大東文化大学

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「ああ、知ってるよ。大きな東大でしょ?」
大東大 について、東大生
「出身校はBIG東大だい!」
大東大 について、とある痛い大学生
「うちはBIG阪大なので仲間ですね」
大東大 について、大阪大生
「あぁ、高校もあるけど9割は痛いやつと廃人っていうなんかわけのわからない糞学校」
大東大 について、普通な中学生
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大東文化大学(だいどうぶんかだいがく)は、日本スポーツ選手養成機関のひとつ。

概要[編集]

大東文化大学は、日本に複数存在する、広範囲なスポーツにおける選手の育成を目的とした機関である。大学と名前が付いているが、これは日本の法律に則って創立した結果、該当する学術機関が大学しかなかったためであり、通常の大学とはその講義課程、設立目的の面において大きく異なる。

スポーツ選手の育成としては比較的高い実績を残しており、同様の形態を持っている日本体育大学日本大学に比べてその実績は劣るものの、特に駅伝ラグビー躰道などで全日本クラスの選手を輩出している。

一方、学術機関としての大学としては芳しい成績をほとんど残せておらず、身体能力強化の一助として精神面の強化を目的とした書道における実績のみが突出している。なお、その設立目的から司法試験の合格者数は公開されていないが、現時点で合格した者の確認は現役、浪人を含め数名程度である。

入学[編集]

大東文化大学では、入学試験のことをセレクションと称しており、156項目に渡る身体能力テスト及び技能テストにて合格者を決定する。筆記試験も課せられているが、後述するBIG東大システムの適用により、東京大学二次試験の合格偏差値から50を引き、さらに50からその数を引いた数値を合格偏差値としているため、ほぼ全ての受験者が筆記試験を合格しているのが実状である。たとえば、前年の東京大学二次試験の合格偏差値(河合塾調べ)が『75.0』だった場合、この大学における筆記試験の合格偏差値は『25.0』と規定される。なお、この偏差値『25.0』は全受験者の99%を意味する。よって、この偏差値を合格ラインとした場合、不合格者は全体の1%に過ぎない。

学内生活[編集]

セレクションに合格し大学に入学した者は、まずさいたま県の山奥にある修練施設、高坂道場にて、2年間の修練期間に入る。週6日行われる授業のほほ9割が体育に当てられており、基礎的な身体能力、及び技能向上に努めることになる。一般の教養課程も存在するが、そのほぼ全てが単位取得にあたって授業の出席のみを用件とするものになっており、さらに授業の出席に至ってはカードリーダーにカードを通すだけ、かつカードを通すのは学生本人でなくてもよい、という特例があることから、学生のほほ全員が授業を受けていない。

2年間の修練が経過した後、板橋にある東武練馬道場にて、さらに2年間の精神修養機関に入る。ここで初めて授業のほぼ9割が教養課程となるが、学生の大多数が前述の特例を行使し、さらに高坂道場にて引き続き身体修練を行うことから、ほとんどの授業が授業の体をなしていない。このようにして育成が行われている。

問題[編集]

ドロップアウト[編集]

学生の中には、身体能力の限界や気力の限界、あるいは怠惰を迎えてしまうことにより、4年もの長きに渡る修練を耐えられない者が続出している。このような学生はドロップアウトと呼ばれる。ドロップアウトした学生は通常の大学生と同様の振る舞いをする者、サークル活動を行おうとする者などがいるものの、最終的には書道の活動に専念する者が多いという。また、ごく稀に勉学に励む者が現れるが、すでに学内の教養課程の仕組みが崩壊しているためにほぼ全てのケースにおいて早々に勉学を断念するようである。

BIG東大システム[編集]

学生のさらなる身体修練・精神修練を促すため、1981年BIG東大システムが採用された。このシステム自体は、そもそも東京大学の学生が大東文化大学を揶揄する目的で使い始めた名称だが、その濫用を懸念した大学運営側がシステムとして取り込むことを発案し、「東大に負けるな! より大きな東大を目指せ!」とのスローガンの下に導入された。

このシステムについては上記の合格偏差値決定に使われている規定が有名だが、それ以外についてはほとんど報道されておらず、大学側からの公式な発表も一切なされていないため、「より効率的な修練を目的とした集団洗脳システムだ」「一種の自己啓発システムではないか」との憶測が後を絶たない。

しかし、大東文化大学出身のスポーツ選手が積極的にこの名称を対外的に使用している事例が多く、さらに「BIG東大最高!」と泣きながら走り回る学生の姿がさいたま県内で多数目撃されていることから、学生の間では自然に受け入れられていると思われる。前述した東大生はこの有様を見て「どこまでも痛い性質を持っている」とのコメントを受験雑誌の取材にて寄せているが、これに対して大学側からのアクションは確認されていない。