川上稔

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終わりのクロニクル七巻

川上・稔(かわかみ みのる、1975年1月3日 -)とは作家という表の顔を持った鈍器専門の武器職人(ブラックスミス)である。なお、一部の界隈では通り名として『氏』との呼称を使用しており、本記事はそれに準拠する。

概要[編集]

氏はライトノベルを主とする小説家である。氏の創り出す小説は内容面において分割し辛い構成をしており、一冊辺りの頁数が他の作家の作品と比べ非常に多い。それ故に鈍器として用いる事が可能となっており、氏の小説は、『物語を内包した凶器』という立ち位置を確立している。

物語としての一面[編集]

氏の創り出す物語は、良い意味でも悪い意味でも個性が強く、独創的である。 それ故、ある者には強大な斥力を、またある者には絶大な引力を発生する事が学術的に明らかになっている。 万が一作品に適合した者が氏の作品を読むと、脳内麻薬の一種である『カワカミン』が分泌される。このカワカミンは高い中毒性を持ち、摂取するとほぼ例外なく『カワカミン中毒』に陥る事が分かっている。 中毒症状としては、「川上・稔の新作が待ち遠しくなる」「川上・稔総合スレに居座る」「例えどんなに値段が高くても新刊を買ってしまう」「アチョー言動を繰り返す」等が報告されている。 さらに『カワカミン中毒』の特異性として、感染性が挙げられる。このことから、中毒ではなくウイルスやプリオンによる感染症であるとする説が提唱されている。 対抗概念保有者は「言語野から倫理感染する」と語っており、研究が待たれるところである。

凶器としての一面[編集]

前述の通り、氏の小説は鈍器としても高い性能を持っている。また、小説である為に時と場所を選ばずに、更には怪しまれずに持ち運ぶ事が容易である為、一部界隈では暗器としての性能が高く評価されている。暗器の『人目に隠して持ち運ぶ事が可能な武器』という常識を覆したと言う意味では暗器の歴史に名を残す代物であると言っても過言では無い。 氏の創り出す作品は得てして大艦巨砲主義気味であり、破壊力に富む反面、重量及び大きさからくる携行性の悪さ、取り回しの悪さが問題点として付随する。『終わりのクロニクル』はその極みとも言うべき作品であり頁数は1,091頁に渡り、今なお『境界線上のホライゾン』シリーズにてその改良が行われている。 「懐に忍ばせておけば銃弾すら防ぐ事が可能」と言われ、嘘か真か「終わりのクロニクル五巻のお陰で刃物沙汰から生き延びた」と言う報告まで存在する。しかし文庫としての常識を破り、板状を超越し箱状と化したこの作品を懐に忍ばせるのは至難の業だという事実も忘れてはならない。 また、氏の創り出す作品は特徴的な物が多いと言う事でも有名であり、近年においては小説、鈍器の他に指南書としての実体を持つ書籍として、ハードカバー書籍『連射王』が刊行された。これは氏特有の大艦巨砲主義を極限まで突き詰めつつも、その反面として内在する使い勝手の悪さを詳細な解説書によって緩和するという革新的な案であるが、突き詰めたが故に今まで以上に使い勝手が悪くなっており、指南書程度で緩和されるかどうかは些か疑問である。

川上先生[編集]

武器職人である氏は基本的に弟子は取らない主義である。そのためか、「先生」とつけて呼ばれることを嫌う。 その理由については、作風が作風だけに、「自分の武器を以ってしても自分の愛弟子を救うことができなかったことを今も悔いている」とかいうような設定がありそうな気もするが、その実「ただの恥ずかしがりやさん」という説が濃厚である。 カワカミン中毒者のあいだではこの呼称を避けることがエチケットとなっており、中毒の感染者や、中毒症状からの回復を見るひとつの基準と言える。 一部においては、氏が「作家」ではなく「武器職人」であることを示す特権のように扱われることもあるが、「先生」はそもそも敬称であり、どっちかというとついてたほうがいいものであるのに変わりはない。よって、

「こんな川上・稔はもはや『氏』ではなくただの『川上先生』だ!」

のようにしてけなす使い方は本来間違いなので注意が必要である。言わんとしていることは分かるが。


デビュー作『パンツァーポリス1935』が文化放送でラジオドラマ化された際、番組にゲストとして登場した川上氏は、気合を入れるため頭髪を金髪に染め登場し、パーソナリティの石川英郎から「ラジオでは意味がない」と突っ込まれていた。本気で気づいていなかったようで、案外天然キャラかもしれない。

趣味人としての川上・稔[編集]

氏は、多才かつ多趣味な事でも有名であり 執筆活動の他にも、絵画や自主制作映画のメガホンをとる事もある。 現在、2008年9月発売予定である、氏の新作小説『境界線上のホライゾン』が発表されているが、先日件の新作に対するプロモーション動画の制作を、氏本人が手掛けたのは記憶に新しい。 また、全世界に向けて配信されている氏個人の日記に、様々なジャンルに挑戦している様子が描かれる事も多く、氏の多趣味さを垣間見る事も出来る。それ故に睡眠時間が限りなく0に近く、一説によれば一日30時間労働が可能らしい。

関連項目[編集]