大二病

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大二病(だいにびょう)とは、高二病だった自分を過剰に嫌悪するあまり中二病に原点回帰してしまう心の病である。高二病の発展型として分類されているが、近年では中二病・高二病へ概念の二極化が進んでいるためネット上で使用される頻度はあまり高くない。

概要[編集]

罹患した患者の多くは大学生活にも慣れた大学二年生の時期に発症している。大学の二年目は就職活動というプレッシャーもない状態で将来のことは漠然としか考えていない時期だ。多くの大学生たちはこうした環境の中でふと過去の自分を振り返り「あのときなぜこんなことをしてしまったのだろう」と過去の自分の行いを後悔することがある。健康な人間であれば少し悔やんだだけで終わりだが、大二病患者は何度も過去の自分を思い返し、次第に嫌悪するようになる。最終的には他人が過去の自分と同じようなことをしていることすら我慢ならず、憎悪するようになるのだ。例えば、夜中でもネットを使える環境で同じ中二、高二病の患者の書き込みを見て激しく嫌うのは大二病の一種だと考えられる。彼らの書き込みは昔の自分を投影した姿であり、可能ならタイムマシンにお願いして過去の自分を止めてくるか、今すぐネットで彼らを叩いて止めるかしなければ我慢ならなくなる。そして、中二、高二病患者を憎悪すればするほど、大二病の病状は悪化していくのだ。

大二病の症状[編集]

罹患する患者の多くは「ひねくれてる自分が格好いい」と思っている高二病を否定することから始まる。ここから二通りの発症経過が存在する。

サブカル深化型[編集]

高二病にありがちなマイナー好きを知識が浅いと貶しさらに深いところまで突き進む状態。具体的にはサブカル系中二病患者に拍車がかかった形になり、過去にできないことをやってしまう。その意味では信念の強い人といえよう。主な症状例は下記参照のこと。

  • 売れたアーティストのインディーズ時代の音源やカップリングを絶賛する。
  • 本棚にユリイカ、ムー、コミックビームとかのサブカル雑誌を一通りそろえる。
  • 下北沢を聖地だと思い込みそのまま永住する。
  • 高二病が聴いてるマイナーな中ではメジャーな音楽を否定する(自分も聴いていたくせに)。故にマイナーな中でもマイナーな誰もしらないような洋楽を聞き出す。
  • ネトゲの面白さを再確認するが剣と魔法の世界を否定するあまりセカンドライフなどの地味なネトゲにはまる。
  • 格好がだんだん昔のヒッピーっぽくなり髪型がみうらじゅんみたいになる。
  • 趣味が人間観察だと自慢する。

中二病再帰型[編集]

サブカル深化型とは違いこちらはなぜか中二病に戻ってしまう状態。丁寧な中二病になることで結果としてはただの痛い大学生になる場合がある。ただし○二病の系統から普通に脱した状態の場合もあるため、単純な記号で判断しないよう注意が必要となる。また、この状態を更に否定することで再び高二病になるケースもあり、場合によっては中→高→大のループを繰り返している人間もいる。そうなったらもはや為す術はない。

  • ストーリーが腐女子向けといいながらも機動戦士ガンダムSEEDの世界観にはまる。
  • ただし初代(ファースト)から逆シャア老害共が崇拝しているものだからと断固否定する。
  • 嫌韓どころかチベットの現状を知り嫌中になる。その結果ネット右翼となり空気が読めなくなる。
  • ただし政治思想は時代によって流行が違う。うっかりこじらせるとお山にピクニックしだすことになる。
  • 日本の雇用の現状を知り働いたら負けだと本当に思うようになる。
  • マイナーな洋楽を聴いてもたいして面白くないと感じ、結局メジャーな洋楽にはまる
  • あるいはロキノン系邦楽(例:RADWIMPSELLEGARDENストレイテナーなど)に行き着く。
  • いい年こいてコーヒーにクリームとか砂糖を入れたら負けだと感じるようになる。
  • レポートを書くという名目でドリンクバーひとつ頼み、ファミレスに長居する。

大二病までの過程[編集]

第1段階
自分がかっこいい・正しいと思うようになる→中二病
第2段階
ひねくれたダークヒーローのような雰囲気が格好いいと思うようになる→高二病
第3段階
高二病を否定しマイナーなものを否定する→大二病
ここから派生して、第1段階の中二病へと回帰するのが一般的だが、例外も多々ある。
第4段階
これまでのキャリアを気にしすぎるあまり何もできなくなりつまらない人間になってしまう→裏中二病
厭世感が生まれやる気0になる→院二病

第4段階まで来てしまうと末期症状です、ご愁傷様でした。うわああああああああああああああああああああああ

関連項目[編集]