広東糸瓜共和国

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ウィキペディア専門家気取りたちも「広東糸瓜共和国」については執筆を躊躇しています。そのような快挙を手際よくやりおおせたことは、我らの誇りです。
「天に七つ目の星が煌めくとき、世界は混沌に包まれる」
アンサイクロペディアの神話

広東糸瓜共和国(かんとんへちまきょうわこく)とは、かつて世界に覇を唱え一時は最大の領土を誇るまでに巨大化したものの、戦国の世に敗れ滅亡した伝説の国家である。この国の滅亡によって、ワンチンおよびひよこ大王国の覇権が確定した。

強者どもが夢の跡、あるいはもののあはれの何たるかを語る、老人達の昔話の題材として広く取り上げられている。

概要[編集]

何故か日本の南部と北部のみを飛び地的に領土化しており、地政学的にもかなり無理が感じられる。

かつて世界の黎明期、名だたる列強国家が並び立つ群雄割拠の時代があった。その中において、中国はおろか日本東南アジアを中心に領土を拡大した超大国が、今に広東糸瓜共和国と呼ばれる国家である。

この大国は一般人には理解できない(強いか弱いかも含めた)軍事力を持ち、国家元首は「ヘチマおじさん」なる謎の人物で、国家も信じがたいことに「ダッダーダー! へちまおじさん!」と連呼するような、アンサイクロペディア的にも無理なユーモラスに溢れたものであったという。

一時期はインドネシアマレーシアを侵略し、その証明としてリダイレクト先のほとんどが広東糸瓜共和国へとリンクするといったカオスな展開を見せ、さらにキチガイ3といった原爆なのかそうでないのかよくわからない(強いか弱いかも含めて)爆弾を持っているといった内容の記事を展開するが、基本的に侵略するだけ侵略したため、その後の展開がまったく持ってグダグダな状況に陥り、政策面で何か知らん混乱があったと思われる。

その後も積極的に軍事介入し、ウィキペディアを語る上で別な側面では欠かせない国家として君臨し、さらには巨大帝国を建国する過程で全滅したという国家群の記事も詳らかになった。特に2006年度末~2007年度にかけての糸瓜国の侵略は激しく、日本の半分ほどを傘下におさめるほどであり、その仔細はたびたびアンサイクロペディア上の今日のニュースで逐一放送されるといった報道面での加熱も見られた。

建国者の一人である香港在住の日本人考古学者、北斗七星(ほくとななほし)氏はこの功績によって、世界を管理する魔法使いの一員として認められた……が、魔術師としての功績よりも、そのドジっぷりが生半可なものではないことが大議論となる。他の魔術師達からは「あの魔術師は虚無の系統じゃないのか」「そもそもギアスのひとつも使えないのはおかしい」「糸瓜共和国ってよく見たら兵器の羅列だけじゃね?」といった疑心暗鬼の声が上がっていった。

これを機として、広東糸瓜共和国の崩壊が始まる。

崩壊[編集]

当時の世界は長引く戦乱とカオスの中で、住民は疲弊し厭戦ムードが広がりつつある時勢にあった。

各地でクーデターが発生し、荒廃した国家から順繰りに解体されていく中で、遂にの一人を建国者に持つ最大国家であった広東糸瓜共和国にもその矛先が向けられた

神となって久しかった北斗七星氏は初めこの流れに抵抗を続けたものの、他の魔術師達からの冷ややかな視線に折れ、遂には己が誇った大偉業たる広東糸瓜共和国の放棄を決断した。その最後は、己が造りしこの大国を「駄作」と吐き捨てる空しいものであったという。

後代[編集]

北斗七星氏はその後も他の魔術師達と軋轢を起こし続け、最後は当時魔術師のリーダー格であった野田犬氏との抗争の末に敗れ、別の世界へと追放されることとなる。

その抗争全体を通して劣勢のまま為す術無く敗れたかに見えた北斗七星氏であったが、彼もまた何もなく消えていった訳ではなく、散り際に宿敵であった野田犬氏に強力な呪詛をかけることに成功していた。当時生きていた住民の誰も気付くことはなかったその呪詛は、数年の時間をかけて野田犬氏の中で醸成され、その猛毒をもって野田犬氏を道連れにしたのである。

呪詛による猛毒に犯され、狂犬病を発症してしまった野田犬氏の最期は「この中にヤツがいる」「アンサイクロペディアは奴に乗っ取られてしまった」という末期的なものであった。彼が最期に名指しで逮捕しようとしていた国民は、他の魔術師によって無実を証明され現在も活動を続けている。果たして野田犬氏に何が見えていたのか、今やそれを知るものはどこにもいない。

関連項目[編集]