恩赦

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恩赦(おんしゃ)とは、国家慶事にかこつけて解禁される政府公認のギャンブルである。本項では特に日本の恩赦について述べる。

概要[編集]

太古の昔から、人々はめでたい席の遊びの一つとして、賭け事を楽しむことが珍しくなかった。やがてそういった祝いの席の遊びが国家レベルに拡大され、国民を対象にして行われるようになった。これが恩赦という習慣である。この習慣は古代から現代国家に至るまで脈々と受け継がれており、普段は賭博行為を厳しく取り締まっている政府も、この時ばかりは国民に賭け事を許すことになっている。

恩赦[編集]

恩赦は、司法制度を使った政府による遊びの一つである。クリスマスに街路樹がライトアップされたり、エイプリルフールに企業がジョークサイトを作ったりするのと同じく、この時ばかりは慶事なので司法にもお遊び要素が盛り込まれる。具体的には、刑が確定した受刑者のうちから適当な基準で選んだ人間を適当に減刑したり、釈放したりするもので、刑務所で陰鬱とした暮らしをしている受刑者にささやかな楽しみがプレゼントされるわけである。エイプリルフールであればただのジョークだが、こちらは本当に法律上の効果があるのだから、政府が本気で国民を楽しませようとしているのが分かる。長い時間をかけて審理した裁判官や裁判員はお気の毒であるが、慶事なのだからという温かい心で受け入れなくてはならない。なお日本の国家的慶事とは、かつては憲法発布、沖縄返還などの場合もあったが、最近では皇太子の結婚や天皇即位など皇室関係の出来事が多くなっており、今後も変わらないものと思われる。ちなみに実は慶事だけでなく弔事の時も行われるが、弔事=天皇崩御=天皇即位なので、天皇の代替わりに何回か恩赦をしているに過ぎない。

だが、これは恩赦のほんの一面に過ぎず、本当のギャンブルは刑務所とは別の場所で行われている。

被告人の選択[編集]

上述のように恩赦は刑が確定した受刑者を対象にして行われる。恩赦が行われた時点で刑が確定していなければ、恩赦の対象とはならない。そこで 未確定の被告人は、恩赦の時期が近づくと(天皇の急病等、おおかた予想がつくものである)次のような選択を迫られる。これこそが恩赦の真骨頂と言われている。


1.上級裁判所に控訴または上告して、少しでも刑が軽くなることを望む。
2.控訴または上告せずに刑を確定させて、恩赦による一発逆転(大幅な減刑、免除)を狙う。

この様に被告人を強制的にギャンブルに追い込んでいくのが恩赦なのである。日本の司法では上級審で無罪判決や大幅な減刑が出ることは稀であるため、恩赦に望みを繋いでしまう被告人が出ることは十分に予想できる。当の被告人たちがこのギャンブルを楽しんでいるのかは不明だが、日本の慶事における余興の一つとして実施されている。

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当たり前だが死刑判決の場合は生死を賭けたギャンブルになる。これも慶事の余興の一つである。

恩赦の目的[編集]

通説によると、恩赦には以下のような目的があると言われている。

  • 司法にお遊び要素を導入し、国民に親しみをもたせる。
  • いつも威張っている裁判官の鼻をへし折る。
  • 振り回される受刑者や被告人の姿を為政者がニヤニヤしながら見て楽しむ。

結論[編集]

このように恩赦は賭博の一種であるため、恩赦を乱発すると国民にギャンブルが蔓延することになる。そのため大昔から恩赦はろくでもない遊びの一つとして認識されており、三国志の暗君劉禅が(諸葛亮が生きている間だが)恩赦をみだりに行わなかったことをもって評価されているくらいである。

日本の場合も、上記のようにギャンブルが解禁されているのは受刑者や被告人というごく一部の国民だけであり、やはり全国民に賭博行為を解禁するのはさすがに慎重であるようだ。

関連項目[編集]

  • 徳政令(代替わりの徳政)…為政者の代替わりに社会がリセットされるという考え方。