恋姫無双
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恋姫無双(こいひめむそう)とは、1967年、中国上海市郊外の明の時代の墳墓から発掘された、三国志をモチーフしたとされる書物、もしくはエロゲ。2007年には日本のアダルトゲームブランドであるBaseSon(株式会社ネクストン傘下)。が、恋姫†無双 ~ドキッ☆乙女だらけの三国志演義~として現代風にリメイク・発売された。ここでは、明代で発掘されたエロゲの恋姫無双と、2007年にリメイクされた恋姫†無双 ~ドキッ☆乙女だらけの三国志演義~の両方について記述する。
目次 |
[編集] 概説
中国の史実として存在する三国時代をモチーフとした三国志演義は、中国の元末・明初の作家である羅貫中と愉快な仲間たちにより書かれた。この三国志演義は、明・清の時代には中国大陸全土で広く読まれており、現在では世界中で多くのファンや信者を持つ小説にまでなった。
恋姫無双は、三国志演義が広く読まれたとされる明の末期に書かれたとされている。その内容は、三国志演義の登場人物の90%以上が女性化されており、所々にわいせつなシーンが描かれているという、きわめてエロゲ的なものであった。
三国志演義と恋姫無双の一番の違いは、劉備一族が登場するか否かである。前者は劉備が第1回から登場、関羽・張飛の二人と共に義兄弟の誓いを結び挙兵。ゆくゆくは三国のうちの一つ・蜀漢を打ち立てる流れとなっている。
一方、後者では最後まで劉備、その息子の劉禅などは一切登場しない。その代わりに劉備的ポジションとして、天からの御遣いと崇められることとなる李義昭(リ・ギショウ)と呼ばれる男が主人公である。李義昭の名前の由来は、日本の室町幕府最後の将軍・足利義昭が由来とする説が有力であるが、真相は不明である。なお、後述するリメイク版では、日本人の学生である北郷一刀(ほんごう・かずと)が李義昭の代わりに主人公になっている。
また、量についても大きく差がある。三国志演義が全120回という話数で構成されているのに対し、恋姫無双は全500回という三国志演義の4倍以上の量で構成されている。これは、演義にはないエロシーンが女体化された多くの武将に追加されたこと、本筋とはあまり関係がないサイドストーリーが多く書かれているからである。
さらに本編の全500回以外にも、各武将にスポットを当てた「列伝」が、本編と同時に多く発見されている。全500回という長さを持ってしても全ての登場人物やエピソードを深く掘り下げることができず、このような形で補完されていると思われる(事実、主役級の関羽や曹操ですら列伝が存在している)。主人公の李義昭を除くほぼ全ての登場人物に列伝は存在しており、全ての人物の列伝を合わせると恋姫無双本編全500回とほぼ同じ分量、あるいはそれ以上あるとされる。後述するリメイク版「恋姫†無双 ~ドキッ乙女だらけの三国志演義~」には個別イベントが設定されており、そこでは列伝から流用されたエピソードが多く見られている。
このように三国志演義をぶち壊している部分はあるものの、三国志演義の流れには一応沿っており、桃園の誓いから司馬炎による大陸統一まで余すところまで書いてあるのは、エロゲに免疫のない人間からも評価されている。
[編集] あらすじ
明朝の文官である李義昭は、ある晩、宮殿から宝物を盗んだ泥棒を目撃する。だが、その泥棒に致命的なダメージを受けてしまった義昭は意識を失ってしまう。意識を回復した義昭がいたのは、宮殿ではなくだだっ広い荒野。そこで義昭は、黄金色の頭巾をかぶったチンピラ三人組に襲われてしまうといった状況に陥ってしまう。そこを救ったのは、黒髪長髪の美しい少女。その少女は関羽と名乗り、義昭のことを天からの御遣いと崇めだす。義昭は、同じく張飛と名乗る少女と共に、乱世を沈める戦いへと身を投げ込まれることとなる。
そして義昭は、後世では名軍師と讃えられている女体化済みの諸葛亮を筆頭に、メンマ好きの変人武将趙雲、弓の腕もすごいが胸の大きさもすごい黄忠、馬鹿だが折り紙つきの武を持つ馬超などの有力な武将をちんこなどを駆使して配下に加えて、中原の覇者を目指すのであった……。
[編集] 日本上陸と太公望書林による訳本刊行
1967年に発掘された恋姫無双が日本に上陸するのは、約40年後の2006年まで待たなくてはならなかった。中国共産党が、恋姫無双に関する書籍等を国外へ輸出することを規制していた為である。それまではインターネット等を介してしか恋姫無双の情報を知ることはできなかった。
2006年1月になり、中国共産党による規制は解除され日本に上陸。その月末には日本の太公望書林によって、第1回から第20回を収録した本編の訳本の第1巻を刊行。その後も月に1度、20回収録のペースで刊行され、2008年1月までに全25巻、500回全てが刊行された。現在では武将個人にスポットを当てた列伝が刊行中である。
[編集] 訳本についての解説
現時点では全て太公望書林による発行である。毎月最終金曜日に新書判にて発売されている。
[編集] 本編
- 第1巻(2006年1月27日発売)
- 第1回から第20回を収録。李義昭が明の時代から、女だらけの三国時代にタイムスリップする所から話がはじまる。李義昭が関羽・張飛といきなり3Pをやってしまうところから、董卓・曹操・袁紹・呂布など、後に李義昭の攻略対象となる人間も続々登場する。余談ではあるが、第1巻が発売された1月27日はBaseSonの「春恋*乙女 ~乙女の園でごきげんよう。~」の発売日であった。
- 第2巻(2006年2月24日発売)
- 第21回から第40回を収録。袁紹を筆頭に反董卓連合軍が結成され、董卓を攻略(性的な意味で')するのがこの巻の目玉とも言える。恋姫無双では筋肉隆々としているハードゲイこと貂蝉もこの巻で初登場する。
- 第3巻(2006年3月31日発売)
- 第41回から第60回を収録。馬騰の娘で後に李義昭の武将となる馬超や、「孟徳様……荀彧は孟徳様の犬です……」 と言い曹操の検閲により削除を舐めながら策を練る曹操のペット兼下僕こと荀彧もこの巻で初登場する。
- 第4巻(2006年4月28日発売)
- 第61回から第80回を収録。夏侯惇が自らの眼球を食したり、李義昭一行が人肉料理をおいしそうに食べたりとカニバリズム満載であり、この巻に限ってはエロよりもグロを重点に置いているともいえる。
- 第5巻(2006年5月26日発売)
- 第81回から第100回を収録。初版本に付属していた帯には、『生意気な曹操をシめてやるッ!幼馴染である袁紹が見守る中、制裁は行われた。既に曹操の口中では李義昭の赤黒い怒張が暴れている……』と書かれていたが、全くのガセであったことが一部のインターネットコミュニティで話題となった。
- 第6巻(2006年6月30日発売)
- 第101回から第120回を収録。李義昭・関羽・張飛の三人が離れ離れになってしまうのがこの巻の目玉。途中、関羽は曹操に寝取られてしまったりとファンからは賛否両論である。趙雲がこの巻で初登場。華蝶仮面もこの巻で初登場するが、趙雲とは一切関係ない。
- 第7巻(2006年7月28日発売)
- 第121回から第140回を収録。この巻から本編に並行して、袁紹・文醜・顔良の三人による「三馬鹿珍道中」が始まる。一方李義昭は、この頃から劉表の肉奴隷扱いとなってしまった。
- 第8巻(2006年8月25日発売)
- 第141回から第160回を収録。はわわ軍師こと諸葛亮の加入に関するエピソードがこの巻の多くを占めている。三顧の礼のエピソードは李義昭が三度にもわたり強姦し屈服させるという、エロや鬼畜を絡めて改変されている。
- 第9巻(2006年9月29日発売)
- 第161回から第180回を収録。長坂坡における華蝶仮面の一騎駆けや趙雲の活躍、長坂橋の張飛の仁王立ちなど、萌えより燃えを重視している巻である。赤壁の戦いの前哨戦も始まり、諸葛亮と周瑜の知能戦はデスノートにも引けをとらない。なお、演義ではここで阿斗(劉禅)が登場するが、劉備自体が恋姫無双に登場しないので阿斗も当然ながら登場はしない。
- 第10巻(2006年10月27日発売)
- 第181回から第200回を収録。前巻に続き、燃え重視の巻。赤壁の戦いが開幕し、諸葛亮と周瑜の対立はピークに達する。この辺りの恋姫無双は三国志演義をなぞっただけという声もあるが、独自の解釈で進められている点もあり、読者を飽きさせない工夫がされている。
- 第11巻(2006年11月24日発売)
- 第201回から第220回を収録。この巻で赤壁の戦いも終わり恋姫無双にもエロが戻ってくる。黄忠が加入、孫尚香と李義昭の政略結婚など、新しい登場人物が続々と登場するのが特徴的である。孫尚香との絡みでは義昭のロリコンっぷりがフルに発揮される。
- 第12巻(2006年12月29日発売)
- 第221回から第240回を収録。コミックマーケットでも同時発売された。3巻で初登場した馬超がここに来て再登場するが、そのときとはまるで別人のようになっている。失禁シーンが連発、失策も連発とヘタレ属性が追加されてしまったように思える。
- 第13巻(2007年[1月26日]]発売)
- 第241回から第260回を収録。リメイク版こと「恋姫†無双 ~ドキッ乙女だらけの三国志演義~」と同時発売された。李義昭が蜀へとあらたなる女を求めて進出する。厳顔と張飛の一騎討ち、龐統の死など再び燃え重視へと移行していく。
- 第14巻(2007年2月23日発売)
- 第261回から第280回を収録。李義昭一行が蜀を手に入れる。ここでようやく馬超も加入することで、五虎大将軍が揃った。ただしこの頃関羽は荊州にいたので、李義昭と五虎大将軍の6Pは幻に終わってしまう。それでも作品最多の5Pが見られるというのはポイントである。
- 第15巻(2007年3月30日発売)
- 第281回から第300回を収録。益州を手にして女も大量に侍らせまさにこの世の天国気分を味わっていた李義昭は、
調子勢いに乗って曹操を退けるのに成功する。王へとのし上がった李義昭の浮かれっぷりがよく現れている。だが浮かれている益州勢とは異なり、荊州の関羽に続々と死亡フラグが立ってゆく。
- 第16巻(2007年4月27日発売)
- 第301回から第320回を収録。前の巻で死亡フラグが立ちまくった関羽が死亡し、長年の攻略対象であった曹操もこの巻で死亡する。このことを聞いた成都の李義昭や麋竺らは、発狂するわ病に陥るわでてんやわんやの騒ぎである。浮かれていた前巻との対比が非常に面白いとも言える。
- 第17巻(2007年5月25日発売)
- 第321回から第340回を収録。関羽に続きこの巻では張飛、黄忠、甘寧、その他どうでもいい武将など、今まで盛り上げてくれた武将がどんどん命を落としていく。前巻以上に李義昭の躁鬱さは激しくなっていき、諸葛亮率いる蜀軍の怒りもピークに達していく。漢王朝もここで滅亡するが、恋姫無双ではどうでもいいのかあまり触れられていない。
- 第18巻(2007年6月29日発売)
- 第341回から第360回を収録。本来の三国志ならここで主人公といえる劉備は死亡するのだが、エロゲの主人公が死ぬわけがないので引き続き、李義昭が主役のまま物語は進行していく。ただこの巻からは李義昭の影が徐々に薄くなっていき、諸葛亮と趙雲にその座が食われているような気がしなくともない。南蛮王孟獲との濃厚なレズプレイ七連発の始まりの巻。
- 第19巻(2007年7月27日発売)
- 第361回から第380回を収録。諸葛亮と南蛮王孟獲との濃厚なレズプレイ七連発の終わりの巻。孟獲を性的な意味で陥落させた李義昭ら蜀軍は、曹丕率いる魏へとその矛先を変える。前巻以上に諸葛亮と趙雲が性的な意味で増長してくるため、両者のファンならこの巻はおいしいかもしれない。次巻のキーパーソンとなる馬謖もここから増長してくる。
- 第20巻(2007年8月31日発売)
- 第381回から第400回を収録。孟獲戦の頃からその頭角を現していた諸葛亮の過剰といってもおかしくないレズ性癖がこの巻以降大きく爆発する。街亭で大失策をやらかしてしまった馬謖と諸葛亮による鬼畜なSMレズプレイが、この巻の大きな目玉と言っても過言ではないだろう。その一方で今まで物語を盛り上げてきた趙雲等といった武将も、この巻で命を落とす。
- 第21巻(2007年9月28日発売)
- 第401回から第420回を収録。前巻までにも多くの登場人物が命を落としていったが、この巻では後半以降の最重要人物ともいえる諸葛亮が五丈原で命を落とすこととなる。それに引き換え、本来の主人公が李義昭がかつてのように目立ってくるようになる。これについて、多くの読者からは「男になんか興味ねーよ」という声が多く噴出した。
- 第22巻(2007年10月26日発売)
- 第421回から第440回を収録。呉の孫権や魏の司馬懿といった武将も表舞台から姿を消し、蜀でも多くの武将が命を落とし、李義昭のハーレムはもはや風前の灯となってしまった。ついに恋姫無双も終幕へ向けて勢いをどんどん加速させていく。その頃、魏では司馬懿の娘である司馬師が何やら悪巧みをしているようだが……。
- 第23巻(2007年11月30日発売)
- 第441回から第460回を収録。蜀の李義昭は相も変わらず魏の武将を自分のハーレムに加えようとするが、なかなか成功しないでいた。一方、司馬師の悪巧みは妹である司馬昭へと引き継がれるが、まだこの巻ではその悪巧みは現実となるに至っていない。袁紹・文醜・顔良の三人による「三馬鹿珍道中」はこの巻で打ち切りとなる。袁紹先生の次回作にご期待ください!!
- 第24巻(2007年12月28日発売)
- 第461回から第480回を収録。司馬昭の計画はついに発動した。司馬昭は大量の軍勢を用いて、数多くの女を弄んできた李義昭を討つことに成功した。こうして蜀は滅亡、李義昭は関羽らのいる死後の世界へと旅立つこととなる。蜀を滅ぼした魏も、司馬昭の娘である司馬炎のクーデターで滅亡。恋姫無双の世界でも三国時代はここに終焉した。
- 第25巻(2008年1月25日発売)
- 第480回から第500回を収録。この巻で呉も滅亡、司馬炎率いる晋が中国大陸を統一しめでたしめでたし……では、終わらなかった。死後の世界では李義昭が生前のようにハーレムを築いていた。その中にはかつての敵であった曹操・孫権・董卓・袁紹などもいた。このようなハーレムエンドで、恋姫無双本編は幕を閉じる。
[編集] 列伝
- 第1集(2008年2月29日発売)
- 『翠玉の書 ~一~』というサブタイトルがついている。収録されている主な武将は関羽、張飛、麋竺、周倉、孫乾など。比較的前半に活躍した蜀の武将の列伝が収録されている。ウィキペディアのように糞マジメな性格である関羽の意外な一面を見たいなら、この巻は必読とも言える。
- 第2集(2008年3月28日発売予定)
- 『翠玉の書 ~二~』というサブタイトルがついている。収録されている主な武将は趙雲、馬超、黄忠、馬謖、姜維など。比較的後半に活躍した蜀の武将の列伝が収録される予定。なぜか、蜀の武将とは無関係であるはずの華蝶仮面のエピソードも収録される予定である。
以降、魏の武将について扱った『青玉の書』、呉の武将について扱った『紅玉の書』、袁紹軍・董卓軍・南蛮勢など三国以外の勢力の武将について扱った『真珠の書』、主人公である李義昭や貂蝉などの男性の登場人物について扱った『金剛石の書』などが続々と刊行される予定である。
[編集] 恋姫†無双 ~ドキッ☆乙女だらけの三国志演義~
[編集] リメイク発売へ
アダルトゲームブランド・BaseSonの原画家で後にリメイク版恋姫無双の原画を描くこととなる片桐雛太は、前述した訳本の第一巻を発売日に購入。ずぶずぶと恋姫無双の世界にはまった片桐は飽き足らなくなったのか、日本で刊行されてない分を求めてわざわざ中国まで行って原文を購入した。恋姫無双にはまった片桐は、周辺の人物にしつこいほどに恋姫無双を薦めたとされている。
このことが、BaseSonを含むブランドを運営しているアダルトゲームメーカー・株式会社ネクストン社長の鈴木昭彦の耳に入った。鈴木はすぐさまBaseSonに「恋姫†無双 ~ドキッ☆乙女だらけの三国志演義~」の製作を指示。これを受けて2006年6月にホームページ上で恋姫†無双の製作発表を行い、2007年1月26日に発売した。秋葉原や日本橋のエロゲ屋では即日完売という事態が多くの店舗で続発したが、物を売るってレベルは辛うじて保たれた。
こうして発売されたリメイク版の恋姫†無双はオリジナル版と設定が異なる部分があり、董卓討伐以後はオリジナルストーリーになっている。これらについては、「リメイク版のオリジナル要素」の項で詳しく記述する。
[編集] お返しディスク『謝謝†無双』
ギリギリ物を売るレベルは保たれたものの発売日には即日完売、2007年2月9日に出荷された二次ロット分も異例の速さで完売した。この二週間ほどの期間での生産出荷台数は、同期間のプレイステーション3の実売数とほぼ互角だったと思われる。
そんな中2007年2月16日、Basesonのウェブページ上で『恋姫†無双』大還元祭を開催することを発表した。概要は以下のとおりである。
- 恋姫†無双のキャラを使ったSS、およびイラストを募集する。
- 恋姫†無双に出ていない人物(=オリジナル版恋姫無双の人物、史実上の三国志の人物、三国無双・一騎当千・三国志大戦・天地を喰らうの人物、あるいはオリジナルの人物)を登場させても構わない。
- 募集された物は、無料お返しディスク『謝謝†無双』に収録する。
投稿されたイラストなどはBaseSonのものとなり、即ち「お前の物は俺の物、俺の物も俺の物」というジャイアニズムに溢れたこの祭りは2007年3月31日まで行われた。その結果、応募されたイラスト等をまとめた無料お返しディスク『謝謝†無双』が2008年1月まで、希望者に配布された。
[編集] PS2移植版『恋姫†夢想』
| この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。 あとは適当に頑張ってください。(Portal:スタブ) |
[編集] リメイク版のオリジナル要素
オリジナルの「恋姫無双」とリメイク版の「恋姫†無双 ~ドキッ☆乙女だらけの三国志演義~」には主人公の違いなどいった変更点があった。この他にも国際情勢などを考慮してか、リメイク版には多くのオリジナル要素が含まれている。
- 主人公は日本の学生である北郷一刀。
- 董卓討伐以後はオリジナルストーリー。
- 董卓討伐以前でも、張角・皇甫嵩・何進などの人物が登場しない。
- 女性武将には姓・名・字以外に真名(まな)と呼ばれる名前を持つ。
- 黄忠に璃々という娘が存在する。
- 諸葛亮が董卓討伐時点で登場している。その他登場が早まる武将が多い。
- 戦闘パートが存在する。
- 袁紹勢と戦死した人物以外、ほとんどの女性の人物は攻略可能。
- 日本語環境で表示できない文字の置き換え。(例:公孫瓚→公孫賛 賈詡→賈駆)
- 主人公以外の人物に声優がついた。
- 正史と外史の概念が登場。これによりストーリーの結末に大きな影響を与えた。
などといったオリジナル要素がある。この他にも、リメイク版には細かいオリジナル要素がある。
[編集] 主題歌
リメイク版にはオープニング曲・エンディング曲があり、両方ともANAL B'zが担当している。
- エンディングテーマソング:「尻穴に唾」
- (作詞:稲葉浩志 (ANAL B'z) 作曲・編曲:松本孝弘 (ANAL B'z) 歌:稲葉浩志 (ANAL B'z))
[編集] 登場人物
李義昭を除き、ここではリメイク版に登場している人物を記述する。真名・声優と一部の人物については、リメイク版限定なので注意。
[編集] 蜀(リメイク版では北郷軍)
- 李義昭(リ・ギショウ)
- オリジナル版の主人公。明の朝廷に仕える文官。先祖は日出づる國出身だと自称している。関羽らに「天からの御遣い」「ちんこの御遣い」と神輿にあげられ、最終的には蜀を建国する。三国志演義における劉備的ポジションである。設定については足利義昭をモデルにしたと思われるが真相は不明。明の時代にいた頃は三国志演義の熱心なファンで、特に蜀については関羽のようなメジャーどころから呂凱や鄂煥のようなマイナーどころまで知っているのだが、賈詡など他の勢力については知らない人物が非常に多かったとされる。
- 北郷一刀(ほんごう・かずと)
- リメイク版の主人公。聖フランチェスカ学園に通う、現代日本に住むごく普通の男子生徒。年齢はお察し下さい。剣道部所属。関羽らに「天からの御遣い」「ちんこの御遣い」「全身チンコ野郎」と崇められている、劉備的ポジション、賈駆を知らないという点については変更はない。
- 主人公が最初に出会う武将。史実どおり義理堅い、というよりガチガチな性格。少々ツンデレとレズの気がある。というか蜀(北郷軍)の中では、趙雲や張遼とのレズシーンが圧倒的に多い。史実や演義ではゲイだったが恋姫無双ではレズの申し子と言っても過言ではない。真名は愛紗(あいしゃ)。
- 1hyde以下の低い身長の持ち主にも関わらず、156人以上の兵士を返り討ちにした少女。というか幼女。主人公が二番目に出会った武将である。真名は鈴々(りんりん)。
- オリジナル版では三顧の礼を経た後に、リメイク版では董卓討伐時に加入する天才軍師。口癖は「はわわ」で、失策が多いことから「はわわ軍師」と呼ばれることもしばしば。史実でもそうだが、軍師というよりは政治家向きの幼女である。日本では「はわわ、ご主人様、敵が来ちゃいました!」というセリフが有名であり、恋姫無双の知名度を大幅に上げた。真名は朱里(しゅり)。
- 公孫瓚(リメイク版では公孫賛)の元に仕えていた武将。放浪生活の後、主人公の下へと加入。好物はメンマ。正義感が強く、実力も呂布とも対等なほど強い。演義やオリジナル版では長坂坡で夏侯恩から強奪した青釭の剣を武器として用いてるが、リメイク版に限ってはそのようなイベントがないため普通の槍を武器として扱っている。真名は星(せい)。
- 華蝶仮面 (声:野神奈々)
- 西涼の太守・馬騰の娘。オリジナル版では義昭が成都へ入場した時、リメイク版では袁紹討伐の際に加入する。曹操に一族を殺された後、主人公を頼って落ち延びてきた点、猪突猛進な性格で恥ずかしがりな性格なのは共通している。真名は翠(すい)
- オリジナル版では韓玄の配下、リメイク版では楽成の太守。どちらの場合でも後に主人公の配下となる。登場キャラの中では最大級のおっぱいを持つ。巨乳ってレベルじゃねぇぞ!真名は紫苑(しおん)
- 璃々 (声:倉田まりや)
- リメイク版のみに登場する人物。黄忠の娘。巨乳の親を見てきた影響なのか、セックスにも精通している幼女。真名はない。
[編集] 魏
- 宦官の娘であり、主人公たちに立ちはだかる魏のトップ。登場する人物の中では最低クラスともいえる140cmの身長と頭部のドリルが特徴(参考までにhydeの身長は156cm。単位であるhydeに直すと約0.9hydeである)。主人公に対してはいわゆるツンデレであり、リメイク版ではデレ状態にさせるのは比較的たやすい。だがオリジナル版では終始ツン状態であり続けており、デレ状態に移行することは困難を極める。おしっこのことを聖水と呼んだりと、独特のセンスを持つ。演義やオリジナル版では倚天の剣を武器と指定用いているが、リメイク版では異なり小柄な鎌を用いている。真名は華琳(かりん)。
- 曹操四天王の一人で夏侯淵の姉。史実・演義・恋姫無双に共通することは、自分の目玉を喰らうカニバリストであるという点である。曹操に最初期から仕える一人であり、完全にガチレズ。リメイク版では中盤以降に主人公の配下になり、両刀使いにすることが可能である。真名は春蘭(しゅんらん)。
- 曹操四天王の一人で夏侯惇の妹。ちなみに残りの曹操四天王である曹仁と曹洪はリメイク版には登場しない。冷静沈着で姉を諌める役割にまわりやすい。袁紹の配下である顔良とは飲み仲間であった。真名は秋蘭(しゅうらん)。
- 曹操の聖水を飲み干すという、過激なシーンで初登場する魏の軍師兼下僕兼肉奴隷。でも諸葛亮より格が下。オリジナル版では曹操と仲違いをしてしまうが、リメイク版では仲良く最後まで主従関係を築いている。真名は桂花(けいふぁ)。
- 許緒 (声:倉田まりや)
- hydeの身長よりも低い幼女であるが、巨大な鉄球を使って敵を薙ぎ倒す魏の武将。史実では誠実かつ重厚で無口な性格だったが、そんな面影は全くとどめていない。袁紹の配下である文醜とは親友同士であった。真名は季衣(きい)。
[編集] 呉
- 母の孫堅・姉の孫策を亡くし、若くして呉の三代目の王となった少女。リメイク版では初登場時から呉の君主となっている。軍師で姉の親友であった周瑜とはしばしば対立している。語感が厨房と似ているのか、字の仲謀を連呼すると嫌がる。真名は蓮華(れんふぁ)。
- 孫権の妹。オリジナル版では義昭と相思相愛であり、結婚直前までいったものの、他の蜀の家臣に反対されてしまい離れ離れになってしまう。リメイク版では孫権と周瑜の確執に嫌気が差したので、自ら一刀の下へやってくる。真名は小蓮(しゃおれん)。
- 常に孫権の側で主君を守ろうとする呉の武将。孫権に対する忠義心はとても篤く、孫権と対立気味にある周瑜には警戒心を強く抱いている。つまりは孫権を愛してる。真名は思春(ししゅん)。
- 呉の副軍師で、作中で一二を争う爆乳の持ち主。穏やかな人柄で呉のあらゆる人物から愛されている。だが八方美人なのだろうか、孫権と周瑜の対立についてはニヤニヤしながら静観している。真名は穏(のん)。通称「たわわ将軍」
- 孫権の姉、孫策の親友である呉の軍師。ちなみに残りの呉の歴代大都督である魯粛と呂蒙はリメイク版には登場しない。呉を代表するレズビアンで、恋人に小喬を持つ。というか、小喬の姉で孫策の恋人であった大喬と3Pしまくりである。親友の妹で君主の孫権とはしばしば対立している。真名は冥琳(めいりん)。
- 小喬の姉。元々は孫策の恋人であったが、孫策が急死。遺言に従い、現在は周瑜のペットとして生活している。作中では珍しいふたなり。真名はない。
- 大喬の姉。周瑜の恋人であり、急に周瑜のペットとなった大喬を虐めるのが大好き。姉と違ってふたなりではない。真名はない。
- 孫策 (声:風音?)
- 孫権の姉で周瑜の大親友。恋人に大喬がいる。リメイク版では登場時から故人である。周瑜が死亡する際の回想などに登場し、本編には直接登場しない。孫呉勢の二代目であり周瑜とともに覇道を突き進んでいた。性格も孫権の性格とは大きく異なっている。真名は雪蓮(しぇれん)。
[編集] 董卓軍
- 立場的・強さ的には有名な呂布に近いが、性格は蜀の呂布に近い。ただし、呂布 (蜀)なら立ち向かっても問題ないが、恋姫無双の呂布には立ち向かってはならない。真名は恋(れん)。
- 董卓に仕える軍師で親友。董卓と同じく、オリジナル版とリメイク版ではその末路が大きく異なる。めがねっ娘。得意技は八つ当たり。ツンデレの要素は十分にある。真名は詠(えい)。
- 関羽に対するストーカー。当初は董卓の配下の武将であったが、後に曹操へ寝返る。ここまでは演義・オリジナル版共通であるが、リメイク版では、さらに一刀へ寝返ってしまう。寝返りの回数は魏延に並んでいる。真名は霞(しあ)。
- 華雄 (声:芹園みや)
- 董卓の将。関羽に一騎打ちで斬られてしまう一発屋。真名は不明。
[編集] 袁紹軍
- 袁紹の配下の武将。袁紹・顔良と共に三馬鹿の一角をなす。顔良とは恋人同士の関係にあり、隙あらば顔良と猿のようにセックス三昧の日々を送り、子供を孕ませようと目論んでいる。真名は猪々子(いいしぇ)。
- 袁紹の配下の武将。袁紹・文醜と共に三馬鹿の一角をなす。かわいらしい声で四六時中文醜を誘惑し、最終的には他の人間が付け入る隙もないくらいラブラブになってしまう。真名は斗詩(とし)。
[編集] その他
- 公孫瓉 (声:AYA)
- 通称ハム。董卓討伐時には参加し、主人公に対してツンデレの態度を見せていたものの、後に袁紹に殺されてしまい早々に退場してしまった。真名は不明。
- オリジナル版では曹操と敵対していた妖術師だったが、リメイク版ではラスボスかつ諸悪の根源にまで昇格した。なお、リメイク版で最初に声を聞くことになる人物は左慈である。
- オリジナル版では孫策の死ぬ原因でなった仙人であったが、リメイク版では左慈と共に主人公に敵として立ちふさがる。貂蝉ではないがゲイである。
[編集] トリビア
- 原作が発掘された1967年には、ほぼ同じ場所で花関索伝と呼ばれる書物が発見された。これは、関羽の三男である架空の人物・関索について書かれている書物であり、恋姫無双との関係は現在研究中である。
- リメイク版には、諸葛亮と並び称された天才である龐統も登場させる予定であったが、容量の都合で取りやめられた。
- リメイク版発売直後、全国各地のスーパーマーケットでメンマが品薄状態になった。恋姫†無双に触発されたオタクたちがこぞって買い占めた模様。また、2007年1月28日には関西テレビの番組・あるある大事典がメンマの特集を放送する予定だったが、納豆十字軍遠征の責任をとり番組は打ち切り。この放送はお蔵入りとなった。
- 日本で恋姫無双を大々的に流行らせた「はわわ、ご主人様、敵が来ちゃいました!」という諸葛亮のセリフは、実は本編中に存在しない。なぜこのような発言が出たかは、太公望書林かBasesonによるでっち上げ、某匿名巨大掲示板の住民の発言という説が大きいが、2007年3月現在は明らかになっていない。
[編集] 関連項目
| ……この記事「 恋姫無双 」は書きかけだけど、でも勘違いしないでよねっ! べっ、別に、アナタに加筆して欲しいわけじゃ無いんだからねっ!まっ、まあ、アナタがどうしてもって言うのなら、ちょっとだけ書かせてあげてもいいけど…… (Portal:スタブ) |

