学校の階段

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』

学校の階段(がっこうのかいだん)は、学校を全力疾走することにエクスタシーを感じてしまった高校生たちの物語。

目次

[編集] ストーリー

これといった明確な目標も目的も無く、ただ漫然と学校生活を送っていた少年・神庭幸宏はある日、学校の階段にて、突然に背中から風を感じる。振り返った彼の目に飛び込んできたのは、静まりかけた放課後の空気をかき乱し、階段を全力疾走する小柄な女子生徒だった。これが学校における校内を疾走する迷惑集団、「階段部」との出会いとなる。

強引で無茶苦茶な自分論理を展開する、小学生にすら見える小柄な少女・九重ゆうこに、幸宏は半ば無理やり階段部に入部させられる。幸宏はなんとか様子見のための仮入部という形に収め、このまま仮入部期間を流してしまおうと決意する・・・、が。次第に彼は学校を走り回ることへのカタルシスに目覚めてゆく。

廊下をノロノロ歩く下級生を突き飛ばしながら突っ走ることの、なんと楽しいことか!階段を塞ぐ障害物どもを 全力で背後から突き飛ばすときの興奮といったら、例えられない!加速をつけて屋上から屋上へと飛び移る瞬間。校庭の有象無象どもが、どいつもこいつもアホヅラ下げて僕を見つめてやがる。例えようも無く気持ちいい。僕はこの瞬間、神になる!!こんなに楽しいことは外に無い。怪我人が出ようが死人が出ようが知ったことかッ!!!誰も俺を止められない。僕は神だ!俺は風だ!!今こそ俺は風になる!!!


『追突上等、階段部ッ!!!』

[編集] 階段部

学校の敷地を「どれだけ早く、どれだけ多くの人間をふっ飛ばしながら走れるか」を競うゲーム。

[編集] キャラクター

神庭 幸宏
本作の主人公。ゆうことの出会いから学校を突っ走る快感に目覚めてしまう。生徒会長に立候補したあたりから、黒くなった
勘で危険を察するニュータイプ。
九重 ゆうこ
小学生。独裁者。

足は速いが、突進力が無い。

刈谷 健吾(かりや けんご)
デザートイーグル。
巧みな鋭角ターンが得意。でもめんどくさいから、もっぱら障害物を足蹴り。
天ヶ崎 泉
雷の女神。
黒髪を広げて降下してくるのは、実際にやられるとホラー。


[編集] 関連項目