女子力

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女子力(じょしりょく)とは、女子が同性及び男子を威圧し、制圧するための力である。なおウィキペディアでは「男子からチヤホヤされる力」としているが、そんな生易しいものでは断じて無い。

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概要[編集]

生存とは競争であり、戦争である。古来より女子は子を生し人類種を存続させてきたが、その影には常に血を血で洗う闘争があった。優れたる種を残すために優れた男子を見つけ出し、我が物にせんと男子を取り合う行為は時として国を傾け、幾多の犠牲を生み出した。

子種を得る行為を経て『幸せな家庭』と呼ばれるコロニーを形成し、婚姻を終え女子から妻と呼ばれる立場に至った時点で女子力を失ってしまう女子が数多く存在する。だがしかし、油断すれば闘争の末に手に入れた男子を失う事もあり、女子力は生涯磨き続ける必要がある。鍛錬に終わりは無く、精進を続けてこそ夫という労働力を維持する事ができるのである。

女子力の極意[編集]

女子力は大きく分けて二分する事ができる。本項目では重要項目である「威圧」と「制圧」について述べる。

威圧[編集]

この肉体も女子力の一種、スレンダーなダイナマイトボディが一番だと誰が決めた?

女子の威圧は外見から始まる。顔面には絵の具のようなもの、目元にはアイシャドウと呼ばれる特殊な油脂とロウを混ぜたクリームのようなものを塗り、粉をふりかけ、眼力を高めるためにまつげを伸ばす。眼が大きく見えるように錯覚を起こさせる化粧が多く、他者を威圧するために多くの女子がこのような処置を顔面に施す。なお、化粧とは虚構・虚飾・脚色といった意味であり、錯覚を起こさせるための一種の擬態であると言える。[1]

また、女子は爪を長い状態に維持し、マニキュアと呼ばれる塗料を塗装する事によって日々磨いているとされる。爪を長く、かつ鋭く維持する事によって得られる効果は当然ながら貫手で敵対した女子を貫くためであり、塗料に毒素を混ぜる事によってその効果を上昇させる事もできる。中にはネイルアートと呼ばれる爪に形容しがたい紋様を施す者もいるが、こちらは物理的ではなく、なんらかの呪術的な効果を狙ったものであるとされる。一定の年齢に達した女子はこっくりさんをするものであるとされるため、他者を呪い殺すなんらかの魔術的作用を向上させる力があると思われる。

男子はこれらの威圧行為に気づかない事は多いが、女子同士は常に水面下で火花を散らしている。もっとも優位に立つための化粧的行為は制圧のための下準備であるが、この時点から牽制などを行うのはごく一般的な話である。

化粧のみならず、服装による威圧も行う事も多く、一般的に男子は生地の少ない服装を好むとされているため、女子力を高めるために露出の多い服装をする女子が多い。しかし、露出の少ない服装に対して興奮を覚える男子も存在する(一般的にフェチズムチラリズムと呼ばれるもの)ため、手篭めにしようとしている男子の特性を見極める事が重要である。女子の服装は千差万別であり、上記の化粧との相乗効果を狙う事が好ましい。人類種の出会いというものは初対面で9割決定するとされており、『初対面』せずに対象が好む要望事項を押さえ、『素晴らしい初対面』を演出するかがこの後の制圧の成功率に関わってくるのである。[2]

制圧[編集]

君に色々するけど、でもそれって僕の愛なの。

女子力の最終目標とは理想の男子を手篭めにする事であり、女子力の本懐これに過ぐるものなしと断言して良い。理想形であれば威圧の段階で男子の精神を半分ほど堕としているはずなので、残りは制圧前進[3]のみである。一見一般的な幸せな家庭に見えても妻が実権を握っているケースは多く、夫が得た資本で生活しているにも関わらずさも当然のように自由に使用する家庭が散見される。それらは概ね制圧の過程に過ぎず、財布と言葉のナイフによって夫を自在に操る事ができるようになれば制圧完了と見なす事ができる。

また、女子が持つ『理不尽』と呼ばれる力を行使することによって、夫を意のままに操る事ができるようになる。夫が財布という名の実権について苦言を呈した場合は「男のくせにみみっちい」「細かい男だ」と言い、自分の行いを夫が咎めようとした場合は「なんでそうやって苛めるの?」「女のくせにって思ってるんでしょ」などと手のひらを全力でひっくり返す事によって『理不尽』が行使でき、大体の場合は夫の発言よりも世間は妻の味方になる。理不尽な行為を行う場合は基本的に論理的な観点を持つことはせず、全て感情のままに行動することが大事である。

理不尽というものは男子の好む理論武装に滅法強く、論理的解決を望む男子に対して感情的解決を望む女子ではそもそも「男が諌めようとして女が爆発する」という流れをひたすら繰り返すだけとなる。こうなってしまえば男子からの攻撃は一切通らないのにからの攻撃は当たるというワンサイドゲームになるため、口喧嘩で男子が女子に勝利するのはまず不可能である。泣き喚く赤子に道理を説いても意味が無いのと同様。

捕食[編集]

女子力を蓄えた女子の多くは男子という生き物を意のままに操る事によって自身の巣を形成し、結婚と呼ばれる儀式で牙城を築く傾向にある。男子は女子が牙城を築いたが最後、血の一滴まで絞りつくされる事になるため結婚という言葉は人生の墓場という意味を持つとされる事も多い。もちろん蜘蛛のように交尾ののち雌が雄を食べてしまうなどという事は無いのだが、まるで蜘蛛の糸に蝶を絡めるかのように捕縛し、職場と自宅を往復して財産を増やすだけの存在にしてしまう。起床して職場へ赴き、仕事が終わればまっすぐ自宅に戻って寝る、これは鉄格子の部屋と仕事部屋を往復する受刑者の姿に似ている。そのような様子から転じて一部の蜘蛛は女郎蜘蛛と命名されたが、生態系の一部として夫を糧にするようになった蜘蛛にとってはとても迷惑な話である。

また上記では蜘蛛に例えたものの、その生体はどちらかといえば寄生虫に近い。寄生虫の中にはロイコクロリディウムのように他人の思考を支配することが可能な種が存在するが、まさしくそれに近い。夫の財産を手に入れ、さらなる財産を求めて洗脳する様はまさに寄生虫そのものであり、全てを自在に動かせるようにすることで初めて完全な捕食と言える。捕食は女子力を行使するにあたり最終目標であり、世で恋愛婚活と呼ばれるものに勤しむ女子の多くが虎視眈々と捕食の機会を狙っているのである。

対処方法[編集]

基本的に存在しない、男子は女子に捕食される生き物であると腹をくくるしかない。それが嫌ならばゲイホモになれば良いが、一般的には諦める男子が大半である。もし対処法があるとすれば、それは勘違いするという事に他ならない。己が愛されていると錯覚し、異性を愛してると思い込み、全てを捧げねばならないと妄想せよ。男が女子力に勝る正攻法など存在しないのだから、夢に抱かれて虚像の中で死ぬのが一番幸せである。

脚注[編集]

  1. ^ 化粧を落とした女子の事を男子が認識できない可能性がある。
  2. ^ 「偶然の出会い」など実在しない。
  3. ^ 捕食と言い換えることもできる。

関連項目[編集]


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