恋するフォーチュンクッキー

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恋するフォーチュンクッキー(こいするフォーチュンクッキー)は、日本の絵本作品もしくはそれを元にしたAKB48の楽曲。2013年8月21日に講談社より出版された。秋元康(作)・かみやたかひろ(絵)。

概要[編集]

中のおみくじだけを確認され、捨てられてしまうフォーチュンクッキーのを描いた作品。秋元康(作)と言う事もあり、売上を伸ばすためAKB48の握手券をランダムで封入すると言う悪質な商法が用いられた。その甲斐もあり内容は中の下にも関わらず、発売から一週間で133.0万部を売り上げる大ヒットを記録。これはモチモチの木(137万部)やノンタンほわほわほわわ(139万部)の総売上にも匹敵する快挙である。しかし、いないいないばあ(528万部)には遠く及ばない。所詮そんなもんである。

評価[編集]

評価はそんなに良くない。ターゲット層である幼児~児童からは「やたらとフォーチュンクッキーと言う単語が出てきて読みにくい」との批判が相次いだ。保護者からの評価も後味の悪い終わり方をするため良いとは言えない。また、AKB総選挙の投票権と握手券が封入されたが、これにより日本中の書店で明らかに子持ちでは無い成人男性が絵本売り場に殺到すると言う奇妙な光景が繰り広げられた。あまりに多発したため、本来絵本売り場に立ち寄る児童や保護者が近寄りがたくなり、本作が133万部売れたにも関わらず発売月の絵本売上が前月より下がると言う異例の事態に発展。これにより今後の絵本業界に支障が出るのでは?と危惧されたが、翌月には持ち直した。所詮AKB48の影響力など一過性である。

ストーリー[編集]

ストーリーの鍵、店主

とあるカフェに不味いフォーチュンクッキーが売られていた。不味いフォーチュンクッキーは大勢の客から購入を夢見ていたが売れることは無かった。ある日、その店の常連である女の子はふと目についた不味いフォーチュンクッキーを買う。不味いフォーチュンクッキーは喜ぶが、女の子は中のおみくじだけを見てクッキー部分を捨ててしまう。それでも不味いフォーチュンクッキーは嬉しかった。女の子は不味いフォーチュンクッキーを頻繁に買う様になり、徐々に不味いフォーチュンクッキーは女の子に思いを寄せるようになるが当然菓子の声など届かず、今日もまたクッキー部分を捨てられてしまう。思い悩む不味いフォーチュンクッキーだったが、クッキーの改良に踏み切った店主が話題の美味しいフォーチュンクッキーを買い研究を始める。不味いフォーチュンクッキーと他店の美味しいフォーチュンクッキーを比較している時、落ち込む不味いフォーチュンクッキーに他店の美味しいフォーチュンクッキーが語りかける。『恋するフォーチュンクッキー、未来はそんな悪くないよ』…不味いフォーチュンクッキーは微笑んだ。後日、店主は不味いフォーチュンクッキーの改良を断念し市販品のフォーチュンクッキーをそのまま店で売りに出した。市販品のフォーチュンクッキーは意外や意外評判となり、女の子もにたっぷりと詰め買って帰り毎日残さず食べ進めた。

登場人物[編集]

不味いフォーチュンクッキー
黒字の喜びを体で表す店主
不味いフォーチュンクッキー
本作の主人公。カフェで販売されているが、作りたてでも腐敗したアーモンドみたいな味がして評判はすこぶる悪い。カフェ常連の女の子だけが買ってくれていた。その女の子に恋心を抱くが、不味いのでクッキー部分はいつも捨てられてしまい最後は店主にも捨てられる。フォーチュンクッキーは瓶に入って販売されており、言わば群体を成している。作中の描写から全てのフォーチュンクッキーが意思を共有していると思われる。
美味しいフォーチュンクッキー
他店で販売されている人気のフォーチュンクッキー。ハートの形が可愛らしく、シナモン風味で大変美味しいと評判である。中のおみくじが滅多に当たらない事でも有名。
市販品のフォーチュンクッキー
大手製菓会社が製造しているフォーチュンクッキー。味はなかなか良い。店主が苦肉の策としてそのまま売りに出したら大ヒットする。
女の子
カフェの常連で不味いフォーチュンクッキーをおみくじ目当てで買い続けた物好き。クッキー部分はゴミ箱に叩きつけて捨てる。
店主
カフェの店主。コーヒーや紅茶を入れるセンスは無いし、菓子作りのセンスも無いが金儲けのセンスはある。


補足[編集]

  • 秋元康(作)・かみやたかひろ(絵)のコンビは、1990年代に製菓会社を巻き込み『OH!MYコンブ』と言う似非料理漫画コミックボンボン(講談社)で連載している。市販の菓子を使い、一見簡単で美味しそうな料理のレシピを紹介する漫画だが、高確率で不味いどころの騒ぎじゃないレシピが混じっており大勢の小学生地獄に叩き落とした。
  • 本作発売からしばらくして、AKB48ファンが購入し不要となった絵本が大量にゴミや古紙回収に出されて焼却炉に悪影響が出たり再生紙の値段が暴落したりした。
  • 秋元康はこの件に関して『中の紙だけ抜き取られて捨てられる絵本の姿を子供たちに見せて、作中のフォーチュンクッキーと重ねあわせてより深く考えて欲しかった』と適当な発言をし、捨てられた絵本諸共炎上した。

関連項目[編集]

Wikipedia
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