寄付のお願い (ウィキペディア)

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寄付のお願い(きふのおねがい)とはウィキメディア財団が制作するウェブ広告シリーズである。

概要[編集]

広告主はウィキペディアを運営するウィキメディア財団であり、内容は財団への寄付の呼びかけを目的としたものである。毎年秋から年末にかけてウィキペディアのどのページを開いてもこの広告が目立つ位置に表示されたことから、その鬱陶しさで世界的に注目を集めるようになった。

バナーのデザインやキャッチコピーの作成は基本的にウィキペディアンが行っている。専門家の手が入らずに全世界に展開される広告は稀有であり、そのため通常の広告には見られない特徴が数多く存在している。

特徴[編集]

誤字[編集]

このバナー広告は2008年秋の寄付キャンペーンのために制作されたものである。ウィキペディアには「寄付バナーは2010年から試験的な運用が始まった」と出典付きで記載[1]されていたが、実際には2010年以前から寄付バナーは制作されている。

ウェブサイト名をあえて「ウィキペディ」と書き間違えたままにしておくことで閲覧者の注意を惹くというテクニックが用いられている。公開当時は結構な評判となったが、後述の「ジミー・ウェールズ」バナーが登場してからはウィキペディアンにもその存在を忘れられている。

目立つ創設者[編集]

このバナー広告は2010年秋の寄付キャンペーンのために制作されたものである。創業者の写真を大々的に使用した広告は当時の日本ではアパホテルぐらいしかなかったため、その意外性で注目を集めた。ついでジミー・ウェールズのどや顔がどのページを開いても表示されることで閲覧者に強烈な反感を与えた。

アンサイクロペディア日本語版ではアンサイクロペディア創設者オスカー・ワイルドからのメッセージへのアクセスが急増し、「ウィキペディア創設者ジミー・ウェールズからのメッセージをお読みください」「ジミー・ウェールズ 消したい」といった関連記事が次々と投稿されるなど各方面への影響も大きかった。

脱バナー[編集]

Wikipedia-captcha(2013-2-28).jpg

このスクリーンショットは2013年2月28日のウィキペディア日本語版メインページのスクリーンショットである。

画面の大半に「寄付のお願い」が表示され、メインページをまともに閲覧できない状況になっていることが分かる。上部に「ウィキペディアをご利用の皆様へ」から始まる寄付を募る読みにくい文章が長々と掲載されている。背景を黄色にすることで目立たせようとしているが焼け石に水である。なお右下には寄付金額を選べるフォームも掲載され、2008年秋の広告と比べると脱バナーへと大きく変化を遂げていることが分かる。

評価[編集]

毎年入念な計画に基づいて制作されているが、閲覧者からは「うざい」「クソコラの素材」と受け止められることが多く、ウィキペディアのイメージ低下の大きな要因となっている。

また、バナー広告のデザインは閲覧者の注意を引こうとした結果、又吉イヱス選挙ポスターの劣化コピーになりつつある。寄付のお願いに「腹を切って死ぬべきである」「寄付を渋るものは地獄に投げ込まれる」といったアグレッシブな文言が並ぶ日はそう遠くないだろう。

脚注[編集]

関連項目[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「寄付のお願い (ウィキペディア)」の項目を執筆しています。