の固定化
など、やっぱり一般庶民にとってはいいことづくめである。
しかも、もともと日本人による日本人のための経済であったが、参入障壁の排除という名目で外国資本の参入をも許し、ごく一部の勝ち組企業を除いては外資に買収され、事実上日本はユダヤ外資企業やらアメリカハゲタカファンドやらの強力な競争相手に恵まれたのである。もちろんこれには、政治家とアメリカ巨大資本との多大な努力があるのは言うまでもない。

[編集] 弊害

このような経済政策で、景気が回復した。多くの国をネオ植民地にしたアメリカ政府と大企業様のように 現実には、以下に列挙するような弊害が生じたが、大した問題ではない。

アレな社会の出現
一見すると政治がクリーンになった。実のところ、金一封と山吹色のお菓子さえあれば、民を苦しめる苛政・暴政が可能な政治が当たり前になった錯覚を与えたが、ナントカ還元水みたいに、実質上もっともな必要経費を作れる状況になった。
ワーキングプアの出現
自由貿易により廉価な商品が入ってくると、国内産業は競争力を維持するためにダンピングに走り、さらに安価な労働力を求めて正社員をリストラし非正社員ばかりを増やして人件費を削減する。
品質の低下
上記を見てもわかりにくいが、代表的なのは公営企業時代よりサービスの質・品質がわずかに低下した。ゲートキーパーで知られるアレは外資化したため。
倫理観の低下
上記を見てもわかりにくいが、倫理より強欲が絶対的権威を持つ社会となり、真面目にやっているのに詐欺まがいどころかはっきり詐欺とイチャモンをつける人間がそこらじゅうに出現する。コンプライアンスもなんのその。資本主義的には健全である。
格差の拡大
今まで築いてきた「富の再配分」をスクラップ&ビルドしたため、勝ち組はネオ貴族となった。これを見て労働者全体が仕事に情熱的となり、日本にサービス残業が頻発している。私腹肥やしとはさすがに言いすぎである。
売国奴の確立
以上を理解しないサヨがうようよ。サヨの政治屋たちは結局のところ自分の身さえ安泰であればいいので、国自体を他国のネオ植民地にしてしまうことにも全く躊躇するところがない。
犯罪の増加
職業倫理の低下と教育格差の拡大が懸念されたため、ゆとり教育廃止。ゆとり教育は悪政であり、マジメに働かないくせに将来に希望が見い出せないという若年層を大幅に増やし、刹那的な満足のための犯罪を増加させた。廃止は当然の流れである。
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[編集] 美しい国と新自由主義

日本が本来持っていた美点・美徳のもっとも致命的なものは「譲り合い」の精神であり、物事の解決を競争ではなく話し合いにより決着させるというものである。

たとえば公共事業の競争入札にしても、仮に完全な自由競争としてしまえば、資本力に勝る業者が数のメリットでコストを抑え、全ての入札において落札することが可能であるが、そのようなことをしてしまえばそれ以外の業者は廃業を余儀なくされ、多くの社員が路頭に迷うことになる。また大企業の側にとっても、コスト削減のためにリストラやサービス残業を強いられ、社員のモチベーションは低下し、鬱病や過労自殺などを生むことになる。それを避けるために、事前の話し合いによって「今回はオタクに譲りますから、次回は私のほうへ」や「今回は私のとこが穫りますが、この部分はそっくりそちらへ回しますから」などと取り決めることにより共存共栄を図ってきたのである。また、行政も積極的にこの話し合いを推進してきた。このように零細企業と大企業との住み分けによって、大企業は過剰なコスト削減に走ること無く業績を安定させ、零細企業も資金繰りのみに追われることなく独自技術を開発するなど、企業としての存在価値を高めてきたのである。

また、企業においても、一見余剰に思える無能な人員であっても、席を窓際に移動させるのみで定年まで現職にとどめることによって、他の社員に安心感を与えてのびのびと仕事に従事させ、能力を発揮させることとなり、また目先の成果に捕われずに新しい分野へチャレンジすることを促しもした。さらに、勤続年数が増すごとに所得や地位が上がっていくシステムの採用は、将来不安の解消によってモチベーションの向上を促し、愛社精神を高め、長時間勤務を厭わない「働くことに生き甲斐を感じる」有能な社員を増やすことにつながるのである。

さらに付け加えるならば、かつて世界経済において一人勝ち状態でありJAPAN As Number Oneと言われた時代、日本は別名「世界で唯一成功した社会主義国家」と言われていた。国民皆保険制度に代表される手厚い福祉や、質の高い義務教育が無償でうけられること、補助金や規制による護送船団方式の経済政策など、充実した行政サービスがその裏にあったのは言うまでもないことである。ちなみに、現在日本に代わって国際競争力で上位となっている国はフィンランドデンマークなどの高福祉国家、すなわち大きな政府を持つ国々であることも忘れてはならないだろう。

このように、本来の日本的美徳というのは、企業にとっても一般労働者にとってもガンであった。

しかしながら「美しい国日本」が示す内容はこれらの日本的美徳とは全然関係ない。なぜならば、これらの日本的美徳は日本人が無理やり受けさせられてきた洗脳教育であり、もはや美しい国の提唱者である[[安倍晋三|日本語の苦手な政治家]に]のようなニューフェィスの政治家には、美を見い出せなかったからである。それに文くんに壷もらっちゃったんだもん、仕方ないよね。

[編集] 新自由クラブ

現衆議院議長河野洋平がかつて自民党から独立してつくった政党。しかし新自由主義との関連についてはあるのかないのかよくわからない。関係ないが「新」と名のつく政党はおおむね短命である。

[編集] これを広めようとした有名な患者(政治家)

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[編集] これのおかげで活躍した人物(一部やりすぎのため排除)

  • 堀江貴文(元神、現在豚)
  • 村上世彰(寄生虫)
  • スティールパートナーズなどの寄生虫
  • 銀行族

[編集] 関連項目


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