死姦
死姦(しかん)とは、生きた人間とのセックスや、ダッチワイフでは起たないが、どういうわけか死体では起つ人間が行う性行為であり、二人いるはずなのに一人エッチという、高尚でひたすらに孤独な作業である。洋の東西を問わず、あるいは今昔を問わずに、その事例が散見するところからすると、「この先の向こう側」を目指す弛まぬ心の鍛錬が永続的に行われているものと考えられる。本質的には、犯りたいから犯っちゃう訳だが、日本国の法曹界ではドラえもん召還の儀式としても知られている。
古代神話の中の死姦[編集]
強姦、輪姦、近親相姦、何でもありな神話の世界では当然ながら死姦も行われている。代表的ものとしては、エジプト神話におけるオシリスとイシスの死姦プレイがある。
まずイシスは、弟のセトに対して兄のオシリスをバラバラにして川に投げ込むようにと猫撫で声で命じた。セトは姉がこういう声をする時の恐ろしさを充分心得ているので、正当防衛として兄を殺害。遺体をバラバラにしてナイル川に捨てた。その後イシスはナイル川からオシリスの肉片を拾い集めて元通りに並べ直したが、水を吸ってフニャチンになっていたので、よく乾燥させてミイラにしてから死姦を行ったという。
この伝説に基づいて歴代のエジプト王は、死後もセックスが出来るようにと自らの遺体をミイラにするように命じたが、誰もミイラと死姦するものはおらず、一人寂しくカチンコチンのままのペニスと永遠の時間を過ごす羽目になった。
中国における死姦[編集]
記録としては、古くは、中国の六朝時代の捜神記、捜神後記、異苑、録異伝、あるいは、唐代の酉陽雑俎、比較的新しい記録としては、宋代の稽神録といった文献にて、情事の記録は散見されており、その事例は数ある。
これら情事の記録の中でも、捜神記に記載されている秦の時代の辛道度という人物の行った死姦は、類い希な事例といえる。辛道度の情事のお相手は、秦の皇女の娘の死体であったのだが、当初は、墓の盗掘という不名誉な誤解を受けることになったが、娘の死体を見聞したところ確かに情事の後が見受けられたことで、辛道度は、お相手である皇女の婿養子として迎えられる事になり、駙馬都尉と言う官職を与えられて大出世を遂げたという記録が残されている。
エクストリームスポーツとしての死姦[編集]
長い歴史を持つにも関わらず、性行の対象者が死者であること、他の競技との方法論や繰り出す技能の重複する点、加点の方法が国際的にも整備がされていないこと、競技人口が少ない事から、エクストリームスポーツとしての認知は、現在においても進んでいないのが現状である。
死姦の仕方[編集]
準備するもの
- 死体
- 本能
手順
- 人としての限界の向こう側へ行く必要があります。事前に向こう側に到達している場合は、この作業は不要です。
- 死体を丸裸にします。お好みで衣服を残したり、着替えさせたりしても良いでしょう。お相手が死体であり、同意を得ることは困難ですが、着替え等の自分の趣味を押しつけない気遣いはしましょう。
- 興奮します。興奮できない場合は、もう一度限界の向こう側へ行くために内省をしてみてください。
- 執拗に、そして丁寧に、時に優しく、時に激しく頑張りましょう。
- 後始末をきちんとします。間違っても、墓荒らし・盗掘の類いと間違われない様にしましょう。
そして、性感染症を防ぐためにゴムはつけましょう。
関連項目[編集]
この項目「死姦」は、気違いが死に物狂いで書いたものです。今はまだ狂った内容しかありません。ハイに狂わせてくれる精神異常者を探しています。 (Portal:スタブ) |