大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE
大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE (だいかいじゅう - ぎんがでんせつ - ) は、2009年公開の映画。
概要[編集]
悪徳最終回と、それにセットにされた可哀想な探偵と年末から年明けにかけて激しい戦いを繰り広げた。ライダーに上映館をほとんど奪われるという致命的な販促行為を受けながらも決して諦めず、四月馬鹿で鍛えた芸人魂でお茶の間の笑いをかっさらいつつ宣伝するという離れ業をやってのけ、内容の良さも相まって十分満足のいく結果を残した。
しかし、宣伝のための営業回りがあまりにもハードだったため過労で倒れる者も出たとの事である。
なお光の国が舞台ということで、セブン上司以外のかつて地球を訪れたすべてのM78星雲出身のウルトラ戦士が出演した。お子様ピクトはボーイと違い、空気なので忘却された。
登場人物[編集]
主人公や光の国の愉快な仲間達[編集]
- ウルトラマンゼロ
- 「俺がウルトラマンだ!!」
- 主人公でセブンの息子。セブンが異世界旅行で記憶喪失になった時に若い女との間に作った子供と言われている。
- 物心がつく前にセブンが地球人の夫婦に人間の子として預けられ育った末、野原ひろしに騙され夫婦を射殺する。後の映画でラン(蘭)とかいうヒューマノイド異星人や地球でスーパーGUTSの大河望(DAIGO)と一体化する。
- 学生時代は零と言う名を名乗り吸血鬼ハンターとして働いていた。
- さらに新世界の神になろうと企んだが失敗し、ソレスタルビーイングという職につく。
- 現在はサンヨウシティのジムリーダーに就任した。
- 真のイノベイターに覚醒しリボンズ・アルマークを嫁で倒した後、休暇をもらいM78星雲に里帰りする。
- しかし真のイノベイターに覚醒したのにも関わらず更なる力を求め始めプラズマスパークに手を出しまう。
- もちろん親父に見つかって星から追放、K76星でギプス(テクターギア)を付けられてかつてセブンに虐げられた男によってフルボッコされる生活を送る事に。そうしているうちにもともと歪んでいた彼の根性はますますひん曲がり、温和だった目付きや真っ赤だった身体もいわゆる不良のレッテルを貼られかねない姿に変わってしまう。
- しかしどんどん歪んでいった結果一周して真人間に更生し、ツンデレ属性を体得して(頭の形は人間で言えば怪獣じゃない方のツインテールみたいなものだから、ツンデレになるのは必然だったかもしれない)過労死寸前のセブンの前に現れ、過去に親父が戦った強敵も含むギガナイザー軍団を相手に無双し、最終決戦ではプラズマスパークの横でマン兄さんがギガスペシウム光線をチャージするよりも早く最終奥義カリスアローを発動しておいしい所を持っていってしまった。
- 必殺技はほとんど他戦士のパクリというコピータイプの戦士で、ウルトラマンのみならずこの映画でのタロウの別世界の愛機からブレストファイヤーまで受け継いでいる。なお体の色は上半身が青、下半身が赤であり彼の愛機であるMSと同じ色をしている妙な偶然がある。
- レイモン
- もう一人の主人公でレイブラッド星人の子孫。ザ・テレビジョンの表紙で駄洒落を披露するという野望を持っている。
- 突然現れたメビウスに拉致され、文句を言おうとしたらかつて命を救われた恩人の名前を出されしぶしぶついて行く羽目に。
- ポケモントレーナーとしてはチート級の腕前を誇り、他のトレーナーのポケモンに干渉するなど驚異的な力を持つ。今回は自身もバトルに参加し、暴走もするけど(隊長に止めてもらった)バトルナイザー斬りという新技を披露している。
- 実は自分主演の映画なのに主人公を上記ゼロに、見せ場を下記ベリアルに奪われた形になる。まあ、巨大化変身して活躍できないし・・・・・
- ウルトラマン
- 最近では強力な光線を胸板で弾きペダニウム合金を切り裂きゼットンを素手で倒すなど大活躍、ご存知我等のウルトラマンである。超長寿の宇宙人なのに何故か老けジジイでも強いというのを見せつける。ゴルゴムにいた頃の影響か大神官や血食う人(地空人)のような微妙な格好(ウルトラ人の衣装らしい)で登場する。
- 今回は「技の使用は各種一回のみ」というハンデを自ら課して参戦。最終決戦ではギガスペシウム光線用のプラスパエネルギーをゼロに持っていかれたせいで技の選択肢がなくなり(普通のスペシウム光線は最初のベリアル戦で使ってしまった)、ウルトラアタック光線を撃つ事であえて温存していた八つ裂き光輪を仕方なく発射するも周りから白い目で見られる。
- ウルトラセブン
- たった一人でウィンドウズ7の宣伝に借り出された上、息子の存在が明るみに出た事で会見まで開く事になってしまった今回一番の苦労人。無理がたたって中盤で四十数年前のように過労死してしまう。当然最終決戦にも参加できず。超長寿の宇宙人なのに何故か老けジジイでも略)こちらも悪役の影響か大神官や血食う人(地空人)のような微妙な格好(ウルトラ人の衣装らしい)で登場する。
- だが仮にもヒーローである以上「そう簡単に死んでたまりますか」という事でラストシーンに登場した。まあ、この人は「死にかけるが、生き延びる」という経験が過去に何度もありましたから。
- ウルトラマンメビウス
- 今回はゼロの登場により「永遠の新人」のレッテルを返上しました。
- ベリアル襲撃時にはヒカリと組んで立ち向かうが数秒で押し返され、陛下の気まぐれ一本釣りにより一命を取り留めた。中の人が若いためワイヤーアクションをさせるのに最適だったと思われる。青年だがジジイ2人と通りすがりに御株を奪われた。
- レイモンに語ることで児童誌が勝手に作ったウルトラの星・光の国誕生秘話を公式化させた。
- 数百年以上前に地球の友人から貰った銃を片手にマトリックスばりの銃撃戦を展開した。
- 最終決戦では「せっかくだから僕は赤くなります!」とバーニングブレイブになり無駄で無意味なカミカゼアタックを仕掛けるも結局爆発はしなかった。
- ウルトラマンヒカリ
- NTTの手先だった。
- 前作、前々作と映画出演の機会を逃していたが、今回やっと映画出演出来た。しかし、その見せ場はというと・・・
- まあ映画に出れただけ幸せなのかもしれない。
- ウルトラマンダイナ
- 通りすがりのウルトラマン。「同じ一本の映画に出てる結城丈二とライダーマンが別人とかありえないだろ」と思ったスタッフが、本編最終回の後宇宙をさまよっていた本人を探し出し出演を依頼。レイモンとはぐれたZAPの仲間たちを連れて最終決戦に臨む。ゼロ三作目ウルトラマンサーガにも調子に乗って登場。
- レオ兄弟
- ゼロを隔離、拘束してリンチしていたため、凍結はおろか光の国のピンチすら知らなかった。今は反省している
- 最終決戦では「ダブルキックはライダーだけのもんじゃねえんだよ」とばかりにゼロやアストラとの合体技を連発する。
- ウルトラの父/ウルトラマンケン
- あの不自然にでかい角は強化フォームの証である事が判明。つまり常時フォームチェンジ状態を維持している事になる。当然補正も受けられなくなるが、それでも圧倒的に強い。丸腰のベリアルよりも強い。補正バリバリだったであろう初チェンジ時にエンペラ星人とタイマン張って勝ったのも納得である。
- ちなみに北斗真拳は使えない。
- ウルトラの母/ウルトラウーマンマリー
- この映画の汚点。どんなに熱心な円谷信者だろうがウルトラファンだろうがこのアフレコだけは絶対に認めない。いくらアクションに定評のある坂本監督でも、好みの女性へのアクションは程々にして頂きたい。ペギーさんを召還しろとは言いませんが、せめて池田さんを召還して欲しかった・・・視聴した約10割の総意である。
- ベリアルにあっさりやられている。
- ウルトラマンキング
- 「よく頑張った!感動した!!」
- 声が小さく今にも死にそうなボケ老人……かと思いきやラストには堂々と演説をする。相変わらずのチートキャラである。ベリアルを牢獄に監禁する。
- 今作でのニュースなどで正体をバラされた。
- ゾフィー
- ご存知ミスターファイヤーヘッド。
- 宇宙整備隊長。ベリアルも最強の必殺技M87光線だけは他戦士のように素手で弾いたり反射する事ができなかったようで、防ぎながら突進して本体を叩くことでやっと止められたといった感じだった。故郷でありエネルギー切れの心配のない光の国の中で、カラータイマーが鳴る(体力0を下回る)まで頑張ったのはさすがと言うべきか。
- 一回の光線放出と蹴り一発で体力切れというのはいかがなものかとも思うが。
- ウルトラマンタロウ
- かつて最もちやほやされたウルトラ兄弟の末弟。今はウルトラマンと教師を兼業している。
- ベリアルと谷間で最初に戦い、一緒にスカイダイビングをする。(ジャッキーだから仕様がない。)
- しかし落下中にフルボッコされ着地する頃にはボロボロになっていた。
- それでもかつての栄光が忘れられないタロウは何を血迷ったかベリアルやゼロと同じ過ちを犯そうとしてしまう。既にプラズマスパークコアが持ち去られた事にも気付かずに…
- ウルトラマンジャック
- チートブレスレットを使ってAと80と共闘したがチートにも上には上がいた。
- というよりも、そのチートブレスレットを牢獄の門番をしていたモブトラマンたちが所持していたため、今作の映画で数少ないアイデンティティを一つ消失した。
- ウルトラマンA
- スーパー大切断でおなじみのウルトラマン。だがギガバトルナイザーの前では得意の切断技も無力であった。斬撃跳ね返せるって・・・涙目なAであった。切断技が効かないことにショックを受け、やけくそになって最後には80、ジャックとともに合体光線を放った。
- ユリアン
- 80の嫁的ウルトラマン。80がいないので本気を出さずにあっさりベリアルにやられる。べ、別にくやしくなんかないんだからね!凍るときに決死のポージングをした。
- ウルトラマンボーイ
- まだ宇宙警備隊に入隊できないほど小さな子供。戦闘の合間にやたら目立っていたが、あの後きっとどこかで凍っていたに違いない。
- ウルトラマンパワード
- ネオス組やマックス組を差し置いてメガスペシウム光線を発射し、味方であるウルトラウーマンベスに直撃させる。2010年のエイプリルフールでの扱いが楽しみな一人である。
- 教訓、集団で一人を囲む時は同士討ちに気をつけましょう。
- ウルトラマングレート
- ベリアルに挑むもギガバトで軽々はね除けられ、最後は一回転してダウンした。最後は外国組たちとともに冷凍保存されたが、あれこれあり復活した。
- 監督は映画公開後 グレートのシーンについてのインタビューで「彼ほど打たれ弱い奴はいない。一回転シーンのあと奴は気絶したよ。そのあと彼は慰謝料請求したからじゃあってことでギャラ上げて上げたんだよね」と語っている。これが原因とは限らないが、次回作には参加していない
- ウルトラマンマックス
- 早々に光の刃でベリアルに挑むもいきなり敗北、-やられるのも最速-。相棒のゼノンも巻き添えを食らった。同期のメビウスとの扱いの差がありすぎないか!?
- エキストラマン
- 上記の有名キャラ達と違ってカラータイマーと個性のない連中。戦士から一般市民まで幅広くエキストラ出演している。エメラルド星人に似ているが、今思えばこれは次作にジャンボーグAのリメイクが登場するフラグだったのだろう。
味方ポケモン[編集]
- ポケモントレーナーの命令で悪のポケモンと戦う。
- ゴモラ
- レイモンの主力ポケモンにして名誉ウルトラマン。空を飛べないだけで下手なウルトラ戦士よりも強くゼットンすら秒殺できる。オリジナルと違い光線(穴堀り用振動波らしい)まで放てるようになった
販促反則怪獣。オリジナルとは完全な別物。 - ぶっちゃけた話EX化(赤く強化)すればウルトラセブンよりも強い。
- 今回は自らの後世でもあるザラガス、弟であるレッドキングの仇討ちに来たブラックキングという豪華ゲスト2名やギガナイザー軍団とポケモンバトルを繰り広げる。
- ウインダム
- セブンの手持ちポケモン1。半分生物半分機械の特殊な体質を活かしインペライザーのデータを吸収。バシニングサークルで見事サラマンドラを仕留める。
- ミクラス
- セブンの手持ちポケモン2。以前レイモンに鍛えてもらったためドロップキック一発でベムスターの息の根を止められるほど強くなった。
- アギラ
- セブンの手持ちポケモン3。平成セブンでもメビウスでも無視された可哀想な子。セブン直々にジープで追い回すなどして鍛え上げ、今回自身の角を焦がす代償と引き換えについにドラコを撃破する。
ベリアルとゆかいな仲間達[編集]
- ウルトラマンベリアル
- 「ベ リ ア ル ですっ!」
- 悪の主人公。イーヴィルティガ&ティガダークに次ぐ第三の本物ワルトラマン。悪なのにギャグ臭い。
- 元々は釣り目がチャームポイントの若干イケメン気味な善人だったが、嫁に「ちょっとアンタ!隣のマリーさんの旦那は初代隊長に抜擢されたってよ?うちも早く出世してくれないもんかねぇ…」等と圧力をかけられ、無謀な肉体改造を試みるも失敗。警察のお世話になりかかった挙句家からも追い出されてしまう。
- 浮浪者同然になって彷徨っているところを悪の凄腕トレーナーレイブラッド星人に拾われ、地獄の特訓(主に棒術メインで格闘はあまりやらなかったらしい)と大量のドーピングによりワイルドな黒いお肌と猫背気味なガチムチボディを手に入れた。レイブラッド星人の緊縛プレイで性格も激変してしまったが。光の国に舞い戻った彼のリベンジマッチが今始ま…ろうとした直後、本職だけあって法律に詳しいキングに懲役457543年を言い渡され、投獄される。
- 獄中日記を書きながら(主に足の裏が痒いという旨の内容が大半)毎日を過ごし、ついに457542年が過ぎたある日、突然目の前の檻が爆発する。刑期終了目前にして脱獄計画に巻き込まれ、主犯のザラブ星人に八つ当たりするも時すでに遅し。犯罪者つながりか某犯罪者のように近くにいたベスを盾にする戦法を使っていた。
- ベリュドラ化でゼロに敗北・脱出するも宇宙の彼方で死んだと思われたが、何時の間にか別宇宙で自分の帝国を作りあげ銀河皇帝になったりヤプールのごとくしぶとく生き残り、凶悪宇宙人五天王と共に販促屋になった。
- その後中の人が
誘導尋問でオフホワイトと言わされた為療養に入った為、色々とあった末に声変わりした。まさか嫁も息子もいるオッサンになってから変声期を迎えるとは、さすがの陛下も予測出来なかったであろう。
- レイブラッド星人
- 宇宙一を自称するポケモントレーナー。ポケモンを強くするためなら倫理も法律も平気で踏みにじる。死んだと思ったらヤプールみたく生きていた。実は顔に似合わず恥ずかしがり屋で姿を見せたのは初めてである。
- 違法薬物を大量摂取しても崩壊しなかった怪獣にのみ「EX」の称号を与えているようだ。
- 大晦日に出没しては落語家を目指す一般人にビンタをぶちかます姿がたびたび確認されている。
- ザラブ星人
- バレバレな偽ウルトラマンに化けベリアルの監獄をぶち壊し、刑期終了間近のベリアルを引きずり出した今回の映画の元凶。でもすぐムッコロされる。それだけ。
- シャプレー星人
- 変身できないジジイ二人と青年二人を襲ったしつこいポケモントレーナー。使えないギラドラスを左遷した。ナックル星人に譲ってもらったブラックキングの飼い主で、生存フラグを巧みに使い一度蘇った。何気に今回の復活怪獣組で一番頑張ってた気がする。
- 実力派中堅芸人 プレッシャー星人
- 言うなればウルトラ版仮面ノリダー。ギガナイザー軍団の一員として登場するもメトロン星人の爆発に巻き込まれてあっさり倒され、ベリュドラ化した際も本体下部の接地面(つまり足の裏)に組み込まれ、顔面で測定不能クラスの体重を、肛門で誰だかわからない怪獣の角を受け止め続けたが遂にストレスの限界を迎え、レイモンにそそのかされてベリュドラ崩壊の一番の原因となってしまう。
- ブラックキング
- シャプレー星人の手持ちポケモンとして彼も弟であるレッドキングの雪辱を晴らすべくゴモラと戦う。しかし必殺技であるヘルマグマのエネルギーを仲間のドラコに分け与えたために弱体化し、そのために本来の力を出せずあっというまにやられた。
- ナース
- ゼットン星人の手持ちポケモン。ワイルド星人に左遷され拾われた。宇宙でレイモンの仲間を襲うが、空気を読みすぎてダイナに一撃でバラバラにされてしまう。
- ゼットン星人
- 上記のナースを引き連れてレイの仲間を襲うが、通りすがりのウルトラマンダイナにあっさりやられ、某動画サイトの鳥キャラクターに看取られ死亡。ゼットンを左遷してたのがあだになった。姿が似ているケムール人と間違われたくないため民族衣装を着ている。
- ベムスター、サラマンドラ、ドラコ
- カプセル三馬鹿と対決する、悪のポケモン。
- ベムスターとサラマンドラはそれぞれ弱点の格闘攻撃と精密射撃で死亡。
- ドラコはブラックキングのおかげで口から火球を吐けるようになったが負けた。
- カプセル三馬鹿のいい引き立て役です←結論。
- マグマ星人、ババルウ星人、ナックル星人、ダダ
- ベリアルが甦らせたヘタレ宇宙人達。実戦に弱い。レイモンを襲う役柄として、戦ったが、一人もいい一面を見せる間もなく、倒された。ダダを出したのはその年に亡くなったマイケル・ジャクソンに似ていたからそのあてつけ。ナックル星人はブラックキング(もう死んでるか)、マグマ星人はギラス兄弟連れて来ていれば状況は変わったかも。
- その他のゆかいな仲間達
注意: | ここには膨大となった【その他大勢な扱いだった方々】があります。 |
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- ゴメス(S)
- ジラースの代わりに初代ウルトラマンと戦う。何気に43年ぶりの「ウルトラマンVSゴジラ」。
- バルタン星人
- 何気にマックス以来の出演。お馴染みのフォフォフォ笑いも健在。
- アントラー
- 昔はスペシウム光線にも耐え、ウルトラマンも勝てなかったが、今回はアタック光線一発でやられた。まあスペシウムが効かない敵をも倒すアタック光線なら仕方ない。バラージの青い石なんて無かった。
- レッドキング
- 最近の大怪獣バトルシリーズでの雪辱、そして先の怪獣タワーでやられた兄のブラックキングの仇打ちとしてゴモラと戦う。ゼロが来てからは彼のオラオララッシュ蹴りの餌食に。
- マグラー
- 今回初めてウルトラマンと戦えました。しかし投げられて地面に頭を叩きつけられただけで爆死。
- テレスドン
- やはり背景が夜だとわかりづらい。
- ゼットン
- 最強の名も今では過去の栄光、敢え無くゼロの噛ませに。でも割と最後まで残ったのは流石か。
- エレキング
- 多分レイのポケモンだった子とは別個体。
- メトロン星人
- 縫い目の傷は完治済み。ちゃぶ台がなかったため全力を出せなかった。ドラゴリーとバキシムを操っていたのか? セブンにリベンジを挑むがアイスラッガーとワイドショットの連続コンボで敢え無く爆死した。プレッシャー星人を巻き添えにして・・・。
- ガッツ星人
- ベリュドラの一部になってしがみついてくるなんて恐ろしい攻撃を仕掛ける。しがみつかれたアストラはさぞ怖かったろう。
- アーストロン
- 自分をこき使った鬼上司のケルビムを暗殺しようと試みたが失敗に終わった。
- サドラ
- もうお前は噛ませ役しかできないのか。
- グドン、ツインテール
- 2体とも因縁のあるジャックを襲おうとしたがいなかったので、似ている初代ウルトラマンに八つ当たりする。グドンがツインテールを食おうとしなかったのが不思議。
- ベロクロン
- 因縁のあるAを襲おうとしたがいなかったので、鶏冠の部分がそっくりなセブンに八つ当たりする。
- バキシム
- メトロン星人のペット1号?
- ドラゴリー
- メトロン星人のペット2号?
- ルナチクス
- 因縁のあるAを襲おうとしたが、いないので2個体目が登場したメビウスを襲う。
- バードン
- 今回もゾフィー兄さんをファイヤーヘッドにしてくれるかと期待されたが対面すら無かったので実現せず。
- ムカデンダー
- ろくにアクションもすること無く真っ先にやられた。不遇だ・・・。
- テンペラー星人
- 本当にいたのかと心配になるほど活躍がなかった。
- タイラント
- 最強合体怪獣も今回は敢え無くゼロにやられた。ちなみに合成に使われた怪獣もいたが別個体であろう。まあロケットの爆発に巻き込まれて背中から火花吹いて死ぬよりはマシか。
- バルキー星人
- やたらすばしっこい。後、動作もいちいち目につく。
- ノーバ
- 因縁のあるレオの師匠であるセブンに八つ当たりする。
- ホー
- 80枠から唯一の参戦(サラマンドラが早々に死んじゃったからね…)
- ファイヤーゴルザ
- 自分を殺したガンQを暗殺しようと目論んでいたが失敗した。
- ガンQ
- 平成では割と人気の高い子。ガイアの代わりにセブンを襲ったがアイスラッガーの餌食となった。
- ガルベロス
- 大怪獣バトルNEOの時のようなチート技を見せることもなく退場。
- フログロス(B)
- この子も初めてウルトラ戦士と戦えました。メビウスを襲ったがあっさり斬り倒された。
- バンピーラ
- 因縁のあるのはネクサス(ジュネッスブルー)だがいないのでセブンを襲う。でも投げられただけで爆死した。
- ゾアムルチ
- 昔引き裂かれたドラゴリーと絡むかと思ったがそんなことは無かったぜ!
- アングロス
- 怪獣ではなく粘土なので怪獣墓場にいるのが不思議。
- ケルビム、グロマイト、リフレクト星人、ジャシュライン、ロベルガー二世
- 上記の二匹と共に因縁のあるメビウスを襲う。
- アリゲラ
- 因縁のあるのはメビウスだがなぜか初代ウルトラマンを襲う。
- キングジョーブラック
- 最近こちらばかり目立って元祖の出番が・・・。ロボットなので生命という概念は必要ないが、怪獣墓場にいるのが不思議。強豪だがやはりゼロの(ry。
- スーパーヒッポリト星人
- 劇場版での積年の恨みを晴らすために再登場したが、あっけなくゼロにやられる。
- キングゲスラ
- 43年前の恨みを晴らすべく初代ウルトラマンを襲う。でもあっさり投げ飛ばされてやられた。
- キングパンドン
- 先代が因縁のあるセブンを襲い、今回は攻撃を受けつなかったがゼロには負けた。
- キングシルバゴン、キングゴルドラス
- 今回も二匹一緒に行動している仲良し兄弟。2体とも因縁のあるティガを襲おうとしたが、いないので代わりに共演したことのある初代ウルトラマンを襲う。最後は死にかけのセブンに斬殺された。
- 百体怪獣 ベリュドラ
- 歩けない完全怪獣図鑑。
- 怪獣墓場に漂っていた小林幸子の怨念がベリアルと反応し、その辺にいた怪獣を強制的に押しくらんまんじゅう状態にする事で完成したラスボス。どこからどう見ても小林幸子以外の何者でもない。
- あだ名は百体怪獣だが、ざっと見ただけで226体、さらに体内にも怪獣が詰め込まれている(ただし大半は小林が過去に演じたラスボス怪獣が占めているので数自体はそれほど多くない)ため良い意味で名前詐欺である。
- 死んでいない怪獣や善玉の怪獣や巨大化した人間まで含まれている。ただその後寿命で死んだか、別個体が死んだか、ぐれたという解釈もできる。
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大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIEは未完成だ。編集を忘れないでくれ。 互いにいたわり、どんな記事も大切にする心を失わないでくれ。 たとえその気持ちが何百回裏切られようと。それがわたしの、最後の願いだ。 (Portal:スタブ) |
関連項目[編集]
- 中華人民共和国:この映画が日本以上にヒットした国。なんと中国史上最大の観客動員数を得たほど。国家主席は「ワシの孫はウルトラマンごっこばかりしていて(西遊記とか封神演義とかの)古典にゃ目もくれない\(ToT)/」と発言した。いや、マジで。
昭和 : | Q - 初代マン - セブン - ジャック - エース - タロウ - レオ - ジョーニアス - 80 |
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平成/TBS系列 : | ティガ - ダイナ - ガイア - コスモス - ネクサス - マックス - メビウス - ゼロ |
平成/テレビ東京系列 : | ギンガ - X - オーブ - ジード - ルーブ |
海外 : | VS怪獣軍団 - USA - G - パワード |
その他の作品 : | ファイト - VS仮面ライダー - ネオス - ゼアス - 銀河伝説 - 列伝 - かっとびランド - 激伝 - 擬人化 |
関連キャラクター : | ゾフィー - 父 - 母 - キング - アストラ - アグル - ビクトリー |
怪獣・宇宙人 : | エレキング - 円盤生物 - ギャラクトロン - ゴモラ - サドラ - ザラブ星人 - ジェロニモン - ジャミラ - ゼットン - ゼットン星人 - タイラント - バルタン星人 - パンドン - ベリアル - ボガール - マグマ星人 - レッドキング - その他 |
その他 : | レッドマン - ミラーマン - ファイヤーマン - ジャンボーグA - ジャンボーグ9 - アイゼンボー - メロス - グリッドマン - 妹 - ハヌマーン - ウルトラマンセブン - ウルトラマン着衣問題 - Aタイプ - 隼 - サイダー - 怪獣広場 - 成田亨 |