宇多津町
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宇多津町(うたづちょう)とは、うどん王国の真ん中よりちょっと左っかわにあるゴマ粒みたいなアレである。たぶん日本で一番小さい県の一番小さい町である。
概要[編集]
昔は香川県の中心地だった、とかもっとひどくなると四国の中心地だったとか町民はたまに口にするが、そんな戯言には誰一人耳を傾けない。地図を見ると一瞬、瀬戸大橋がここから出ているように見えるが、そんなことはない。
"UTAZU"と入力してもなぜか変換されない。
黄金の塔[編集]
宇多津には古の時代に王国一の高さを持つ黄金の塔が建立されたが、王国の首都にうどんタワー、別名、血税無駄遣いタワー(高松市参照のこと)が建立されたことにより抜かれたため恨みを持っており、王国への忠誠心は弱い。
ちなみに一時、黄金の塔の麓では夜盗や大きな音をたてて走る人たちが確認されたが今はそんなでもないらしい。
侵略の歴史[編集]
うどん王国は日本でも随一の市町(村はずっと前から存在しない)の少なさを誇るが、それは巨大な市が他の町を植民地支配していった結果に他ならない。
しかしながら、宇多津は最小の規模ながら植民地支配を受けていない。理由は簡単、フレッシュだからさ。侵略されないどころか、過去には飯山町(現・丸亀市)の一部を奪った経歴すらある。
これからの宇多津[編集]
望みがみなぎっている眉を上げて、仰いでいる青野の濃い緑色に、鳴るのは自立と自主という鐘である。つまり、前途は明るい。
関連項目[編集]
- 香川県 - 支配国、うどん王国の別称。「うどん王国」と言うのが億劫なのでこう呼ぶ。
- 高松市 - 首都である。ここへの忠誠心は弱い。近頃町民は、ここは大阪か岡山ではないかと思っている
- 讃岐弁 - 国の公用語である。首都付近は大阪弁を喋る。