折檻

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折檻(せっかん)とは、人を監禁して虐めることである。

由来[編集]

前漢成帝の時代、家臣の中に朱雲という者がいた。彼は物怖じしない性格で、ある時、成帝に直言して政治の誤りを正そうとした。しかし成帝は彼の諫言に従うどころか、身分をわきまえない行為であると激怒して、すぐさま朱雲をつまみ出し、牢屋に入れて監禁してしまった。そしてろくに食べ物も与えられず幾日も放置された。その間も朱雲は牢屋の檻に捕まって自分の主張を訴え続けたが、その激しさのあまり、ついには檻が折れてしまったという。

この故事から、主に目下の者を監禁したり、虐待したりすることを指して「折檻する」と言うようになった。ちなみに檻は折れたが朱雲が脱獄に成功した訳ではなく、その後彼がどうなったかはお察し下さい

関連項目[編集]