新機動戦記ガンダムW Endless Waltz

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機動戦士ガンダムW Endless Waltzは、テレビ版ガンダムWの続編であり、全てのガンダムと戦争の歴史を終わらせた物語である。1997年に全3話が制作され、更には婦女子のためにスクリーンデビューも果たした。所謂劇場版ってやつだ。

概要[編集]

1年前の戦争で地球側の護り手であった、イカシタ紳士こと、トレーズ・クシュリナーダの実の娘だと名乗るまたもや電波姫が登場。形だけの英才教育ならぬ英才電波を幼少時より受け続け、まるでミネバ・ザビのようにスクスクとベクトルのおかしな方へ成長。地球はトレーズのもの。ならそれは、私の物発言で宣戦布告。主人公達に喧嘩をふっかける。

登場人物[編集]

ヒイロ・ユイ(声:緑川光
1年前に戦争を終わらせた人。今作も引き続き主人公。何処かの誰かとは違い、人気も高々、嫌な台詞一つ存在しない主人公であった。口数が少ない為に台詞がないわけではない!
過去、ドクターJの元での調教されいく様が今作にて登場。OZの寮に大量の爆薬をしかけ、上手くできたと笑顔で笑うシーンがあった。その後、トラウマとなる少女と子犬に出会うが、ちょっとしたどじっ子ぶりを見せてしまい、火薬の量を間違えて民家にも引火、焼け跡からは子犬と不自然なまでに焼け残った衣服の切れ端があった。(これが地球に落下する隕石だった場合、笑い事ではないのだが)本部に戻ったヒイロは落ち込みを隠せず、深い殻に閉じこもるようになった。余りの引きこもりっぷりに業を煮やした御偉い様によって再教育、現在の彼が出来あがった。調教内容については言えない。
愛機は、ウイングガンダムZERO。ふんわり飛び散る謎の羽をまとって登場。戦争が終わりいらない子になり、太陽に捨てられようとしてたところをハゲ(5じゃない方)が起こした反乱を鎮圧するために回収され、ハゲ(5の方)と戦ったりしてこき使われた挙げ句バスターライフルの衝撃に耐えられず自壊。まったく無茶しやがって。一応TVに出て来たウイングガンダムゼロと同じ機体、という扱い。デザインが全然違うけどそうなんだって。いやマジで。プラモを売る時に『「ウイングゼロ」じゃTVのあれと一緒じゃん。同じ名前じゃ発売できねぇよ』という商標関係の事情から、「ウイングガンダムゼロカスタム」という長ったらしい名前になった。
リリーナ・ドーリアン(声:矢島晶子
前作に引き続き、のっけから電波全快で突っ走っていたところ、マリーメイア軍の中心部にて説教をたれていたところを拉致される。完全平和主義を唱え、全ての武器をこの世から失くせと豪語、前作ではこれで全てが解決したはずだったのだが、改めて考えると大好きなヒイロの職業を失くしてしまった事にも気づく。あけすけと目の前でクーデターが起きている様を特等席で眺めながら、何かに目覚めていく。
愛機は地球とコロニーに住む人類全て。完全平和主義の下あらゆる武装兵器を嫌った割りには最終的に国民を斡旋、戦場に連れ込むという謎の行動にでた。そのとき全国放送中だったマリーメイアの中継をジャックするも最後まで台詞は言えなかったという。
デュオ・マックスウェル(声:関俊彦
スクラップ工場を営み、廃材を集めては使えそうなものをコツコツと集め売買していたが、ヒイロ君から「パーティーがあるから来てくれ。」と誘われ、浮かれ気分で乗り込んだシャトルにはいつもどおりのヒイロ君しかおらず、おかしいなと思いつつも言われるがままに操縦。本人は本当にクリスマスパーティーだと信じていた。行った先でのヒイロ君の指示通りにMSを奪い取り、PT会場に乱入しようとするも、トロワに半殺しにされるという失態を犯してしまった。
過去編では早々から自分の愛機を爆破しようとするもピノキオ博士に見抜かれ作戦は失敗するというどじっ子をアピール。
愛機は、デスサイズHELL。一応TVに出て来たデスサイズヘルと同じ機体、という扱い。いやいや本当なんだって。設定資料によると、無限に続くエネルギーによりデスサイズの鎌はエネルギーが切れることはないと書かれているが本編では周りが弾切れを起こしたので空気を読んでその輪に加わった。実にいい子である。
トロワ・バートン(声:中原茂
前作から続けていたピエロの仕事も板につき、サーカスそのものも軌道にのり生活も安定していた。そこにヒイロ君からの赤紙指令により、強制的に戦場復帰。自分の姪っ子が反乱を起こしているらしいので叔父として仕方なく参戦。一気に近くまで行き、ケリをつけようとするも、ピエロの仕事で身に付いた無駄な回転回避を披露していたら、あっけなく捕まってしまった。
過去編では、トロワ・バートンといういかにも嫌な性格の美少年とは思えない奴が登場。その当時ガンダムの整備師だった現在のトロワが後ろから発砲、今日から俺は!と名前とガンダムを奪った。
愛機は、ヘビーアームズ(改)。一応TVに出て来たガンダムヘビーアームズ(改)と同じ機体なんだってば。特に初期のものと代わり映えはしていない。何故ならアレ以上改造しても特に意味がなかったからである。本人曰く、弾がいっぱい撃てればいいとの事。トリガーハッピーは否定している。
カトル・ラバーバ・ウィナー(声:折笠愛
前作に引き続きただの坊や。世間はクリスマスで浮かれているというのに自身は仕事仕事の毎日。そろそろこんな生活飽きてきた!と思っていた矢先、反乱を起こしている軍隊を発見、独自に戦場復帰。尚、ヒイロ達からは忘れられていたため、ガンダムを人質にして持って帰ろうと決心。太陽近くで体を張って回収するも、実はボタン一つで勝手に帰ってくるようにセットされていた。このとき、つもりに積もった寂しさが頂点を迎えそうになるも、あまりの暑さに失神、宇宙の平和は守られた。
過去編ではまぁ勝手に想像してください。
愛機は、サンドロック(改)。特に説明の必要無し。テレビシリーズでも改造される気配のなかった可哀想な不人気野郎。
張・五飛(ちょう ごひ)(声:石野竜三
前作で一番煮え切らなかった人、そして一番の被害者。愛してやまないトレーズが死に、生きがいとしていた戦争と兵器を封印され、苛立ちから反乱に加わる。本編ではあまり出番がなかったので、今作では主人公と錐揉みしながら地球に降下するという艶かしいシーンがあった。成層圏から地球へダイブ!怪我一つないぜ俺達♪
若くして妻を失ったことで心に深い傷を負い、そのせいでモビルスーツと亡妻の区別がつかなくなっている。また、その亡妻とみなしたモビルスーツの胎内(コックピット)に収まってやんちゃをしでかす様から、重度の母体回帰願望を指摘する声もある。中の人戦国BASARA長曾我部元親
妻の名前は妹蘭(めいらん)。別に妹属性持ちという訳ではない。メイリンでもない。
ナレーション(声:大塚明夫
もはやお馴染みの人。声はするのに姿が見えない。不殺を訴えるパイロットから忌み嫌われ、役どころがほとんどなくなってしまった。
過去編も当初作成されていたのだが、あまりにも違う作品になってしまうため封印されてしまった。
愛機はダンボールじゃなくて、サイサリス。

サブ登場人物[編集]

火消しの風ウィンド(ミリアルドだったりゼクスだったり)(声:子安武人
仮面戦士ではよくありがちな再登場をかます。中の人のおかげで何処にいても一瞬でばれてしまうため、赤い人が金色になった時のような過ちはせず、名前を呼ばれても否定はしなかった。トレーズの亡霊が自分の棺桶を必要に揺らすという、ZEROの後遺症ゆえに前線に復帰。あくまでサブ役なので過去編は存在しなかった。妹にもないのだから、兄に無いのは当然だと思われるが、リリーナの執拗なまでの妨害工作にあい、作品の中にかけなかったという裏の事実もある。登場時に自ら「火消しの風・ウィンド」と勝手に名乗る。でもさ、火がぼうぼう燃えてる所に風が吹いたら普通延焼して被害が広がると思うんだが。
ヒイロ達もそうであったが、リリーナが唱えた完全平和主義のために兵器と呼ばれるものは存在しないはずなのだが何故かちゃっかり主役機トールギスⅢを駆って登場する。
愛機は、上で述べたとおりにトールギスⅢである。純粋な白い騎士をモチーフにしたような姿になり、最早誰の目にも主人公機だとわかるようになった。パイロットがトレーズからお兄ちゃんに代わり、器用貧乏的な扱いを受けたのが悔やまれるところである。
ルクレツィア・ノイン(声:横山智佐
前作終盤、愛するゼクスだかミリアルドと会えなくなった瞬間から、彼女は再会を信じて1分1秒を刻む精密なアンドロイドとなった。同じ境遇にあっているレディ・アンと意気投合するも、トレーズの死は確定していたため少しだけ優越感に浸っていた。
愛機は、トーラスホワイト。どこぞの黒白コンビとは別物。しかし、黒い方は量産され、モビルドールと化してかませ犬になっていた。
マリーメイア・クシュリナーダ(声:佐久間レイ
本作品の悪役。実は可哀想な人。赤い人曰く捻じ曲がっている。ビッチっぷりは前世の紫豚並み。キャラ被りとして有名。初代はミネバ様である。トロワの姉の娘。一時期トロワがこの軍に参戦していたのは、ロリコンだったからではないかという噂があった。
エレガント閣下の娘、という話が出た際に全国の熱心なウイングファンが「五飛が子供産めるわけないじゃない、おとこのこなんだから!!」と反論したのは有名なお話。マジで。
改心後は黒猫の姿となり、白猫の姿となったカトルと共にヒイロと暮らしている。
デキム・バートン(声:クジラ怪人
地球に隕石またはコロニーを落とし、混乱している所をガンダム5機で制圧するという作戦を考えた人。本編では博士達は独自の思いを込めて勝手にガンダムを作って送り出したとされていたが、その辺はあれです。権力です。
サーペント
正確には人物でなく、マリーメイア萌え萌え団(仮)の制式MS。当時流行ってた13星座占いの落とし子。占星術と天文学は違う、ということでテレビシリーズのOZ12MSからハブられてた可哀想な子。
廉価ヘビーアームズ? それは言わないであげて。

特に意味の無かった人物[編集]

真のトロワ・バートン
そんな人いませんでした!
キャスリン・ブルーム
サーカスにてトロワと阿吽の呼吸で花形になっていたが、現状に満足しない男ことトロワにまたも置いてけぼりを食らわされた。上のトロワとは無関係。
ドロシー・カタロニア
素敵マユゲは健在。素敵ゴールデンカーも健在。戦争の追っかけを趣味とし、生きがいとしていたが、戦わない人類に絶望していたところ、今回の反乱が起きたため喜び勇んで観戦しにいく。その際周りの国民全員を犬呼ばわりしたあげく、見事に挑発に成功、自家用というトラックに満載して運ぶ。
漫画版では出番がやたらあったのに残念。
ヒルデ・シュバイカー
ラストで出ただけ。デュオの嫁。
サリィ・ポー
五飛の新しい奥様。どんな場面でも髪型を崩さずに存在し続けた。若い男に目が無く、可愛い容姿から凛々しい男まで全てが己が範疇。ショタコン街道まっしぐら。

登場予定のはずだった方[編集]

ビクター・ゲインツ
格好いい眼鏡。本当はデキムじゃなくこいつが出るべきだったんだ。言うなればトレーズ二世。トーラスを改変した機体に乗っている。

奇跡のガンプラ[編集]

あくまで腐女子向けのアニメということで、野郎向けの主力商品であるプラモは適当なラインナップで終了する予定だった。しかしカトキハジメの「Wの5機がGガンダムに出て来たらこんな感じ」なアレンジが何故か受け、担当者が困るくらい売れに売れまくった。そのため発売予定が無かったネオゴッサム代表のバットガンダム、地味な色のピエロガンダム、あと最後発なだけあってプラモの一番出来がいい……第1弾のハゲの乗る奴なんて脚を前のから流用して手を抜かれてるのに……な影が薄い奴の他に、リリーナ様とマリーメイアタソフィギュアセット(サーペント付き)が発売された。
さらに「ガンプラヲタから搾れるだけ搾り取れ」を合い言葉にちっこいサイズのプラモも開発され、やっぱりこっちも売れた。透明なプラスチックで形成されたあまり有難くない特別版も売れた。
ふと気がつくと、出来がアレなのに値段だけはやたら高いリーオーとトーラスが先行して販売されたこともあり、EW関連のガンプラは1stガンダム以来の登場モビルスーツ全てがプラモ化されるという快挙を達成していた。ひとえにガンプラヲタが奴隷のように盲目的にガンプラを買い支えた結果であろう。

関連項目[編集]