宇宙戦艦ヤマト

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宇宙戦艦ヤマト(うちゅうせんかん-)とは、SFギャグアニメ。その分野では20世紀最高傑作と言われている

全体のあらすじ[編集]

異星人に侵略されたりとか、宇宙災害とかで、とりあえず毎年のように地球がピンチになって、宇宙戦艦ヤマトがひともんちゃくして問題を解決するワンパターンな爆笑アクションドラマ。


スポイラー
スポイラー

警告:以下の文章にはネタバレ、いわゆるスポイラーが含まれています。これにより記事はより空気力学的に洗練され、その結果としてより高速で疾走できるようになります。

もしあなたが、モンテ・クリスト伯爵は最期にエドモン・ダンテスに戻って死ぬことや、俺こそが伝説の怪物(I am Legend)だったことや、キリコはフィアナを助けることが出来ず彼女は死んでしまうことや、カゲロウデイズは黒コノハによって女王に仕立て上げられたマリーの空想世界であることや、黒崎一護の父親はもともと死神で護廷十三隊十一番隊隊長だったことや、クリア・ノートは「シン・クリア」の術が破られるごとに完全体へ近づいていくことや、トキワジムのジムリーダーはロケット団の首領・サカキであることや、月宮あゆは生霊のようなものであることや、ボイサーはマクーによって監禁されていたことや、「先生」は「私」が父親の病気のため里帰りしている時に自殺して遺書を郵送してくることや、ウィキペディアアンサイクロペディアのパロディであることを知らないのであれば、充分注意して、救急箱を手放さないようにしてください。

登場する勢力[編集]

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イスカンダル
地球
毎回なんらかのあれで大変なことになっている我らの星。その度に中の人達も大変なことになっている。
地球防衛軍という軍事組織が存在するが、毎回何の役にも立たず敵の攻撃の前に全滅している。
ガミラス帝国
地球を最初に侵略した国家。
ここの住人は本来地球人と同じ肌の色なのだが、話が進むと某所の圧力を受けたため、青いドーランを塗るようになった。
彼らのいる星や建物内部には「ぎゅるるるるぅう~」・「ぶぅ~~ん、ぶぅ~~ん」と言った、下痢ピーな腹の音のようなSEが流れている。
移住するために約10年かけてネチネチと地球をボコボコにして放射能まみれにし、地球人類を滅亡寸前にまで追いこむ。だが、地球防衛軍が最終兵器ヤマトを送り込んでからは敗走し続け、ついには本拠地であるガミラス星を荒らされ滅亡。挙句には暗黒星団帝国とのバトルで、ガミラス星そのものがNice boat.してしまう。
イスカンダル
ガミラスのお隣さんの惑星。後にガミラス星が爆発して引力が無くなったために宇宙を放浪し、揚句には高速に達してワープしたりとすごいことになっていた。
大人の事情で、ここの住人は女王スターシャの一人しかいない。それではまずいので、地球人の古代守を婿に迎えて、イスカンダル国家を再建するぞー!とか燃えていたのに、西崎Pが感動を押し付けようとしたため滅亡する。
ビーメラー星
ガミラス帝国の勢力下にある傀儡惑星。住人は蜂とか蟻っぽい姿をしている。
白色彗星帝国
堅苦しい国名だが、本名は「ガトランティス」と言う。本拠地は人工的に彗星のような形態をしているが、本当は矮星と言う方が正しい。初期設定では白色矮星帝国と呼ばれていたのだが、西崎Pが「矮星とか難しくね?彗星にしようZE」と言ったため、白色彗星帝国になった。
ここの中の人の肌の色は、青いガミラス人に対抗して黄緑色である。
モンゴル帝国みたいな国で、とにかく彗星の進路上にある星を見境無く制圧し、気が済んだらほったらかしてどんどん先に進むという、わけのわからない行動を先祖代々何百年もやっていた。
ついには地球も目をつけられ、ヤマトは白色彗星と全面的に戦うことになった。地球侵攻軍の大艦隊を殲滅し、本拠地の彗星を撃破したと思ったら、中から本体の都市帝国が出てくるし、こいつを決死の白兵戦で爆破したと思ったら、今度は超巨大戦艦が現れたりと、マトリョーシカ人形よろしく、かなりウザかった。ラスボスの超巨大戦艦は、地球側でどうしようもできなくなったので、本気を出したテレサが自爆テロで破壊した。
テレザート星
白色彗星の前線基地があった。白色彗星のやっかい女テレサが幽閉されていた。それ以外は何もない寂しい星。
暗黒星団帝国
本当の国名は「ウラリア」と言うが、大人の事情でこんな面倒な名前になった。
男は基本ハゲで眉毛が無い。そして目つきがキモい。いわゆる矢追純一が提唱する「グレイ」を、もう少し高度文明の異星人ぽく見栄えを整えたような顔立ちである。
暗黒星団帝国軍の初期の軍服は、肌の色と同じで全裸みたいであったが、前線兵士からクレームが殺到したため、「永久に」では黒色の新型になった。
こいつらは科学力が進むあまりにダラけてしまって、髪の毛が生えなくなり、ついには頭が本体で、首から下は機械の身体(サイボーグ)という状態にまで退化してしまった。どのような状態で出生するのかとかは想像してはいけない。
失われた髪と身体を手に入れるため、地球人を脳死にさせてその身体を乗っ取ろうとしたが、ヤマトの返り討ちに遭って、母星デザリアムだけでなく、その星のある二重銀河全てを破壊し尽くされてしまった。
ガルマン・ガミラス帝国
ヤマトによって国を滅されたデスラー率いるガミラス人が、希望もなくホームレス同然に宇宙を放浪している時に、自分たちの祖先であるガルマン人が住んでいる星を発見。デスラーが、ガルマン人を支配していたボラー連邦に喧嘩を売り、彼らを解放して建国。ボラーから銀河の半分近くを奪取している。デスラーはここまでわずか1年でやってのけた。
放送初期のテロップでは、「ガルマン帝国」と表示され、ボラー連邦と同じく謎の国家として視聴者を煽っていた。だが、軍服やメカのデザインがガミラス帝国のもろパクリと似ているうえ、のちにデスラーが国家元首として普通に登場してきたので、ほとんどの視聴者はガミラスの後継国家であることに気付いていた。
本星は二重惑星(双子星)であり、デスラーはもう一方の惑星を「スターシャ」と、死んだ女の名前を付けている。未練タラタラである。
要するに仮面ライダーにおけるショッカーゲルショッカーになったものと思えばいい。
ボラー連邦
ガルマン・ガミラス帝国とシャバ争いしている国家。没個性的。
バース星
ボラー連邦の属国。いい感じに寒いので、主な使い道は流刑地である。ボラーのシベリア
原住民は白色彗星帝国人と同じ黄緑色の肌をしていてややこしいが、バース人はひどい天パを持っているので区別が付く。
囚人の死刑反対を主張する古代進のプロ市民活動により、来訪していたボラー首相ベムラーゼの逆鱗に触れ、逆に囚人は惑星ごと全員殺処分されてしまった。
ゼニー合衆国
ヤマトIIIが打ち切りがなければこんな国が出てくる予定だった。打ち切られてよかったのかも知れない。
シャルバート星
銀河系全土で信仰されているカルト宗教の総本山。その正体は超兵器を隠し持っている軍事国家で、銀河系の北朝鮮みたいな場所である。そのため、外敵に見つからないように普段は異次元空間に隠れている。
ディンギル帝国
1万年前、地球で大洪水があった時に、先住ディンギル星人に救出された地球人が、そのままディンギル星へ移住。その後、元地球人が、先住ディンギル星人を駆逐して、ディンギル帝国を建設した。…って、これどこの惑星ベジータ?
ディンギル人の肌はガミラス人みたいに青い。元々地球人なのになんで青くなったのかはわかりません。
アクエリアスによって引き起こされた洪水のせいで、ディンギル星が爆発する。なんで大量の水で星が爆発するのかはわかりません。流浪の身になっちゃったので、「地球は元々俺らが住んでいた星なんだから、ここに移住するのは当然じゃね?」というジャイアニズムを展開し、地球侵略を行った。何度攻撃されても白色彗星ばりにしぶとく生き残っていたが、最後はランボー3の終盤に出てきたゲリラ騎兵みたく登場したガルマン・ガミラス艦隊により、たった数シーンで撃破された。
水惑星アクエリアス
銀河系を適当にうろうろしているでできた惑星。太陽とか恒星がないのに地上は明るい。だ。

登場人物[編集]

無駄に長すぎるので詳しく書きたいヤツ知りたい人は、こっちを参照→[1]


登場する艦船・兵器等[編集]

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「宇宙戦艦ヤマトシリーズの宇宙要塞」の項目を執筆しています。

地球[編集]

宇宙戦艦ヤマト
250年以上も昔に、真っ二つに折れ横転して沈没していた巨大な戦艦のスクラップを、わざわざ起こして、潰れていた艦橋を再生し、その周囲を泥で塗り固め、さらに折れた艦体を土の中でつなげて再生させた宇宙戦艦。
新造したほうが効率いいのではというのは禁則事項です
沖田艦(M-21741式宇宙戦艦)
沖田艦長の宇宙戦艦。艦橋が砲塔になっているというぶっ飛んだ設計。ガミラス艦に敵わず敗退。
古代艦(M-21881式雪風型宇宙突撃駆逐艦ミサイル艦17号ゆきかぜ)
古代守の駆逐艦。F1マシンをモチーフとしつつも、第二次大戦期の大型爆撃機の意匠を取り入れた前衛的なデザインが渋い。宇宙艦艇というよりも宇宙を飛ぶ航空機って感じである。塗装は赤・白・黄と、昭和40年代の特撮メカみたいな派手な色使いもイカしている。
ガミラス艦にフルボッコされても大爆発しない。しかも地球側の攻撃が通じなかったガミラス艦を数発のミサイルであっさり沈めることができる。これはゆきかぜのみのチート機能で、他の同型艦は沖田艦やゆきかぜを引き立たせるため一撃で次々と沈んでいった。
アンドロメダ
彗星帝国戦役時に就役していた地球防衛軍連合艦隊旗艦。「最強装備の波動砲を2つ付ければもっとスゴいんじゃね?」と言う単純な発想を具現化した戦艦。だが、光線が分散する拡散波動砲しか積んでいなかったため、彗星帝国と戦った時に敵わず爆死する。
新装備を持っている最新鋭艦だったため、しょぼい装備しかないヤマトの乗組員から妬まれ、メチャクチャ嫌われた。真田さんですらも「戦闘マシーン」とコメントして批判している。やたらヤマトクルーからやり玉にされているのが、アンドロメダの自動制御化である。しかし、アンドロメダの乗員は95名なのにヤマトは114名と、ぶっちゃけ20人位しか違わない。ヤマトも結構かなりの部分で自動制御化しているので、人のことは言えず、完全な言いがかりである。そもそも「機械力に頼り過ぎて身を滅ぼした」みたいな印象操作をされているが、これは中の人の問題である。爆死したのは艦長の土方の指揮があれだったためであり、百戦錬磨のヤマトクルーが丸々乗艦して戦っていたら、おそらく普通に勝利していたものと思われる。何より主人公補正という見えない力が働くしね!
しゅんらん(アンドロメダII)
波動砲を3つにしたアンドロメダの改良型。他の装備も増やされ、かなり強そうだ。だが、しょせんヤマトの引き立て役に過ぎない。
主力戦艦
彗星帝国戦役時に就役していた地球防衛軍連合艦隊の戦艦。設定上ではアンドロメダの基になったとあるが、デザイン的にはアンドロメダをしょぼくさせただけなのが明らか。同型艦が多数存在していたが、彗星帝国と戦いで全て撃沈。
宇宙空母
正史版の彗星帝国戦役時に就役していた地球防衛軍連合艦隊唯一の空母で、5隻が建造された。主力戦艦の後部を飛行甲板に改造した航空戦艦で、その辺りは伊勢日向のオマージュである。艦載機はコスモタイガー三座型を魔改造した雷撃機。ヤマトの指揮下で、白色彗星帝国の機動艦隊をボコリまくって戦果を挙げていたが、その後ワープアウトして来た白色彗星に吸い込まれて全滅。もちろん、空母艦隊を指揮をしていたヤマトは、主人公補正発動で助かっている。
巡洋艦
彗星帝国戦役時に就役していた地球防衛軍連合艦隊の巡洋艦。ヤマト2で彗星帝国の重力に吸い寄せられて、ヤマトにぶつかって来たりと、ろくな見せ場がない。
パトロール艦
上記の巡洋艦のダウングレード版。哨戒任務が主なため、作画しづらそうなアンテナがゴテゴテと付いている。
黒歴史で土方さんは「ゆうなぎ」と言うパトロール艦に乗っていたが、白色彗星の攻撃で撃沈寸前にされて、死にかけていたところをヤマトに救われている。
ヤマトIIIで「警備艇」に格下げになった他、藤堂長官専用の艦も登場したりと、実は巡洋艦より出番が多い。
護衛艦
黒歴史版の冒頭で古代が乗っていた艦。輸送艦隊の護衛を主任務とする。上記の巡洋艦を小さくしたようなデザイン。艦首に波動砲口らしきものがあるが、これが波動砲なのか否かファンの間で論争が絶えない。
駆逐艦
彗星帝国戦役時に就役していた地球防衛軍連合艦隊の駆逐艦。パッと見、上記の護衛艦のダウングレード版みたいな感じである。数だけはいるが大した見せ場もなく駆逐されっぱなし。
無人艦隊大型艦/小型艦
暗黒星団帝国戦役時に就役していた巨大なラジコン。ラジコンなので自律航行はできず、地球のコントロールセンターから遠隔操作されるが、地上にむき出しのコントロールセンターが敵の爆撃を受けたため役立たずに終わり、地球防衛軍の無能さをさらけ出した。無人艦隊を操っていた島は「無人艦隊の弱点を突かれたか!?」と言っていたが、何が弱点なのかが意味不明である(全部なのかもしれない)。艦首には申し訳なさそうに、波動砲っぽい何かが付いているが、ただの飾りである。
アリゾナ
北アメリカ州探査船団の護衛戦艦。ヤマトヲタの出渕裕の妄想が生んだ二次創作。見た目はヤマトとアンドロメダを掛け合わせた感じで、ヤマトをリスペクトして煙突まで付けている(ただし、ミサイル発射器ではなくてパルサー砲とか言う、わけのわからないもの)。他の無能な地球防衛軍艦艇と比べて強そうである。しかし、本編でのまともな出番はワンカット登場しただけで、翌週にはボラー連邦の攻撃に遭って、スクラップ状態で発見された。脚本家め!なんてひどいことをするんだ!!
ノーウィック
偉大なるソビエト連邦が、ソユーズロケットをベースに23世紀まで改良を続け建造。正に宇宙戦艦のサグラダ・ファミリアと言えよう、発射台から垂直に打ち上げられると言う、レトロ調な雰囲気が逆に斬新である。あと何故、2205年なのにソビエト連邦が存在しているかについてだが、それは偉大なる我が祖国は人々の胸に永遠と刻まれているからに他ならないのだ。
ビスマルク
ドイツの護衛戦艦。イメージ映像として登場。
プリンス・オブ・ウェールズ
イギリスの護衛戦艦。あくまでイメージ映像としての登場。
戦艦
ディンギル戦役時の地球防衛軍連合艦隊の戦艦。「戦艦」と言うそっけない名前だが、ヤラレメカに詳しい設定を付けるのは野暮だと思われたのだろう。なんとも影が薄く、ディンギル帝国軍のハイパー放射ミサイルに、たったワンカットで全滅した。爆雷波動砲拡大波動砲を搭載しているが、普通の波動砲と何が違うのかは謎である。
長門級戦艦
幾度の戦役で戦力低下が著しい防衛軍において、250年以上昔にビキニ環礁で沈んだ戦艦の巨大なスクラップを再生し、ディンギル戦役時に竣工させる予定だった宇宙戦艦。結局、お偉いさんが最初から建造した方がマシということに気付き、上記の「戦艦」が建造され、卓上の計画に終わる。
巡洋艦矢矧
ディンギル戦役時の地球防衛軍連合艦隊の巡洋艦。上記の「戦艦」と同じく影が薄い。同型艦は護衛艦隊として戦艦と一緒に出撃したのにいつの間にかどこかへ消えていたり、ディンギルの地球本土空襲であっさり爆沈される始末。矢矧は冥王星会戦にて、小説版ではしっかりと出てくるが、映画版ではほとんどカットされ、爆沈後の残骸がちらっとしか登場していない。こりゃあんまりだ。
駆逐艦冬月
ディンギル戦役時の地球防衛軍連合艦隊の駆逐艦。水谷の艦。ヤマトの引き立て役に甘んじる地球防衛軍艦艇のわりには珍しく活躍し、同型艦も奮戦していた。だが、いきなり他の艦長共が「ヤマトを守れ!」と発狂し、次々とハイパー放射ミサイルに特攻をかましていったため、冬月以外全滅する。水谷が正常な精神だったために生き残れた冬月は、ヤマト自沈前、沖田以外の全乗員を収容し地球へ帰還。
ディンギル侵攻時はヤマトや矢矧を含め、同型の残存艦が全て沖縄特攻に参加した艦と名前が同じってのはいくら何でもご都合主義が過ぎるが、それが西崎Pにとってのロマンだったのだろう。
宇宙空母ブルーノア
2220年に就役していた大型空母。空母と言うが実質は戦艦で、甲板には主砲塔が所狭しと並べられ、収束型波動砲1門だけに飽き足らず、ホーミング波動砲も2門装備するなど、色々と中二臭い外観となっている。
第1次移民船団護衛艦隊旗艦という華々しい役どころかと思いきや、話が始まってわずか3分後に大破。その状態で宇宙をさまよっていた所を、軍を退役してただの民間人になっていた古代とゆかいな仲間たちに乗っ取られ、血に飢えた鬱憤を晴らすおもちゃに成り果てる。
一応、設定ではこの後、修理・改修されて300年使われるのだが、新造したほうが効率いいので?はと言うのは禁則事項です
スーパーアンドロメダ級戦艦
2220年に就役していた戦艦。彗星帝国戦役時の地球防衛軍連合艦隊旗艦アンドロメダの焼き直し。艦隊旗艦だったアンドロメダとは違い、大量に建造されているが、その分ヤラレメカ化が進んでいる。
ドレッドノート級主力戦艦
2220年に就役していた戦艦。彗星帝国戦役時の主力戦艦の焼き直し。側面に電飾をいっぱい付けてデコトラっぽくにしている。ヤラレ役なのは基になった主力戦艦と同様。上記のスーパーアンドロメダ級といい、彗星帝国戦役後にいくつもの新型戦艦が登場して来たのに、なんでわざわざ古い設計の戦艦をいじくったのか、全くの謎である。もっとも彗星帝国戦役後の新型艦が軒並みあれだったので無理もない。
戦闘衛星
ガミラス戦役時に開発された兵器で、ガミラス戦役が終了したため結局未使用に終わった。装備する砲はヤマトの波動砲と同威力と言われているが、それは地球を強行脱出するヤマトを迎撃した1基の戦闘衛星のみの話。他はしょぼいレーザー砲や貧弱なミサイルしか積んでいない戦闘衛星ばかりが配備されている。当時の地球防衛軍は、防衛艦隊復興のために、艦艇建造に力を入れていたので、戦闘衛星に回す金も資材も余裕もなかったのだろう。
ガミラス戦役以降の実戦では、白色彗星帝国の駆逐艦はおろか、紙装甲のガルマン・ガミラスの駆逐艦にすらダメージを与えられず、一方的にボコられていた。こんなものでガミラスと戦おうとしていたとはちゃんちゃらおかしい話である。
二連装砲塔戦車
暗黒星団帝国戦役時の地球防衛軍の戦車。「白色彗星帝国の戦闘車両よりも格段に強力」という癖に、暗黒星団帝国の奇襲攻撃隊の小銃掃射で一撃で破壊されたヤラレメカ。
AK-01レーザー自動突撃銃
地球防衛軍が西暦2201年に制式採用した小銃AK-47を250年ほどいじくり倒して完成した。イズマッシュ製。

ガミラス帝国[編集]

遊星爆弾で攻撃される地球(2192年)

魚とか植物っぽい。あと、建物がきのこ。

デスラー艦
デスラー総統の艦。青い。地球側の波動砲をパクったデスラー砲(苦笑)が付いている。ガミラス星の天井から吊りさげていた非常脱出用の初代艦(戦没)と、デスラーがズォーダーをたぶらかして造らせた2代目(白色彗星帝国製)がある。
遊星爆弾
ガミラスが地球攻略時に好んで使っていた小惑星兵器。キモい音を立てながら飛んでいき、目標にぶつかると大爆発とともに放射能をばらまく。どういう原理で製造されているのかが気になった人はヤマト2199を観るがいい。そっちでばっちりフォローされている。
瞬間物質輸送器
ドメルが七色星団での決戦に備えて、自分のポケットマネーから兵器廠に造らせた装置。この装置を使って艦載機などの戦闘兵器を、自軍陣地から敵の周辺に直接送り込んで奇襲させる。これは画期的なもので、のちのガミラスの戦術に大きな変革をもたらしたが、南部の勘違いのせいで、「デスラー戦法」とされてしまった。
反射衛星砲
冥王星基地に配備されていた光線砲で、発射間隔が波動砲より短く、形態がちょっと皮かむってる感じなので、中学生男子ではないかと言われている。ミラーの付いた反射衛星と連動して、冥王星周辺にいる敵を攻撃する。ヤマトの波動砲より強力だと言う割には、何度もヤマトに直撃して大きな被害を出してはいるものの、結局撃沈できなかった。
反射衛星砲は海中の施設に配置されていて、そこから発射されるのだが、光線は、施設の窓から海中へ出ていき、氷に覆われた海面からやっとこさ大気へ出る。その間の屈折などで光線の威力は相当落ちているはずである。さらに反射衛星を経由して目標に到達させるため、反射衛星のミラーを反射するたびに、屈折でまたまた余計なエネルギーロスが発生する。なので、撃った当初は波動砲より強いのかもしれないが、敵に当たるまでにはショックカノンにすら劣る威力に成り下がるのである。そう考えるとかなり微妙な兵器。
ヤマト2199では、遊星爆弾製造マシンだったことにされた。
駆逐型デストロイヤー艦
基本どこにでもいる。最初は地球防衛軍艦隊をボコりまくって力の差を見せつけたが、ヤマトが登場してからものすごく弱くなり、以降の続編でもヤラレメカに成り下がる。「デストロイヤー」だけで「駆逐艦」と言う意味があるのに、その前に「駆逐型」とか、後ろに「艦」とか付いていて、意味が重複しているが、突っ込んではいけない。ガルマン・ガミラスでも現役で、ヤラレメカとはいえども紙装甲なガルマン・ガミラス艦よりはマシなので、そこそこ重宝されている。
高速巡洋型クルーザー
あんまり目立たない。四つ目小僧。これも「クルーザー」だけで「巡洋艦」と言う意味があるのに、その前に「高速巡洋型」とか付いてるけど、気にしてはいけない。
駆逐型ミサイル艦
デストロイヤー艦の子分。でもヤラレシーンが無い。逆に「完結編」ではディンギル相手に暴れまくっている。
こいつといい、上の2種といい、いわゆるガミラス艦は、艦首にツノのような意匠が付いているのだが、前甲板にある第一砲塔の射線上に干渉していて、どう見ても邪魔である。これらの艦を担当した設計技師は疑問に思わなかったのだろうか?
戦闘空母(戦闘宇宙空母)
飛行甲板をひっくり返すと、砲塔やミサイル発射器やらが出てくるイカした戦闘艦。赤と緑のがいる。緑はヤマトの攻撃を受けても沈まない。改造しやすい。
デスラー戦闘空母
武装を簡略化する代わりにデスラー砲を載せたもの。デスラー艦なのに赤かったり、艦橋がまんまドメラーズ2世だったりと、デザインした板橋克己の手抜きかもしれない。
三段空母(多段空母)
なぜか三隻揃って登場する。実は三連星の成れの果てという噂もある。
シュルツ艦
持ち主のシュルツ同様に太った戦艦。謎が多い。
ドメラーズ3世(改ガミラス型一等宇宙戦艦)
ドメルのおもちゃ。とてもすごい戦艦なのに、少しも役に立たない。
新型駆逐艦
ドメラーズ3世の子分。砲が固定式だったりと、ぶっちゃけそんなに新型には見えない。そのため、たった1話で退場してしまった。知名度が悪くて模型も少ないのが悩みの種。
ドメラーズ2世
作戦ミスでデスラーからドメラーズIIIを取り上げられたドメルが、困った挙句に空飛ぶ円盤にプラスαしたもの。自爆するしか能がない。
高速空母
空飛ぶヒトデ。1隻目は地球を偵察中にヤマトのショックカノンの試射の的にされ、2隻目はワープテスト中のヤマトをストーキングするが無視される。あまりにも影が薄く、こりゃいかんということで続編への登場を自重した。

白色彗星帝国[編集]

全体的にアニメーター殺しの作画しづらいデザインが特徴。流石は宮武一貴がデザインしたぬえメカである。

大戦艦
艦橋が扶桑型戦艦みたいにごちゃごちゃしている。いわゆるヤラレメカだが、ヒペリオン艦隊には検閲により削除
ミサイル艦
全身ミサイルだらけのクレイジーな戦艦。艦首には「破滅ミサイル」というイカしたネーミングの決戦用大型ミサイルを備える。
その艦容から、発射前に敵から攻撃を受けたら、ミサイルが容易に誘爆することは目に見えている。このことについて、ミサイル艦がとある国を訪問した際、その国の軍士官が、上記の点についてガトランティス側の士官に質問したが、返ってきた返答は、以下のようなものだった。
ああ、心配要りませんよ。

あんた方のミサイルがこのフネに飛んでくる前に、

このミサイルが、あんた方に向かって飛んで行っていますから、

ここ(ミサイル・ランチャー)は空っぽになっていますよ。
…とのことである。大丈夫だ、問題ない。
メダルーザ
正史版に登場。火炎直撃砲とか言う武器で地球防衛軍艦隊を苦しめたけど、最期はショックカンでフルボッコされた。こいつだけデザインは宮武氏じゃない。
駆逐艦
駆逐艦と聞いて侮ることなかれ。実はこの艦の光線砲は、強靭さに定評のあるヤマトの装甲に穴を空けられるほど強力なのだ。でも、黒歴史版でデスラー砲の巻き添えを喰らったり、正史版ではヤマトに駆逐されっぱなしだけど。
デスバデータ
空飛ぶカブトガニ。白色彗星が通るところには大抵どこにでもいるGみたいな存在。実際に偵察型の黒い機体もいて、機敏に動く。
潜宙艦
名前は「潜宙艦」と書いて「スペースサブ」と呼ぶが、どこからどう見ても空飛ぶ潜水艦。色を黒く塗って宇宙空間に溶け込もうと必死だが、ステルス機能がないので敵にバレバレ。
高速中型空母
虫みたいな目が付いている。キモい。
超大型空母
超大型と言う割に全長は300mちょいとそんなにでかくない。明らかに誇大表現である。艦の上下に甲板が付いていて、宇宙空間で攻撃機と戦闘機を出撃させる時は、甲板を180度回転させてそれぞれ発進させるが、無重力の宇宙空間でそんなギミックに意味があるのかについて考えてはいけない。それが男だ。
超巨大戦艦(パラドックス)
こっちはマジででかい。全長だけで12kmもあり、武装も強力と色々チート過ぎる戦艦。正史版で地球をフルボッコにした。テレサが特攻するか死体を乗せた人が操縦するヤマトが特攻するかしないと倒せない。

暗黒星団帝国[編集]

全体的にGみたいに黒光りしている。

巨大戦艦プレアデス
巨大円盤に艦橋として超高層ビルを付けた戦艦。ヤマトのショックカノンを受け付けない装甲を持ち、しかもヤマトに負けず劣らず艦載機が多く積める。「永久に」では生き別れの弟のガリアデスと、名無しの権兵衛さんの2隻が登場している。
黒色戦艦グロデーズ
見た目がグロいからグロデーズ(苦笑)。その外観から、暗黒星団帝国の高度な科学力が生んだバイドではないかと言われているが、実態は不明である。無限ベータ砲と言う波動砲のパクリを搭載していたが、所詮オリジナルには敵わず、ヤマトとの撃ち合いに力負けして全滅する。
護衛艦
プレアデスやガリアデスがよく連れている子供。巨大戦艦建造のために、予算をケチって紙装甲を採用したので、ヤマトの煙突ミサイルが貫通したり、ショックカノンの一斉射撃で10隻近く葬られるなど、超弱い。
巡洋艦
ガリアデスの舎弟。影が薄い。
巨大宙母
基地で寝ていたところを、なすすべもなくコスモタイガーに掘られた空母。
自動惑星ゴルバ(ゴルバ型浮遊要塞)
黒光りした禍々しいこけしのような形状は、どう見てもあれである。全長720mしかないのに「自動惑星」というなんだか強そうで意味不明なネーミングが素敵だ。しかしグレートエンペラー(後に聖総統に昇格)が「やっぱ700mメートル程度で自動惑星は誇大広告じゃね?」と自重したため、「永久に」での発展タイプは1200mに大型化したのに「浮遊要塞」と命名された。浮遊要塞は、そのあれな機体から、これまたあれに酷似した巨大な魚雷をぶっ放せるなど、いやらしさが倍増している。
「新たなる旅立ち」では、たった1基でガミラス艦隊をボコり、イスカンダルに砲撃するなど圧倒的な攻撃力を見せつけ、デスラー砲も効かず、イスカンダルの爆発でやっと倒せる強固さを持っていた。だが、「永久に」では7基も投入してヤマトに猛攻撃をしたくせに撃沈できず、数発の波動カートリッジ弾で誘爆して全滅すると言う弱体ぶりが露わになった。例えるなら、とあるゲームでメチャクチャ強かったラスボスが、続編ではしょぼい中ボスになり下がるというものと同じである。それなんて封獣ぬえ
重核子爆弾(ハイペロン爆弾)
ゴルバに負けず劣らずあれっぽい形の兵器。しかもこっちはさきっちょが赤く光っていて、黒ずむまでに使い倒されているゴルバよりは、経験がかなり少なくて敏感である。
本体から放つ毒電波で前線にいた地球防衛軍の兵士をことごとくインポに至らしめ、挙句には、お尻から出したドリルで地表を突き刺して、文字通り地球を掘る荒技を成し遂げた。
起爆装置は地球から40万光離れた本拠地デザリアム星からでもボタンひとつで作動可能であり、一体どういう技術で電波(?)がその距離まで届くのかは謎である。
のちにシャルバート星の王家の谷でも、重核子爆弾が隠されていることが発覚。マザー=シャルバートがナニの時に使用していたのが容易に想像される。
円盤型戦闘機
プレアデス艦載機その1。なんとも面白みのない名前の戦闘機。機体に付いている銃座は、機関兵が立ったまんま乗り込んで撃つと言う、過酷な労働環境を強いるレイアウトを採っている。サイボーグだから長時間の立ち仕事でも疲れないんだろうけどさ…。
新円盤型戦闘機
評判の悪かった有人銃座が廃止されて無人式の触手機銃になっている。だが、大人の事情で不採用になった。
イモ虫型戦闘機
プレアデス艦載機その2。リアル放送を観た当時の筆者ですら、この名前はないわーっと思ったものである。他にもシャーク型戦闘機やカトンボ型戦闘機など、生物をモチーフとした航空機が考案されていたが、どれもボツになっている。正直出てこなくてよかったと思う。戦闘機なのに魚雷を撃てるという仕様。
新イモ虫型戦闘機
ガリアデス艦載機。機体が黒色になったせいで、宇宙空間に溶け込みやすくなって、存在感が希薄になってしまう。
戦闘ヘリ
自動惑星ゴルバの艦載機。イモ虫型戦闘機と見分けがつかない。
戦闘爆撃機
触手みたいに付いた3つの光線砲や、黒色の平べったい姿、60mの巨体の割に高い機動性を持っているなど、かなりあれっぽい。新イモ虫型戦闘機とキャラがかぶっている。
掃討三脚戦車
長い三本脚で地上にいる敵を見下して、ビビらせているうちにボコる戦車。某映画に出演していたような気がするのは多分気のせいである。
パトロール戦車
コロコロ付きのタイヤで、道路に落ちているゴミを拾う清掃戦車。
小銃
暗黒星団帝国兵士が装備する主力小銃。ただの小銃かと思いきや、地球防衛軍の戦車を一撃で破壊できるチート火力を誇る。

ガルマン・ガミラス帝国[編集]

惑星破壊プロトンミサイルが命中した惑星

兵器のほとんどがガミラス帝国からの二番煎じ。ボラー連邦との大戦で戦力増強が求められて粗製乱造が進められた結果、ガミラス時代の艦艇に比べて装甲が弱体化してしまい、一発でも被弾すると紙の様に艦が燃え尽きる様から「紙装甲」と比喩されている。

デスラー艦(3代目)
デスラー総統の艦その3。先代よりも大型化されて、ハイパーデスラー砲を積んでいるが、普通のデスラー砲とどう違うのかはようわからんけどとにかく強そうだ。
惑星破壊プロトンミサイル
ボラー連邦との戦争でやたら多用している巨大ミサイル。惑星を破壊することが目的で、一発でも当たると跡形もなく吹っ飛ぶというかなりヤバい代物。とにかく後先考えずにいっぱい使っているので、目標を外れたミサイルの自爆処理などの運用管理すらまともにできない。とある一発が太陽に突っ込んで核融合の異常増進を起こし、地球滅亡の危機になってしまう。全く迷惑な話である。
これをアクエリアスに撃ち込めば検閲により削除
新反射衛星砲
ガミラス時代の反射衛星砲を改良したもので、バーナード星前進基地に配備されていた。中継センターと呼ばれる発射砲塔が無数にあり、そこから光線を発射するのだが、砲の形がより皮かむりの短小となって、発射頻度も高まっていることから、幼児退行してしまったものと思われる。あと、反射衛星の替わりに、反射板搭載機と言う航空機で光線を反射させる。だが、そんなに強くもなく、拍子抜けしてキレたヤマトの波動砲で吹き飛ばされる。
二連三段空母
西崎Pからボスっぽいメカを出すよう求められた結果、板橋が苦肉の策として元々デザインしていたガルマン・ガミラス版三段空母を2隻繋げて作った空母。緑色ばっかりのガルマン艦の中でも目立つようにわざわざ赤く塗っている。このせいで本来登場するはずだった普通の三段空母が未登場になってしまった。全長540mの巨体の割りに、ヤマトの煙突ミサイルすら貫通する紙装甲っぷり。
戦闘空母
3隻も出てきたのに、二連三段空母に美味しい場面を食われた可哀想な奴。ヤマトのショックカノンで簡単に沈んだ。
次元潜航艇
白色彗星帝国の潜宙艦と同じく、潜水艦をモチーフとした戦闘艦。だがしかし、こっちはなんと、宇宙空間を潜れるのである。正確には四次元ポケットから出入りする亜空間断層発振装置によって、宇宙空間で亜空間断層を発生させて、その中に潜り込む。どういう原理かは知らないが。それと土門によると、亜空間にいる敵には波動爆雷が有効。どういう原理かは知らないが。紙装甲に定評のあるガミラス・ガミラス艦の割りにはそこそこ強くて、ヤマトを苦しめた。10隻もの潜航艇艦隊の一斉魚雷攻撃に耐えるヤマトも凄いけど。
デスラー砲艦
デスラーが乗る艦にしか搭載されなかったデスラー砲を、ガルマン・ガミラスではとうとう量産化され、これを装備する戦闘艦を大量に製造してしまった。しかし、紙装甲なのは相変わらず。
実は3代目デスラー艦のボツったデザインを、瞬間物質輸送器だけ外して使い回したエコ設計。
グスタフ艦
惑星破壊プロトンミサイルを1発搭載した、グスタフ専用戦艦。だが、敵艦に特攻するしか能がない。
円盤形白色旗艦
ドメラーズ2世を適当にいじくって2隻重ねたもの。別名「空飛ぶ白いドラ焼き」。
大型戦闘艦
大きな雑魚戦艦。艦首にブーメランミサイルと言う、なんとも残念なネーミングのミサイルを装備している。しかも、ただの飾りなので撃てない。
中型戦闘艦
シュルツ艦のパクリ。ダゴンのお気に入りで、バーナード星の前進基地にいても、この艦でずっとひきこもっていた。
駆逐艦
芋虫みたいな小型戦闘艦。雑魚。

ボラー連邦[編集]

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ディンギル帝国[編集]

あんまり印象に残るメカがない。 まぁものの慰めとするなら… ・メカホース ・鳥人間コンテストのような戦闘機 ・ハイパー放射線ミサイル 一番最後以外は原始的である。よーくみておけ、こんな戦い、他のSFでは見れねーぞ。

ヤマトの主な装備[編集]

波動エンジン
イスカンダルからもたらされたテクノロジーによって製造された宇宙航行用エンジン。このエンジンを使うことで、ワープが可能になった。ただし、はたしてヤマトがイスカンダルの設計図をただしく使用したのかどうか不安が残る。最初のワープテストの際の真田さんの説明によると、ワープのタイミングをわずかでも誤ると、時空の狭間に挟まれて、ヤマトどころか全宇宙が爆発するという。ワープの操作は、モニターに表示される空間曲線をにらみ、曲線が反転する瞬間に、島がレバーを「えいやっ」っとばかりに押し倒すという、きわめてアバウトなものであり、これで失敗しなかったのはまさに奇跡である。ワープ機関の方式がガミラス他の宇宙文明共通のものだとすると、これで宇宙が爆発しないなんてことは、確率的にありえない。てかコンピューター使え。後の作品ではこの描写自体存在しなかったり、挙げ句に無差別ワープとかもやっている。全宇宙よりも自分たちの命の方が大事。
パルスレーザー
艦体の左右にやたらと装備されたレーザー砲。画面描写で見る限り、射程はおそらく500メートル以下だろう。砲身二本の物と四本の物があるが、どちらもほとんど役に立たない。艦体下方は全くの死角となる。被弾時に根本から破裂するように爆発し、ダメージ描写に利用されるのが主な役目。
煙突ミサイル
艦橋後部にある煙突から発射される小さくてかわいいミサイル。なかなか使い勝手がよい。イージス艦よりも先に装備されたVLSにより発射される。ミサイルの種類は不明だが、対空迎撃に使われたり、冥王星のガミラス前線基地に巨大なキノコ雲が立ち昇るほどの高威力なミサイルをぶち込んでいたりと、その場によってミサイルを使い分けているようだ。そもそも内燃機関でもない宇宙船になぜ煙突が存在するのかは謎である。
艦首ミサイル
いわゆる魚雷発射口から発射されるミサイル。煙突ミサイルよりは大きい。
後期型アルカディア号にも似たようなモノが搭載されている。
重力アンカー(ロケットアンカー)
重力という部分が何を意味するのかいまいち不明であるが、この錨を小惑星などに打ち込んで艦を止めたりするのが本来の使用法。海上航行の際は通常の錨として使える。また、特攻をかける敵艦に打ち込んで進路をそらす時も必須の武装である。
ショックカノン(主砲)
ヤマトの主力兵器。三連の砲塔から放たれたねばねばしたビームは、空中で合体し、渦巻状にねじれながら目標に向う。
近年の研究によると、男性の尿は尿道内でひねりが加えられ、渦巻状の水流になることがわかっている。これが尿の飛び散りを抑えて男性が立小便できる秘密であり、ショックカノンもこの研究を応用したものと考えられる。
その威力は敵の主力艦10隻近くを一撃で撃破し、連続で使用すればアメリカ大陸ほどもある白色彗星帝国の都市部を完全破壊する事も可能である、ただし風が無い時に限る。ショックカノンは自動照準が不正確で、最終的に上下角プラスマイナス3°は手動で調整しないと当らない。同様に、尿も風があるとうまく飛ばないし、手で方向を微調整しないと目標からそれることがある。要するに現代のイージス艦の速射砲の方が命中率は上だろうということ。
かのアルカディア号にも似たようなモノが搭載されている。
第一艦橋
主要キャストが集まるメインスタジオ。
第二艦橋
いまいち何をやっているのか分からない場所。第一艦橋共々、窓の数が一定しない。
第三艦橋
大破したりとけ落ちたりと散々な目にあう部署。懲罰房が置かれているという都市伝説もある。壊れる度にアニメーター真田さんが作ってくれるので、早くて数分、遅くとも一週間後には元通りになる。第三艦橋勤務と言えば、誰からも驚きの目をもって見られる、人々の憧れと羨望の的となる花形職業である。
波動砲
宇宙航行に使う波動エンジンのエネルギーを、まとめて前方に発射する、ヤマトの最終兵器。その威力はすさまじく、小惑星程度なら破壊可能とされる。発射には充填時間が必要で、エネルギーを120%まで溜めないといけない。そもそも100%の基準自体が間違っていると思われる。充填中は艦首波動砲口付近にガマン汁タキオンの集中が見られる。発射後は全エネルギーを放出してしまうため艦全域で虚脱状態になり、しばらく役に立たない。「ちょっと待って、30分、いや、20分で復活するから。よかったら口でしてくれるかな?」
復活篇ではヤマトは大改造を受けて絶倫になり、抜かず6連発が可能になっている。「もうやめて!死んじゃう~」。
なお、実際に惑星を破壊できる威力なのかどうかについては疑問が残る。確かに暗黒星団帝国では人工惑星とはいえ惑星一個を完全破壊し、その誘爆で銀河一個まるまる破壊してしまったが、あれは「波動エネルギーに弱い銀河」という特殊事情があってのことである。また、第11番惑星の白色彗星帝国の基地と、バーナード星のガルマン・ガミラス基地に120%でぶち込んでいたが、惑星自体は無事であった。要するにその場のノリなのである。
ヤマト以外の地球防衛軍艦隊の戦艦や巡洋艦等は、波動エネルギーを拡散して無数の精子波動粒子を敵にぶっかける新兵器郭さんは同胞拡散波動砲を標準装備としている。地球防衛軍艦隊旗艦アンドロメダが白色彗星帝国のバルゼー艦隊に拡散波動砲をぶっかけるシーンと数十隻の地球防衛艦隊が白色彗星に対して一斉に拡散波動砲をぶっかけるシーンが有名である。アンドロメダが初めて披露したこの拡散ぶっかけの手法はその後、アダルトビデオで広く取り入れられることになった。ヤマトは拡散波動砲は用いず、あくまでも渦の中心核に波動エネルギーを収束して打ちこむ手法にこだわりを持っている。
波動カートリッジ弾
波動エネルギーを砲弾に詰め込んで主砲から打ち出すもの。波動砲に比べれば威力は落ちるが、発射後虚脱状態に陥って、背中を向けて煙草をふかしたりしないので、女性にはこちらの方が受けがいい。
艦載機
空母並みの艦載機を搭載している。
ブラックタイガー
海老ではない[要出典]。第一作での主力艦載機。量産型らしいシンプルなフォルムと大胆なカラーリングが魅力的で、面倒なデザインのコスモ・ゼロより非常に作画し易い。艦底部発着艦口から発進する。
コスモ・ゼロ
古代進専用機。いかにもな松本メカ。カリ高。はっきりしないが、おそらく運動性能などはブラックタイガーより上なのだろう。艦尾上部カタパルトから発進する。ビームを撃つ所が毎回かわったり、謎に満ちた機体。
第一作の初期の話では何十機も登場していたりと、実際はこいつが主力艦載機だったのだが、作画が非常にめんどいためシンプルデザインで強固さが増したブラックタイガーがヤマト艦内で量産される事になった。
コスモタイガー
「さらば」以降主力となる単座戦闘機。金田パース向けのデザインである。コクピットを閉めたままでも肘を出せるという機能あり。「新たなる旅立ち」以降、処刑用BGM「新コスモタイガー」が流れ出すと、無敵状態で敵をボコることができるようになる。
F-15とか現代戦闘機のようなフォルムなのに、何故かキャノピー後部に第二次大戦時の爆撃機みたいな有人銃座が付いている三座型もある。ガトランティスの都市帝国戦で大いに活躍したが、その後は「永久に」でやられ役になったのを最後にリストラ。
ヤマト2では、宇宙空母艦載機として三座型を赤色に塗りたくって、魔改造して宇宙魚雷を積んだ雷撃機が1話だけ登場したが、固定兵装がしょぼい有人銃座しかないというかなり微妙な機体だったので、続編に登場しなかった。
「永久に」では、古代進専用機として新コスモゼロが登場。ぶっちゃけ単座コスモタイガーのパイロンを増やしただけの機体で、コスモ・ゼロとは名ばかりの機体である。この古代専用機は「ヤマトIII」にも登場するが、艦長としての仕事が忙しい古代は一度も乗る機会がなかった。結局古代は完結編で、旧式のコスモ・ゼロに乗り換えてしまった。
完結編では古代専用の新コスモゼロを量産化した、新コスモタイガーが登場。なんと、今までの灰色から、深緑色の旧日本海軍色に塗られてしまった。完結編は沖縄特攻などの、第二次大戦時のオマージュがちりばめられているが、これは…まぁ西崎Pにとっては、ロマンだったのだろう。
コスモハウンド
ヤマトIIIから搭載された大型の探査・観測機。ヤマトの右後部側面に新設された四次元ポケット格納庫に収納されている。
円盤型ヘリコプター
第一作でひっそりと登場した救助ヘリ。デザインがいかにも昭和40年代テイストである。
空間磁力メッキ
検閲により削除
タイムレーダー
とある場所での過去の様子を映像化することで、敵の動きを知ることができるという、戦術上かなりすごいメカなのだが、劇中では艦内で徳川彦左衛門の立ちション姿を盗撮するくらいしか使われていない。
アストロバイク
艦内工場の万能工作機械によって無限に製造され続けている。大人が乗るにはあまりに小さく、その用途は謎である。
アナライザー
真田さんが開発中のダッチワイフに搭載するAI(人工知能)の実験用に作られたロボット。実験中にあらゆるプログラムを組み込まれた為、やたらと性欲が強い。
搭載されるAIは後にヤマトに先行配備されるダッチワイフとほぼ同等の物が使われているが、ボディーは物資の欠乏した戦時下での実験用である為、有り合わせの部品を寄せ集めて組み立てられており、衝撃を加えると分解してしまう事がある。言うまでもなくこのようなボディーでは実際の性交渉等出来よう筈もなく、未だ童貞である。
森雪
実は彼女はAI(人工知能)搭載型の超高性能全自動ダッチワイフである。この事は開発者の真田さんしか知らない。
1度死んで奇跡的に蘇生したと思われているが、あれは壊れたのを真田さんが密かに修理しただけであり奇跡でもなんでもない。
イスカンダルへの航海中にヤマトの全乗組員とアーン♥♥するようにプログラムされていた。航海終了後は量産化の為にデーターを解析後、民間に払い下げられる予定だったが、空気を読まずひたすらに童貞を守り続けるバカ(古代進)のおかげでプログラムを終了することが出来ず、その後も事あるごとにヤマトに乗り込むことになる。彼女が幾度となくバカ(古代)に対して誘うようなモーションをかけていたのは、あくまでプログラムに沿っての行動であったが、バカ(古代)は自分に好意を持っていると勘違いしてしまう。そのバカ(古代)からの求婚を承諾した理由も言うまでもなくプログラムに沿った行動であり、即ちアーン♥♥する為だけであった。
婚約後も頑なに婚前交渉を拒み続けるバカ(古代)に対して、あの手この手で(下着姿で抱きついたり、嫉妬させる為に異星人と浮気したり等々…)モーションをかけるが全て失敗に終わる。
ヤマトの自沈後にやっとプログラムが終了した時(バカが童貞卒業した時)に涙を流した本当の理由を知っているのはアナライザーだけである。
装甲
実は最強の兵器。波動砲以上の破壊力がある砲を何発食らおうとも、航行には全く問題ないほどの無類の防御力を誇り、特にデスラー艦以外のガミラス帝国の砲撃は無視できる。更に1週間、早ければ数分で完全修復する自己再生能力も持つ。だが攻撃されると何故か中の人は死ぬ。酷いと最深部のはずの波動エンジン付近でも死ぬ。もしや自己再生とは人命を…おや、誰か来たようだ……
艦長席
艦長席は第一艦橋内後部、他のクルーを見下ろす位置にあり、椅子型エレベーターで艦長室とつながっている。この艦長席が問題で、黒歴史版では土方が、「永久に」では山南が、いずれも第一艦橋付近への着弾により戦死。「完結篇」では座っていた沖田が特攻。「2199」では直接艦長席で死んでいるわけではないものの沖田が病死。このように他のクルーが無事であるにもかかわらず一度でも艦長席に座っていた人物はかなり高い確率で死亡しており重大な欠陥があるとしか考えられない。ちなみに「復活篇」の古代は艦長席に座ってはいたものの戦闘時には航海長に代わって操縦桿を握っておりこの負の連鎖から逃れている
乗組員
無印(第1作)では、114名というのが公式設定。1作目の主な登場人物に当たる沖田・古代・島・真田・徳川・森・相原・南部・太田・加藤・山本・佐渡・アナライザー・藪で計14名なので、あと100名が戦闘(砲術・航空隊)、航海(操艦・探知・通信)、工作、機関、生活(分析・医療・炊事その他全部)の5部門のどこかに割り当てられているはずであるが、これでは、どう考えても交代制を敷ける程の人的余裕はなさそうに思える。このこともあって、リメイク版「2199」では乗員を999名まで増やし、各部署三交代制を敷いていると設定変更された。しかし、考え直してみれば22世紀末の話であるから、かなりの部分が自動化・省力化されているはずなので、逆に、999人も必要か?絵的に爆発で吹っ飛ばされる乗組員の数を増やしただけじゃねーのか??という声もある。
放射能除去装置を持って地球に帰還した際の生存者数は67名(劇場版第1作エンディングより)であり、基本的に艦長席で波動砲・ショックカノンの発射やヤマトの操縦は可能なので、最悪でも1人ないし第一艦橋に居るメインスタッフの人数程度がいれば、ヤマトの戦闘・操鑑・動力・探知・分析などの主要能力は機能するようである。
第一作当時はイスカンダルに行ける唯一の宇宙戦艦だったのに、乗組員は日本人ばかりで、意外にも外国人は乗艦していない。在日は紛れ込んでいるだろうが。

宇宙戦艦ヤマト(1974年)[編集]

2199年、謎の帝国ガミラスの攻撃を受けた地球は、放射能に汚染され、もはや地上には生物が棲めない状況に陥っていた。そんな時、イスカンダル星のスターシャと名乗る女性が「自分の星にきたら放射能除去機能をあげます」というメッセージを発信していることを発見。イスカンダル星までは片道148,000光年。第二次世界大戦で海中に眠っていた戦艦大和を改造し、途中、ガミラス星人の攻撃を受けながらヤマトは放射能除去装置を地球に持ち帰るため航海に出る。

女性[編集]

女性の搭乗員は森雪一名。と思われがちだが、実は他にも最低六名の女性乗組員が確認されている。第10話「さらば太陽圏!! 銀河より愛をこめて!!」において、生活班の黄色い制服を着た女性が複数確認でき、一カット内に六名同時に存在するシーンがある。ただし、彼女達は背景モブの中に存在し、ピクリとも動かず、台詞も無い、そのためか、ストーリーが進むに従って、登場人物にもその存在を忘れられている節がある。

第25話「イスカンダル!滅びゆくか愛の星よ!!」において、薮機関士ら少なからぬ男達がイスカンダル残留を希望し、新世界のイブとして森雪を拉致するが、性欲処理及び子孫存続のためのメスの個体の確保に、森雪一人でよしとするのはあまりにも不自然である。このとき他の女性の存在は薮らの頭から完全に抜け落ちていたようだ。なお、この項の執筆者の一人は、森雪の設定画をトレスし、衣服を取り去った全裸画像を作成、あまつさえ陰毛を書き込んだという事実がある。

波動エンジンとサーシャの問題[編集]

そういえばヤマトはサーシャの持ってきた設計図が始まりではあったが、どうせ来るなら最初からそのなんちゃら空気清浄機を持って来いよ。ていうかそうすればヤマトなんぞ作らなくてもいいのに。つまりイスカンダル星の住民はおっちょこちょいでお間抜けということが伺える。

ヤマトがイスカンダルに着いたとき、スターシャがこの点について「生きる方法は自分の力で掴み取らなければ意味がない」といった、もっともらしい弁解を口にしている。ただ、それなら波動エンジンの設計図提供の件はどうなんだよ、という突っ込みも存在するのだが、少なくともクルー達はそういう考えに至った形跡は無い。

不死身のヤマト[編集]

よく知られていることであるが、ヤマトは不死身ではないか?と思わせるシーンが多数出てくる。ガミラス、ガトランティス、暗黒星団、ディンギル軍の量産艦船がヤマトの主砲一発で破壊されるのに対し、ヤマトは敵のミサイルやビームをいくら食らってもそれほどのダメージは受けない。また、大破しても次の瞬間、完全に元の姿に戻ることのできる、すばらしい能力を備えている。何しろガミラス星の濃硫酸の海で第三艦橋が溶け落ちても元に戻ってしまうのである。完結編に至っては、艦内で波動砲+装甲内部に溜め込んだトリチウムの自爆をしているにも関わらず、ただ中央で折れただけで前部はかなり形を保ったまま沈没した。そのため近年サルベージして魔改造をされている。新しく作った方が早いし安いし高性能になるのでは?という突っ込みは野暮というものである。

さらに言えば、各戦闘でヤマト側にも多数の死傷者が出ているはずなのに、一向に戦闘員の数が減らないのも不思議である。これは名医・佐渡酒造先生の腕のなせる業か、はたまた西暦2200年のことだから人命蘇生装置でもついているのか…。いずれにしても疑問は残る。第一作目では最後のリザルト画面で乗員の約三分の一が死んだ事になっている。

実はこういった所は部分的に某種の大天使にも受け継がれている。

古代進のセリフ[編集]

イスカンダル星に程近いところで、ガミラス星と連星であることに気づいたヤマトは、ガミラス星に堂々乗り込んで、散々大暴れしてガミラス星を滅亡させた挙句、古代が「我々は戦うべきではなかった。愛し合うべきだった」とのセリフをいけしゃあしゃあと吐いている。視聴者の大半は「だったらはじめから攻撃するな」と突っ込みたい場面だろうが、これこそがヤマト最大のオチなのである(これと同様の発言を某種のスーパーコーディネイターがしている)。

ついでに2200年の技術で、なぜ至近距離までガミラス星とイスカンダル星が連星であることに気づかなかったのか、という素朴な疑問は持ってはいけない。しつこいようだが「ストーリー上の都合」である。多分…。しかも次のセリフが「イスカンダルへ行こう雪、それしかないじゃないか」…じゃあ君たち今まで何のために航海してたのよ…。

沖田艦長[編集]

ヤマトの艦長・沖田十三は、航海の終盤で死亡する。しかしなんと…完結編で蘇生するのである。佐渡先生は「誤診じゃった」といっているが、果たして名医が死んでいるか、生きているかの誤診をするものであろうか?しかも立派な慰霊碑まで造られていたのである。賢明な視聴者はここで「次回作のストーリーの都合でしょ」などと考えてはいけない。事実以外の何者でもないからである。ついでに森雪も一回死んでいたような気がするのは多分気のせいである。

打ち切り[編集]

ヤマトは、「アルプスの少女ハイジ」の裏番組であったため視聴率が取れず苦労したというのがファンの間での定説であるが、たとえば岩手県ではハイジを放送していなかったにも関わらず、「猿の軍団」にすら負けていた。実は普通に人気無かった。 シリーズ序盤に「アルプスの少女ハイジ」に登場するハイジの山小屋に酷似した家屋が、遊星爆弾地球攻撃によって吹き飛ぶシーンが見られる。これは製作者による当てつけであるというのも、ファンの間での定説になっている。

当初は1年間放送予定で、イスカンダル到着まで半年、小マゼラン星雲のガミラス残存部隊と戦いつつ地球に帰る過程を半年かけて放送する予定であったと言われているが、物語後半の敵が残存部隊ってのはどうなのよ。むしろあそこでぶった切ってよかったんじゃね?

あと、古代進の兄の古代守はハーロックとして登場する予定だったが、これも話の短縮で没となった。まぁ出したところで、のちのちめんど臭いことになっていたから、これでよかったのである。

それと放送当時、1話作るごとに100万円の赤字が発生していたことも、短縮になった要因のひとつでもある。こりゃダメだ。

小説版[編集]

テレビ版放送開始に同期して、テレビ版のスタッフでもあった石津嵐によるハードカバー小説が朝日ソノラマから上梓され、その後ソノラマ文庫で再刊された。なお、これがソノラマ文庫第一号である。雪にふられてやけくそになって古代(ススム名義)の艦載機をかっぱらって出撃した揚句ガミラスに捕まった島(大助名義)が、サイボーグ化されて真田佐助(アニメの真田志郎にあたる)を撲殺したり、イスカンダルは全滅していて、コンピューター人格「スターシャ」が出迎えたり、デスラーの正体が「はぁ?」だったり、放射能除去装置なんて実は不可能だという事が明かされ、人間を改造して放射能に耐えられるようにする方法を伝授されたり、キャプテンハーロックを名乗る古代守が実は沖田の…だったり、生き残るのは古代と雪だけだったりと、かなりしっちゃかめっちゃかハードな内容である。70年代だからな。

また西崎義展が戦前の少年倶楽部に執筆していた高垣眸に直々に依頼して書かせた『熱血小説宇宙戦艦ヤマト』がある。作者の感覚が戦前どまりのため、性格の書き分けができていない。雪は沖田に「艦長、よござんしたね」といきなり花魁のような言葉遣いになるし、ガミラス人を下品に書かないと気がすまないのか、ドメルとシュルツの名台詞はカットし、デスラーはスターシャを五十九番目の妻にすべく何十回も求婚する気持ち悪いキャラに変えてしまった。戦闘時の描写も登場人物の台詞だけで状況を説明するという素晴らしい技法を用いている。とどめは、最終回の森雪蘇生の場面で連発される「ラーゲ(体位)」。つっこみと脱力に満ちた超展開の作品だ。

漫画版[編集]

松本零士による漫画版が「冒険王」に連載されたが、月刊誌のため話が全然進まず、ドメルとの決戦後、目の前にイスカンダルが出現、更に次の回でいきなり時間を飛ばし、地球に届いたヤマトの通信カプセルでその後の展開を一気に紹介するというすごい事に…。

ワープ可能なヤマトより先に還ってくる通信カプセルって…?

再放送と映画版[編集]

テレビ版の打ち切りで、どうにも諦めきれなかった西崎Pは、海外向けに映画として輸出すべく、テレビ版を再編集することを決める。その際、結末自体も変えてしまったのである。で、フィルムをつなぎ合わせて映画を作ったのだが、最初に公開されたバージョンは現在知られているものと違い、イスカンダルに到着したらスターシャはすでに死んでいて、背景美術で描かれたスターシャの立体映像がヤマトを出迎えるというものだった。これが映画版唯一の追加シーンである。もちろん古代守も冥王星会戦で死んだままである。新規シーンは予算がなくて16mmフィルムでしか撮影できなかったため、テレビ版からの再利用シーン(35mmフィルム使用)に比べると目が粗い。

なんだか知らんが、この頃のアニメって再放送で人気が上がるもの。再放送されると人気が集まり、ファンクラブがあちこちで作られる。と言うか、西崎P自体もそうするように煽っていた。パトレイバーとかのメカニックデザインで有名な出渕裕も、ヤマトヲタの一人でファンクラブに入っていた。

そして、この再編集した映画が公開されるに至ったが、あまりにこの展開が不評だったので、後に「宇宙戦艦ヤマト祭り」で公開されたバージョンからはテレビ版と同様の展開に変更された。そのかわり映画版独自のシーンがなくなってしまった。

さらば宇宙戦艦ヤマト(1978年・黒歴史)[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」の項目を執筆しています。

2201年、危機を訴えるかすかな毒電波通信を受信したヤマトクルーは、勝手に地球を飛び出し、電波の発信元・テレザート星を目指し、強大な白色彗星帝国との戦闘に突入していく。

タイトルどおり、最終編と称するこのタイトルでは、惜しげもなく主要キャラを死亡させる。しかし…あとは皆さんご存知の通りである。この作品唯一の美点は全裸反物質女神テレサの登場である。勿論この項の執筆者の一人はテレサをトレスし、陰毛を書き加えている。

宇宙戦艦ヤマト2(1978年・正史)[編集]

Wikipedia
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「宇宙戦艦ヤマト2」の項目を執筆しています。

「さらば宇宙戦艦ヤマト」があまりにも儲かったために、このまま終わらせたらもったいないなーという西崎Pの思いが生んだ作品。…と思われる節があるが、元々は映画が公開される以前から、テレビ放送の企画はされていた。

基本プロットは「さらば」と同じであるが、死者を大幅に減らすなどの歴史の修正を行い、続編作成への道を開いた。それとともに、「さらば」で大いに劣情を誘った全裸反物質エロ女神テレサ(中学生男子のオナペット)に服を着せ、あまつさえ天パー太眉操縦士の糞野郎の恋人にしてしまった。なお、エンディングだけは全裸のテレサがゴールデンのお茶の間に放送され続けた。おそらく製作者のわずかに残った良心の発露であろう。なお、この戦いではヤマトは、デスラーにも彗星帝国にも、勝てなかった(前者は勝手に満足して引き揚げていき、後者にはテレサが特攻した)。

オープニングテーマ曲は前作の流用で、「宇宙の彼方 イスカンダルへ 運命背負い 今とび立つ」と物語と全く関係ない歌詞を堂々と歌っており、OPアニメも「さらば」の劇中シーンを編集して流用したりと、手抜きがやたら多い。映画予算で作られたさらばと、テレビ予算の2とはアニメのクオリティに雲泥の差があり、OP後に本編を観るとがっかりすることうけあいである。

後日、ヤマト2を再編集してアフレコ追加や一部のBGMの差し替えなどを行ったテレビスペシャル『宇宙戦艦ヤマトII ヤマトよ永遠なれ!』が製作されたが、ヤマトが最初から地球防衛軍お墨付きで、テレザート星へ旅立っていたり、土方さんが「地球万歳!」と叫んでアンドロメダで都市帝国に特攻するなど、色々と変なことになっている。

漫画版[編集]

再び冒険王において、松本零士の連載が行われたが、この頃の松本は人気の絶頂で多数の仕事を抱えていた事もあり、ありていに言ってヤマトはあんまし気合入れてなかったっぽい。ヤマトとアンドロメダが遭遇する回などは、ページあたり1コマでヤマトとアンドロメダを交互に何度も描き、見開きですれ違い、その後去っていくヤマト、去っていくアンドロメダを交互に描き、すれ違うだけで連載一回が終わってしまうというすさまじい状況であった。結局中途で打ち切り。

そもそもこのヤマトとアンドロメダ自体も、スタジオぬえが作成したパースごとの設定画を検閲により削除して貼り付けたものであり、厳密な意味では描いたとも言いがたい。ただし背景である宇宙空間の墨塗りと、ホワイト吹付による星だけは検閲により削除していないのが、「唯一の良心」なんだそうだ。

宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち(1979年)[編集]

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」の項目を執筆しています。

「テレフィーチャー」という意味不明な肩書きをつけて放送されたTV特番である。

2201年、「ヤマト2」でご都合主義的に命を拾ったデスラーが用も無いのにガミラスを見に行くと、見知らぬ異星人部隊、暗黒星団帝国がエネルギー源となるガミラシウムを勝手に採掘していた。ぶちきれたデスラーが攻撃を仕掛けたところ、ガミラス大爆発、イスカンダル暴走という憂き目に会い、慌ててかつての仇敵ヤマトに救援を求めるという、情けない話である。それを聞いた古代進は、独断で暗黒星団帝国に喧嘩を売り、相手の一艦隊をフルボッコにしてしまう。

やることはやってた古代守とその娘サーシャを救出するも、スターシャは視聴者に感動を押し付けるためにせんでもいい自爆をし、巨大背後霊に転生する。

この作品の最大の見所は、デスラー砲が通じない自動惑星ゴルバに突っ込んだデスラー戦闘空母だろう。ヤマトの波動砲が男根と射精のメタファーである事を念頭に置いて考えると、デスラーの「私ごと撃てー」の絶叫は、世の腐女子の股間を熱くした名台詞であると言えよう。

あと色々とカットされているシーンがあるのだが、いちいち書き連ねるのもめんどいので、その辺を知りたい人はググって下さい。2年後に劇場公開された時も、そのシーンは復活していない。

宇宙空母ブルーノア(1979年)[編集]

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ヤマトシリーズと直接の関係はない。ただ既に「原作:松本零士」という扱われ方に嫌気がさしたのか、西崎Pは松本零士抜きで「ポスト・ヤマト」たる作品を造ろうとした。主題歌に川崎麻世を起用、西崎氏が日テレの編成を脅して初回は2時間スペシャルという異例のスタート。確か放映開始前の謳い文句は「ヤマトを超えたアニメ・宇宙空母ブルーノア」で、誰が聞いても「おいおい。そんな大風呂敷広げて大丈夫かよ」という失笑スレスレのキワモノであった。

しかし「宇宙空母」と称しながらブルーノアは半完成品で、小笠原のドックからバミューダ海域の基地まで、既に地球の要所を占領した敵の攻撃をかいくぐりながら宇宙航行用エンジンを取りに行く、という面倒なストーリーで、ちっとも飛ばない「宇宙空母」に茶の間の子どもが飽きるのも当然であり、結局半年で打ち切りとなった。「反陽子砲」という波動砲みたいな武器を持ってるあたり、ヤマトの二番煎じといわれても仕方なかろう。

30年後のヤマト復活篇で、「ブルーノア」は地球防衛軍艦隊旗艦となったのだが物語序盤早々3分で轟沈。スタッフはどうやらブルーノアは無かった事にしたい模様である。

ヤマトよ永久に(1980年)[編集]

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正しくは「ヤマトよ永遠に」で「永遠」は「とわ」と読むのだが、とわを漢字変換すると「永久」が出てくるし、永遠を出すのに「えいえん」と打つのもいちいちめんどい。別にどうということはないのでそのままにしておく。

2202年、「新たなる旅立ち」で、古代進率いるヤマトに一艦隊を犯られた暗黒星団帝国が、報復として地球を占領すると言う、前作のストレートな続編である。なんと、驚くべきことに、暗黒星団帝国は波動エネルギーに弱いことが発覚。自動惑星ゴルバの強さは何だったんだと言いたくなる腰抜けっぷりである。なにしろ波動砲一発で銀河一つが大崩壊である。おそらく何の罪も無い諸文明をも虐殺してしまったであろう事は、勿論作中で全く触れられていない。あと、全体的にセル画に使われている色がやたら暗い。宇宙空間や夜ばっかりで、昼間のシーンがないため、観終わった後に、急に明るい場所に行くのは危険である。

またこの映画は、「ワープディメンション方式」という前代未聞の上映方式を取ったことでも有名である。これは前半を35mmで、後半二重銀河突入以降を70mmで製作し、観客に目もくらむワープ感覚を与えようとしたものであるが、実際には全編70mmで作成する予算が無かっただけである。この方式のため、後々ビデオソフト化に苦しむことになる。

なお、西崎Pが入れ込んだサーシャ(促成栽培)が岩崎宏美似のしもぶくれである事には全米が涙した。この項の執筆者の一人も、さすがにこのしもぶくれに陰毛を書き加える気にはなれなかった。サーシャも結局、観客に感動を押し付けるために敵にやられてしまい、お母さんのスターシャと同じく背後霊に転生する。なお、お父さんの古代守も、物語の最初の方であっさり自爆するが、背後霊にはなれなかった。

なお、島倉千代子の大活躍も記憶に留めるところである…のは「新たなる旅立ち」の方だった気がするが、別にどうということはないのでそのままにしておく。

宇宙戦艦ヤマトIII(1980年)[編集]

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色々とむちゃくちゃになったヤマトシリーズであるが、ここいらで初心に帰ろうと新作テレビシリーズが企画された。

2205年、銀河を二分するガルマン・ガミラス帝国とボラー連邦の星間戦争の余波で惑星破壊プロトンミサイルが太陽に突入、太陽の核融合の異常増進により危機に陥った地球から、新たな移住惑星探査と対策調査のためにヤマトが旅立つ。

つまり地球が危機に陥り、人類絶滅まであと一年となったのである。そこまで初心に戻らなくてもいいと思うのだが、さらに、かつてペーペーであった古代や天パー太眉の成長譚を繰り返すため、新人クルーを大幅に増員するという事までやってのけた。そのため、京塚ミヤコというふっくら癒し系(?)以下、10名程度の女性看護師らも乗船していたが、視聴率不振で一年放送予定だったのが半分の2クールで打ち切りという点まで初心に帰ってしまう。

急に打ち切りが決まったので話をまとめるのに必死になり、星間戦争に巻き込まれるリスクを考慮して「雪以外の」という極めて恣意的な艦長・古代の独断により、女子乗組員はろくな活躍もセリフも与えられず8話で全員地球に帰還させられた。挙句の果てに視聴者の支持を得られなかった新人達はクライマックスで全員(つーても約2名)死亡(一人は特攻、一人は古代の陰謀による)というおそまつ。

そして、この急な対応に現場のアニメーター達もヒーヒー言いながら仕事をしていたため、相変わらず作画ミスが多く、アフレコ時にアニメーションが完成していなかったため、中の人達は何もない画面(いわゆるラジオドラマ状態)で声をあてることに…。

オープニングテーマ曲は前作・前前作の流用で、「宇宙の彼方 イスカンダルへ 運命背負い 今とび立つ」と、話と関係ない歌詞をまだ歌っている。いい加減変えろよ。OPアニメ自体はヤマトがダイナミックに動き、なかなか出来はいい。でも、ほとんどのシーンで艦橋の窓の数を間違えているけどな!

あと、この作品でのヤマトは艦橋にやたら被弾する。特に第二艦橋はバンクを使い回されているため、被弾率が異常に高い。しかし、それでも第三艦橋ばりの大破はせず、せいぜい被弾の衝撃でクルーが席から投げ出されるくらいで、航行には支障がない。流石だぁ…。

2205年の物語であったが、のちに製作された「完結編」が2203年に歴史修正されたので、黒歴史にされている可能性もあり、ヤマトシリーズの中で一番影が薄い。

宇宙戦艦ヤマト 完結編(1983年)[編集]

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そもそもタイトルからしてギャグ以外の何者でもない。

「さらば宇宙戦艦ヤマト」と矛盾するのである。巨人の星→新巨人の星→新巨人の星2のご都合主義にも驚かされたが、「ご都合主義ってレベルじゃねぇぞ。関係ねぇよストーリー上の都合なんてよぉ」と考えるのはもっともな話である。

2203年、異次元断層から現れた別の銀河が地球を含む銀河と衝突し、多くの星々が消滅した。水惑星アクエリアスにより母星を失ったディンギル帝国は、そのアクエリアスを操ることにより地球の都市を水没させてその後に移住をしようと企む。ヤマト・地球艦隊はアクエリアスの接近を阻止するため、ディンギル帝国軍と戦う。

…あれ?ちょっと待って欲しい。本作品の時代設定が2203年とされている。確か「ヤマトIII」の設定では2205年のはずじゃ…。実は、西崎Pが「昔のように感情豊かな古代をドラマで描きたい」とかわけのわからんことを言い出したため、強引に変更されたのである。

そして、沖田艦長が実は生きていた…である。佐渡先生の誤診と言うことで、わざわざ画面に向かって謝らせている。おいおい、英雄の丘という慰霊施設を建てて、沖田艦長の銅像まで作って祭っていたくせになんなんだよ。しかも特に目立った活躍をせずに二度めの成仏。「じゃあはじめから生き返らせるなヴォケ」と言っては(しつこいようだが)いけない。ストーリー上、というより興行上の都合だからである。ただ、よく見るとヤマト自爆後、艦体は折れたものの、艦橋付近はさほどの破壊が見られず、沖田艦長も一応死んでいると思われるものの大きな傷など見受けられない状態で水没してしまったことから、その気になればまた「仮死状態でアクエリアスの低温水中に保存されたため、蘇生できた」などという展開につながる可能性がなきにしもあらずである。

物語冒頭、異次元から突如出現した銀河との衝突で、ガルマン・ガミラスとボラー連邦が壊滅するという事件が起こるが、これはその後の展開とは直接関係ない単なる天災である。この災害の調査に出かけたヤマトが、壊滅したガルマン・ガミラス本星に薔薇の花束を捧げるのだが、ヤマトのピンチに駆けつけたデスラー(銀河衝突の際、たまたま視察に出ていて無事だった)がこの薔薇を一輪持ってきて色男を気取っている。これほどの大事件が本編のメインストーリーに無関係というのはある意味すごいことである。スタッフはデスラーに薔薇を持たせるためだけにあの災害を起こしたとすら考えられる。「デスラーがさあ、ヤマトのピンチにさーっとかけつけるわけよ、薔薇とか持っちゃって」・「えー?薔薇あ?そもそもガミラスに薔薇あるのか?」・「じゃヤマトが持っていけばいいじゃん」・「なんでヤマトが薔薇持っていくんだよ」・「なんか災害が起こって、そのお悔やみに…」おそらく徹夜で会議しているうちにこのような事になってしまったのではないだろうか。物語のストーリーを考える際は、十分な睡眠をとりたいものである。哀れ、ボラー連邦…。

どういうわけかディンギルの本拠地・都市衛星ウルクに強行着陸し、白兵戦を挑む。この辺は沖縄特攻における陸上砲台構想まんまである。そもそもヤマトに付いてきた残存駆逐艦も、沖縄特攻時に大和に随伴した駆逐艦の艦名と全く同じである。

ロボット騎馬兵とか、鳥人間コンテストに出てきそうなパイロット剥きだし戦闘機とかを繰り出すディンギルも進んでるんだか遅れてるんだかよく分からないが、ヤマトの操艦という大役を担う航海長の島が白兵戦の前線に出るのは明らかに艦長の判断ミス。これが島の戦死につながる。これも、主要キャラを死なせりゃ観客は感動するだろう、と言う西崎Pの浅はかな考えによるものである。島は犠牲になったのだ。

とりあえず、最後のガルマン・ガミラスによる、ディンギルのフルボッコ振りは見ものである。それと、デスラーが自沈するヤマトを見て、ヤマトシリーズ中で唯一涙している。「新たなる旅立ち」でスターシャが自爆した時は泣かなかったくせに(狂乱はしていたが)。

ちなみにバラは最初にヤマトが訪れた時に放ったものである デスラー艦の優良なパネルスクリーンで落ちているのを発見した模様 ヤマトのパネルスクリーンもすげーけどな

オーディーン 光子帆船スターライト(1985年)[編集]

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「オーディーン 光子帆船スターライト」の項目を執筆しています。

西崎作品とはいえ、オーディーンはヤマトと全く無関係に思える作品である。時代設定は2099年。キャラデザインはリアル系の湖川友謙、音楽はヘヴィメタルバンドのLOUDNESSっていうくらい違う。

しかし、実はこの作品発表当時、これはヤマト三年計画の第一作であるとされた。一作目がこの作品、二作目は若き日のデスラーが主役の作品、そして完結編後のヤマトの続編が作られる予定だった。

しかし興行的には惨敗でその目論見は見事に挫折した。レーザーを帆で受けて推進する宇宙船というSFのアイディアはともかくとして、空母や帆船の地味さは、戦艦の華々しい魅力には敵わないことを証明したことだけが救いであろう。オーディンのヒロイン、サラ・シアンベイカーは「永久に」のサーシャがモデル。西崎Pのわがままによるものだが、最終的にはあんまし似ていない。

宇宙戦艦ヤマト・復活篇(2009年)[編集]

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」の項目を執筆しています。

完結編の後に復活編というのは、まあある意味矛盾していないかもしれないが、正直に言えば、何度復活すれば気が済むんだって感じかも。「いいかげん沈んだ船を何度もリサイクルするのはやめろって。二代目を素直に新造しろよ」と思ったのは執筆者だけではあるまい。

2220年、カスケード・ブラックホールなる珍妙な天体が接近し、太陽系はまたもや未曾有の危機に陥る。そんな中、アクエリアス由来の氷柱の中に眠るヤマトを発見、修復するという話だったはず。ヤマト艦長はまたもや古代進。軍国少年だった彼は戦争が無くなって平和になった地球が気に入らなかったらしく、宇宙貨物船の船長をやってたという設定である。むろん貨物船にはクロネコマークが輝いていたと思われる。

カスケードと聞くとカスタードを連想してスイーツを食いたいと言いだす輩がいるが、一方で家庭崩壊した上に、妻の雪に家出もとい失踪された古代家の父と娘の関係修復が裏テーマにあるので、そんな甘い話ではない(と思う)。

本作ではガルマン・ガミラスもボラーもなかったことにされ、SUSだかSARSなどという星間国家連合が銀河系を支配している。

1994年に製作が発表されたが、製作会社の倒産、西崎Pの逮捕などで暗礁に乗り上げた。その後、2006年公開予定で製作再開のニュースが流れたが、東北新社とのあれで中断。塀の中から腰痛で死にそうと弱音をはいていた西崎Pが出所した後、2008年になって再度制作発表。崖の上のポニョを越える作品を作りたいといきまいているが、古代と雪の娘を出したくらいであのロリコン神に勝てると思っていたのだろうか。実際、アニメ誌での扱いは微妙だったし。原案:大江戸帝国総統という時点で嫌な予感がした(何でも西崎Pのクルーザーを借りて尖閣諸島に行こうとしたほどの仲であったようだ。)。さらにアルフィーを主題歌に起用した点で「これって死亡フラグだな」とこれまた嫌な予感がした。

キャラデザはオーディンでも手がけた、リアル系の湖川友謙。殆どのキャラはしかめっ面をしている。ついでに漫画家の国友やすゆき、アニメーターの高橋信也もちろっとキャラデザに参加。西崎Pは他にも出渕裕らにも製作スタッフとして声をかけていたが、「今更復活篇はねーわw」と丁重に断られている。

音楽は、宮川泰の息子の宮川彬良(アキラさん)を起用するつもりであったが断られちゃったので、ハネケンの弟子である山下康介が仕方がなく指揮を執った。音楽にうるさい西崎Pの意向で、わけのわからないクラシック音楽がやたら使われており、他にも旧作のBGMの流用が多く、山下の新曲はほとんど使われていない。

何よりも、ヤマトの主砲と波動砲の発射音が「あの音」ではなくて全く新しいものに変えたことで、ますますヤマトっぽさが無くなり、往年のファンに肩透かしを食らわせた。

映画のエンディングには「宇宙戦艦ヤマト復活篇 第一部完」とクレジットされているが、これが何を指し示すものなのかは検閲により削除

あと、一言付け加えさせていただくと、なんで最後の最後で折原(とその部下女子6名)殺すかな~(実際は生死不明だけどあの状況じゃ普通の人間は生きちゃいない)。すぐに「ぶっ殺してやる」とブチ切れるアブナイ戦闘班長とか、航海長なのにすぐ戦闘機で出撃してしまう奴とか、女医なのに艦載機で勝手に出(以下略)とか、奇人変人ばかりのこの映画で唯一のマトモなお役立ちキャラだったのに(あくまで個人的見解です)。今に始まった事ではないがヤマトの指揮系統はガタガタである。

映画公開日は、奇しくもジャンプ長期連載漫画のアニメ映画とかち合っていた。しかも、あちらは数量限定配布の単行本0巻とか言う餌を用意していた。で、どちらに長蛇の列ができたかはお察し下さい。そして、結局ポニョを超えられたのかどうかもお察し下さい

結論:「復活篇」はシリーズ全体の「沈没編」だった。

その後、西崎Pが仏様になったのをいいことに、ディレクターズカット版と言う、未公開シーン・新作カットを追加したDVD・BDを発売している。何よりも、このディレクターズカット版の一番の売りは、わけのわからないクラシック音楽の使用を減らして旧作や山下の音楽への差し替え、SEを旧作のものへの変更を行い、音響面でかつてのヤマトシリーズに近づけたことである(パッケージにわざわざ「あの音を再現!」と明記している)。それで本作の評価が改めて変わるのかと言えばかなり微妙である。

ついでに言うと大江戸帝国総統が後に、ヲタを敵に回す条例を出したのは、この作品への酷評に激怒しての意趣返しだったとも言われている。

SPACE BATTLESHIP ヤマト(2010年)[編集]

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の項目を執筆しています。

東京放送が巨額の資金を注ぎ込み完成させた秘密兵器。

キムタクがどうのこうのとかエリカ様がクスクビになったとか・・・TBS+SMAP=お察し下さいの法則により見事「日本人が初めて世界に挑む本格SFムービー(自称。その後外国のどこかでこの作品がヒットしたという話は伝わって来ていない。そもそもアメリカのSFに日本のそれがかなうわけないんだし。)」が完成した。

20億円の制作費に対して興行収入が40億円程なので商業的にはセーフだったが、伊集院光の「イスカンダルに到着する前に沈没したような映画」という論評に代表される様に、評価は決して高くない。アメリカのB級SFアクションの演出をパクって旧作の見せ場を取ってつけたような内容で、「ヤマトではない、ただのB級SFアクション」としてなら何とかギリギリOKという出来であった。KAGEROUの批評欄への不正操作疑惑でフルボッコされた某アマゾンでもやはり酷評は隠しきれず、役者の技量不足、セットの陳腐さ、脚本の原作レイプぶり、カメラワークやカットの稚拙さといった点が糾弾されまくっている。擁護的な論調もあるが、それらは概して客観的な要素に乏しく、酷評に対するあげ足取りか、キムタクがカッコいいからって嫉妬するのは卑屈だからそういうのは止めてみんなで仲良く楽しもうといった批評のふりをした宗教まがいの啓蒙文しか見受けられない。

敵勢力であるガミラス帝国が、海外受けを気にするあまり、ただのクリーチャーになってしまったのも不評の原因のひとつと思われる。

結論:「アニメ作品の実写化は死亡フラグ」である事をさらに証明した作品だった。

でも、柳葉敏郎の真田志郎はガチで秀逸な演技なので、そこだけは認めてあげてください。西田敏行の徳川彦左衛門の名セリフもマジでよかった。忘れないでください。

2012年4月11日、TBS系で地上波初放送された。約19年振りに復活することとなったTBSの映画レギュラー放送枠「水曜プレミアシネマ」の第2回目である。放送時、2ちゃんねるとかTwitterにいるヲタ共の間では実況で盛り上がっていたが、肝心の視聴率はお察し下さい。 ちなみに、松本零士との裁判に勝利した西崎Pは原作料はちゃっかりもらい、試写会の招待をヤマトじゃないといい断った。

宇宙戦艦ヤマト2199(2012年公開・放送)[編集]

単独項目を参照のこと。 どこから金が湧いてくるのかは知った事ではないが第1作のリメイクである。 まあ一言で言うなら ギャグを取っ払ったギャグ漫画  である。 とやかく言われてはいるが復活篇や実写版と比べればヤマトカッコいい分 大分マシな出来である。

YAMATO 2520[編集]

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「YAMATO 2520」の項目を執筆しています。

1994年に復活編と同時に発表されたOVA企画。1995年から1996年にかけて全7巻中3巻まで発売されたところで製作会社が倒産、中断してしまった。その事もあり、ヤマトシリーズとしてはいらない子扱いになってる。

タイトル通り、2520年が舞台で、あまりかつてのヤマトは関係ない。地球連邦とセイレーン連邦の銀河100年戦争後の世界で、若者達がかつての地球軍旗艦、17代YAMATOのデータをもとに、18代YAMATOを作り上げる。

シド・ミードによる18代YAMATOのデザインが話題になった。アニメとしてはそこそこ評判がいい。

3巻ラストにおいて超古代文明の次元運河(いわゆるスターゲイト)に波動砲を撃ち込んで起動させ、竜座銀河へと旅立つのだが 打ち切りになったためその後の行方はようとして知れない。 おそらく超古代文明の遺物である次元運河に、とりあえず波動砲という安易な解決策は通用しなかったのであろう。

新宇宙戦艦ヤマト[編集]

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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「新宇宙戦艦ヤマト」の項目を執筆しています。

松本零士が、コミックGOTTA(編集長:ロンドンブーツ)で連載した漫画。3199年を舞台とし、1000年間眠り続けた上に大改装されたグレートヤマトが登場する。なお、さらば以降の作品はなかったことになっている。

乗組員達はかつてのヤマトクルーの子孫。全員先祖の名前を1000年引き継いでいたという超絶設定(例:古代進32世)。大和クルーの子孫いうなら、大和の歴代館長(有賀大佐他)や菊水作戦で散った多くの英霊はどこにいったのだ?という大きな疑問を残している。またもや設定画を検閲により削除して貼り付けたヤマトが地球の周りをぐるぐる廻っただけで時間を稼いだあげく、掲載誌の休刊により中断。

アニメ化の予定だったが色々複雑な事情で、アニメ版はさらに珍妙なOVA「大ヤマト零号」に化けてしまった。

宇宙戦艦ヤマト計画[編集]

陸上自衛隊海上自衛隊幹部学校で教鞭を取っている杉山徹宗が提唱し、某アカンタレ一味某リアル友達民主党が実現しようとしている超兵器。一応、今迄挙げた宇宙戦艦ヤマトとは似て非なるものである

杉山の著作によれば、世界ナンバーワンであるアメリカの軍備を技術的に支えているのが日本であり、日米安全保障条約の下で宇宙戦艦を建造、タリバンのロケット砲をも狙って溶かすレーザー砲を搭載し、4隻の戦艦を巡航させれば15分に1回は日本も監視できるというものである。この宇宙戦艦の建造により、日本には数千億兆ドルの外貨をもたらす経済効果があり、他にも在日米軍の撤退や竹島北方領土の返還、ポスドクの就職問題の解決から公務員制度改革、果ては理科離れの対策や全世界の文化の発展に至るまで枚挙に暇の無いほどのメリットがあると言う。

一応、今迄挙げた宇宙戦艦ヤマトとは似て非なるものである。大事なことなので二度言いました。

著作権問題[編集]

ヤマトの企画に途中から参加していた松本零士(どくろマーク)が「ヤマトの著作者って俺だよな」と言い出して、なんか色々ややこしいことになった。元はといえば西崎がキャラクターデザインだけではなくストーリー変更も絵コンテも一部原画も任せた挙句に総監督の座に据えたせいである。そりゃ松本でなくとも勘違いするのは仕方がない。

裁判の結果、著作者はプロデューサーの西崎義展(ヨットにバズーカ)という事におちつき、新ヤマトのアニメは以前のヤマトシリーズと無関係なものになっちゃった。

で、西崎側は「よっしゃ、これで思いっきり復活編作れるな」と思ったのだが、以前2520と復活編の製作資金のために東北新社(本社東京じゃん?)にヤマトの権利売り渡したあげく倒産してばっくれたのを忘れていたので東北新社(東北じゃないじゃん)が「えー?うちに一言もなく作るのー?」とごねてしまい、ますますおかしなことに…あと多分バンダイ(ガンダム)にも一応、話を通しておいた方がいいと思うよ。

順序は…西崎「ヤマト利権売るよ!」 東北「買った」 松本「は?皆に相談も無くなにを…」 西崎「でも商標権はウチの倅な!」 東北「は?ふざけてんの?裁判じゃー!」 松本「コイツにゃ任せておけん、ヤマトを取り上げろー!」 だったりする。

関連項目[編集]


蓮舫 宇宙戦艦ヤマト加筆、修正する理由は何があるんでしょうか?
書きかけじゃダメなんでしょうか? (Portal:スタブ)